岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

ブログ移行のお知らせ

衆議院議員 岸本周平のブログは、新ブログへと移行しました。新しいブログのURLは、 http://blog.shuheikishimoto.jp/ となります。お手数ですが、ブックマークの変更をお願いします。

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広瀬小学校七夕祭り

2008年06月30日 23時36分20秒 | Weblog
 (毎年恒例の広瀬壮年会の「かき氷」のメンバーです。ちなみに周平の黄色いポロシャツは、先日、女性の会「永遠に」からプレゼントされたものです。)

 昨日は、土曜日の鳩山由紀夫幹事長来和の興奮もさめやらぬ中、やっぱり、周平は和歌山市内を走りぬけました。その間、午後2時からは、しばしの骨休めで、「和歌山市交響楽団の第43回定期演奏会」を聴きにいきました。ショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調はピアノが岩本愛子さんです。私の支援者(渋い中年男性)が岩本先生からピアノを習っているとのことで、お誘いをいただきました。久しぶりに、クラシックのコンサートを聴くことができて、ハッピーでした。

 その後、年に一度の広瀬小学校PTA主催「広瀬七夕祭り」に参加。壮年会の出し物は毎年「かき氷」。もう3回目の夏になってしまいました。私の「かき氷」の腕も少しは上がったはずです。

 このイベントを途中で早退。友人の山荘(まさに手作り)が紀の川市の山深いところにあり、ホタル狩りに出かけました。途中で、豪雨が降りましたが、昨年以上にホタルの乱舞が見られました。かけがえのない自然が、まだ和歌山では残されていることに感動を覚えました。清流の中、ホタルの乱舞を子供や孫たちに残すことは我々の世代の責任です。7日の七夕の日から始まる洞爺湖サミットには大きな期待を持っています。ここは与野党の立場を離れ、福田総理にリーダーシップを発揮してもらいたいものです。そして、地球環境問題の解決に一歩でも近づくために、日本政府がきちんと歴史的な役割を果たすことを祈ります。

            私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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鳩山由紀夫幹事長来和!

2008年06月28日 20時56分04秒 | Weblog
 (鳩山幹事長、藤本県連代表と一緒に記者会見中の周平です。)

 今日は、民主党の鳩山由紀夫幹事長に応援のために和歌山に入っていただきました。関西空港に午前9時35分到着。周平が迎えに行きました。10時30分からは、メッサオークワ高松店前での街頭演説です。歩道からあふれるくいらい大勢の方に集まっていただくことができました。

 その後、近くの神明神社に必勝祈願をした後、堀止商店街を桃太郎。私が子供の頃は堀止交差点の今のマンションにはイズミヤがありましたから、繁盛していた商店街です。今は、すっかり人通りの少ない街になりました。商店主の皆さんのお話を鳩山幹事長はじっくりと聞いておられました。あいにく、雨が降り出しましたが、鳩山幹事長は一軒一軒お店をまわり、最後まで歩いてくれました。鳩山幹事長はハードなスケジュールで、和歌山市の後は、橋本市で阪口直人候補の応援をして、明日は大阪での応援だそうですが、実に精力的に動いていただきました。

 軽くお弁当を食べていただき、12時40分から華月殿で記者会見。衆議院第3区の候補者に関して、鳩山幹事長からは「県連とも相談しながら、擁立の方向で検討中。今しばらく、お時間をいただきたい。」とのトーンでお答えがありました。

 そして、1時からは藤本代表の司会で私が前座を勤めさせていただき、鳩山幹事長の政局講演会を開催しました。華月殿の会場に入り切れないくらい参加者が多く、街頭演説用のワイヤレスのスピーカーをエレベーターホール前に置いて、あふれた皆さんにお聞きいただきました。

 街頭演説でも華月殿でも大勢の支援者の皆さんにお集まりいただき感激です。華月殿の会場では、演説の途中で思わず泣きそうになりましたが、「今は、まだ泣けない。勝つまでは、涙はガマン。」と歯を喰いしばってこらえました。

 スタッフの皆さん!参加してくださった皆さん!どうしても仕事の都合などで来られなかった皆さん!ほんまにありがとうございました!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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居酒屋タクシー

2008年06月27日 23時11分13秒 | Weblog
 私が、テレビの「お笑い番組」を久しぶりに見て、大笑いしたというだけのブログに沢山のコメント有難うございました。私の得意の「政策ネタ」でも、これだけの反響は期待できません。温かいコメントの一つ一つを何度も読み返しました。ほんまに、おおきにです。

 さて、今週は、「居酒屋タクシー」事件で、多くの官庁で実態調査が発表され、処分がなされました。私の後輩諸君のいる財務省が最も大勢の処分者を出しています。たいへん残念なことです。

 私が、現役のころには、居酒屋タクシーはありませんでした。一番ハードに仕事をした係長、課長補佐の時代はそれこそ深夜までの勤務でした。予算の仕事をしていたので、係長時代の予算編成の時期には、月曜日に着替えを持って出勤。そのまま、役所に泊まり込みで、土曜の深夜、もしくは日曜日の朝、家に帰るような生活でした。課長補佐時代は、主税局の3年間、主計局の5年間というもの予算の時期と国会の答弁を書く時期は深夜2時3時の帰宅に、タクシーや深夜帰宅バスを使っていました。今、考えると、よくまあ体力が続いたものだとあきれます。おかげで、今の浪人生活にも耐えられるのかもしれませんが、、、。

 その後、アメリカに留学し、管理職になったので深夜帰宅もなくなり、タクシーを使ってません。さすがに、合理的なトヨタ自動車では深夜まで働くようなことはありませんでしたし。

 この事件の原因を考えてみたいと思います。今から、10数年前には、携帯電話が普及していなかたので、居酒屋タクシーがなかったのだと思います。タクシー会社に電話して、登録しているタクシーが順番に配車される仕組みだったので、「お得意先」がなかったのでしょう。私の経験でも同じタクシーに当たることはほとんどありませんでした。

 それが、携帯電話で個別にタクシーを呼べるようになって、「お得意先」ができたのでしょう。それにしても、反省すべきことではあります。しかし、本当の問題は、予算編成や国会待機などで深夜までの業務が常態化していることでしょう。非合理な働き方を変えていかないと同じような問題は起こると思います。夜遅くまで質問をくれない野党の先生や毎朝答弁をお教えしなければならない「大臣」に頭にきていた当時のことを思い出しました。政権交代で、霞ヶ関の働き方も変えていかねばなりません。民主党の大臣は役人の答弁書なしで国会に送り出します!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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テレビを見てしまいました。

2008年06月26日 16時50分42秒 | Weblog
 昨晩、支援者のお母上のお通夜に参列させていただいた後、久しぶりにスケジュールが入ってなかったので、比較的に早い時間にアパートに帰りました。普段は、早寝早起きのせいもありますし、テレビはニュースかNHKスペシャルなどの番組を少し見て寝てしまいます。日曜日の夜、8時以降家に居たら、NHKの大河ドラマを見ることもあります。これは、まあめったにありませんが。

 昨晩は、アパートの前のスーパーマーケットで、午後8時過ぎに値引きになる5割引きのお惣菜を買って、マイブームの発泡酒を飲みました。やることは山ほどあります。書類の整理やお礼状なども書かないといけないのに、ふと、テレビをつけると毎日テレビで「番組発生40周年記念!8時だよ全員集合スペシャルをやっていました。

 子供の時に、土曜日の午後8時から家族で見ていた人気番組です。つい、魔がさして、ボーと見てしまいました。なつかしいのと、バカバカしくおもしろいので、最後まで見てしまいました。

 テレビっておもしろいんですね。途中からだったので、終わってから、関西テレビの「一瞬で笑えるネタ祭り 爆笑レッドカーペット」に誘惑されました。これも、見始めると、時間の経つのを忘れます。脳みそが溶けるような感覚ですが、正直、おもしろくて、笑ってしまう自分がそこにはいました。

 やるべき仕事をまったくせず、もちろんブログも書かず、友人からの手紙の返事も書かず、大笑いの末、眠ってしまいました。今朝は、いささか反省しています。テレビを見てると、人生の時間のかなりの部分が流されていきます。

 でも、、、おもしろい。困ったものです。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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経済財政諮問会議

2008年06月24日 08時35分57秒 | Weblog
 毎年、この時期には経済財政諮問会議の「骨太の方針」が取りまとめられます。私はトヨタ自動車の渉外部の担当部長時代に、内閣府の政策参与を兼務して、経済財政諮問会議の民間議員の会合に参加していました。

 自民党の族議員と各役所がスクラムを組んで、自分たちの権益を守ろうとする強い抵抗勢力と戦うのが諮問会議の役割でした。私の同期の高橋洋一さんは、その中で、最大の知恵袋でした。

 今日の新聞記事で見る限り、諮問会議が当時のようには機能していないようです。おそらく、年末の予算編成に向けて、自民党の族議員の抵抗にあって、ジリジリと妥協をしていくことでしょう。道路財源を一般財源化して、医療や介護の充実にどれだけ、財源を大胆に配分できるかがポイントです。

 諮問会議が孤軍奮闘するよりも、政権交代があれば、簡単に実現できるわけですが、諮問会議に関わっていた人間としては、「政権交代までは頑張ってくれよ!」とエールを送りたい気分です。しかし、福田総理のリーダーシップの欠如を考えると、そうもいかないと思います。

 消費税の引き上げに関する発言も、これだけ大きくぶれるようでは、一国の宰相としてどうでしょう。秋以降の税制抜本改革論議で、消費税引き上げも含めて検討する意向を示したとたん、自民党内から批判を浴びて、すぐに引っ込めました。

 官僚の天下りを廃止して、無駄な予算を精査する。そして、道路財源の一般財源化やいわゆる特別会計などの埋蔵金を使ってなお、将来の社会保障財源が必要なら、消費税の引き上げの議論も避けてはいけません。民主党も堂々と議論をするべきでしょう。その意味でも、マニフェストをきちんと作る必要があります。

 私は、先述の無駄な予算を財源に使うだけ使ったとしても、将来的には年金の安定化のために消費税の引き上げは避けられないと考えています。特別会計などの埋蔵金とは将来のキャッシュフローを考えて「資産と負債の差額」がプラスになっている状況を言います。年金の会計はこの収支の差額がマイナスなのです。政府の試算でも数百兆円の赤字なのです。これとは別に国の借金が800兆円ですから、まずは政府の資産(埋蔵金を含む)を使って相殺しなければなりません。年金財政を安定させるためには、別途の手立てが必要です。つまり、将来の保険料だけで数百兆円穴埋めすることは不可能ですから、消費税の引き上げを覚悟しなければなりません。一部の政治家が道路利権を漁ったり、天下りの役人の給料を税金でまかなうようなゆとりは全くないのです!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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石井一民主党副代表来和!

2008年06月23日 21時13分13秒 | Weblog
    (左から、周平、石井副代表、坂口候補、松岡参議院議員)

 今朝は、南海和歌山市駅前での街頭演説でスタート。午前6時から立ちましたが、暑くもなく寒くもなく、涼しいくらいの最高のコンディションでした。相変わらず、その後、和歌山市内を走り回りましたが、今日は特別の来客がありました。

 民主党副代表の石井一参議院議員です。石井先生は衆議院選挙を応援する参議院議員の大将で、陣頭指揮を取っていただいてます。今日は、和歌山1区の周平と、2区の坂口直人さんとの面談のために来和いただきました。松岡徹参議院議員は参議院応援団の中で、私の担当となっていただいてます。

 4人で昼食をとりながら、意見交換をさせていただきました。6月13日の民主党本部での会合と同じ趣旨でしたが、私たちが、まじめに準備活動をしているか現場を見に来られたようです。歴戦の勇士である石井先生は、すごくダンディーで魅力的な紳士でありました。一方で、叱咤激励をいただいた時にはど迫力で、私はいささかしびれました。

 「とにもかくにも第1次公認の枠に入らないと、資金面の援助もなく、厳しい戦いとなる。」とのこと。その意味では、私も直人さんもまだまだ、「合格ラインには届いていない。」とのことで、厳しいはっぱをかけられました。第1次公認の選定のための民主党の世論調査までもう2か月を切りました。これから、死に物狂いで頑張ります。応援団の皆さんも、周平の第1次公認獲得のためにお力を貸してください!助けてください!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
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和歌山掃除に学ぶ会

2008年06月22日 20時18分11秒 | Weblog
 (掃除の後のピカピカの「浜の宮海水浴場」公衆トイレです。撮影:岸本周平)

 今朝はまず「和歌山掃除に学ぶ会」のトイレ掃除に参加。午前7時集合ですが、メンバーはもっと早くから三々五々集まってきます。今日は浜の宮海水浴場の公衆トイレが現場です。

 私は、まだ2回目の参加なのですが、一人、若い友人を誘ってきたので何だか先輩気分でした。あいにくの雨の中、40人を越える参加者です。新人も含めて皆さん、ニコニコ。そして、掃除が終わった後には、もっともっとニコニコ顔になっているのが不思議です。

 リーダーが限られた時間の中で、ペース配分を決め、テキパキと指示を出します。一人、一便器を与えてもらい、一心不乱に便器をみがきます。今回も素手で挑戦しました。前回よりも、1ヶ月経って、暑くなっているせいでしょうか、2時間を越える作業で汗をびっしょりかきました。それでも、写真のようにトイレがピカピカになる達成感のおかげで、気分がすっきりしました。参加者みんなでおにぎりをいただきながら楽しいおしゃべりもできました。もちろん、石鹸で手を洗って、アルコールで消毒した後ですから、ご心配なく。

 その後は、アパートに一度帰って、シャワーを浴びてから、再出発。次の日程は街頭演説をしながらのチラシ配り。事務所のスタッフとボランティアの参加で、雨が止んだすきをついてのゲリラ戦です。そして、ボランティアの友人と一緒にママさんバレーの大会にも顔を出しました。支援者のいるチームの応援です。

 それから、再び、日常の政治活動に復帰。夕方は、来週28日の土曜日午前10時半から、鳩山由紀夫幹事長が街頭演説をするメッサオークワ高松店前で、日が暮れるまで演説をしました。朝のトイレ掃除でもらったパワーで、今日は全力疾走ができました。感謝の日々です。ありがとうございます!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
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市民能

2008年06月21日 22時02分04秒 | Weblog
        (和歌山市民能の舞台。演目は「藤戸」です。)

 今日も朝から、和歌山市内を走り回りました。街頭での活動中心になります。そんな中で、午後のひと時、第29回の市民能を観てきました。去年もブログに書きましたが、もう早や1年経ったのですね。先日の杉谷昭子先生の後援会総会と同じです。

 和歌山市民会館の小ホールでの会は、本当に異次元の世界でした。能の前半には現世の人間が出てきますが、後半は亡霊やこの世のものではない異形の登場人物が主役です。「藤戸」の細かいストーリーは省きますが、おおむね次の通りです。

 源平の藤戸合戦の時、佐々木盛綱という武将は、地元の漁師に高価な品を与え、馬で渡ることのできる浅瀬を教えさせました。その後、佐々木は秘密を守るためにその猟師を殺します。この合戦における功績によって佐々木はその土地を領地とします。赴任した時に、殺した猟師の母親現れ我が子を返してくれと迫ります。佐々木は非を詫びて弔いを約束しますが、弔いの最中に漁師の怨霊が痩せ衰えた姿で現れるのです。写真はこの怨霊です。

 とても、悲しいストーリーです。老母が現れる前半、自分の母親を思い、目頭が熱くなりました。そのようにして「幽玄」の世界をしばし、楽しんでから、街頭演説を再開しました。この間のギャップは大きいのですが、路上に立った瞬間に、「幽玄」の世界に別れを告げて、絶叫できるようになりました。この3年間の「修行」のおかげです。

 和歌浦の「薪能」の仲間も大勢観に来ていましたので、しばしの気分転換ができました。気軽に「能」が楽しめる和歌山って、やはりすごい底力がある街だと思います。

 ちなみに、私が感動した前半部分のハイライトは、漁師の母親が領主に体当たりをするようにして「子供を返せ!」と迫るところです。母親の子を思う力のすごさは何百年経っても変わりません。51歳の今でも、「周平、ちゃんとご飯食べてるか?」と母親から小学生のように扱われています。

 「能」は室町時代以降、大名の保護で繁栄しました。領主が戦の勝利ために命を奪った部下の母親に責められる「能」を庇護するのは、当時の大名に「権力の怖さ」を自戒する度量があったからでしょう。「後期高齢者医療制度」を平気で強行採決する政権にはそんな度量はありません。

             私たちのために。
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発想の転換

2008年06月19日 23時06分58秒 | Weblog
 今日は、介護関係の新人職員さんの研修会に招かれました。新人の職員さんにあいさつをさせていただいた後、指導員の皆さんとじっくりお話しする機会をいただきました。今、介護関係の施設の職員さんの給料は安くて、全国平均で年収212万円です。製造業の平均では400万円を超えています。

 介護の現場で経験を積んでこられた指導員の皆さんですが、20代、30代の皆さんは、「好きな仕事だし、やりがいもあるので、将来も続けたい。しかし、収入が少ないので、不安がある。」、「今は、何とかやれているが、自分が50代になった時のイメージがつくれない。どうなるんでしょか?」「子どももいるので、自分ひとりの年収では生活ができない。妻が働きに出るしかないが、そうなると小さい子どもとの接触の時間が少なくなる。困っている。」などと口々に現状の不安定な生活を語ってくれました。

 年収212万円と言う数字は知っていましたが、実際に介護の現場で頑張っている若い方々と意見交換できて、今のままではいけないとの思いが強くなりました。毎年社会保障費を2200億円削減しなければならないという前提で、医療や介護のサービス水準を下げている政治はストップさせなければなりません。

 縦割り行政のひずみがそこにはあります。お役人さんの天下りのための無駄遣いのカットや道路財源の一般財源化によって、医療や介護の予算を充実させることは可能です。トータルの財政規律を守りながら、国民の生活を守るためのメリハリの効いた予算を組むことは可能です。

 職員さんの使命感やプライドだけに頼って、現場の処遇が改善されなければ、結局、担い手がいなくなってしまい、介護保険の仕組みは壊れてしまいます。介護のサービスを充実していくために、必要な財源はいくらか、それをどこから調達すべきかを考えるべきです。最初に、予算の削減額ありきでは、本末転倒ではないでしょうか?

             私たちのために。
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個人の金融資産流動化

2008年06月17日 23時17分16秒 | Weblog
 コメントにお答えしたいと思います。株価が下がったために、直近では1500兆円を少し下回りましたが、個人の金融資産がそれだけあるわけです。そして、その資産の保有状況には偏りがあり、若い人よりも年配の方のほうが圧倒的に、資産を持っています。

 私は、団塊の世代が引退をしていく中で、いわば「逃げ切り」の形で、企業年金も含めて、年金が比較的に安定的にもらえる彼らが住宅投資をする可能性があると考えています。

 私の師匠の寺島実郎さんから、聞いた話ですが、団塊の世代の中で、都市部のサラリーマンだった人たちは、子どもが独立し、夫婦二人になると「都心回帰」するそうです。狭くても、都心のマンションに移り住むわけです。

 また、それらの人の中で、地方の農業生産法人やNPOの活動を支援するために、たとえば生まれ故郷にも家を建てて、2地域居住をする人が増えているとのこと。すでに、一部で始まっているこのような動きを加速するために税制優遇措置をセットすることは可能です。

 また、省エネ住宅の新築や改築に関して、税制優遇や補助金制度も可能です。財源は道路財源の一般財源化を充てるべきでしょう。私は、個人的には暫定税率は残して、高速道路の無料化に充てるべきだと考えていますが、混雑緩和のために都市部の高速道路で料金を取ってそのすきまを一般財源として使えると考えています。

 将来の年金に不安を感じる層がいることはその通りでしょうが、新しいものが好きで、たくましい団塊の世代はふところも豊かですから、彼らの個人金融資産を流動化してもらうことです。呼び水としての税制や補助金のアイデアしだいではないでしょうか。

             私たちのために。
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