今日は小学校の卒業式でした。今年は25人で、人数が少ない世代です。子どもたちが少ないと、必然的に保護者の数も少なくなるので、一番後ろの保護者席は、何となくさびしい感じにも見えました。
卒業証書が1人1人の子どもたちに渡された後、校長先生の祝辞。「病んだ社会を変えていく人間に」との言葉には同感の思いでした。病んだ社会になっているのは、まぎれもなく大人の責任。彼らが大人の仲間入りをするまでに、少しでも良い社会になるように、そして、彼らが「社会は変えられる」と思えるように、がんばらないといけないですね。
小学校では、いつも「お別れの言葉」という呼びかけあいがあります。最初に在校生が、卒業生への感謝をこめて行い、「さよなら、さよなら、またあう日まで」と歌います。その後、卒業生が6年間のいろいろな思い出を織り交ぜながら言葉をつないでいきます。今日は途中で、一瞬というか、けっこう長い間があって、彼らも少しあせったようでしたが、頑張って最後までつなぎ、中学生と同じ「旅立ちのうた」で締めくくりました。
退場のときに、みんな、何かをやり終えたような、良い表情をしていたのが、印象的でした。おめでとうございました。
卒業証書が1人1人の子どもたちに渡された後、校長先生の祝辞。「病んだ社会を変えていく人間に」との言葉には同感の思いでした。病んだ社会になっているのは、まぎれもなく大人の責任。彼らが大人の仲間入りをするまでに、少しでも良い社会になるように、そして、彼らが「社会は変えられる」と思えるように、がんばらないといけないですね。
小学校では、いつも「お別れの言葉」という呼びかけあいがあります。最初に在校生が、卒業生への感謝をこめて行い、「さよなら、さよなら、またあう日まで」と歌います。その後、卒業生が6年間のいろいろな思い出を織り交ぜながら言葉をつないでいきます。今日は途中で、一瞬というか、けっこう長い間があって、彼らも少しあせったようでしたが、頑張って最後までつなぎ、中学生と同じ「旅立ちのうた」で締めくくりました。
退場のときに、みんな、何かをやり終えたような、良い表情をしていたのが、印象的でした。おめでとうございました。