徒然なる野鳥のままに悠々散歩

週末には近くの丘陵や公園を悠々散歩して、野鳥の撮影を楽しんでいます。

カルガモ親子のその後

2021-06-25 | 野鳥

2羽のひなが親に連れられて元気そうに河川の水辺を泳いでいます。

前回見た時より明らかに体も大きくなり、足取りもしっかりとしていて、無事にすくすくと育っている様子がわかります。

成長とともにだんだん大人のカルガモに特徴が似てきます。





2羽のひなはいつもだいたい同じ方向を向いています。







とても可愛らしい仕草です。

前回のカルガモ親子のブログ記事は↓



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夏の風物詩 オオヨシキリ

2021-06-24 | 野鳥

オオヨシキリは夏鳥でヨシ原に生息しています。

「ギョギョシ、ギョキョシ」と大きな声でさえずることから、「行々子」の別名があります。


オオヨシキリはそれぞれ自分のお気に入りのソングスポットを持っています。






繁殖期のオスはヨシの茎にとまり、最盛期には夜通し鳴き続けます。
これはオオヨシキリは一夫多妻で、広い縄張りを確保しつつメスに求愛するためです。
アピールする時はヨシの茎の上の方に上がってきて、空に向かって大きな口を一杯に開けて鳴きますが、その時にオレンジ色の口の中がよく観察することができます。











鳴いている時は頭の毛が逆立ちます。また体全体が震えます。



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ダイサギの羽繕い

2021-06-23 | 野鳥
シラサギは白色をしたサギ類の総称ですが、体の大きい順にダイサギ、チュウサギ、コサギの3種類がいて、それにアマサギがいます。

ダイサギが河川で羽繕いをしているところを撮影しました。

ダイサギは繁殖期には婚姻色として目先が青緑色をしていますが、体全体が白色の中での青緑色はよく映えます。
また、背中の繊細な飾り羽が風になびいてとても美しいです。

片脚でいろいろなポーズで羽繕いをしていますが、細い脚で絶妙なバランスをとっています。











脚で掻いている仕草は可愛いらしいです。
他のサギ類でもそうですが、脚で体を掻く時は頭の毛が逆立つことが多いようです。

飛び立ちのシーンからです。







ちなみにダイサギは大型の鳥ですが、ハクチョウやカワウの飛び立ちとは異なり、助走なしでも脚で川底を蹴って大きく羽ばたくことによって離陸することができます。


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珍鳥 ブロンズトキ(2)

2021-06-22 | 野鳥
ブロンズトキの着陸シーンからです。


飛翔時のシルエットが美しい鳥です。



上体を起こし、尾羽を大きく広げて減速して着陸します。







まるで体操選手の着地シーンみたいです。










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カワガラス(4)

2021-06-21 | 野鳥
カワガラスは渓流に生息する焦げ茶色の地味な鳥です。
ずんぐりとした体型でミソサザイをひとまわり大きくしたような感じの鳥です。
カラスという名前はついてはいますが、カラスの仲間ではなくカワガラス科という独自の科に属しています。

カワガラスは川の速い流れも苦にしません。
水中に頭を突っ込んではクチバシで川底の石をひっくり返しながら虫を探しています。
流れが速くて傾斜があり、不安定な場所でも足趾でしっかりと川底を捉えて流されないように体を支えています。





羽毛には撥水性があり水をよく弾いているのがよくわかります。
羽毛の隙間に蓄えられた空気の層が超撥水性を生み出し、また体の熱を外に逃がさないようにしているようです。













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珍鳥 ブロンズトキ(1)

2021-06-20 | 野鳥
ブロンズトキは東南アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、アフリカなど熱帯から温帯地域に広く生息するトキ科の鳥ですが、日本ではほとんど見られない鳥です。
本来の渡りのコースから外れたいわゆる迷鳥です。

先日、ブロンズトキがチュウサギ、コサギ、アマサギと一緒に水田で採餌しているところを撮影しました。
 

クチバシは長くて下側に大きく湾曲していますが、なんだか羽繕いに都合が良さそうです。
顔の露出部は水色で縁取られています。

ブロンズトキという名前にふさわしく、頭から胸は鮮やかな銅色で翼は黒っぽいですが、光のあたり具合によっては輝いて見えます。

背後にはコサギとアマサギがいます。
脚で体を掻く時は頭の毛が逆立ちます。










体をブルブル震わせて、羽繕いした後に体についていたチリを落としています。


左はチュウサギですがブロンズトキの体の大きさはチュウサギとほぼ同じぐらいです。








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身近な鳥 イソヒヨドリ

2021-06-19 | 野鳥
イソヒヨドリは海岸で見かけることの多い身近な鳥です。
堤防にいたオスです。


オスは背中の暗青色、翼の濃紺色、お腹の赤茶色のコンビネーションがとても美しい鳥です。



お腹を下ろして休んでいるところです。

メスが欄干にとまっていました。

メスはとても地味ですが、地味なりの美しさがあります。
お腹のウロコ模様もきれいです。












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トビの飛翔(2)

2021-06-18 | 野鳥
トビは空高くあまり羽ばたかずにピーヒョロロと鳴きながら旋回する姿を時々見かけたりしますが、「とんびがくるりとと輪をかいた ホーイのホイ」と古くは夕焼けとんびの中にも歌われています。

海上でのトビの飛翔シーンからです。

飛翔時の特徴は翼先端近くの白斑が目立ち、開いた尾羽は角尾といって三味線を弾くバチの形に似ています。

鉤状のクチバシは他の猛禽類にも負けておらず、翼を広げると1.6mにも及び、その羽ばたく姿には迫力があります。

















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チュウサギの給餌

2021-06-17 | 野鳥
チュウサギにひなが誕生しています。
ひなが親に食べ物をねだっていますが、その給餌シーンは迫力があります。




サギ類の給餌は採った餌を直接与えるのではなく、一度飲み込んだものを口に戻して与えます。



順番にひなたちに餌を与えています。

その給餌の仕方はひなが親のクチバシを挟むような形で口移しで行います。

ひなたちも生きるために必死なので、餌を貰う時の形相は怖いです。









生存競争の厳しい世界です。


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トビの飛翔(1)

2021-06-16 | 野鳥
トビは俗称トンビとも呼ばれるタカの仲間です。
自分の大切なものを突然、横からさらわれてしまうことを「トビに油揚げをさらわれる」といいますが、このことわざはふだんは悠々と空高く飛んでいるのに獲物を見つけると急降下してさらっていくトビの生態に由来しています。

海上を飛ぶトビを撮影しました。
トビはカラスと同じく雑食性で、動物の死骸から魚、トカゲ、ネズミまでなんでも捕食するのでマイナスのイメージがある鳥ですが、身近にその勇姿を観察できる猛禽類です。
 









正面から迫りくるトビの姿は猛禽類らしく精悍で迫力があります。














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ゴイサギのひなが誕生

2021-06-15 | 野鳥
ゴイサギの巣でひなが誕生しています。
ゴイサギの巣は木の枝を組み合わせて作りますが、オスが巣材となる木の枝を運びメスが組み立てるようです。
卵を産んでから約3週間でひながかえります。



全部で5羽のひながかえっているようです。














オスとメスが交代でひなの世話をします。
ゴイサギは夜行性の鳥ですが、ひなが食欲旺盛なこの時期は昼間でも餌とりに出かけます。
ちなみに巣立ちはふ化から約1か月です。

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ササゴイの捕食

2021-06-14 | 野鳥
ササゴイの捕食シーンからです。




水面近くを泳ぐ魚に慎重に狙いを定めていますが緊迫感があります。


首を大きく伸ばして水面に頭を突っ込む瞬間です。

体が水面に落ちていかないだけの強い脚力を持っています。



狩に成功したようです。

小魚をクチバシにくわえています。



魚は小さくてもくわえなおして頭のほうから呑み込みます。
ちなみにササゴイはエサを水面に投げ込んで魚をおびきよせて漁をする鳥としても知られています。

警戒しているシーンからです。





立ち止まって

頭の毛を逆立てて緊張しているようです。

上空をトビが旋回していたので、首を大きく伸ばして警戒しています。

仕草や表情が可愛い鳥です。

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カルガモの親子

2021-06-13 | 野鳥
カルガモは他のカモ類とは異なり、留鳥として一年中同じ場所に生息しています。
また他のカモ類がメスが地味でオスが派手なことが多いのに対して、カルガモのオスメスはほぼ同じような姿をしています。

この週末に河原で撮影したカルガモの親子です。
ちなみにひなをつれている親はメスです。


カルガモは産卵に適した環境と子育てに適した環境が異なるので、全ての卵が孵化してひなが歩けるようになると引っ越しをします。
親はひなにエサを直接与えるようなことはしないので、ひなは自力でエサをとり成長していかなければなりません。

ひなが親の後を追って泳ぐ姿にはほのぼのとした感じがありますが、また同時に自然界の厳しさも感じます。




















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セグロカモメの着地シーン

2021-06-12 | 野鳥
沖にある波消しブロックにいるセグロカモメですが、着地の連続写真からです。


扇状に広がった白い尾羽がとてもきれいです。













足趾には水かきがあり、着地直前には足趾を広げてソフトランディングです。





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エゾムシクイ

2021-06-11 | 野鳥
エゾムシクイ、センダイムシクイ、メボソムシクイなどのムシクイ類は形態がとてもよく似ていて、ぱっと見では識別が困難なことが多いです。
しかし、種類ごとに鳴き声が全く異なっているので、一声さえずってくれると識別になります。
ちなみにエゾムシクイのさえずりは「ヒーツーキー」、地鳴きが「ヒッ・ヒッ・ヒッ」でヒタキの声に似ています。
肩羽が緑褐色、頭部が暗褐色で色調に差があるのがこのムシクイの特徴です。
また中雨覆と大雨覆に白っぽい二つの翼帯が見られる傾向があります。

白くて明瞭な眉斑の先端にはバフ色味があり、胸から脇腹にかけては灰褐色味があります。
下クチバシは暗色です。









ムシクイ類は動きが速く、しかも込み入った枝葉に隠れていることが多く、ゆっくりと観察しにくい鳥です。
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