岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

豚の丸焼き!!

2010年07月31日 13時30分54秒 | Weblog

 昨日は臨時国会開会。

  衆議院本会議に出た後、羽田空港から関空に。夕方の伊太祁曽神社の輪くぐりの神事に参加。

 http://itakiso-jinja.net/index.php

 その後、地元の広瀬小学校での市長選の応援演説。

 今朝は、精神疾患の方々の作業所のパイオニアで、映画「ふるさとをください」の舞台になった「麦の郷」へ。来週の盆踊りに行かせてもらう予定が、国会があるため欠席に。そのお侘びと、田中理事長、伊藤理事との意見交換会。

 http://www7.ocn.ne.jp/~ichibaku/

 そして、田の浦漁港の「なみはやビーチ」に行きました。

 支援企業のバーベキューに呼んでいただきましたので。

 なみはやビーチはバーベキューのメッカです。

 隣では、たまたま、私の若者応援団の皆さんが、「豚の丸焼き」をやっていました、、、汗。

 「素人集団で、一生に一度の豚の丸焼きに挑戦」とのことだそうです。装置も自分たちで作り、焼き方はお店のホームページから勉強。

 うーん。近頃の若いもんは、、、、すごい。笑。

 


テレビ和歌山「クロストーク」が見られます!

2010年07月29日 12時24分59秒 | Weblog

 この4月から、テレビ和歌山で私が司会をする番組「クロストーク」が放映されました。


 日曜日の午後6時25分からの5分番組です。毎月、ホットなゲストを招き、4回連続で放送。そして、4回分をまとめた総集編も翌月、放送します。


 4月は、ローソンの新浪剛史社長、5月はスポンサーでもあるGREEの田中良和社長、6月は元アメリカプロバスケットボーラーの森下雄一郎さん。


 今、テレビ和歌山のHPから、映像を見ていただけます。


http://www.tv-wakayama.co.jp/bangumihyou/crosstalk/index.html


 夏は、野球中継もあって、お休み。


 10月から再開したいの考えています。


 肩書きは衆議院議員ですが、もちろん政治の話はまったくありません。


 私の友人で、国内外で活躍する著名人をお呼びして、楽しい番組作りに心がけています。


 ぜひ、一度、ご覧ください。


 


概算要求基準決定。

2010年07月28日 17時01分35秒 | Weblog
 昨夕、平成23年度予算の概算要求基準(シーリング)が閣議決定されました。

 政策的経費を各省一律で、前年比原則10%削減。それで捻出した財源を「元気な日本復活特別枠」として成長分野に重点配分する方針です。

 各省が予算要求をする際に、一定の枠(シーリング)を決めることは実務的には重要なことです。

 昨年は、政権奪回後の高揚した気分から、シーリングを設定せずに要求を出しなおした結果、野放図な要求となり、放漫財政のきっかけとなりました。

 その反省から、概算要求基準を決めたものです。

 本来、民主党のマニフェストに従えば、要求段階から、主要閣僚間で話し合い、大胆な財源配分を設定すべきです。

 今回、その母体となるべき、国家戦略局がなくなったので、いたしかたはありません。次善の策としてのシーリングです。

 シーリングの良さは、各要求大臣が自らの判断で不要な予算をカットすることです。

 つまり、自分たちのしている事業の中で、何が無駄か、一番わかっているのは各省の官僚だからです。

 家計をあずかる主婦が、何が無駄遣いか一番判っているようにです。

 つまり、削減額だけ与えて、どれを削るかは各省に任せますと、本当に無駄なものが削れるのです。昨年もすべきでした。

 そうして財源が出た分だけ、特別枠で予算をつくれば、財源配分を合理的に変えることができます。

 社会保障の自然増加分、1兆3千億円は合理化をしていません。しかし、年金や介護などの制度もの以外で、無駄を排除することはできるはずです。その点は甘いと言わざるを得ません。

 ちなみに、政策コンテストで特別枠の配分を決めるとのこと。この効果は、よく判りません。やり方しだいだと思います。情緒的な決め方ではなく、費用対効果などが数値で証明されることなどを条件にすれば、公開されるメリットはあるでしょう。

 来年度予算編成で、民主党の政権担当能力が試されます。私も、最大限貢献します。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


選挙は続くよ、PART2

2010年07月27日 23時47分54秒 | Weblog
 今日は、市会議員補欠選挙の応援で、自転車街宣をやりました。

 昨年の衆議院選挙では、公示日まで毎週末、自転車で街宣をしていましたので、懐かしい感じです。

 ただし、今回は「街宣車」の代わりなので、候補者と二人で交代でマイクを持ちます。自転車に乗って、「ウグイス」ならぬ「カラス」をやります。

 選挙開始3日目ですが、候補者の声はすでに嗄れています。

 参議院選挙の後で、市長選と同時に行われる市議会の補欠選挙。有権者の関心はまったくありません。

 投票率を少しでも高くなるように、私たちの選挙運動そのものが、有権者の関心を高めるようなものにならなければなりません。

 その意味で、自転車街宣が、少しでも効果があると良いのですが、、、。

 ところで、5台の自転車で走行中、候補者の自転車の後部車輪がパンク。

 最初は、パンク対応の液状空気を注入しました。缶入りの空気も入れますが、やはり、直りません。

 幸い、自転車屋さんを発見。修理をしていただきました。その間、お店のご主人とよもやま話。何と言うか、まあ、「ミニ集会」ができました、笑。

 再出発したのはよいのですが、途中で、空気漏れ発見。

 仕方がないので、私の事務所にSOS。替わりの自転車を運んでもらいました。

 その間、約30分。候補者は、歩いての「桃太郎街宣」に切り替えました。

 「桃太郎」というのは、選挙用語です。のぼりを立てて、候補者が歩いて応援をおねがいするのですが、大勢のサポーターと一緒に練り歩きますので、その様が、キジや犬、猿を従えての桃太郎さんの行列にたとえられたものです。

 陽射しはきつかったですが、海と山、川の自然環境に恵まれた和歌山です。時折、さわやかな風が吹いてきます。

 夕方まで、誰一人、熱中症にかかることなく、無事、自転車街宣は終了しました。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


選挙は続くよ、いつまでも、、、。

2010年07月25日 18時03分01秒 | Weblog
 今日は、和歌山市長選挙と市議会議員の補欠選挙の公示日です。

 午前8時半に、和歌山市長選挙の出陣式に参加。

 9時半からは、民主党公認の補欠選挙候補者の出陣式。

 候補者はお金も組織もないため、選挙事務所もなく、街宣車もない戦いです。

 出陣式も市役所前。街宣は自転車です。

 候補者は民主党県連の政治スクールの第1期生。普通の市民が、政治に目覚めて、応募してくれました。

 その後、私の選挙も応援してくれました。事務所の職員になって、私と一緒に一日50回の辻立ちにもアシスト。ナイスガイです!

 大勢のボランティアの皆さんが、市役所に集まってくれました。二区の阪口直人、三区の玉置公良両代議士も駆けつけてくれました。

 私は、そのまま自転車部隊での街宣に同行!炎天下の和歌山市内を走りました。

 民主党には、今、逆風が吹いていますが、政権与党は普通、守りの選挙にならざるを得ません。

 この補欠選挙は、正念場です。

 私も命がけで、頑張ります。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


筝曲家西陽子さん

2010年07月23日 23時12分14秒 | Weblog

 今日は、東京から和歌山へ。東京も和歌山も暑いですね。日中は35度を超えていました。国会議事堂の周りを歩くだけで、汗だくです。

 今は、地元和歌山での活動が主体ですが、連合での税制の勉強会の講師をするために上京。トンボ帰りの日々です。

 夕方、ホテルグランヴィアで、筝曲家西陽子さんのディナーショーに。

  http://www.nishi-yoko.com/

 高校の後輩にあたる方ですが、世界的な筝曲の演奏者です。

 和歌山放送のパーソナリティーもされています。

 一緒にピアノを演奏した小川友子さんも高校の後輩。

 http://www.wacaf.or.jp/search/abank/solo/k73.html

 このコンサートをしかけたのは、これまた高校先輩の竹中平蔵慶応大学教授。

 素晴らしい筝の音に、しばし、浮世のことを忘れて聞き惚れました。

 ピアニストの杉谷昭子さん、バイオリニストの澤和樹さんをはじめ、和歌山出身の音楽家はたくさんおられます。

 http://www.sugitani-piano.com/

 http://www.geidai.ac.jp/staff/fm034j.html

 パフォーミングアートを基に和歌山の町興しができないか、そんな話を竹中さんともしました。

 フラメンコの森久美子先生も来られていました。西さんの筝で森先生のフラメンコもおもしろいと思いました。

 http://www.la-danza-andalucia.com/

 市民オペラも市民交響楽団もある和歌山市です。ぜひ、音楽で、元気を!復活させましょう。


国家戦略局の廃止は残念!

2010年07月22日 10時27分23秒 | Weblog
(宇須井原神社の夏祭りで熱演する吉本興行の若手漫才師)

 国家戦略室を「局」に格上げして、予算編成などの権限を与える法律の成立を断念するとの発表がありました。

 政治主導の象徴である「国家戦略局」の設立は昨年の衆議院総選挙のマニフェストの目玉です。

 せっかく、政務調査会が復活したのに、党内の手続きを経ずに、マニフェストを変更するということあってはならないことです。納得できません。

 仮に、マニフェストの変更が必要であれば、党内、そして、何より国民の皆様に正々堂々と説明し、説得する努力をするべきではないでしょうか?

 政治は「説得の技術」なのだと考えます。

 その意味では、衆参のねじれは、天が与えてくれた絶好のチャンスです。強行採決ができないのですから、与野党ともに、説得の技術を駆使して、最善と思われる結論をつくっていくしか方法がないのです。

 日本の民主主義の成熟のためには、素晴らしい機会だと確信しています。

 その前に、民主党の党内民主主義を確立するために、今後、尽力したいと思います。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


みなと祭り2010!

2010年07月19日 23時55分18秒 | Weblog

 今日は、三連休の最終日です。

  午前7時から、和歌山掃除に学ぶ会のトイレ掃除に参加。このブログでも何度も登場していますので、説明は割愛します。ボランティアではなくて、自分みがきです。 

  http://blog.goo.ne.jp/shu0712/e/9aa816729505712b139030aa4bfdfc1e

  いつもの仲間と一緒にワイワイガヤガヤ、大笑いしながらの楽しい時間でした。

 その後は、日米協会のバーベキューに顔出し。浪人時代からの恒例の、アメリカからの留学生を招待してのパーティです。和歌山在住のアメリカ人も常連さん。

  午後は、書類整理。

 夕方、5時から、みなと祭に出撃。 花火は午後8時からスタートなのですが、夜店目当ての若いグループやカップルはもう出かけて来る時間です。

  県連幹事長の藤本まり子県議、青年局の永野ひろひさ次長も参加。大勢のボランティアの皆さんと一緒に、築港のフェリー乗場の前の交差点で立礼。

  6時頃、花火大会の本部にごあいさつ。浪人中から、毎年来ていたので、感無量でした。 実は、港関係の会社の皆さんが裏方なのですが、寄付金集めなどでたいへん苦労されています。

 この不景気の中、頑張って寄付を集めていただき、盛大な花火大会を開催していただけることに、感謝、感謝です!

 また、戻って立礼。花火の始まる少し前に、応援団の美女軍団(?!)が招待席に呼んでくれて、お弁当をいただきました。

  すぐに戻って、10時まで続行。なんと、去年よりも人出がすごく多くて、交差点付近は大混乱。交通の妨げにならないよう隅っこにへばりつきました。うれしい悲鳴です。

  来年も、多勢の人がみなと祭に来てくださいますように!!


空友会国際空手道大会

2010年07月18日 23時12分15秒 | Weblog
 今日は三連休の中日。

 政治家には休みという概念がありません。まずは、空手の国際大会からスタート。

 剛柔流の空手家平野師範が主催する空友会の国際大会が和歌山県立体育館でありました。浪人中は、昼休みに体育館に闖入して、「勝手に」あいさつをしていました。

 今朝は、来賓として挨拶させていただきました。例年、10カ国位の選手が来るのですが、昨年、インドで、今年の春、ベルギーで開催したこともあって、参加国はインドと、オランダ、ベルギーだけでした。

 一日中、和歌山市内を走り回り、夕方には「ビッグ愛」にて、8月1日投票の和歌山市議会議員の補欠選挙の立候補予定者の決起大会。

 候補予定者は、民主党政治スクール1期生で、私の事務所にいた青年です。

 浪人中の後半2年、一緒に運動してくれた、いわばお弟子さん。

 「マイク一本の挑戦」ということで、選挙中も事務所は設けません。街宣車もゼロで選挙戦を戦います。

 彼の演説の締めくくりは、「私の選挙事務所はポケットの携帯電話です!私の街宣車は自転車とハンドマイク一本だけです!」でした。

 民主党公認の候補予定者なので、私の後援会の幹事長さんが、今日の決起大会の段取りをしてくれました。

 三連休の中日にお集まりいただいた約500名の参加者の皆さん!ありがとうございました。

 恒例の「ガンバロウコール」をした後、私は、あいさつもそこそこに、夏祭りのはしごに出動!

 明日は、これまた、恒例の「みなと祭り」でごあいさつに立たせていただきます。南海電車の築港駅の前です。見かけたら、お声をおかけください。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。