岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

映画「ふるさとをください」に感動!

2008年03月31日 22時12分05秒 | Weblog
      (ジストシネマの窓口:撮影岸本周平)

 今朝も6時から、南海和歌山市駅の街頭演説でスタート。小雨まじりの寒い朝でした。いったん暖かくなった後の寒さは、気持ち的にこたえます。でもまあ、何とか8時半までやりました。8時からは日もさして、かなり楽になりました。

 日中は、いつも通りのハードスケジュールをこなしました。そんな中で、久しぶりにジストシネマで映画を見ました。このブログの愛読者(いてたとしたら、、ですが。)の方なら、前回の「男たちの大和」以来の映画鑑賞であると気がつかれたはずです。
 
 和歌山の精神障害者の共同作業所である「麦の郷」をモデルに作られた「ふるさとをください」という映画です。ジストシネマで、3月29日から4月11日まで上映中です。実在の人物がモデルです。その本人さんや奥さんなどに俳優さんたちが取材をしての迫真の演技やオール和歌山ロケの美しい景色も見ものです。

 ストーリーはこれからご覧になる方のためにあえて書きませんが、「苦労することが生きていることや。精神病院にいた時は、普通の人のように苦労したかったんや。」というセリフには感動しました。私がお手伝いしてきた「チャレンジドを納税者にする会」の基本的な考え方でもあり、私の父親から直接教えられた哲学でもあったからです。

 ジェームス三木さんの脚本、富永憲治さん監督。主演は大路恵美さんとベンガルさん。和歌山の景色がとても美しく描かれています。麦の郷は、和歌山市内が発祥の地で、今は西和佐地区にあります。なぜか、監督さんたちの判断で、紀ノ川市の粉河が舞台として選ばれました。粉河の盆踊りも素敵でした。プロの判断力はすごいですね。

 モデルにもなった伊藤静美さんから聞いた話ですが、彼女の役をした藤田弓子さんは2日間、伊藤さんと一緒に生活して、歩き方から洋服の着方まで完全にマネができるようになったそうです。「あの人はプロやわ。」と福祉のプロの伊藤さんが言うと説得力がありました。

 11日までジストシネマで上映中です。一人でも多くの方がこの映画を見てくださることを期待します。よろしくお願いします。


          私たちのために。
          私たちの子供たちのために。  
          私たちの大切な人のために・・・。
          信じられない政治に終止符を打つ。
          そして、信じられる政治を創るために。


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「薪能の会」お花見

2008年03月30日 22時44分12秒 | Weblog
 (和歌浦万葉薪能の会主催、お花見の会にて、仮説テントの柱を支える周平)

 今日は、昨日とはうって変わって冷たい雨の降る一日となりました。それでも、イベントは「雨天決行」ですから、今日もフル回転です。まず朝は、和歌浦万葉薪能の会が主催する「高津子山ウオーキングと花見の宴」です。会員の周平は設営部隊に参加。

 雨のため、中止かなとの甘い期待で出足が遅れましたが、写真のようにボランティア。女性のメンバーが作ってくださった、野菜たっぷりの「あっさり鍋」とお汁粉で体が温まりました。雨の中参加していただいた市民の皆さんありがとうございました。
 
 その後、本願寺鷺森別院で開かれた「孫市まつり」に、一市民として参加。雑賀衆の武者行列や鉄砲演武には勢いがありました。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。雑賀孫市の物語はNHKの大河ドラマにもなりましたよね。和歌山は何と言っても、歴史と伝統をもっともっと子供に教えて誇りを持ってもらいたいものです。時の大きな権力に立ち向かう雑賀孫市や根来衆の生き様が、今の私の遺伝子にも伝わっているような気がします。

 本来、和歌山県人は「反権力」の気分が特色です。あの陸奥宗光も一度は「国家反逆罪」で服役した後、日本史に残る名外務大臣になったのです。「政権交代は和歌山から!」こんなキャッチフレーズもあながち不思議ではありませんよ。

 午後は、NPO法人和歌山県自閉症協会設立総会に出ました。発達障害の子供は1000人に1人から2人、知的障害を伴わない高機能自閉症やアスペルガー症候群を含めると100に1人はいるとされています。世間の理解がまだ行き届いていないので、対人関係がうまくいかないこの子達が「親のしつけが悪い」などと誤解されます。

 チャレンジドの就労をライフワークにしている周平にとって、発達障害のチャレンジドに就労の機会をとの思いで3年前から会員になっています。発達障害の子供たちとは、そのことを理解して見守れば、ほんまに普通に遊ぶこともできます。この会での小運動会に参加したときに、自分も仲間に入って一緒に遊んでから、ますますそう思うようになりました。

 今日はイベント中心の日でしたが、雨にもかかわらず、全力投球ができました。明日も午前6時過ぎから駅前街頭演説なので、もう寝ます。おやすみなさい。


          私たちのために。
          私たちの子供たちのために。  
          私たちの大切な人のために・・・。
          信じられない政治に終止符を打つ。
          そして、信じられる政治を創るために。


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市民茶会

2008年03月30日 15時30分26秒 | Weblog
 (和歌山城の西の丸広場で開かれた市民茶会でのスナップです。)


          私たちのために。
          私たちの子供たちのために。  
          私たちの大切な人のために・・・。
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春らんまん

2008年03月29日 23時54分30秒 | Weblog
      (紀伊風土記の丘の桜です。撮影:岸本周平)

 今日は土曜日。紀伊風土記の丘はウオーキングコースとしても桜の名所としても有名です。桜はまだこれからですが、久しぶりに朝のごあいさつに立ちに行きました。今は、朝6時過ぎにはすっかり明るくなっています。

 風土記の丘の入り口でのぼり旗を立てて「おはようございます!」と元気にあいさつをさせていただきました。さわやかな朝の風の中、大きな声であいさつするのは気持ちのよいものです。本当は、自分でもウオーキングをしたかったのですが、その後の日程(と言っても、市役所の前で立つだけなのですが、、、、)があったので、断念しました。

 で、そのまま和歌山市役所前に移動。午前9時からは、そこで街頭演説。実は、午前10時から、「和歌山城市民茶会」が市役所前の西の丸広場で開催されます。周平本人もお茶会に出させてもらうのと、お茶会に来るお客さんへのアピールと一石二鳥のイベントだったのです。

 お茶の席に出るのと、昼食の時間以外は市役所の前に立ち続けました。午後4時には切り上げましたが、自動車の交通量も普段より多くて、街頭宣伝活動としては大成功(!?)かな。

 早朝のスタートから、終了まで約10時間の街頭宣伝活動を終えて、午後5時からは「秋休」の和歌山ライブを2件ハシゴしました。5時からはライブハウスのヴィンテージで、午後8時からは居酒屋の中心屋でのライブです。大勢のファンでごった返す中、感動的なライブで、勇気とチカラをいただきました。「秋休」のお二人に感謝です。今日は密度の濃い一日でした。

          私たちのために。
          私たちの子供たちのために。  
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村田兆治さん講演会

2008年03月27日 22時42分53秒 | Weblog
     (熱弁をふるう村田兆治さん@ホテルアヴァローム紀の国)

 今日も、朝から大車輪で走り回りました。そんな中で、午後のひととき、ロッテの元エース村田兆治さんの講演会に行きました。和歌山納税協会の主催でしたが、応募して参加できました。

 604試合登板、215勝177敗、33セーブ、2363奪三振、防御率3.24の成績で現役を引退。しかし、人はそのような数字よりも、あのダイナミックな「マサカリ投法」と右ひじ手術の後、3年のブランクをはね返してエースにカムバックした熱い物語に感動します。

 今日も、その3年間の熱いお話を聞かせていただきました。たとえるのはおこがましいのですが、私も、今、浪人生活3年目で、国政の現場にカムバックできるかどうか、瀬戸際の毎日です。

 3年というのは、何か切りの良い時間なのでしょうか。38歳から3年間、アメリカに派遣されたことで、私の人生も大きく変わりました。それまで、英語を使うことなく暮らしていたのに、突然、異文化の中に放り込まれて、国際派としての生き様を修得しました。

 この3年間も、人さまの情けをいただきながら、感謝と感動の日々を送っています。私も、村田さんにあやかって、この3年間を次のステップにしたいと強く思いました。しかも、今日の村田さんの講演のタイトルは「人生は挑戦」でした。

 まさに、周平のために選んでいただいたような素晴らしいタイトルです。村田さん!感動しました。ありがとうございました。



          私たちのために。
          私たちの子供たちのために。  
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          そして、信じられる政治を創るために。


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ゴルフコンペの受付お手伝い

2008年03月26日 22時51分36秒 | Weblog
 今日は、朝の街頭演説はなしで、ゴルフコンペの受付をするために6時に家を出ました。和歌山市から少し離れたゴルフ場で行われる支援企業のゴルフコンペのお手伝いです。朝は道路が混んでいないので、40分で到着。周平の下手な運転でも、スイスイ。受付は7時からなので、ゆとりでした。

 20組、約80人の大きなコンペです。最初は私が受付に座って応対していたのですが、実際に会費の支払いが始まったら、万事休す。会社から来られた女性社員のお二人と交代です。

 私のゴルフ暦は社会人になってすぐのスタートですから、長いことは長いのですが、なかなか上達しません。アメリカの大学では構内にゴルフ場があって、一人でカートを引いて早朝ゴルフをたくさんしましたが、スコアは良くなりませんでしたね。ですから、日本にいた時のプレイの少なさは下手な理由にならなくなりました。柔道や水泳は得意でしたから、運動神経は悪くないはずですが、ゴルフは「天敵」のようです。

 アメリカから帰国してから、忙しくてゴルフは中断。今は落選中なので、ゴルフは自分で「封印」しています。今日も、朝のスタートの後は、和歌山に帰って、仕事。午後3時にはゴルフ場にトンボ帰りで、表彰式に参加。ごあいさつをさせていただきました。

 えっ!「周平さんの実力は?」って。そうですね。「百叩きの刑」を受けたり、「百獣(十)の王」と呼ばれたり、まあ、かわいいものでした。当選したら、ぜひ、お誘いください。

 何にしても、山奥のゴルフ場に自分で運転して2往復したので、さすがに肩がこりました。それでも、山の緑は目には優しく、ある意味、良い気分転換になりました。


          私たちのために。
          私たちの子供たちのために。  
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          そして、信じられる政治を創るために。


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春日野部屋後援会祝いの会

2008年03月25日 23時05分20秒 | Weblog
 (春日野部屋後援会のお祝いの会にて、春日錦関とのツーショットです。)

 「岸本周平を励ます会」の興奮とその余韻にひたっているゆとりは周平にはありません。月曜日の朝からは、いつも通りの早朝駅前街頭演説がスタート。日々のルーティンワークが続きます。

 そんな中で、昨日の夜は一年ぶりに「春日野部屋後援会のお祝いの会」に参加しました。春日野部屋の親方は元「栃乃和歌」です。和歌山出身の元関脇ですから、私もよく知っていました。

 大阪場所の千秋楽の翌日は、必ず、和歌山市内で和歌山後援会主催のお祝いの会が開かれてきたそうです。私は、昨年から後援会の会員になり、お祝いの会にも出させていただいています。

 今場所は、春日野部屋からは木村山の十両優勝、そして幕内4力士全員が勝ち越しました。圧巻は、初日から6連敗の栃乃洋がその後8連勝で勝ち越したことです。直接、栃乃洋関にその間の心境を聞くことができました。いわく「初日から、6連敗の夜も、勝った日も、思いは変わりませんでした。ただただ思い切っていくだけとの心構えを持ち続けました。」と。気持ちの持ち方を変えてはいけないとの信念を感じました。

 無職浪人の身の上ですが、周平は昨年に続き、厚かましくも乾杯の音頭を取らせていただきました。そのあいさつの中で、「3年間の浪人生活はいわば6連敗のようなものです。でも、政権交代を実現したいという気持ちの持ち方を変えずに、8連勝して勝ち越したいです。」と素直にしゃべらせてもらいました。

 私のテーブルでは歌の上手な春日錦関とご一緒でした。彼の相撲甚句は素晴らしく、お祝いの会のスタートを飾りました。そして、人柄も良い好青年でした。千葉県出身で、和歌山も大好きだとにこやかに話してくれました。写真の通りの素敵な関取です。おかげさまで、春日野部屋の「ゲン」の良さをいただけたような気持ちの良い夜となりました。


 私たちのために。
 私たちの子供たちのために。
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 信じられない政治に終止符を打つ。
 そして、信じられる政治を創るために。



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感謝と感動-コメントへのお礼

2008年03月24日 23時50分54秒 | Weblog
       (岸本周平を励ます会のスナップ写真です。)

 昨日の「岸本周平を励ます会」のブログに対して、たくさんのコメントをいただきました。「岸本周平Blog~落選中候補者の日々是勉強~」史上始まって以来のコメント数を記録しました。ほんまに、ありがとうございました。

 当日は、歯を喰いしばって涙をこらえた周平でしたが、コメントを読ませていただいて、ついつい泣いてしまいました。「励ます会」でも勇気と大きなチカラをご参加の皆さんからいただきましたが、ブログのコメントからも熱いチカラをいただきました。

 感謝、感謝です。岸本周平を応援してくださるすべての皆さんに感謝申し上げます。そして、いま一度、フロアマネージャーさんを始めとするスタッフの全員にお礼を申し上げます。

「岸本周平は一人じゃない!」そのことを胸に刻んで頑張って参ります。

 私たちのために。
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 そして、信じられる政治を創るために。



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岸本周平は一人じゃない!

2008年03月23日 22時52分30秒 | Weblog
    (岸本周平を励ます会にて、騎馬戦の騎馬に乗って入場!)

 本日は「岸本周平を励ます会」を開催していただきました。和歌山市内のダイワロイネットホテルで午後2時から約2時間の会合となりました。日曜日のお昼の時間帯は、女性がもっとも外出しやすい時間帯です。そして、ノンアルコールでケーキバイキング形式。会費は実費の2000円とさせていただきました。

 周平はまだ落選中の政治家のたまごですから、いわゆる政治家のパーティーらしくしないように「工夫」をしていただきました。来賓なし、もちろん来賓のあいさつも主催者のあいさつもなし。入場して子供さんたちから花をいただいた周平が、即あいさつ。そのまま、若者代表のスピーチと乾杯で、ケーキバイキングに突入です。

 したがって、政治家の皆さんや支援団体の幹部をご招待はしませんでした。友人として個人的に参加してくださった方々には、ほんとうに失礼になりましたことお詫びします。しかし、乾杯までに1時間も待たされる普通のパーティーにはしないようにとの後援会の方針をご理解いただき、有難うございました。

 イベントは高校の先輩方からのダルマのプレゼント。同年代の「周友会」からはクマのぬいぐるみのプレゼント。「女性の会永遠に」からはネクタイのプレゼントとスピーチをいただきました。また、「周友会」の滝本会長からは温かい励ましのスピーチなどなど。

 最後は、私の800日を越える浪人生活中の活動をスライドショーで見ていただきました。自分で見ても、まあ長い間、いろんなことをやってきたんだなあと、感慨深いものがあり、胸の底からこみ上げてくるものがありました。その直後、「想いと誓い」をしゃべることになっていましたが、絶対に泣いてはいけないと決めていました。だって、泣きたいけれどまだ今は泣けません。選挙に勝つまでは人前で泣くわけにはいかないんです。

 話す内容は前日から原稿にして練習を何度も繰り返しました。昨日は、我ながら泣けてきましたので、「これはいかん!」と当日の朝、泣かないようにしっかり練習。本番では、かなり「ウルウル」してしまいましたが、何とか泣かずにすみました。

 メッセージはただ一つです。「こんなに大勢の皆さんに集まっていただいて、岸本周平は一人じゃないということを、今、実感することができました。ほんまに有難うございました。」ということに尽きます。

 最初は500人程度の規模で準備を始めてもらいましたが、何と1000人近い方々に集まってもらえました。参加してくださった皆さんから、新たな勇気とチカラをいただきました。ほんまに有難うございました。また、企画、準備、当日の会場運営などでお世話になった仲間の皆さんにも、この場をお借りしてお礼申し上げます。

「岸本周平は一人じゃない!」そのことを胸に刻んで頑張って参ります。

 私たちのために。
 私たちの子供たちのために。
 私たちの大切な人のために・・・。
 信じられない政治に終止符を打つ。
 そして、信じられる政治を創るために。



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回転寿司

2008年03月22日 23時57分25秒 | Weblog
 今日は、夜のミニ集会の後、アパートの近くにある回転寿司のお店に入ってみました。私の住んでいるアパートは広瀬小学校の地区内にあって、24時間営業のスーパー、日曜大工用品などのホームセンター、地元資本のスーパーなどに加えて、本屋さんまで密集する便利な場所です。夜遅くなって、食事をしていない時には自炊をしたり、すでに5割引のシールの貼られているお惣菜をスーパーで買ってすませています。

 昨年、そのショッピングモール状態のご近所に、ついに大型の回転寿司のお店がオープンしました。以来、昼も夜もごった返しており、夜などはすごい行列ができています。興味しんしんではあったのですが、並んでまで食べることはなかろうと、チャンスがありませんでした。

 たまたま、10時過ぎに体が空いたので、その時間にもなるとさすがに空席の目立つお店に飛び込んみました。東京でも、子供がまだ小さい頃は、時々回転寿司のお店には行きました。回転寿司と言っても、ネタは新鮮ですし、値段はお皿の色で区別されており、けっこう良いネタもありました。子供たちだけではなく、私も楽しみにしていました。

 この全国チェーンのお店では、最新のシステムがあり、ビールやにぎりなども、卓上の液晶画面を触って、注文できるようになっていました。びっくりです。昔は、こんなシステムはありませんでした。にぎりは4皿ずつ注文します。注文すると、「新幹線」の形をした器に4皿のにぎりが乗ってテーブルまで自動で走ってきます。これも、またびっくり。

 しかも、すべてのお皿が100円均一。何枚お皿を重ねても計算が簡単で、楽チンです。結局、ビール代の方がお寿司よりも高くついてしまいました。これもまた、お店の営業作戦なんでしょうね。お店が閉まる午後11時まで、それでも、次々に家族連れやカップルが入って来ます。
 
 回転寿司は、私が子供のころにはありませんでしたが、目の前を通るお寿司を取って食べるのは、遊園地にきたような高揚感があって、楽しいものです。また、来ることにします。和歌山市内の回転寿司のお店を全店制覇しなくちゃ!中華そば(和歌山ラーメン)で、市内のお店はほぼ全店に行きましたからね。



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