こんにちは 岡本しょういです

京都の南部、和束町で日本共産党の町会議員をしています。町や議会などの情報をお知らせしています。

いい加減な話

2008-09-09 23:38:26 | 議会報告&議員活動

 今朝、あれから宣伝活動に出て、診療所付近で訴えました。

その後、議会事務局に寄り、しばらくすると議長が来られたので、「連合規約」に追加項目がある事を話すと、議長も「知らなかった」との事。4日の議会運営委員会の際にも行政から一言の話もなかったらしく、さすがに議長も問題があると感じたらしく、町長に話して相談すると言われたので、そこはおまかせしました。

ただ、私も少し直接聞いておきたいと思ったので、その足で2階の町長室に行ったのですが、来客中だったので、ちょうどおられた副町長に話をしたんです。

が・・・・・・・何の問題意識もない様子。

私が「この前の議員全員協議会の時にはなかった項目が入っている。これは明らかに変更ではないか。何の説明もないのに、こそっと変更だけするのはダメではないか」と言うと、「別に大きく変わらないし」問題ないとの答え。「この変更は、連携協議会で確認されたのか」と言うと、別に協議会のメンバーからは何も言われてないと言い、協議会のメンバーでない岡本議員に言われることではないみたいな事を言われたので、「私ら議員は、この議案を審議して採決しなければならないし、大きく関係ある」と言い返しました。とにかく、全協の時の最終案とは違うんだから、ちゃんと説明すべきだと言うと、「全協のときは、あくまで案ですから」と、変更しても問題ないと、あくまで言い張られました。そんな事がもし許されるのなら、いくらでも勝手に変更できる事になってしまい、全協で説明する意味もなくなるではないか!と思うんです。

そして、この変更を連携協議会で図ったのか、図って、確認してから提案するのが筋ではないか、と言ったら、「もう、いいです」と急に感情的になられて、説明を切られて、部屋を出て行ってしまわれたんです。

説明を尽くせないとなったら、感情的になって逃げ出す・・・・こんな人たちに、子どもたちの教育を語る、云々する資格はないと思うんです。

とりあえず、11日の本会議開会前の30分を使って、全協をする事になった事が電話で連絡がありましたが、そこで事情を説明したからといって、何の解決にもなりません。最低限、連携協議会を開き、そこで確認されたものを示すのが筋だと思うんです。そんな事もできないのであれば、提案するな!と言いたい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿