昨日に引き続き、国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑で観たお花たちです。
先ずは、赤い実をつけた木々からご覧くださいませ。
マンリョウは、紅白の実をつけていました。マンリョウ(サクラソウ科(またはヤブコウジ科)ヤブコウジ属)
白い実をつける品種をシノミノマンリョウと言うそうです(Kurumatabiskyさんに教えていただきました。)
ナンテン(メギ科ナンテン属)
クコ(ナス科クコ属)
ベニシタン(バラ科シャリントウ属(またはコトネアスター属))
身近にもあるあの野菜も赤い実をつけていました。
それは近くによると、空気までもがピリピリしてくるもの。
トウガラシ’鷹の爪’(ナス科トウガラシ属)
伏見甘長トウガラシ(ナス科トウガラシ属)
ナンテンの仲間のヒイラギナンテンは黄色いお花が満開でした。
ヒイラギナンテン(チャリティー)(メギ科ナンテン属)
移り変わる季節も味わえました。
イロハモミジは葉の大半を落として、冬に備えています。
早くもボケのお花が開いていました。
早春に咲くミツマタはたくさんの蕾をつけていました。
このお花の季節はいつなんでしょうか。
モリアザミ(キク科アザミ属の多年草)
早春にまた訪れたいと思います。
先ずは、赤い実をつけた木々からご覧くださいませ。
マンリョウは、紅白の実をつけていました。マンリョウ(サクラソウ科(またはヤブコウジ科)ヤブコウジ属)
白い実をつける品種をシノミノマンリョウと言うそうです(Kurumatabiskyさんに教えていただきました。)
ナンテン(メギ科ナンテン属)
クコ(ナス科クコ属)
ベニシタン(バラ科シャリントウ属(またはコトネアスター属))
身近にもあるあの野菜も赤い実をつけていました。
それは近くによると、空気までもがピリピリしてくるもの。
トウガラシ’鷹の爪’(ナス科トウガラシ属)
伏見甘長トウガラシ(ナス科トウガラシ属)
ナンテンの仲間のヒイラギナンテンは黄色いお花が満開でした。
ヒイラギナンテン(チャリティー)(メギ科ナンテン属)
移り変わる季節も味わえました。
イロハモミジは葉の大半を落として、冬に備えています。
早くもボケのお花が開いていました。
早春に咲くミツマタはたくさんの蕾をつけていました。
このお花の季節はいつなんでしょうか。
モリアザミ(キク科アザミ属の多年草)
早春にまた訪れたいと思います。
昨夜12時頃コメントを書いたのですが、「投稿」を押したら、何故かパッと消えてしまいがっくり。
書き直します。
佐倉のくらしの植物苑の植物、色々有るんですね。
紅白のマンリョウ、おめでたいです。
ベニシタンは分かりませんでした。
モミジの落ち葉の絨毯、素敵!
こういう景色が大好きです。
ボケもピンクと白が混じって美しいですね。
モリアザミ、花はどう見てもアザミですが、根はヤマゴボウとして漬物になっていること、ご存知でした?
この漬物が美味しくて好きなんですが、ゴボウではなくて(少しは混じっているかも)モリアザミと知ったときは驚きました。
何故違う名前で売られているんでしょうね。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、どなたからもコメントがないので、落ち込んでいました(笑)
さて、植物苑の中で、モリアザミはクコやナンテンと一緒に、薬用・食用植物が植えられている一帯にありました。
何らかの薬効があるのかなぁ・・と思いながら、スルーしてしまいましたが、ヤマゴボウとして食べられるのですね。
まったく知りませんでした。
さすが、信州のお育ちのさざんかさんです。お詳しいですね。
今度、信州へ出かけた折に、お漬物があれば買い求めたいと思います。
ちなみに、ウィキで調べると、ヤマゴボウという別の植物があり、そちらは有毒だそうですので、とても紛らわしいです。
教えていただき、ありがとうございました。