岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

これが最後の更新です

2009年08月17日 23時37分13秒 | Weblog
 これが私の選挙前最後のブログ更新になります。

 最初のエントリは2006年6月19日ですから、ブログも3年以上続けてきたことになります。

 想い出せば、この4年沢山の出会いがありました。数え切れない方々に、激励して頂きました。

 別の党の政治家の方と大変快い意見交換もありました。

 過去の辛かったことを正直に書き、沢山の心打つ温かいコメントを頂いたこともありました。批難されること覚悟の上でしたので皆さんの思いがけない温かい励ましに、目頭があつくなったことなどが思いだされます。

 誹謗中傷コメントには最後まで慣れることができませんでしたが、それも良い経験でした。

 何事も上手くいかなくて落ち込んだ日などは、皆さんのコメントにどんなに励まされ助けられてきたかしれません。本当にありがとうございました。


 明日が出陣式です。場所は、大浦街道沿い、西浜3丁目の後援会事務所です。時間は午前8時半開始。お時間が合う方はぜひ、ご参加お願いします。

 和歌山は日本でも有名な保守王国です。私が最初に挑戦した時にあまりの無謀な選択だと多くの人に笑われました。「蟻が象を倒すようなものだ!」と。

 今もまだ同じ意見が多くあります。それでも4年たった今、誰も笑わなくなりました。蟻でも集まれば何ができるか、それを皆さんの目で見とどけてください。

 そして、まだまだ本当に大変です。やっぱり和歌山は変わらないのか、と言われています。皆さん、どうか助けて下さい。

 これからの12日間、私の訴えを一人でも多くの人に届けて下さいませんか?

 皆さんは和歌山をなんとかしてくれ、日本をなんとかしてくれ、という思いを私に託して下さっています。私ができることは、勝って、変になってしまった部分を治す仕事に一刻も早く取り掛かることです。

 岸本周平、最後まで頑張りぬきます。

 今、私の志と魂に、一点のくもりもありません。
 
 
 ブログを応援して下さった皆さんへ深い感謝の気持ちを込めて

 2009年8月17日

 周平 拝


             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

   


4年目の盆踊り

2009年08月15日 23時26分46秒 | Weblog
(広瀬地区の盆踊り大会の準備の様子です。4年間、お手伝いができました。)

 お盆です。

 なので、盆踊りです。

 現職ではないので、呼んでいただける盆踊りは地元の広瀬と芦原の二つだけです。どちらも4年間、参加させていただいています。

 選挙のときだけ、行くわけではありませんので、選挙前でもいつもと同じです。広瀬では、二日間、早朝から準備と後片付けに駆けつけました。芦原では、4年間で覚えた地元の盆踊りを踊りまくりました。

 地元の温かさが伝わる二日間でした。

 ふるさとの有難さ。友達の声援。先輩の叱咤激励。親せきの応援。

 すべてが、選挙前の今、私には過分のものに思えてなりません。

 関わったすべての人にご迷惑をかけるのが選挙です。

 ほんとうに、申し訳ありません。

 岸本周平後援会は、ボランティアの皆さんで成り立っています。お疲れも出ていることだと思います。

 でも、お願いします。あと、2週間だけ、お力を貸してください。お助けください。

 民主党本部も本気で、和歌山1区を重点選挙区に選んでくれています。
 再び、鳩山由紀夫代表が和歌山に入ります。8月20日(木)、午後2時半から県庁前交差点、県立美術館前の歩道で街頭演説を行います。

 徳川吉宗公の銅像の前での街頭演説です。

 ほんまもんの改革をした吉宗公の銅像の前での演説会です。応援団の皆さん!ぜひとも、お仲間を連れて来てください!!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

   


和歌山県柔道連盟の推薦。

2009年08月14日 13時26分35秒 | Weblog
(和歌山県柔道連盟の藤村茂名誉会長から、推薦状をいただく周平です。)

 昨日は、事務所に和歌山県柔道連盟の藤村茂名誉会長が来られました。私が、小学校1年生から中学3年までの9年間、通った藤村道場の師匠です。

 私の人生で、基礎的な体力と「がまん強さ」をつちかったのが、藤村道場での9年間だったと思います。

 柔道は強くありませんでしたが、礼儀作法や根性をたたきこまれました。
 その後の人生の中で、役に立つことばかりでした。

 その師匠から、直接、推薦状をいただいて、感無量でした。

 これまで、柔道会館の「振勇義館」で少年柔道の指導をさせていただく時も、藤村茂先生の「真剣に、正面から子どもに向かい合う」という姿勢をお手本にしてきました。

 岸本周平は、真剣に、まっすぐ正面から国民に向かい合う政治を目指します。

 これまでの人生で経験してきたことが、何ひとつ無駄ではなかった。すべてが、今度の選挙に挑戦して、国政をになわせていただくための布石であったのではないか。
 連盟からいただいた柔道着を着て、黒帯を締めたとき、そう確信しました。

 皆さんのお力を貸してください。日本の政治を必ず良い方向に変えてみせます。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


和歌山県柔道連盟の推薦と為書きいただきました!

2009年08月13日 23時39分24秒 | Weblog
 (和歌山県柔道連盟からいただいた柔道着の背中への刺繍の為書きです。)

 今日は、もう忙しくて、ブログ更新は明日にします。

 いただいた和歌山県柔道連盟の為書きの写真のみをアップします。

  詳細は明日、ご報告します。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

 


岸本周平大決起集会@県民文化会館大ホール

2009年08月12日 23時09分37秒 | Weblog
(県民文化会館大ホールでの岸本周平大決起集会の様子。周平の隣は、手話通訳の方です。)

 今日は、大イベントが無事、終わりました。

 今、ホッと一息ついているところです。

 5000人の皆さんが参加してくれました。感謝、感謝です。

 ゲストは、元政調会長の仙谷由人衆議院議員とミスター年金の長妻昭衆議院議員でした。支援団体のトップと地方議員応援団の皆さんも壇上に上がっていただきました(時間の制約で、スピーチの時間がなかったこと、心からお詫び申し上げます。)

 昨日の夜は、ほんとうに皆さん県民文化会館に来てくださるかどうか不安で、寝付けませんでした。
 4年前には決起集会を開くことができなかったことを思い出していました。

 でも、満員の客席を前に、演説させていただき、感動しました。
 いつも一人で、誰も聞いてくれない中、4年間、道端で街頭演説していた私です。自分でも信じられない光景でした。

 今日は、来ていただいた皆さんに勇気と力をいただきました。ありがとうございました。

 8月30日まで、命がけで戦います。

 民主党のルールで、二回続けて負ければ、和歌山一区から追放されます。
 皆さん、どうか、お力を貸してください。
 皆さん、どうか、助けてください!
  
             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


明日の8月12日(水)、午後7時、岸本周平大決起集会です!!

2009年08月11日 22時27分28秒 | Weblog
 今日も、選挙戦さながらの日程でした。

 支援者の皆さんの初盆参りをしながら、いろいろなミニ集会にも顔を出させていただきました。

 今、自宅に帰ってきて、ホッと一息。

 それでも、皆さんにお願いをしなくてはなりません。

 明日の岸本周平の大決起集会になにとぞご参加いただきたいのです!!

 8月12日(水)、午後7時、和歌山県民文化会館大ホールです。

 ゲストはミスター年金の長妻昭衆議院議員です。

 今度の衆議院議員総選挙では、必ず、日本が変わります。和歌山が変わります。

 変えるのはあなたです!!

 どうか、和歌山をあきらめやんといてください。

 自民党政権では何も変わりません。

 政権交代で、私が変えます。皆さんと一緒に力を合わせて、必ず変えてみせます。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


津本陽先生

2009年08月10日 22時17分59秒 | Weblog
    (津本陽先生との初対面!緊張しました。)

 昨日、今日と、台風9号のため、和歌山市内も大雨が降りました。

 今日の読売新聞朝刊和歌山版に周平の自転車部隊の写真と記事が載っていました。
 民主党の候補者とわからないように、写真にはモザイクがかかっていましたが、1区で自転車で走っているのは私だけですから、、、(苦笑)。アレは周平です!!

 走り始めた時は小雨だったのですが、途中でバケツをひっくり返したような大雨になりました。事務所から離れてしまいましたから、途中で止めるわけにもいきません。

 結局、びしょ濡れになりましたので、事務所から自宅に直行。シャワーを浴びて、夜の会合に再出動となりました。

 今日も、午前中は「大雨、強風、洪水警報」の中の活動になりました。

 そんな、選挙戦さながらの活動中、「忙中閑あり」でもないのですが、尊敬する郷土の作家、津本陽先生としばし、お目にかかることができました。

 初めてお目にかかるので、いささか、緊張しましたが、やさしいお顔で、励ましていただきました。私からは、これまでサイン入りのご著書を何冊もいただいたいたことへのお礼を申し上げることができました。

 私の支援者の方々のご好意によるものです。この場をお借りしまして、感謝申し上げます。ありがとうございました。

 何より、津本陽先生には、激励のお言葉をいただき、心よりお礼申し上げます。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


1430日の日々

2009年08月09日 09時15分53秒 | Weblog
 明日の8月10日で、浪人生活1430日目に入ります。支援者の方が数えて、教えてくれました。

 今回こそ、何が何でも政権交代を実現させたいです。

 私は、25年間、政策のプロとして自民党内閣の下で、働いてきました。そして、内部から改革を試みてきました。

 しかし、自民党政権のままでは、天下りの廃止や、税金の無駄遣いを止めることがどうしてもできませんでした。

 自民党の族議員の圧力で、予算の配分も今の時代にまったく合っていません。

 私は、主計、主税や財政投融資の予算の仕事を10年間やってきました。予算のプロです。国の総予算206兆円を調べて、天下りを廃止し、税金の無駄遣いを止めて、必要な財源は必ず確保します。

 そして、そのお金をこれまでないがしろにされてきた分野に充てます。医療や介護、教育や子育て支援に重点的に予算を使います。

 これが、岸本周平のめざす「政権交代」です!

 最後の最後まで、ご支援お願い申し上げます。

 残された20日間、文字通り、命がけで戦うことをお誓いします。 

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

  


和歌山1区 衆議院議員選挙 公開討論会

2009年08月07日 21時59分36秒 | Weblog
(「和歌山1区 衆議院議員選挙 公開討論会」での三人の候補者と司会者の和歌山大学の足立準教授の様子です。)

 今日は、真夏の暑さが実感できた一日でした。

 街頭活動はたいへんでしたが、今日は支援いただいている保育園の終了時間に立礼をさせていただきました。

 明日からお盆の夏休み。午後4時から保護者がお迎えに来るのに合わせて、1時間、園の前で立たせていただきました。これは、初めての体験でした。

 いつもの路地裏演説では、小学生と仲良くなりましたが、就学前のお子さんたちとは出会う機会は少なかったです。いやあー、みんなかわいいですね。

 その勢いで、午後7時からの「和歌山1区衆議院議員選挙公開討論会」に参加しました。
 主催は、「NPO法人わかやま市民自治ネットワーク」と「社団法人和歌山青年会議所」です。

 4年前も、「わかやま市民自治ネットワーク」主催で同じイベントがありました。その時には参加されていた自民党の候補者さんは、今回、欠席でした。

 そのため、前回と違って、テレビ和歌山の放送はありません。でも、大勢の市民の皆さんが、会場に聞きに来てくださいました。感謝です。

 民主党が政権をとったとしても、市民の皆さんの応援がなければ長続きはしません。なぜなら、既得の権力を持つ企業や団体を敵に回すからです。

 そのための武器は、「情報公開」です。政権が変われば、外交機密は30年後などの例外は設けますが、すべての情報を公開します。それを見て市民社会の皆さんに判断をしてもらいます。

 つまり、政権交代によって情報が公開されれば、市民の側にも責任が生まれて、「お上意識」は無くなります。「悪いのは政府だ!」と言えなくなります。

 その意味で、今日のように、政治家候補と市民の皆さんが情報を共有する機会は、とても重要です。
 自民党の政治は「よらしむべし、知らしむべからず」の官僚政治でした。

 今日の公開討論会は、まさに、そのような時代が終わることを予感させることになったと確信します。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

 


前原誠司副代表来和!

2009年08月06日 22時11分57秒 | Weblog
(JR和歌山駅前での街頭演説会で、周平の応援演説中の前原副代表!)

 今日は、午後2時から前原誠司副代表を招いて、街頭演説会を開催しました。

 平日の昼間ということもあって、人出は心配しましたが、通行人の方々が、知名度抜群の前原副代表の姿を見かけて、足を止めてくれました。

 結局、700人の方々に演説を聞いてもらえました。

 前原さんとは、彼が当選1回の時から、勉強会で顔合わせをしました。当時、私は松下政経塾で非常勤の講師をしていましたので、塾関係の勉強会で、よく顔を合わせました。

 当時は大蔵省に勤務していたので、もちろん休暇を取って、茅ヶ崎の政経塾まで教えに行っていました。

 勉強会の打ち上げで、前原さんと彼の恩師の高坂正堯京大教授と一緒に食事をした記憶があります。なつかしいですね。高坂先生は、酒脱で陽気な方でしたが、言葉の端々に「知的な巨人」であることがにじみ出ていました。

 鳩山代表、岡田幹事長に続いて、前原副代表も和歌山に入ってくれました。

 来週の12日(水)午後7時から、県民文化会館で決起大会を行います。

 そこには、ミスター年金の長妻昭衆議院議員が来てくれます。

 皆さん!ぜひ、奮ってご参加ください!!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。