藤本まり子後援会合同選対会議

　　　　　　（藤本まり子後援会合同選対会議で挨拶させていただく周平）

　今日は、昨日の「夕日を見る会」の準備と後片付けのため、全身筋肉痛でスタートしました。でも、雑賀崎の夕日は素晴らしい夕日でした！

　最近は統一地方選挙の応援が私の主な仕事ですが、空いた時間を使って、自分のミニ集会もしています。今日も、夕方５時から、お好み焼き屋さんで、仕事を終えて一杯飲みに来たお客さんを相手に握手をしてきました。こちらは、ウーロン茶でお好み焼きなので、いささか辛かったです、、、、。お好み焼きにはやっぱり、生ビールですもんね。

　その後、午後７時から、民主党公認の藤本まり子県議の合同選対に参加。移動はずーと「ママチャリ周平号」でした。運転中の支援者の女性の方が、たまたま見つけてくださって、「周平さーん！」と声援を送ってくださいました。赤信号で止まっているのを追い抜くたびに、「周平さーん！」と窓を開けてのお励ましをいただき、目頭が熱くなりました。有難うございました。自転車もけっこう早いんですよ。

　民主党は和歌山県全体で県会議員候補を６名立てます。和歌山市選挙区では公認・推薦合わせて３名です。私は公認候補の藤本まり子さんに加え、推薦候補の長坂たかし県議と片桐あきひろ候補全員の上位当選のために頑張っています。

　選挙期間中には民主党の幹部にも無理をお願いして和歌山に入っていただく予定です。私自身が落選中で、看板にはならないのが残念ですが、一人でも多くの候補に当選していただくよう、走り回る覚悟です。

　それにしても、、、今日のお好み焼き屋さんには、ビールの飲める日にもう一度行ってきまあーす！！
　
　

雑賀崎の夕日

　 　　　　　　　　　　（雑賀崎灯台から見た夕日）

　昼からは、仕事モードに入りました。少し遅くなりましたが、雑賀崎灯台に駆けつけました。先ほどのブログを読んで、参加してくださった方にもお目にかかりました。

　いつも私達が作業をしている「カゴバ台場」の探検ツアーもありました。

　暖かい一日でした。素晴らしい夕日が見られました。こんなに素敵な和歌山なのに、市民の方もご存じないのが残念です。でも、昨年の秋分の日よりも大勢の人出がありました。少しずつでも、雑賀崎の夕日が知られてきたんだと思うと勇気が出ます。

　

夕日を見る会

　　　　　　　　　　（雑賀崎の灯台で作業中の風景）　

　今日は、私の所属する「トンガの鼻自然クラブ」と「雑賀崎の自然を守る会」主催の夕日を見る会の日です。年に二回、春分の日と秋分の日に開かれます。朝９時から設営に参加しました。

　午後２時からライブや模擬店でにぎわいます。今は、午前中の作業が終わったので事務所に戻って、事務作業をしていますが、夕方、夕日を見に行きます。素晴らしいお天気なので、楽しみです。

村上正次連合和歌山会長

　　　（村上正次連合和歌山会長と阪口直人さん：撮影by岸本周平）

　本日午前１０時から、昨日参議院選挙の候補者申請が決定した「阪口直人」さんが民主党の山部弘代表代行と一緒に連合和歌山にご挨拶に伺いました。私も、和歌山県第１区の総支部長としてお供しました。

　村上正次連合和歌山会長からは、「素晴らしい候補者に来ていただき感謝します。統一地方選後は、参議院選挙モードで、組織を挙げて支援します。早急に推薦依頼を持ってきてください。」と激励をいただきました。

　阪口さんも「自分のルーツである和歌山には最初の公募の時から希望を出していました。神奈川で２回戦った後、今回の公募で和歌山に来られてうれしい。全力で戦います。」とさわやかに応えておられました。
　
　民主党和歌山に強力な援軍が来てくれました。これから、和歌山の政治が大きく変わります。皆さん！乞う！ご期待です！
　

阪口直人さん来和

　　　　　　（記者会見の後、阪口直人さんとの記念撮影）

　今朝の早朝街頭演説は寒かったです。この冬一番の冷え込みで、温度計はきっちり０度を指していました。しかし、暖冬のおかげで、今年の冬は助かりました。特に２月が暖かくて、朝6時半からの街頭演説も何とかしのいできました。

　気温が０度近くになりますと、手がかじかんでしびれてきます。手袋をすればよいのですが、こだわりがあって素手でやっています。これは真冬のスーパーマーケット駐車場の街頭演説でも同じです。コート無し、手袋無しが私のスタイルです。
　
　「やせ我慢をせずに、暖かくして街頭演説したらええのに、、、。」というのが、多くの同級生の声ですが、ここはこだわらせてください。「耐えるのが好き」なんです。ＳＭ系ではありませんよ。念のため。

　昼間は、選挙事務所と支援者回りで走り回りました。そして、午後５時からの民主党県連常任幹事会に出席。私は役員は辞めていますが、和歌山県第１区の総支部長なので、オブザーバーで参加しました。

　今日は、参議院選挙の公認候補者に関する議論です。党本部から公募で選ばれた阪口直人さんが和歌山に来られて、県連からも同意の申請をするかどうかが話し合われました。

　阪口さんはご両親が和歌山のご出身で、父方のルーツは海南市、母方のルーツは紀三井寺、和歌浦です。キャノンでの勤務の後、国際的なＮＧＯでご活躍された４３歳の好漢です。カンボジア、モザンビーク、アフガニスタンなどで選挙監視運動に従事。英語はもとより、クメール語もポルトガル語にも堪能です。常任幹事会では満場一致で公認申請が認められました。

　これまで面識はありませんでしたが、素晴らしいお人柄に、私をはじめ県連のメンバーは全員、すっかり惚れ込みました。阪口さんには「参議院選挙の結果がどうであれ、お墓のあるこの和歌山に骨を埋める覚悟」を示していただきました。また、「自民党王国の和歌山で、選択肢を広げるために民主党和歌山の皆さんと一緒にチャレンジすることに心躍る感じ」を持っておられる旨の発言には感激しました。

　党本部での正式決定は今週中になり、小沢一郎代表と共に、和歌山で正式記者会見をしていただく日も近いはずです。ウエルカム！！です。阪口直人さん！和歌山のために。まっすぐ清廉な政治を実現するために。一緒に挑戦しましょう！

　

和歌山市議会〆木佳明議員事務所開き

　今朝は、寒風吹きすさぶ寒い朝となりました。午前１０時から、和歌山市議会選挙で民主党公認の〆木佳明議員の事務所開きでした。寒いにもかかわらず、数百名の参加者が集まりました。さすが、民主党和歌山の幹事長をされている３期１２年の実力と感服しました。

　地元高松地区の皆さんや所属の和歌山建設労働組合をはじめ、連合関係の友人、知人でごった返していました。私も、和歌山県第１区の総支部長として演説をさせていただきました。〆木先生には、私の選挙以来、何かとお世話になってきました。温かいお人柄と、腹の座ったところにいつも頼ってきました。上位で当選していただきたい先輩です。

　写真では、後援会長さんと〆木先生と後援会の女性しか写っていません。これは、ビルの陰で日当たりが悪くて寒いので、来賓の皆さんが日当たりの良い反対側にお立ちになっているためです。かく言う私もそうでしたので、、、。

　その後、夕方まで各陣営の選挙事務所を挨拶に回ってきました。回る先は超党派で、これまでご縁のあった候補者の事務所に伺ってきました。

和歌山市議候補山本ただすけ君事務所開き

　　（大通りに面した山本ただすけ事務所前での岸本周平の演説）　

　「お魚料理の講習会」を途中で抜け出し、午後３時から、民主党公認で和歌山市議会に立候補予定の山本ただすけ君の事務所開きに行きました。山本君は２８歳の好青年で、長く岩国哲人衆議院議員の秘書をしていました。

　高校まで和歌山で育った山本君も、私同様ふるさとで政治をやりたいとＵターンしてきたわけです。昨年の民主党の公募を受けてくれて、めでたく合格。勇気を持って、今度の統一地方選で和歌山市議会に挑戦してくれます。

　今日は、連合和歌山の村上正次会長もかけつけてご挨拶をいただきました。民主党和歌山県連からは県会議員の藤本まり子さんが激励の挨拶。小さな事務所ではありましたが、熱気のある事務所開きとなりました。同級生の若い諸君が司会や、ガンバロウ三唱の指揮を取ってくれました。ほんとうにさわやかな新しい政治のスタイルができそうです。勇気をもらいました。

　その後、事務所開きの勢いを借りて、民主党の街宣車でパームシティーという和歌山では一番大きいショッピングモールに突撃。３月なのに真冬並みの寒さでしたが、夕暮れ時まで、私の事務所のスタッフの中川さんと３人でしっかりと街頭演説をやってきました。すっごく気合が入ってきました！！

　この統一地方選では、公認・推薦合わせて１２名の候補者を出す予定です。しゃにむに頑張って、全員の当選を目指します。皆さん！頑張りましょう！！

お魚料理の講習会PART2

（お魚料理の講習会にて、加太の天然鯛をさばく先生の見事な包丁さばき）

お魚料理の講習会

　　　　　　　　　（同級生の信時正人東大教授と記念撮影）　

　今日は午前中は事務作業をこなしました。午後1時から、ＮＰＯ法人「和歌浦湾海業」主催の「お魚料理の講習会」に参加。このＮＰＯは観光地としてさびれる一方の和歌浦を再生するためのプロジェクトをいくつかしかけています。その中で、主婦や男性にもお魚料理に親しんでもらって、和歌浦近海で獲れたお魚を食べてもらおうという趣旨で、今日が２回目です。

　この日のために、世話人の谷さんが１週間かかって、加太の天然鯛を数匹一本釣りで用意してくれました。それは見事な鯛でした。会費は１０００円で、主婦や中年のおじさんたちが大勢集まりました。

　このＮＰＯには私の高校の同級生で、三菱商事から東大教授になった信時正人さんも関わっています。今日は、わざわざ東京から「お魚料理の講習会」のために帰ってきてくれました。

　先生の見事な魚のさばき方を見せてもらいました。私は、その後、選挙事務所開きに参加せざるを得ず、おいしい料理を食べずに、残念なことをしました。もっとも、夜にはＮＰＯの仲間と合流して一杯飲みます。余った鯛を持って来てくれないかな？

市民の勉強会

　今日は、朝から走り回っていました。お昼に大阪の政策投資銀行にご挨拶に行ってきました。政策投資銀行の薄井関西支店長には若い頃からお世話になっていまして、頭のあがらない先輩です。薄井さんは昨年の１０月から赴任されていましたが、今日が支店長さんとして初めての対面となりました。和歌山の企業に融資をいただくようお願いしてきました。

　南海電車でトンボ帰りの後は、相変わらずの選挙活動。午後７時からは、ある市民団体の月に１回の勉強会に出てきました。始まってから午後９時まで、コーヒーだけで２時間、ひたすらまじめに政治や社会問題を議論する会です。

　今日は、たまたまでしたが、「和歌山からJリーグチームをつくる会」の赤井理事がプレゼンテーションをする機会をいただいた会でした。知らずに行ったものですから、期せずして二人で売り込んできました。

　自民党公認の県会議員候補の奥さまも来られて、支援の挨拶。こちらは民主党の落選議員候補です。一緒にいても違和感はありません。何やら、はちゃめちゃですけど、楽しい勉強会なんです。こんな会が和歌山に１０もあれば、和歌山は必ず変わります。

　議論は、政治とマスコミのあり方、子供のしつけ、事務所費の問題などなど幅広く、私も途中からターゲットになりました。「周平ちゃんはどう思うんよ？」矢継ぎ早の質問に火だるまになりました。でも、温かい皆さんに囲まれて、久しぶりにホッとして、私も本音でしゃべりまくってきました。