明日は15時過ぎから組合の会館で打合せ。終了後は何処にも寄らずにすぐに帰宅したいものであるが、どうなることやら。
明日は本日よりも少し気温が上がるらしいが、乾燥して過ごしやすい天気とのこと。
毎年花見に訪れる近くの公園を二人で歩いていたら、ソメイヨシノの木が青々とした葉をつけてけていてびっくり。さらに見ると、何と蕾をつけていた。間もなく咲きそうな気配である。春に出た葉はすべて散っている中でこの時期の青々とした葉と蕾は異様な光景である。
慌てて歩きながらスマホで写真を撮ったもののピントが合っていなかった。それでも蕾と青い葉は写っている。青い葉は5本以上、蕾は1本で写真に写っているだけ。
テレビのニュース番組でもときどきそのような報道をしていたが、見つけたのは初めて。今年の異常気象の影響らしい。蕾の数はごく少ないが、これがもっと咲いてしまうと、来春の花の状態にはけっして良くない影響を与えそうな気になった。
19時ころから急に北風が強くなり、唸り声を上げていた。雨も少しパラついたようである。昼間の好天気からは予想できなかった。21時ころからようやく少しおさまったようである。
そろそろ花が終りかけている萩がこの風で散ってしまうのではないだろうか。寂しさが残る。
明日は忙しい。まずはインフルエンザの予防接種を明日中に受けるにあたり、朝一番で予約の電話。接種時間は夕方になりそうである。
次に13日のクーラーの買換え・新規設置工事の見積もり作成のための下見に合わせて、管理組合への届け出書類の受領。可能ならば、整形外科で膝のヒアルロン酸注射もしてもらう予定にしている。
整形外科は当初13日の予定であったが、業者の下見が入ったので、明日中に打ちたい。急にドタバタと予定が入った。
昨晩は疲れていたが、目覚めは良く、午前中のオンラインの美術鑑賞講座を楽しく聴くことが出来た。
昼食後、最高気温32.8℃の炎天下を神奈川大学の生協まで3500歩ほど歩いた。2冊の文庫本と2冊の新書を注文する予定であったが1冊は店頭にあり、その場で購入。注文は3冊。さらに1000歩ほどバス停まで歩き、横浜まで。
親に頼まれた所用を済ませてから、喫茶店でやっと涼んだ。有隣堂を一回りしてからバスにて帰宅。暑さの中、さすがに疲れた。
団地の入り口ではこの暑さの中、紅白の萩が咲いている。いつも入り口で枝を存分に伸ばし、楽しませてくれる萩である。
帰宅してみると妻も買い物から帰ったばかり。暑さにへばってクーラーの電源を入れて涼んだ。この時期のクーラーはあまり記憶にない。
本日は横浜駅で一杯会。楽しく過ごしたのち、いつものバスにて帰宅したが、降りるバス停の二つ手前で寝落ちしてしまった。気がついたら二つ先のバス停の直前。慌てて降車。2000歩近く歩いて帰宅。
昨日は電車でひとつ乗り過ごし。本日はバスで二つ乗り過ごし。バス停二つと鉄道駅ひとつ。バス停ふたつのほうが距離は短い。2000歩は健康のために良かったと思うことにした。
明日は急ぎの予定はないので、ゆっくりと朝寝としたい。特に明日でなくても構わないのだが、午後からは神奈川大学の生協まで出かけて書籍の注文をしたい。
昔は文庫・新書は有隣堂で定価で購入していたが、最近は単行本でなくとも神大の生協に注文するようになった。それだけ本の値段も高くなった。文庫・新書でも1000円の値が当然のようについている。悲しい。
本日は十三夜、歩きながら空を見上げると雲に隠れるように月が見えた。すぐに雲の影に隠れてしまった。しかしこのように控えめに出てくる月もいいものである。明後日の仲秋の名月はどのように見えるであろうか。
せめて団地の周りを一周しようとしたけれども、外に出てみると雨がパラついているので4止めの断念。そのかわり建物の外壁に大きなナメクジを発見し、ナメクジ用のスプレーで退治。
ところが、外壁を点検している間とスプレーをかけている間に9~10匹も小さな蚊が両腕と両足にへばりついていた。あわせて6個所も射されてしまった。急いで石鹸をこすり付けて歯ブラシでこすったが痒みは止まらない。こんどは「キンカン」を大量に塗って、扇風機で冷やした。ようやく痒みが止まったばかり。
蚊も必死の様子。振り払っても逃げない。そのかわり叩き潰そうとして手に力を入れるとさっと逃げていく。まるでこちらの気分を読み取っているようだ。
ナメクジも出てくるし、蚊も大量に湧いている。今度出かけるときは虫よけスプレーを活用しないと、大変なことになりそうである。
本日も特に目的はないまま横浜駅まで出向いた。久しぶりに強い陽射しを浴びながらバス停まで歩いた。
17時半頃に帰宅した。本日は蚊が多数発生しており、あっという間に3個所も蚊に血を吸われてしまった。昨晩の羽虫対応の時にもかなり刺されたが、本日は玄関で羽虫やナメクジがいないか、1分ほど階段室周囲を見まわしているすきに3個所も刺されてしまった。かなり痒くなった。毒の強い蚊、というわけではないだろうが、逞しくしっかりと血を吸われてしまった。
急いでスポンジに石鹸を塗って、刺された足首・脹脛・上腕部をそれでゴシゴシこすってから、キンカンを塗って痒みを押さえた。
羽虫もナメクジも発生していなかったのは、うれしかった。
朝起きてすぐに昨晩の羽虫の状況を見るために恐る恐る玄関扉を開けてみた。開けたところに大量の羽虫が重なっていた。鉄の扉にも貼りつくようにして動かなくなってした。向かいの家の扉と外壁にも貼りつき、階段室の天井にも床にもたくさんの羽虫が死んでいた。動いているものも少なからずいたが、動きは弱々しかった。
急いで長い柄の外用の箒を取り出し、天井・床・外壁・扉を払い、羽虫を階段下まで履いて処分。塵取りで2杯ほどいっぱいになった。階段掲示板や階段灯の周囲にもたくさん貼りついて動かなくなっていた。
午前中は団地の管理組合の諮問機関の会議、そこでも羽虫の話が出た。昨晩はかなりの羽虫が発生していたようだ。こればかりは事前に予防措置は取れそうもない。
帰宅してびっくり。玄関扉とその周辺の外壁に羽虫が数百匹貼りついていた。向かいのうちの扉とその周囲も同様。貼りついていただけでなく、私の体にどんどん止まって、頭も上着もズボンにもたかってきた。
妻に殺虫剤を持ってきてもらい、玄関内の電気を消した上で扉を素早く開けて殺虫剤を受け取った。おおむね殺虫剤で階段室の羽虫の群れを追い払ったものの、自分の体についた羽虫の始末ができない。頭や服やリュックを叩いて玄関に飛び込んだものの、かなりの羽虫が入り込んだようだ。
急いで服を脱ぎ、シャワーを浴びてから、洗面所と浴室・便所に入り込んだ羽虫をおおよそ殺虫剤で退治。何とか洗面所等から室内には入らないように遮断できた。同時に古い殺虫剤が空になってしまった。これで羽虫がリビングルームなどに入り込んだらお手上げである。
電気加熱式の蚊取り線香を洗面所に1個所設置。さらにリビングルームと寝室、台所、パソコンルームを睨むように3個所設置した。これが有効に働いてくれることを祈るしかない。
洗面所や便所に入ると羽虫が床に落ちているので、今度は掃除機で吸い取った。すっかり酔いが冷めてしまった。疲労がかえって増した。
これも台風の影響の一つなのか、というのが妻の質問。どう答えていいかわからない。明日の朝、玄関を開けたときどうなっているか、考えると眠れなくなる。
昨日は「九相図をよむ」(山本聡美)の第3章の8割ほどを読んだ。いよいよ第4章から具体的な九相図の読み解きになる。
なかなか見るのもつらい図ではあるが、途中で読むのをやめられないのが私の性分。最後まで読みとおしたい。
明日は第3章の残りを読み終えてから、本日配達された岩波書店の広報誌「図書9月号」を読んでしまいたい。
昨日の夕方帰って来た時に、北側の外壁にヤモリが貼りついていた。よく見るとすぐそばに少し大きめのヤモリもいた。親子だろうか。小さいほうはスルスルと私から遠ざかるように動いて、草むらから床下に通じる格子のある穴に入り込んで見えなくなった。大きい方は貼りついたまま。なんでも二ホンヤモリは一部都道府県では準絶滅危惧種に指定されているらしい。
そして夜の散歩からかえって北側の外壁をじっくりと探したが、ナメクジは見かけなかった。日曜日からの雨でまた出てくるような気がしている。スプレイでナメクジを退治する役はとうとう私に押し付けられてしまったようだ。
ゴキブリは見かけなくなった。ヤモリに捕食されているのかもしれない。しかしあの小さな体と口でチャバネゴキブリをどのように捕食するのか、いつも疑問に思っている。あまり見たくはないが。