岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

大晦日に、一年を振り返って。

2010年12月31日 18時34分20秒 | Weblog

(広瀬地区の婦人防火クラブの美女軍団と共に。)

大晦日です。この1年を振り返って、感慨ひとしおです。

この三日間は、ブログやツイッターでご報告の通り、いつものスーパーマーケットでの街頭演説。

どこに行っても、

「民主党あかんで、あんた、しっかりしなあよ。」

「どないなってるんや、内輪もめしてる場合とちゃうで。」

「えらいこっちゃなあ、1年前とは、どてらい違いやなあ。」

と、、、お叱りの声をいただきます。

この三日間は、雨や雪の中の街頭も多かったのですが、そんな「頑張り」では、この逆風を乗り越えることはできません。

今日も、粉雪がチラチラする中で、「こんなとこで、立ってる場合か!仕事をしろ、仕事を!、、、、怒」と。

そんな中で、「たいへんやろうけど、私ら周平党やさかい、応援してるで、来年、がんばってな。」との声もいただきます。

厳しい中でも、励ましの声をかけてくださる応援団の皆さん。有難いことです。

来年は、元日に皇居に参内し、新年祝賀の儀に出席。2、3両日は日前宮の前で立礼。4日からはあいさつ回り。

政調会長補佐としての公務は、12日の国家戦略室の政務三役会議から仕事初めです。

政権の立て直しが私のミッションです。

まずは、マニフェストの財源が見つからなかったことを素直に認め、マニフェストの優先順位を決めることです。

そして、財政再建をスタートさせるために、国会議員定数の削減と国家公務員の総人件費の削減と同時並行で、消費税改革の工程表を作ります。

国家戦略としての「国家ブランド」の再定義と「文化芸術」政策もがんばります。

コツコツと地に足の着いた政策を着実に実行して行くことでしか、政権交代の良さを実感していただけません。

私の、これまでの経験と人脈を生かすことで、来年は、民主党政権の失われた信頼を取り戻すよう、少しでも貢献できれば幸いです。

皆さまの来年が幸福で輝くものとなりますように心からお祈りいたします。

良いお年を!!


和歌山ラーメン!おいしいでえ。

2010年12月30日 18時26分56秒 | Weblog

(街頭演説中に、スーパーマーケットの隣の中華そば屋に飛び込みました。おいしい和歌山ラーメンです。)

 今日も、スーパーマーケットでの街頭演説。

 天気がコロコロ変わりました。午前中は、日光が出て、わりとポカポカ陽気。

 お昼から、一天にわかにかき曇り、雨に。なので、急に寒くなりました。

 夕方になると、雨もやんでけっこう寒さがやわらぎました。

 一日中、外に立っていますと、楽しみは、ランチタイムです。演説しながら、お昼に何を食べようか、、、、不謹慎ながら、、考えたりしてます、、笑。

 今日は、和歌山ラーメン!どうです。おいしそうでしょう?!

 和歌山ラーメンとは言いますが、お店では「中華そば」と呼びます。ふつうのお店では、「中華」と言えば、ラーメンのこと。「特製」と言えば、チャ―シュウメンのこと。後、大盛り。この4種類の組み合わせが王道。

 そして、ゆで卵と、はやずし(サバのお寿司)がテーブルに置いてあって、自己申告で料金を追加で払います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3

 東京からのお客さんには、必ず、和歌山ラーメンを食べていただくようにしています。

 昭和46年の和歌山国体で取材に来たマスコミの記者さんたちの間で、和歌山ラーメンのおいしさが認識され、それ以降、全国版になりました。

 「井出商店」は、今や和歌山ラーメンの代名詞。週末には全国各地からお客さんが、長蛇の列を作ります。

 私のブログにも登場した「丸田屋」さんや「丸三」さんの経営者は、この「井出商店」の出身です。ただし、この他にも、和歌山市内だけで、有名店は星の数ほどあります。

http://r.tabelog.com/ramen/wakayama/rank/

 ぜひ、和歌山ラーメンを食べに、和歌山に遊びに来てください。くせになりますよ!!


スーパーマーケット街頭演説 3Days!

2010年12月29日 23時21分14秒 | Weblog

 年末の恒例行事、スーパーマーケット街頭演説 3Days がスタート。恒例、、、と言っても、私が勝手に、やっているだけですが、、、。

 年末は会社が閉まっています。ご家庭に伺っても、主婦の皆さんはお正月の準備や大掃除でお忙しそう、、、。

 そこで、落選した年から、12月の29~31の三日間は、スーパーマーケットを回りながらの街頭演説を続けています。

 今年で6年目になります。

  今日は、時おり、太陽が顔を出した時以外は、かなり寒い一日でした。

 6年間、続けていますと、同じお店でも周囲の道路事情が変わったり、近くに大きいマンションが建ったり、、、と、景色が変わります。

 初日でしたが、他府県ナンバーの車がたくさん走っていました。帰省の車です。

 高速道路料金が休日1000円になってから、車で帰省する方が、いっぺんに増えました。

 私も、東京に住んでいた頃は、小さな子どもを連れて、和歌山に帰省するのは一大イベントでした。新幹線の予約をして、一家大移動です。

 確かに、車で移動する方が便利かもしれません。その上、安い。車での帰省客が増えるのも当然ですね。

 ですから、他府県ナンバーの車でも、、「油断」はできません、、笑。

 心をこめて、手を振らせて頂いています。

 後2日、がんばりますので、道で岸本周平を見かけたら、励ましのクラクション、、など、よろしくお願いします。

 ここで、宣伝。元日の午後11時25分から、テレビ和歌山で私の番組「クロストーク新年版」を放映します。お相手は吉本興業の大崎洋社長。おもろいでっせ!乞うご期待!

 http://blog.goo.ne.jp/shu0712/d/20101213


消防団年末火災特別警戒!!

2010年12月28日 23時55分02秒 | Weblog

(地元広瀬消防団の勇士の皆さんと共に、記念撮影。ハッピは後援会事務局長お手製の特別バージョンです。)

 昨日、今日と二日間、恒例の年末火災特別警戒の慰問表敬活動をやりました。午後7時から11時頃までかかります。

 和歌山市内には、42の消防団があります。消防団員は非常勤の公務員ですが、わずかな手当は消防団でまとめて管理するのが普通です。つまり、まったくのボランティアとして、火災予防や実際の消火活動を行います。

 今、官邸で開催されている「新しい公共推進会議」でも、消防団の代表が参加されています。消防団は歴史は古いですが、市民による「新しい公共」の担い手として、注目されています。

 私の地元広瀬地区での熱い応援団の皆さんが、消防団員でもあることから、浪人中から消防団の活動には関心がありました。

 年末には、「火の用心!!」と拍子木をたたきながら、深夜まで火災の特別警戒をする風景、皆さん覚えておられませんか?

 今は、消防車で録音テープを掛けて回っていますが、年末の1週間、深夜まで、パトロールをしてくれています。

 私は、浪人中から、市長さんの巡視スケジュールに合わせて、表敬訪問させていただいています。今年で4年目。市長さんの到着10分前に、必ず消防団の詰め所に伺います。

 最初の頃、浪人中ですから、「なんや、こいつ?!」とうさんくさい目でにらまれたこともありました。が、二回目からは、何となく「恒例」っぽくなって、浸透していきました。

 現職の国会議員になって2年目の今年は、皆さん、温かく迎えてくれるようになりました。感謝です。

 もちろん、運転してくれる仲間や、消防団の事前情報を調べて、車内で教えてくれるボランティアの支えがないとできません。

 今年も、大勢の仲間、特に後援会の女子!!が同乗してくれました。車内でおにぎりを食べたり、おまんじゅうやプリンなどを食べながら、ピクニック気分で盛り上がります。

 ほんまに、自分は幸せな人間だなと、心の中で、感謝、感謝です。

 今年は、後援会事務局長の発案で、事務所スタッフも参加しての大プロジェクトになりました。

 手伝っていただいた皆さん!ありがとうございました!


来年の課題

2010年12月26日 16時37分10秒 | Weblog

 国家戦略室担当の政調会長補佐として、来年の課題を模索中です。

 今年の参議院選挙前に、「国家財政を考える会」という議員連盟を立ち上げ、事務局長になりました。

 この議員連盟の会長が玄葉光一郎政調会長だったのですが、内閣に入ったため議員連盟の役員ができなくなりました。

 そのため、これまで活動を停止していました。まずは、「国家財政を考える会」を再発足して、財政再建への具体的な提言活動を始めます。

 昨日も、このブログに書いたように、借金が税収を上回るような「非常識な」予算をこれ以上、続けるわけにはいきません。

 年収400万円の世帯が920万円の生活をすることは不可能です。しかも、この家は1億円の借金をしているのです。だから、440万円の借金の内、半分の約220万円を借金の返済に充てています。そろそろ目を覚まさないとたいへんなことになります。

 議員定数の削減と、国家公務員の総人件費の削減と並行して、社会保障目的に限った消費税の抜本改革をスタートさせるべきです。

 もう一つは、国家戦略の柱としての、日本国ブランドの再定義と文化芸術戦略です。

 財政再建のプロセスで、国民の皆さんにはたいへん厳しいお願いもしなければなりません。一方で、成熟した文化芸術大国としての誇りと夢を持っていく必要があると考えます。

 その上で、海外に目を向け、日本を世界に開いていく第三の開国に向けて準備すべきです。今、日本の若者が「内向き志向」になって、海外留学生も減っています。

 国費で毎年1000人、たとえばセンター試験の上位1000人を海外に留学させる。一人400万円使っても40億円の予算です。帰国後、一定期間、官庁や日本の企業で勤務を条件にすればよい。その後、彼らが世界に雄飛しても、いずれ彼らが日本のために働く日が来れば儲けものです。

 私の経験では、海外に出てももまれれば、皆さん「日本が好き」になりますから、大丈夫です。

 日本を開国するためにも、日本国のブランディングは最重要課題です。

 来年は、国会議員として、政策実現のためにがんばります。


2011年度予算案決定

2010年12月25日 09時38分02秒 | Weblog

(忘年会でのスピーチ中の岸本周平。)

 昨日、2011年度の政府予算案が閣議決定されました。

 総額92兆4116億円。社会保障(28兆7079億円)や公共事業(5兆4789億円)などの一般歳出は54兆780億円です。国債費が21兆5491億円。地方に配る交付税が16兆7845億円となっています。

 歳入は税収が40兆9270億円、国債が44兆2980億円で、差額の7兆1866億円はいわゆる「埋蔵金」などの税外収入でまかなっています。

 2年連続、税収よりも借金が上回るという異常な予算編成となっています。借金の半分が借金の返済ですから、火の車です。

 このような予算をさらに続けることは不可能です。

 強い政治的なリーダーシップで、財政改革を行わなければなりません。

 野党時代にはわからなかった国の台所事情がわかったのですから、財源に関するマニフェストの誤りを素直に認めるべきです。

 その上で、身の丈にあったマニフェストに修正しなければなりません。客観的な数字をお示しすれば、有権者の皆さんにもご理解いただけるはずです。

 社会保障の予算のつじつま合わせもやめるべきです。後期高齢者医療制度を廃止して、本人負担を増やさないためには、消費税の増税以外に方法はありません。

 小学生でもわかる理屈です。

 2012年度の予算編成に向けて、政調会長補佐として、提言していきます。

 それはそれとして、来年度の予算編成全体は、評価できると考えます。

 自民党ですらできなかった、法人税の5%引き下げや格差是正のための所得税、相続税改正は、大きな成果です。

 何度も、このブログに書きましたが、NPO法人などへの寄付金税制の大幅拡充は、この国のかたちを変えることになります。

 寄付金の半額が税金免除ですから、すごいことです。自分で自分の税金の使い道を決めめられる社会になります。

 子ども手当は、「控除から手当へ」という考えです。つまり、所得控除ではお金持ちほど有利です。税金を払えない家庭はメリットがありません。ですから、控除を止めてその財源で手当てを配ることにしました。

 そのため、来年から増税になる可能性のある3歳未満の子どもさんに7000円上積みするのです。ギリギリの判断です。

 給食費や保育費も子ども手当から天引きできるようにしました。着実に改善が進みました。

 政権交代の意義を、一歩ずつでも感じていただくよう、今後も努力します。


年末の風景

2010年12月24日 18時13分45秒 | Weblog

(YMCAのクリスマス街頭募金活動中の岸本周平。)

 今日は、朝から終日、年末のごあいさつ。

 日ごろ、金帰月来の生活なので、土日しか地元にいません。となると、企業関係はお休み。ごぶさたが重なります。

 年末年始のあいさつは、いきおい会社、事業所になります。

 朝9時半スタートで、午後6時まで、市内を走り回りました。ふっー。

 昨日、サンタさんの後はYMCAの活動に。

 私は和歌山ワイズメンズクラブの会員でもあり、YMCAのサポーターをしています。

 まずは、餅つきに参加。

  子どもたちにも、お餅をついてもらいました。私は、選挙に出てからは、各地で餅つきをしていますので、、、少しは上手、、、になりました(かな?)

 その後、皆でJR和歌山駅に出かけて、街頭募金活動。

 

 子どもたちが、大きな声で募金をお願いしますと、大勢の方々がご寄付をくださいます。

 子どものパワーはすごいですね。小学生でも、しっかりしています。

 国際協力や災害支援などに寄付を使いますと、目的までちゃんと説明します。

 20歳代の若い青年が、何気なく「5000円」を寄付してくれました。素直に感動です。

 いつもは街頭演説で立っている駅前ですが、純粋にボランティアの募金活動で立ちますと、ちょっと雰囲気が違います。

 サンドイッチマンのようなかっこうですが、「いつもの岸本周平」だと認識してくださる方も大勢いました。アイコンタクトや会釈をしていただけました。感謝、感謝です。


クリスマスのサンタさん

2010年12月23日 17時01分57秒 | Weblog

(クリスマスのサンタさんに扮する岸本周平。)

 昨晩、新幹線で和歌山に戻りました。

 今朝は、和歌山事務所のスタッフとの打合せの後、有田市へ。

 有田市は私の選挙区ではありません。しかし、今日は、有田市民会館で、ダウン症の子どもさんたちの保護者の会が主催するクリスマス会があったので、行きました。

 浪人中も呼んでいただき、サンタさんをさせていただいていました。昨年は日程が合わなかったので欠席しましたが、今年は何としても参加したかったので、無理を言いました。

 本当は、サンタさんはパーティーの最後に出てきてプレゼントを配るのですが、、、それでは日程が合いません。

 なので、開始前に子どもさんたちと一緒にクリスマスツリーの飾り付けをするという演出にしてもらいました。

 入り口で、飾りを渡して、一緒に付けました。

 (パーティー開始前のスタンバイ状態。)

 明日の予算の政府原案では、社会保障の予算は充実しています。さらに、安定的な財源を準備して、きめの細かい福祉瀬策をきちんと実施していきたいものです。

 政権交代の良さを実感していただける予算を作ることでしか、信頼を回復することはできません。

 それにしても、子どもさん達のパワーには圧倒されます。

 来年も、サンタさん行きますからね。待っててね!!


和歌山フラメンコ協会の森久美子先生

2010年12月21日 23時58分54秒 | Weblog

(森久美子先生と記念撮影@紀三井寺のデザフィナード)

 なかなか、ブログの更新ができなくてすみません。

 先週末は和歌山で忘年会。そんな中で、19日の日曜日は、和歌山フラメンコ協会のクリスマスパーティー。

 会長の森久美子先生のご講演がありました。

 http://www.la-danza-andalucia.com/kyokai.htm

 ご自分が、フラメンコを学ぶ過程で、ぜひ本場のフラメンコを習いたいと一念発起。1989年に、子どもさんを連れて、3カ月スペインに行かれた時の経験談を元に、フラメンコの歴史をお話くださいました。

 その後、ご自分のフラメンコ舞踏団を率いて、ニューヨークをはじめ、海外での公演活動もされています。

 昨年、和歌山県文化奨励賞も授与されました。

 その森先生が、はじめて講演されるとのこと。

 フラメンコのお話は、もちろん勉強になりました。しかし、感動したのは、「最初にスペインに行った時に、言葉の問題も、文化の違いもあってなじめなかった。でも、その壁を越えると、スペインの人が好きになれた。」というお話です。

 私も、アメリカに行って、最初は言葉が通じないことのもどかしさに悩みました。言葉が通じても、文化の違いにビックリ。その方がきつかったですね。

 私の経験談は、集英社新書「中年英語組」に書きましたが、まったく同じ経験をされていたことを知りました。

 http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%B9%B4%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E7%B5%84-%E2%80%95%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E3%81%AB%E3%82%8F%E3%81%8B%E6%95%99%E6%8E%88-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B2%B8%E6%9C%AC-%E5%91%A8%E5%B9%B3/dp/408720068X

 これまで、森先生にはお世話になり、親しくさせていただいていましたが、ご経験談をうかがい、「同志」のような連帯感を感じました。

 二人の子どもさんを連れて、海外に飛び出す勇気に感動します。

 今、日本人の、特に若者の「内向き志向」が指摘されています。

 どうか、若い皆さん、海外に出て、異文化に触れて、苦労してみませんか。その先には、森久美子先生のような、おもしろい人生が、、、きっとあるはずです。


岡田實さんの抹茶茶碗

2010年12月18日 23時48分25秒 | Weblog

(岡田實さん作のお茶碗。)

 有田をベースにユニークな陶芸活動をされている岡田實さんから、お抹茶茶碗をいただきました。

 岡田さんはこのブログにも登場しましたが、和歌山県出身の陶芸家として、女性の靴にスポットライトを当てた活動やイチロー選手のスパイクを陶芸で再現したことなどでも有名です。

 朝日新聞 2009.07.22の記事を引用します。

「米大リーグ、シアトル・マリナーズのイチロー選手が愛用したスパイクと思ったら、堅い感触にびっくり。実はこれ、和歌山県有田川町の陶芸家岡田実さん(58)が作った陶器製のレプリカ。完成品をみたイチロー選手も「焼き物でここまでできるとは。すごいな」と驚いたという。」

 http://ameblo.jp/okada-minoru/

 

 

  議員会館では、大勢のお客さんに来ていただきます。

 いつもは、あまりにも大勢なので、事務所のスタッフは煎茶をお入れしています。

 少し、ゆとりのある時や、和歌山からのお客さんにはお抹茶をお出しすることもあります。

 早速、このお茶碗を使わせていただきます。

 岡田さん!ありがとうございます。

 年の瀬はあわただしく、私も予算編成で上京せざるをえないのですが、地元の忘年会も出なくてはならず、和歌山ー東京間を週に2往復、3往復の生活。

 そんな中、薄茶を一杯、お客さんと一緒にいただきますと心がなごみます。

 戦国時代に、いくさの合間にお茶を飲んでいたのと、、、比べるのはおこがましいですが、忙しい時ほど、薄茶の効能があるような気がします。

 12月の忘年会シーズンも後半戦。

 今日も、頑張りました。

 明日は、昼から、8件の忘年会、、、、、。がんばります。