岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

民主党和歌山のパワー

2007年07月31日 11時05分54秒 | Weblog
 昨日は、選挙後のバタバタでブログの更新もままならず、申し訳ありませんでした。まず、朝6時半から、南海和歌山市駅前で、街頭演説を開始しました。大勢の市民の皆さんから、「阪口さん、残念やったね。」とねぎらいのお言葉をたくさんもらいました。

 民主党全体での大勝利よりも、和歌山選挙区で勝てなかったことを悔しがってくださいました。ほんとうに、有難いことです。「関西でも民主党の議席が無いのは、また和歌山だけや。恥ずかしなあ。」と年配の女性の方に言われました。

 その後、一日中、事後処理とあいさつ回りで、終わってしまいました。今朝も、朝7時から、JR和歌山駅で街頭演説。藤本まり子県会議員、山本ただすけ市会議員と一緒に、参議院選挙のご支援に対して、感謝をこめてごあいさつをしました。

参議院選挙区の戦いを終えて

2007年07月29日 23時41分18秒 | Weblog
   (阪口直人候補の事務所前で、支援者の皆さまにご挨拶中の周平)    

 真夏の暑い一日となりました。和歌山県では、夏の高校野球の決勝戦が紀三井寺球場で行われました。午後12時半からのプレイボール。試合の終了する3じ過ぎまでは、投票率が落ちたようです。結果は、59.4%と前回を上回ったので、ホッとしています。

 私たちが死力を尽くして戦った17日間の選挙戦。阪口直人候補もほんとうに、頑張りました。県内1200キロを自転車で走破。ちょうど、大阪ー東京を往復した勘定です。後半、盛り上がる支援の輪。

 元々、組織力の無い民主党和歌山県連ですが、今回は連合和歌山、解放同盟和歌山県連の皆さんの組織力で十二分に補っていただきました。まさに、車の両輪のようでした。

 選挙区の結果は残念ながら、敗北となりましたが、都市部での善戦を踏まえれば、次の国政選挙につながる結果は出せたと思います。阪口候補は敗北宣言の後、今晩から活動再開とのことで、自転車で夜の町に街頭宣伝に出かけました。頭の下がる候補です。

 私も明日の朝から、これまで通り、駅前での街頭演説をいたします。応援していただいた皆さま有難う有難ございました。

羽田孜元総理来和!

2007年07月28日 22時29分41秒 | Weblog
     (羽田孜元内閣総理大臣とともに、JR和歌山駅前にて!)  
 
 ついに参議院選挙も最終日になりました。今回の選挙は党本部も力が入りました。菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長、岡田克也副代表が続々と和歌山に入りましたが、最終日には、元総理で民主党最高顧問の羽田孜衆議院議員が応援にかけつけてくれました。

 朝10時半、東ぶらくり丁商店街入口の「綿彦」さんから「桃太郎」をスタートしました。そして、おもちゃの「ヒシヨシ」前で、街頭演説。その後、中ぶらくり丁を抜けて、グリーンソフトの玉林園を越えて、北ぶらくり丁へ。「紀の国ぶらくり劇場」前では、入場前の大勢のお客さんにご挨拶ができました。ドンキホーテ前で、再び街頭演説。

 鳩山幹事長が来和された際にも、ぶらくり丁を歩いていただき、その時のお話を聞いてわざわざ、羽田元総理もお出でいただいたそうです。鳩山幹事長とおなじように、一軒一軒、お店を回っていただきました。

 その後、北の新地の交差点からJR和歌山駅まで練り歩いて、近鉄百貨店前でも街頭演説を行いました。真夏の暑いさ中、羽田元総理には2時間も桃太郎をしていただき、感激です。

 そして、午後8時、最終最後の街頭演説を終えて帰ってきた候補者を事務所で派手にお出迎え。午後8時以降、拡声器を使った街頭宣伝活動はできませんが、候補者が自転車で市内を回って、地声でお願いすることは許されます。候補者からお礼の言葉があった後、日付の変わる深夜12時まで、候補者は自転車で走り回るために、事務所を出発しました。私も今、自宅で支援者の皆さまに最後の電話をかけています。

 すべての結果は、明日の投票で決まります。皆さん、お疲れ様でした。私たちは人事を尽くしました。あとは、天命を待ちましょう。

最後の個人演説会!

2007年07月27日 22時43分21秒 | Weblog
      (橋本市の個人演説会で前座を勤める岸本周平) 

 今日は、朝6半から、住友金属和歌山工場の正門前で、朝立ちをやりました。住金労組の皆さんも一緒に立っていただき、気合を入れました。この朝立ちは選挙には恒例となっています。私の衆議院選挙の時もそうでしたし、藤本まり子県会議員の選挙の時も同じです。

 選挙終盤ともなりますと、候補者のみならず、事務所スタッフも疲れがたまってきます。連絡が悪くて、今朝は、民主党の旗が一本も無い状況でスタートしてしまいました。私の事務所が住金から最も近いので、ひとっ走り。6時35分には旗が立てられましたので、問題はありませんでした。

 選挙事務所は、時として、デッドヒートして、怒鳴りあいやつかみあいのケンカになることが当たり前です。無償のボランティアの集団が、各人の理想や熱い思いで、集まってやっているわけですから、当然だと思います。しかし、何だかんだ言っても、候補者を当選させたくて、集まっているわけですから、すぐに仲直りができます。

 その意味では、これまで、我が選対はおとなし過ぎたかもしれません。選挙最終晩で、ようやく他の選挙事務所並に燃え上がってきたようです。残り、二日間、頑張ります。

 夜は、橋本市で個人演説会に出ました。相変わらず、前座で吠えてきました。夏風邪は峠を越したようで、すっかり大丈夫です。ご心配をおかけしました。明日は、羽田元総理が和歌山に入り、候補者と一緒に商店街などで「桃太郎」の予定です。選挙前に、商店街を回られた鳩山幹事長が現地を見てくるように、お話をしていただいたようです。

個人演説会は続く

2007年07月26日 15時34分09秒 | Weblog
   (夏風邪にやられながらも、吠える岸本周平の前座演説)

 昨日は、候補者が紀南から和歌山市へ戻って、夜は和歌山市内のホテルで個人演説会がありました。昨日の会は、和歌山市議会の山本ただすけ議員が司会。私が前座を勤め、藤本まり子県会議員が小沢代表の「檄文」を朗読すると言うしぶい演出。

 その後、連合和歌山の村上正次会長、国対委員長代理の平野博文衆議院議員の応援演説が続きました。最後は候補者本人の挨拶。800席用意したイスがすべてうまる大盛況でした。

 昨日、ブログがアップできなかったのは、さすがの周平も夏風邪にやられて、早々に寝てしまったからです。毎日、ブログの更新を楽しみにしてくださっている皆さん、失礼しました。今朝は、早朝の街宣活動が無かったので、すこしゆっくりさせてもらいました。

 明日は、大きな会社の工場前で、6時半から朝立ちです。今日も、早く寝ることにします。

梅雨が明けました!

2007年07月24日 22時33分41秒 | Weblog
 (ミニチュア・スピーカを固定するゴムのヒモが千切れた「ほんまもんの改革号」)

今朝も6時から街頭宣伝活動にでかけました。公式にも「梅雨明け」が宣言されたようです。今日も一日、暑い日でした。和歌山市内は最高気温32度でした。

 「ほんまもんの改革号」こと幸福を呼ぶ濃紺のパッソは素敵なクルマです。しかも、ミニチュア・スピーカーを4個天井に乗せているので、カワイイ感じです。

 しかし、エンジンが小さいので、真夏の猛暑にはエアコンが対応できません。エアコンをかけながらも、窓は開け放して運転しなければなりません。そして、炎天下の駐車場に放置していたら、ミニチュア・スピーカーを固定していたゴムのヒモが溶けて、千切れちゃいました。アチャー!

 特大の吸着盤で固定しているものの、ゴムの補助がなければ、振動でいつ落ちるかわからないのでこわくて運転できません。まだ、ご披露していませんでしたが、参議院選挙後の私の選挙本番に備えて、貧乏な岸本周平事務所が「清水の舞台」から飛び降りて、今月街宣カーをリースしました。

 そのおかげで、急きょ、ほんまもんの「ほんまもんの改革」街宣カーで市内の移動をいたしました。明日は、大事なイベントが和歌山市内であります。クルマが持ちますよう、祈るばかりです。

真夏の選挙

2007年07月23日 22時25分39秒 | Weblog
 (和歌山市の中心街、「公園前」交差点で見た真夏の空。撮影:岸本周平)

 今日は暦(こよみ)の上では「大暑」と言うのだそうです。まだ、公式には梅雨が明けていませんが、真夏の日照りが街宣車をおそいます。今日は和歌山市内も「真夏日」でした。

 抜けるように青い空、そして白い雲。自分が夏休みの小学生なら、どんなに良かろうと思いながらこの写真を撮りました。ほんまに暑かったですね。

 この景色は私が小学生の頃、今から40年前と変わっていません。どうです、和歌山って緑の多い素敵なところでしょう?このまま。まっすぐ走ると、私が朝立ちをしているJR和歌山駅に突き当たります。そして、片側4車線の広い通りには、けやきの並木が続きます。
 
 そんなのんびりとしたことを言っている場合ではありません。選挙戦は残すところ、あと6日。新聞社の記事では、劣勢の自民党の中で、群馬、山口、大分に続いて、私たちの和歌山県も自民党候補が安定した戦いを進めているとのこと。1紙だけ、僅差でせりあっているとの序盤での報道がありました。

 自民党王国の和歌山県でも都市部では健闘しています。残り6日間で、いかにして郡部で得票するかがカギです。一方、各紙は和歌山市をはじめ都市部でも低い投票率を想定しているようです。ほんまでしょうか?

 和歌山市民の皆さん、なめられたらあきまへんで!与野党の逆転がかかるこれだけ重要な選挙なのに、新聞社に投票に行かないと思われているなんてね。失礼やんか!さあ、今から、期日前投票も含め、投票率を上げて、目にもの言わせたりましょう。
 

今日も街頭宣伝活動!

2007年07月22日 19時22分47秒 | Weblog
  (選挙期間中、工場の前で、朝立ちの様子。出勤前の従業員さんに地声で呼びかけ!) 

 今日は参議院選挙最後の日曜日です。ラストサンデー!しかも夏休み最初の日曜日なので、特に戦術上も重要な日です。午前中、紀の川市の大規模な団地で、サンデー行動として、候補者と一緒に街頭宣伝活動をしました。

 候補者が自転車で街頭宣伝活動をする間、運動員の皆さんが近くのお宅を回って、出てきてくださった方にビラを手渡ししていきます。カンカン照りではありませんでしたが、蒸し暑い気候でした。1時間ちょうどの作業でサウナに入った以上の汗をかきました。

 もっとも、私は周りでウロウロするだけですから、えらそうなことは言えません。候補者は自転車に乗って、演説しながらの1時間ですから、全身、バケツの水をかぶったように汗まみれです。候補者と運動員の皆さん、お疲れさまでした。

 最近、私も少しメタボリック症候群気味で体重も増えているので、気になっていました。夏の選挙はダイエットに最高です。午後は、紀の川市の候補者の事務所に詰めました。後半戦の紀の川筋の街宣車の運行スケジュールなど綿密に打ち合わせをしました。

 紀の川筋は激しい選挙戦で有名です。紀の川筋を押さえれば勝機は見えてきます。この春の統一地方選挙で橋本市で初めて、民主党の公認(瀧さん)1名、推薦(辻本さん)1名の当選を勝ち取ることができました。今、この二人で統一会派を組んでいただいています。

 橋本市ではこの二人のパワーで勝つことが最重要課題です。橋本市から紀の川を下りながら、民主党の支持を固めていければ、後半戦での逆転も可能になります。瀧さん!辻本さん!もう一踏ん張り頼んどきます!