昨日の朝は、雪化粧でしたね。
私は早朝の新聞配達で5時半頃に家を出たんですが、そろそろ降り積もる感じでした。
まだノーマルタイヤの私の車でも何とか走れる状態でしたが、時間がたつにつれ、だんだん町は白くなって、少し吹雪いた感じもありましたね。
こーんな感じで。
少し積もって足跡もついたり。
雪のせいもあっていつも以上に時間がかかる中、だんだん明るくなってみると、茶畑が粉砂糖をまぶしたように、いい色合いを見せてくれていました。
午前中で、ほぼ消えてしまいましたが、きれいな風景とは裏腹に、山間の道が多い和束では、けっこう厳しいですね。
それは良いとして、
先週の1週間は、散々な1週間でした。
ちょうど1週間前の朝、成人式の朝でしたが、何となくのどのあたりに違和感があり、飲み込むと少し痛みが・・。
その日はまだましでしたが、何となく歯茎が腫れているのかなと。
翌日、歯科を受診したのですが、あまり原因がわからず、とりあえず鎮痛剤と抗生剤をもらい服用しました。
鎮痛剤を飲むとしばらくは痛みも治まる感じでしたが、2~3時間でまたじくじく痛くなり、夜もなかなか眠れなくなってしまいました。
それから2度ほど歯科を受診したのですが、痛みがだんだん増してきたので、金曜日に耳鼻咽喉科を受診。
すると、原因は歯ではなく、扁桃腺の腫れというか炎症だった事がわかり、かなり大きく腫れていました。
その日の朝などは、唾をのみ込むだけでも痛くて、一仕事な感じで、とてもつらかったんですが、どうりで、という感じ。
炎症を治すために、そのまま点滴をうち、かなり楽になりました。
見当違いの治療をしていたらいまだに苦しい思いをしていたと思うと、やはり「餅は餅屋」ですね。
まだ薬を服用中で、油断大敵ですが、ようやく通常に戻りつつあります。
それにしても、本当にしんどい1週間でした。
金曜日の治療と回復で、土曜日にあった、知事選勝利に向けた、「相楽新春の集い」に参加できました。
この間、立候補を表明した尾崎のぞむさんと初めてお会いし、話をお聴きしました。
今も現役の小児科医の尾崎さん。
子どもの治療や関わりを通じて実感されている、生活苦や貧困の深刻さの話は、とても具体的で説得力のあるもので、一番弱い存在でもある子どもに襲い掛かる弱いものいじめの政治の酷さへの怒り、それを何とかしたいとの強い思いをひしひしと感じましたね。
安倍政権が、国民の生活よりも、一部の大企業や金持ちの儲けを優先し、これまでにない弱いものいじめを断行し、秘密保護法の強行や大軍拡など、戦争する国へと暴走を強めている中、この暴走に並走し追随する山田府政ではなく、府民の暮らし第一で立ち向かう尾崎府政への転換が本当に求められていると思います。
4月の知事選挙で、季節だけでなく政治の上でも春を迎えられるように、がんばりたいと思います。