岸本周平 Blog

和歌山 民主党 衆議院議員
岸本周平 汗と涙の日々!

ツイッター始めました!

2009年11月30日 22時32分28秒 | Weblog

 皆さん、「ツイッター」をご存じですか?  最近、私も始めました。  

 140字以内で、自分のアカウントの中で、「つぶやく」のです。               

 今何していますか?という問いに答える形で書き込みます。  

 私の名前は「shuheikishimoto」です。  ぜひ、次のURLで検索して、フォローしてみてください。 http://twitter.com/shuheikishimoto  

 私がリアルタイムで何を考えているか、何をしているのかわかります。  今、1000人を超える方々にフォローしてもらっています。  

 醍醐味は@マークで、自分に対してのつぶやきを全部みることができるところです。  

 例えば、私が、辛いです。とつぶやく、とします。そこで、皆さんが私に、@shuheikishimoto ガンバレ!とつぶやきを返してくれれば、私はその直後、即座に皆さんひとりひとりの名前とガンバレ!を見ることができるという仕組みなのです。  

 はじめるようにご指導下さったのは、ブランド プロデュサーの坂之上洋子さん。色々なプロジェクトを立ち上げたり仕掛けていらっしゃいます。彼女は次に世の中に何が起こるのかを把握、使いこなすセンスが非常に鋭い人です。  

 私は正直、半信半疑でtwitterを始めたのですが、今はブログを超えるネット上の表現手段になる可能性があると思っています。              

私たちのために。             

私たちの子どもたちのために。               

私たちの大切な人のために・・・。             

信じられない政治に終止符を打つ。             

そして、信じられる政治を創るために。

   


小久保裕紀杯学童野球大会

2009年11月29日 23時15分38秒 | Weblog
 (小久保選手と記念撮影)

 今朝は、小久保裕紀杯学童野球大会からスタート。和歌山市内の少年野球のナンバー1を決める大会です。今年で5回目。

 ちょうど、私が落選した年からスタート。浪人中はスタンドから開会式を眺めていましたが、今年は晴れてグラウンドに立ってあいさつの機会をいただけました。

 和歌山市出身の小久保選手には、この間ずーと励ましていただきました。彼のご実家にも呼んでいただき、お母さんも含めて家族で応援してもらいました。

 大きな怪我を克服した小久保選手は人間的にもスケールが大きく、今、ソフトバンク・ホークスで主将をしていることが素直に納得できるナイスガイです。

 試合前には、子どもたちが小久保選手からノックを受けることができます。あこがれの小久保選手のノックに緊張している子ども達の姿がほほえましかったですね。

 その後、午後の街頭演説を終え、小久保杯野球大会の打ち上げに合流。小久保さんとゆっくりお話ができました。

 彼に、「大きな膝のケガで、1年間リハビリをしているどん底の時期から立ち直るまでのパワーはどこから来ましたか?」と聞くと、「どん底と思わなかった。人生にはムダが無いと確信できるようになっていたので、これもプラスと考えた。だって、一人でアメリカで5カ月暮らすなんて、ケガが無ければできなかったことだし。その後の人生でとても役に立った。」と。

 なるほどと思いました。私の場合もたいしたどん底ではなかったですが、4年間の浪人時代、どん底だとは思わず、辻立ちにも楽しみを見出していましたから。小久保さんの前向き志向に感銘した夜でした。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin高知

2009年11月28日 23時59分31秒 | Weblog
 (高知ー伊丹間のプロペラ機)

 今日は、エンジン文化戦略会議主催のオープンカレッジin高知に参加。第1回目のオープンカレッジは高野山。その後、8回目の今回まで、私は皆勤賞。ちなみに、エンジンのメンバーには国会議員は入れませんが、会員が国会議員になった場合は特別に「フェロー」として参加可能にしていただきました。私がフェロー第1号。

http://ow.ly/GTFX

 パネルでは、勝間和代さんと一緒になりました。さすがに、今をときめく彼女にはオーラがありましたし、才気煥発で楽しいセッションとなりました。その後、ツイッターでお礼のつぶやきをいただき、細心な気配りにも感銘を受けました。

 別のパネルでは拓殖大学の森本敏教授と同席。彼は、尊敬する政治家として、明治の元勲「大久保利通」を挙げておられました。理由は、1に国家観を持ち、2に未来に対する戦略的洞察力にすぐれ、3に私心の無いこと。

 このパネルは、来年のNHK大河ドラマが坂本竜馬が主人公であることから、尊敬する政治家像を語り合うものでした。

 作家の石川好先生は「石橋湛山」。理由は戦前から軍部に抵抗、時として世論をすら批判する姿勢。石橋が唱えた「小日本主義」が正しかったこと。

 ジャーナリストの秋尾沙戸子さんはインドネシアのスカルノ元大統領。国民への愛情深いグレートコミュニケーターであり、アジア・アフリカ会議を主催した先見性を理由に挙げておられました。

 私は、落選覚悟で消費税導入を決めた「山中貞則」さん。古武士の風格で、自分の議席よりも国益を優先した姿勢が理由です。

 知的な刺激をもらえるエンジンの会議は日曜日まで続くのですが、夜には和歌山の会合で講師を引き受けており、午後1番の飛行機で伊丹空港経由で帰ってきました。

 高知―伊丹間はプロペラ機でした。プロペラ機に乗るのは何年ぶりでしょう。忙しい日々の中、一息ついた一日でした。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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インドセンターのヴィバウ・カント・ウパデアーエ代表

2009年11月26日 23時44分41秒 | Weblog
 東京神田の古書店街。本屋の2階に、NPO「インドセンター」の事務所があります。代表を勤めているのが、10数年来の友人であるヴィバウ・カント・ウパデアーエさん。

 彼は親族にインドの大臣や州知事などを輩出する政治家一家の出。本人は、東大大学院に留学して、和製ソフトの「トロン」を開発した坂村健教授の門下生となります。

 卒業後、1996年にNPOのインドセンターを日印の両方に立ち上げ、民間外交の立場から「日印友好」を推進してきました。

 その頃から、彼との交友が始まりました。国際局アジア通貨室長をしていた1999年に、インド政府との交渉のためニューデリーに行く機会がありました。財務省の次官との交渉でしたが、ビバウさんが一緒にインドに来てくださり、大臣や政党の幹事長クラスの要人を紹介してくれました。

 そのおかげで、交渉もスムースに運び、日印の財務省トップの定期的な会談を戦後初めてセットできました。大蔵省時代にした仕事の中でも、誇りに思う仕事の一つです。

 浪人中の4年間は、東京に行く機会も少なく、ご無沙汰していましたが、今日、神田の彼のオフィスを訪ねて旧交を温めました。今度は国会議員として、ぜひ、インドに来てくださいとのこと。10年前に会った政治家の中でも、私のことを覚えていてくださり、今回の当選をお祝いしたいという方がおられるそうです。

 私は山東大学経済学院の客員教授や北京の社会科学院の特別上席研究員の立場で、中国の学会や財務部、人民銀行とのパイプがあります。さらに、加えて、インドにもパイプを作って、議員外交を進めていきたいと考えています。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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TBSのCS放送に出演しました

2009年11月25日 15時27分23秒 | Weblog

 先週の11月20日放送のTBSのCS番組「News i」に出演しました。「国会トークフロントライン」という30分番組です。コメント欄にもご意見いただきました。

 今でも、下記のURLにアクセスしていただければ番組を見ていただけます。

http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/frontline/

 ジャーナリストの川戸恵子さんの質問に答える形で、自由に30分お話をさせていただけました。このような番組には出るようにしていますが、チルドレン風に大勢で出るような番組はお断りしています、

 同じく、CS放送のシアターテレビにも黒岩祐治さんの司会で出たことがあります。

http://www.theatertv.co.jp/movie/2922

 テレビの影響力は大きいので、十分に準備してから臨んでいます。

 ぜひ、これらの番組を見ていただいて、岸本周平の考え方を知っていただければ幸いです。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


イベント日和

2009年11月24日 13時08分43秒 | Weblog
(和歌山城西の丸広場でのラジオ祭りの模様)

 昨日は、和歌山市内は秋晴れの暖かい一日となりました。

 和歌山城内で、大きなイベントが二つありました。一つは、和歌山放送主催の「ラジオ祭り」。私もパーソナリティーの一人として舞台に上げていただき、生放送に出演しました。

 もう一つは、砂の丸広場での「食祭」です。和歌山市主催で、今年は元気のあるホテルや旅館が得意の鍋料理をふるまってくれました。その他、市民団体や飲食店が店を出しての、和歌山の食の祭典です。

 私の所属する「トンガの鼻自然クラブ」も、毎年サンマ寿司や灰干サンマを売っています。今年は大勢の人出で、正午前に、商品完売!

 ポカポカとした絶好の天気で、市民の皆さんが大勢繰り出しました。

 ラジオ祭りの方も、午後からは「よさこい踊り」。にぎやかで、エネルギーを感じる一日でした。「和歌山、元気ええやんか!!」と実感。

 私は、昼から、会場の前の市役所のいつものスポットで街頭演説。と言っても、大きな音は邪魔になりますので、地声でのごあいさつ。たくさんの方々から、励ましのお声をいただきました。ありがとうございました。





             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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金帰月来の日々

2009年11月22日 23時35分25秒 | Weblog
 国会議員になって、2か月以上経ちました。東京での生活はまさに分刻みで、このブログでも書きましたが、お昼ご飯が食べられない日もあります。

 忙しいのはうれしいことです。委員会での活動だけではなく、コンテンツ関係の仕事や地元の陳情を幹事長室につないだり、充実しています。

 そして、金曜日の夕方、関西空港経由で和歌山に戻ります。そのまま、土曜、日曜と地元で活動。月曜日の朝、街頭演説をしてから、午後の便で東京に向かいます。

 週末は、スケジュールがぎっしり。その合間に、ラジオのレギュラー番組2本の収録も。和歌山放送は経済解説の番組。FMわかやまの方は、音楽番組です。1時間ですが、私の持ち込むジャズのアルバムを40分程度流しますので、実質は20分程度のおしゃべり。こちらは「周平と国会探検!」というタイトル通り、近況報告になります。

 それでも、準備して放送局へ行ってと、かなり時間がかかります。スタッフの皆さんと意気投合してやれていますので、ある意味、気分をリフレッシュする良い時間となっています。

 明日は、月曜日ですが祭日です。なので、駅前の街頭演説はお休み。少し、お寝坊できます。そんなことがとてもうれしい気分です。

 午前中からイベントが盛りだくさん。和歌山城の周りで、「食祭」や和歌山放送のラジオ祭りなど!ラジオ祭りには、私もパーソナリティーなので、飛び入りで生放送に出演します。乞うご期待!

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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徹夜国会

2009年11月20日 23時42分05秒 | Weblog
(衆議院本会議場での岸本周平の議席。休憩時間中に本人撮影。)

 昨日から今朝にかけて、徹夜の国会でした。

 昨日、木曜日の朝から財務金融委員会で、中小企業金融円滑化法の参考人質疑。その後、採決の日程に野党が反発。審議拒否ということで、欠席。

 年末の資金繰りをスムースにするためには、この法案を会期中の11月30日までに成立させる必要がありますから、衆議院の採決が必要だったわけです。

 そもそも、人事院の総裁案件で、国会が1週間空転していたため、審議日程がきゅうくつになったことが原因です。

 つまり、野党になった自民党は、これまで通り、審議を遅らせたり、審議拒否をすることで抵抗する戦術を踏襲したわけです。民主党も野党時代にはそのような古臭い戦術をとっていましたから、あまり偉そうなことは言えません。

 そして、午後1時からの衆議院本会議が野党の反発で開けず、8時間の「禁足」(国会内で待機すること)の後、午後9時から本会議開会。

 金融円滑化法を採決して、給与関係三法の趣旨説明が終わったのが、今日の午前2時。その間、財務金融委員長や、議運委員長の解任動議が出て、フリバスター的な長い演説で野党が時間稼ぎをしたからです。

 野党が審議拒否、与党が強行採決。これを止めるには会期制度を止めるしかありません。11月30日という期限があるから、野党は時間闘争をするのです。通年国会にするか、会期が終わっても、それまでの議事が生きる仕組み(先進国では当たり前)にすれば、このような古い争い方に意味がなくなります。

 通常国会には、ぜひこの趣旨の国会法改正を実現したいものです。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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西水美恵子さんに会いました!!

2009年11月18日 23時09分40秒 | Weblog
 今日も国会活動に集中。昨日は、朝8時から午後4時まで、ランチ抜きで8時間コース。今日は朝9時半から午後5時まで7時間半コース(お昼の休憩有)。

 内閣委員会と財務金融委員会を掛け持ちで、院内を走って移動。よく見ると私以外の議員も走っています。政務官や副大臣も走っています。

 さすがに大臣が走っている姿はまだ目撃していません(笑)。

 昼は何とかサンドイッチが食べられました。昼飯抜きの昨日よりもありがたかったです。食生活は選挙中とほぼ同じです。

 ただし、今日の夜は素晴らしいディナーでした。

 マーケッターとして有名な坂之上洋子さんのお宅で、元世界銀行副総裁の西水美恵子さんを主賓としての夕食会に参加できました。

 私は坂之上さんから、西水さんのご著書「国をつくるという仕事」(英治出版、2009年)を紹介されて読み、大ファンになっていましたので、感激の出会いでした。

 不思議なご縁で、西水さんは、私が客員講師としてお世話になったプリンストン大学で助教授をした後、世界銀行に転進された方です。当時、大勢の教授仲間から、Ms.Mieko Nishimizu のことを聞いていたので、その頃から意識はしていました。

 西水さんも何人かの方から岸本周平のことを聞いて、関心を持っていただいていたそうです。「落選したことも知ってましたよ。」と言われた時には、うれしくて赤面しました。

 あこがれの西水さんの日本語が関西なまりだったことも感動しました。

 会話の内容をお伝えするのはブログでは分量的に無理なので、お会いできたことに感激したことを報告して、終わります。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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国会フル活動

2009年11月17日 23時37分10秒 | Weblog
(清水国明さんと記念撮影)

 今日は、本格的な国会議員としての活動日となりました。

 朝8時10分から、国会対策委員会。その中で、陳情の窓口を党本部の幹事長室に一本化する改革案の説明がありました。

 和歌山県連でも、県庁からの陳情は県連が窓口、各市町村はそれぞれの総支部が窓口になります。和歌山一区は和歌山市との連携をとることで、市役所と調整をしました。

 そして、9時から財務金融委員会。金融円滑化法案を上程する前なので、一般質問。藤井財務大臣、亀井金融担当大臣のお二人が答弁をされましたが、滋味菊すべきベテランの味が出ていました。

 補正予算の執行停止と経済対策の関係、中小企業の資金繰り対策として、ほんとうに有効な施策かどうかなどが議論されました。これが12時30分に終わります。

 その後、12時40分から代議士会。13時から衆議院本会議。当然、お昼ご飯にはありつけません。本会議は人事案件のほか、中小企業金融円滑化法案と新型インフルエンザ予防接種特別法案の趣旨説明と質疑。

 終わったのが午後4時。予定より1時間短かったので助かりました。

 夜は、大蔵省主計局の厚生労働係に勤務していた頃の仲間が歓迎会を開いてくれました。徹夜、徹夜の日々、苦楽を共にした仲間との再会は楽しいものです。

 上司の丹呉主計官を中心に11人の仲間が集まってくれました。

 その後、友人の紹介で、清水国明さんにお会いしました。昔から大ファンだったので、感激。

 しかし、それよりも、今はアウトドア活動の青少年育成への重要性を痛感して、活動をされているとのことで、意気投合。私も野外活動を推進している青少年交友協会の理事をしています。

 生きる力を養う教育に関して、二人で盛り上がりました。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

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