岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

ブログ移行のお知らせ

衆議院議員 岸本周平のブログは、新ブログへと移行しました。新しいブログのURLは、 http://blog.shuheikishimoto.jp/ となります。お手数ですが、ブックマークの変更をお願いします。

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ネクストステージと上野真歳さん

2008年05月31日 17時19分07秒 | Weblog
      (上野真歳さんの等身大写真とツーショット。)

 今日は、午後から和歌山の若手起業家経営者の勉強会「ネクストステージ」主催の講演会に行ってきました。写真の上野真歳さんの出版記念講演会でした。上野さんは先代から受け継いだ「地方食品卸」の将来に不安を感じ、ネットショップを皮切りに日本全国へ販路を拡大。一冬にみかんを5万箱販売するなど、地元の特産品を次々にヒット商品に変えています。

 本のタイトルは「地元にいながら都会に負けない、地方発信型ビジネスモデルの作り方」で、明日香出版社から1500円+税で本年4月から発売中です。インターネットを活用して、「地方の良さ」や「田舎の強み」をビジネスに取り入れた成功物語です。

 私も、組織力のない落選中の候補者として、お話を聞かせてもらって、たくさんのヒントをいただきました。会場は半分近くの方が他府県の若い人で、上野さんの知名度の高さや、この勉強会のすごさがよく分かりました。

 和歌山の若者は頑張っていますし、この活気があれば、絶対に未来は明るいと確信しました。資金面でのバックアップの仕組みを考えるなど、まさに人材の活躍を手助けすることも、ひょっとしたら「余計なお世話」なのかもしれません。「近頃の若いモン」恐るべし!

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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アフリカ開発会議と食料危機

2008年05月29日 23時01分47秒 | Weblog
 第4回アフリカ開発会議(TICAD)が横浜市で開催され、アフリカへの支援に国民の興味が示されました。これを一過性のものに終わらせることなく、持続してアフリカへの関心を持ち続けたいものです。

 私自身、財務省時代「国際局アジア通貨室長」を経験し、アジアへの関わりは深いのですが、アフリカの担当をしたことがありませんでした。日本はアジア諸国に、「円借款」という形のお金を貸すことで応援をしました。もちろん、金利がとても安かったので、政府開発援助(ODA)になったわけですが。欧米諸国、特に旧宗主国は無償の資金をアフリカの元植民地の国々に援助しました。その結果は、アジア諸国は経済成長を達成し、「アジアの奇跡」と言われました。その一方、アフリカ諸国はなかなか「離陸」できませんでした。

 今となっては、まず緊急にアフリカ諸国向けの食料危機に対応するとともに、中期的には農業支援に加え、教育や医療などのソフトのインフラと、ダムや灌漑施設などのハードのインフラを整備することが必要です。これらの分野は日本が高度成長を遂げる過程でつちかった最も強い分野です。息の長い援助を計画し、実行していくべきです。

 それにしても、これだけ食料の価格が値上がりすると、アフリカやアジアの貧しい人々にとっては死活問題です。ゼーリック世銀総裁が世界的な「食料ニューディ-ル政策」を提唱したゆえんです。なにしろ、この2年間で小麦や大豆、トウモロコシの価格は2倍以上になりました。タイ産米の値段も高騰してます。

 異常気象や、インド、中国など新興国の需要増加、トウモロコシなどバイオ燃料向けの需要拡大、投機資金の商品市場への流入などが原因とされています。まさに、最大の「環境問題」の一つともなっています。

 今年のかなり早い段階で、イギリスのブラウン首相は福田総理に書簡を出して、「7月のサミットで食糧問題を主要な議題にするよう」求めました。さすがに先見の明がありました。政治家はかくあるべきとの見本ですね。

 日本でも食料品が次々に値上げされています。食料の自給率が4割を切っているのですから、海外の価格高騰の影響をモロに受けます。しかし、日本のみならず、世界的な視点で、食糧危機への対応を考えていかなければなりません。これらの問題に比べれば、「道路特定財源」を死守することなどは「小さな政治」と言えます。政治の課題は山積みとなっています。一日も早く、「大きな政治」に貢献する機会を得たいものです。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


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後期高齢者医療制度の問題点

2008年05月27日 18時15分07秒 | Weblog
 昨日、山井和則衆議院議員の講演会で勉強したことを少し整理してみたいと思います。まずは、2年前の小泉内閣時代に強行採決で導入された制度であること。

 「7-8割の人の保険料は下がる。」と舛添厚生労働大臣は言っていたが、実際は上がる人が多いこと。また、後期高齢者の保険料は現役の2倍のスピードで上がることから、今では、公費5割、現役世代の負担4割、後期高齢者の負担1割のバランスがすぐにくずれること。

 なお、この制度改革で後期高齢者の負担がいくら増えるのか、現役世代の負担がどれだけ減るのか、厚生労働省は調査中との答弁。そんないいかげんな仕事があるのかと思いますが、公費つまり税金での負担が6200億円減ることだけは明らかになっています。直感的には、現役世代も高齢者も負担が増加することになります。

 「終末期相談支援事業」は、後期高齢者が輸液、中心静脈栄養、経管栄養、昇圧剤の投与、人工呼吸器、蘇生術などを希望するかどうか書面に記入すれば、2000円の報酬が医師側に渡される制度です。これが「姥捨て山」と言われるゆえんです。

 また、65歳から74歳の障害者もなぜか後期高齢者医療制度に任意加入できるが、10道県で強制的に加入させる事態が発生。この制度に入れば、これまで会社員の子どもに扶養されていた障害者は保険料ゼロだったのに、新たに保険料負担が生じます。だから、任意加入なのに、この制度に入らなければこれまでの医療費の補助を打ち切るというのは明らかに差別です。

 また、後期高齢者が91日以上一般病棟に入院すると、90日までの診療報酬より最大3分の1の減額が行われ、高齢者の病院からの追い出しの要因になります。脳卒中や認知症での重度障害もこの対象になっていますから、たいへんです。

 年金の額が低くて天引きされない方の中で保険料を1年間滞納すれば、保険証が取り上げられ、自己負担は100%となります。新たに、200万人の被扶養家族の後期高齢者が保険料を負担しなければならなくなります。74歳の専業主婦の方は無料ですが、75歳のお誕生日が来てお祝いしたその日から保険料がかかります。

 まだまだ細かい点で、問題点がたくさんあります。ともかく後期高齢者医療制度は一度廃止して、健康保険制度の一元化の方向で改革案を議論していくべきです。その際、道路財源の一般財源化によって公費での負担を増やすような方向が模索されるべきです。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
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山井和則衆議院議員来和!

2008年05月26日 23時56分38秒 | Weblog
 (JR和歌山駅前での街頭演説。周平は山井議員の前座を勤めました。)

 今日は、南海和歌山市駅での街頭演説の後、JR和歌山駅前でも街頭演説をしました。民主党のネクスト内閣で厚生労働副大臣をしている山井和則衆議院議員が和歌山に来てくれました。午前10時過ぎからJR和歌山駅前で街頭演説。その後、市内のダイワロイネットホテルにて、「後期高齢者医療制度の廃止に向けて」と題しての講演会をしていただきました。

 山井議員とは20年前からのお付き合いです。彼が、大学を出て松下政経塾に居た頃、私が非常勤講師で講義に行った時に出会いました。福祉の専門家を目指すまじめな好青年だったことを思い出します。その後、福祉関係の専門家になってご著書をいただいて読ませてもらい、尊敬のできる後輩の一人でした。

 しかし、国会でのご活躍やテレビでの理路整然としたお話ぶりに加え、今日の街頭演説でも、素晴らしい「政治家」になっておられたので、びっくり。やはり、選挙を経て勝ち残ってきただけに迫力があります。私もぜひ当選させてもらって、彼のような優秀な政治家と一緒に仕事をしたいものだと痛感しました。

 講演会は新聞広告を見て来てくださった市民の方が多くて、会場をはみでるくらいの盛況でした。山井議員の説明は分かりやすく、私自身も勉強になりました。75歳で線を引いて、保険料を上げるか、医療サービスの水準を下げるか二者択一の「悪魔の選択」を迫るこの制度の問題点がよく理解できました。

 75歳以上の入院患者さんは3ヶ月以上経つと診療報酬が下がり、病院は追い出しにかかるような制度もこの中に入っていることも教えてもらいました。健康診断への補助も75歳以上の方は減らされています。山井議員はこれでは「軽老」なので、ぜひ本来の「敬老」の精神に戻るべきということで講演を締めくくられました。有難うございました。             

             私たちのために。
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和歌山掃除に学ぶ会

2008年05月25日 21時34分48秒 | Weblog
  (2時間みがき続けてピカピカになった箕島小学校のトイレです。)

 昨日は、分刻みのスケジュールの中で、「和歌の浦万葉薪能の会」のボランティアに時間を割きましたので、毎回、顔を出している「舞夢楽人リサイタル」第27回の演奏会には参加できませんでした。私の同級生の尾崎元昭さんが主催している市民の音楽活動で、手作りの素晴らしい音楽会を年に2回なさっています。今回は祝電だけの参加となったこと、この場をお借りしてお詫びします。次回は、必ず参加させていただきます!!

 今日もスケジュールがたいへんでした。本当は、我が広瀬地区の岡公園清掃の日なのですが、昨晩からの大雨で中止が決定されました。それならと、「和歌山掃除に学ぶ会」の皆さんが主催する「そうじ実習」に参加しました。場所は有田市の箕島小学校です。和歌山県中部は大雨警報が出ていましたが、「トイレ掃除」は屋内なので、実行されました。

 午前8時半から開会式。その後、9時から班ごとにトイレ掃除を始めます。ちょうど、今年は「和歌山掃除に学ぶ会」発足10周年。そして、今日の掃除は記念すべき100回目だそうです。私は、前から参加したかったのですが、日程が合わず、今日たまたま初めて参加することができました。

 この会の活動のバックボーンとなる「日本を美しくする会」相談役の鍵山秀三郎さんも参加、ご指導をいただきました。鍵山さんは「イエローハット」の創業者で、会社創業以来掃除を続け、多くの方々の共鳴を呼び、今や、全国に「日本を美しくする会・各地区掃除に学ぶ会」ができているそうです。

 何はともあれ、初心者の私も小便器を一台任されて、素手で2時間近く磨きました。正直、最初はビビリました。鍵山さんの本も読んでいましたから、「覚悟」はできていましたが、やはり、便器を素手で掃除するのには一瞬ためらいがありました。しかし、5分も経つと、もう「マイ便器」になってしまいます。磨けば磨くほどきれいになり、ピカピカになりますから、便器イコール「きたない」ものという感覚はありません。2時間はあっという間でした。一心不乱に磨いているので、精神の集中ができます。便器のスミがきれいになっているかどうか、先輩が便器の中に頭を突っ込んで確認する姿に感動しましたが、自分でも最後にはできるようになりました。

 読者の中には、「変な感じ」と思われる方が多いでしょう。私も体験するまでは、半信半疑でした。でも、一度経験するとはまります。しかも、大勢の仲間とやりますから、何でもできます。私の班もベテランのリーダー、サブリーダーに率いられ10数名で楽しく掃除をすることができました。終わった後、参加した人全員が、みんな素敵な笑顔だったのにも驚きました。「トイレ掃除おそるべし!」です。

             私たちのために。
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和歌山・城フェスタ能

2008年05月24日 21時51分10秒 | Weblog
 (「和歌山・城フェスタ能」での「船弁慶」のクライマックスです!!)

 今朝は午前9時から「和歌山・城フェスタ能」の設営のお手伝いです。私もメンバーになっているNPO法人「和歌の浦 万葉薪能の会」が主催で、和歌山城の西の丸に特設舞台を設けての初の試みです。残念ながら、雨の予報により、会場は和歌山商工会議所の大ホールに変更。雨天用の舞台を急遽セットしました。

 NPO法人「和歌の浦 万葉薪能の会」は毎年秋に、片男波の野外劇場で薪能を上演します。このブログにも再三登場します。今年は、10月12日の午後5時からで、能「土蜘蛛」、狂言「附子(ぶす)」を上演する予定です。

 結局、雨の中の開催になりましたが、400人近い参加者を迎え、「和歌山・城フェスタ能」が午後5時から開演しました。まずは狂言の「棒縛り」。これは、室内の能舞台のない状況で、至近距離のせいもあったでしょうが、爆笑につぐ爆笑でした。お客さんの目も肥えていたのでしょうが、近代的な笑いが取れました。

 そして、能は「船弁慶」です。かなりの大作ですが、条件の悪い中では最高の芸を観ていただいたと思います。義経を演じた子役さんも人気抜群でした。スタッフの一員ながら、午前中の設営をお手伝いした後は、いくつかのイベントをはしごして、夕方は開演30分前に復帰。雨のために、入り口で傘を入れるビニルの袋を配る仕事をいただきました。午前中は重いものを持っていたので、少し腰にきています。明日の街頭演説は、大丈夫かな。

 その後、後片付けをして、午後8時から恒例の「打ち上げ」です。今回は、和歌山城近くの「ジョイ味村」さんが会場でした。能楽師と狂言師の皆さんと、スタッフ総ぞろいで、楽しいひと時を過ごすことができました。

 雨にもかかわらず、参加していただいた400人の市民の皆さん!ありがとうございました!!

             私たちのために。
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南方熊楠記念館

2008年05月23日 23時55分50秒 | Weblog
 (白浜町にある「南方熊楠記念館」。丘の上にあって、眺望が素晴らしい。)

 今日は、自治労の青年女性協議会の勉強会の講師をしました。場所が白浜だったので、自分で運転して行ってきました。講義の前に、少し時間ができたので、白浜町にある「南方熊楠記念館」に行ってきました。

 南方熊楠は和歌山人にとっては最高に誇りに思える郷土の星です。柳田國男と並ぶ民俗学の創始者であり、博物学の世界的権威です。19歳から14年間、アメリカやイギリス、中南米を歩き、ネイチャーを始め多くの学術雑誌に論文を載せました。語学も天才で、10数ヶ国語が自由にあやつれたそうです。

 また、田辺湾にある神島の自然を守る運動を始めたエコロジストでもあり、神島への昭和天皇へのご案内やご進講の経緯もあり、神島は昭和10年、史跡名勝天然記念物に指定されました。南方熊楠記念館の屋上からは神島をはじめ、白浜のきれいな海岸線を眺めることができます。

 日頃、街頭演説や、支援者訪問で気ぜわしい毎日ですが、今日ばかりは郷土の英傑「南方熊楠の人生」に思いをはせ、英気を養うことができました。

 また、勉強会では、20歳台の地方自治体の職員さんが大勢おられて、じっくりお話をさせてもらうことができました。後期高齢者医療制度の担当窓口の方の苦労話を聞いて、厚生労働省から現場には、まともな説明がされていないことが分かりました。小さな町では、職員数も少なく、担当者が一人で、健康保険を担当していてる実態も分かりました。その意味でも、しっかり充電できた一日でした。   

             私たちのために。
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社会保障国民会議の財政試算

2008年05月22日 23時53分57秒 | Weblog
 先日、政府の社会保障国民会議が発表した年金制度改革の財政試算について多くのコメントをいただきました。政府の試算を読む場合、二つのチェックが必要です。まずは、「結論ありき」ということです。霞ヶ関の各省庁の事務方が計算しますから、一見、中立的なよそおいを取りながら、彼らが誘導したい方向というものがあります。今回の試算も、「税方式」への移行には反対と言う霞ヶ関のコンセンサスが透けて見えます。

 これは、「消費税をそんなに上げることができないだろう。」という財務官僚の心配と、「基礎年金を全額消費税でまかなうと自分たちの権限がなくなる。」という厚生労働省の官僚のおそれが、ピッタリと重なるからです。つまり、責任回避と権限への固執が政策をゆがめているのです。科学的な根拠があって政策が決められていない具体例の一つです。また、安々とそれに乗っかっている自民党の族議員のだらしなさのおかげでもあります。

 二つ目は、官僚が試算の前提を勝手に操作することです。これは「結論ありき」ですから、当たり前のことで、いかようにも前提を変えてきます。わかり易い例は、国会論戦で批判を浴びた「道路の需要推計」です。10年間で59兆円の道路財源が必要とのことで、先般、道路財源特例法が再可決されました。この59兆円の前提として2002年時点の需要推計が使われました。しかし、それよりも格段に需要の減る2007年時点の推計があるのに使わなかったのです。いくらなんでも。子どもだましです。他の役所ならもう少しスマートにごまかすでしょうが、、、。それでも、2007年時点の推計を見ても、「2020年まで道路の需要が増える。」としているのですから、笑ってしまいます。すでに、人口も車の保有台数も減り始めているのですから、「国民をなめとんのか!」と思います。

 最後に、コメントにもありましたが、このようにシングルイシューに焦点を当てることで他の選択肢から国民の目をそらすことができます。2万7千人の中央官庁のお役人さんが4600の公益法人に天下っていますが、これらの法人に毎年6兆円の税金がばらまかれています。5年間で廃止すれば、毎年1兆2千億円の財源が生まれ、最終的には6兆円を年金に回すことも可能です。消費税2%以上の財源です。このような選択の議論をさせないことが政府試算の隠れた意図でもあります。

 政権交代のある先進国ではこんな不公平な試算を発表することは許されません。仮に、政権を獲った民主党がだらしなくて、官僚にあやつられたとしても、「からくり」を知っている自民党は野党として、その点を追求してくるでしょう。だからこそ、政権交代が必要なのです。もっとも、「霞ヶ関のウラオモテを知り尽くしている」岸本周平が政権に入れば、そんな事態になることは絶対に許しません。

             私たちのために。
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とうげん塾

2008年05月21日 23時31分16秒 | Weblog
 (東元さんのお家に伝わる昭和15年の端午の節句用よろい・かぶと)

 今日は、市内を回る合間をぬって、和歌浦の東元さんのお家に行ってきました。古いお家で毎月1回、とうげん塾が開かれる場所でもあります。今回は、和歌祭りに合わせて、街中の博物館として一般に公開。東元さんのお家にある古いお雛さんや写真のよろい・かぶと。そして、東元さんの奥さんの作った人形や、市内の個人美術館からの貸し出しや、ご友人の皆さんの水墨画、水彩画などが展示されました。

 日中はけっこう暑かったですが、古い民家の日陰に座っていますと、心が静まります。普段、街頭演説や企業訪問などでクタクタになっているので、命の洗濯ができます。

 風光明媚な和歌浦と古い民家のセットですから、もっと市民の皆さんに使ってもらいたいというのが、東元さんの希望です。今は、和歌山大学に来ている留学生さん達が常連組です。何とか、この輪を広げていきたいものです。

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後期高齢者医療制度

2008年05月20日 09時54分40秒 | Weblog
 その後、私の腰を気遣うお問い合わせをたくさんいただきました。おかげさまで、月、火の2日間、無事、早朝の街頭演説を終えました。ギックリ腰にもならず、体調は万全です。そして、日曜日に、わざわざ、私の武者姿を見物に来てくれた皆さん、ほんまに有難うございました。感謝です。

 街頭演説では、月曜日の南海和歌山市駅、火曜日のJR和歌山駅中央口ともに、衆議院和歌山県第3区の候補者公募と後期高齢者医療制度のチラシを配りました。来週5月26日の午前10時45分(受付10時15分、終了12時15分)から、民主党の山井和則衆議院議員が講演会を開いてくれます。場所はダイワロイネットホテル和歌山4階のブリエです。無料ですから、和歌山にお住まいの方はふるってご参加ください!

 テレビでもお馴染みですが、山井先生は民主党ネクスト厚生労働副大臣で、社会保障の専門家です。「後期高齢者医療制度の廃止に向けて」と題して、わかり易くお話いただけます。その宣伝チラシを配りました。現役のサラリーマン世代でもこの問題に関心が深いためか、多くの方がチラシを受け取ってくれました。

 この制度にはいくつかの問題があります。まず、「保険制度」である以上、大数の法則が働かない「75歳以上という医療費が高いグループ」でくくることはおかしいです。政府は、医療費が増えれば高齢者の負担も増えるので、医療費抑制が可能と説明しています。税金で5割、現役世代の保険料で4割、後期高齢者の保険料で1割の分担ですが、これでは、医療費の抑制には決め手になりません。マクロの負担と、高齢者本人の負担のリンクが身近に感じられませんから、自分だけは高度な医療を受けようとするでしょう。逆に、保険料を上げることは政治的に難しいでしょうから、税金の部分が増えなければ、医療サービスを低下させるしかありません。

 「年金からの天引き」が高齢者の不安をかきたてています。これは、天引きがけしからんと言っているのではないと思います。介護保険料は既に天引きです。公平を担保し、コストを下げるためには天引きも1つの方法です。しかし、制度が複雑な上、政府の説明不足があって、しかも、「消えた年金」の解決もせずに、いきなり「天引き」では皆さんが怒るのもやむなしです。

 一方で、元の老人保険制度に戻すだけでは、何の解決にもなりません。健康保険の保険料を個人単位で決めるのか、世帯単位で決めるのか、現役世代と高齢者の負担割合をどうするのか、保険の運営主体をどう考えるのかなどなど、基本的な問題に答えを出す必要があります。その意味では、民主党は早急に対案を出して、国会で正々堂々と議論をすべきです。

             私たちのために。
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