西洋ニンジンボクとデュランタの切り戻し

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早朝に雨が少し降ったようです。
えらく蒸し暑いです。
梅雨明け宣言早すぎたんじゃないのかなあ。

エキナセアみたいなルドベキア。
アーバンサファリ・フォレストグリーンです。

中心部がお団子みたいに盛り上がってきました。
これ、ドライにできるらしいですが、
もうカットしてもいいのかしら。
何だかカットするのがもったいないです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日、夕方に少しだけなら大丈夫だろうと
西洋ニンジンボクの花が終わっていたので、
切り戻しをしました。風通しも悪くなっていて
葉に病気も出ていたので。
多分、秋までにはもう一度咲くと思います。

くまがいる日にやると、片づけてくれるので
助かります。

西洋ニンジンボクの木は、柔らかいので、
カットは簡単で、３０分もかからなかったの
ですが、今日になったら、やっぱり調子が・・・

わずかに残っていたきれいなお花は
花瓶に活けました。お人形さんが冬の格好なのが
残念ですが。
ついでなので、その横の壁をご覧くださいね。

昨年のクリスマスリースです。
色は変わりましたが、形は全く崩れていないので
そのまま飾っています。リボンも白にしていたので
クリスマスでなくても違和感があまりありません。
材料を一種類だけでなくいろいろ使うと、時間が
経って褪色してもそれなりにきれいで、長く
楽しめます。

遠くのお友達が正ちゃんの１４歳の誕生祝に
作ってくれたトールペイントのリースです。
正ちゃんもお仕事を終えてお空に戻って行き、
このリースに描かれているお友達のペット達で
今も地上勤務をしているのは一匹だけに
なりました。
いつもこのリースを見ながら、その子に
元気で頑張るんだよと心の中でつぶやきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　

「東の庭」のサルビア・イパネマです。

この時期、なかなか、花穂がきれいに咲き揃い
ませんが、猛暑の中の青が力強いです。

デュランタの花が終わったので、カットしました。
カットしておくとまた次々咲くそうです。
やめておけばいいのに、懲りずにまたやって
しまいました。どんな時でも、何か少しでも
庭のことをやらないと落ち着きません。

花ガラは小さいバケツに２杯もありました。
けっこうたくさん咲いてくれてたんですね。
緑ばかりで寂しくなりましたが
しばらくの辛抱です。

端の方や道路側にまだ少しきれいなお花が
残っているので、アゲハ蝶さん、また来てね。

曇っていますが、蒸し暑さが半端ではありません。
気分が悪くなりそうだったので、早々に
引き上げました。
くまによると（昔、熱中症で死にかけた）
こんな日が危ないのだそうです。
それから、くまは、その時すぐにではなく、
後になって具合が悪くなり、水も吐いたりして
受け付けなくなったそうです。
皆さんもどうぞお気をつけくださいね。
私も今日は、作業部屋でも片づけます。

　　　　　　　　　　

＜　思い出写真館　＞

　水辺の父子。
　足に水をかけてもらっている正ちゃん。
　とても暑い日だったね。

それでは皆さん、またお会いしましょう。
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