こんにちは 岡本しょういです

京都の南部、和束町で日本共産党の町会議員をしています。町や議会などの情報をお知らせしています。

来年4月から保育園での完全給食実現へ!

2014-12-20 19:55:35 | 議会報告&議員活動

総選挙からはや1週間。

選挙中は、1日の「濃度」が濃かったのか、時間がたつのが早いのか遅いのか、無我夢中でしたが、

選挙が終わると、時間がたつのがとても早く感じられ、一気に師走って感じになりますね。

総選挙では、日本共産党は8議席から21議席へと、大きく躍進する事ができました。

温かいご支援とご協力、遅まきながら、本当にありがとうございました。

躍進を力に、暴走政治ストップ、政治を変えるために、全力で奮闘しますので、これからもご支援のほど、よろしくお願い致します。

 

さて、今日は、「活動報告ニュース こんにちは岡本正意です」の最新号の内容を紹介します。

来年4月から実施を町が表明

保育園での完全給食実現へ!

 長年にわたり要望してきた保育園の3歳児以降の完全給食化(ご飯の炊飯・提供)を、来年度から実施すると町が表明しました。「子どもたちに炊立ての温かいご飯を」と議会で取上げてから約9年。完全給食を求める子育て世代の声がようやく届きました。

「初質問」から約9年・・繰り返し取り上げ実施を求める

 保育園での完全給食化について初めて質問したのは2006年3月議会の一般質問でした。

 私の子どもが年中さんの時で、精華町で完全給食を実施している事を知り、早速足を運んで見に行き、「和束でも温かいご飯を」と要望。当初は、早期に実現できるのでは、と思っていましたが、町の消極姿勢はなかなか変わらず、その後も宇治田原町や宇治市、南山城村など、実施自治体を視察し、和束でも実施できると要求を続けました。

 

保護者の願いが実現の決め手に

 完全給食を求めた時から、保育園の保護者をはじめ子育て世代の多くは、「ぜひ完全給食をしてほしい」と願ってきました。町は「温かいご飯を」との声に押され、この間、保温器を購入し、ご飯がすぐに冷たくなる冬期でも一定の温度を保てるように対応してきました。しかし、それでも保護者の願いは変わらずに、9月議会にむけて取組んだアンケートでも約7割が完全給食を望み、多数の声である事が明らかになりました。

 10月末にアンケート結果を基にまとめた要望書を町長に提出した際にこの事を伝えると、町長と福祉課長から「現場と相談し検討したい」と一定前向きな姿勢が示され、今回の実施表明につながりました。

 「子どもたちに温かいご飯を」との保護者の強い願いが決め手になったと確信しています。

 

3人目以降の保育料の無条件での無料化も実施へ!

 もう一つ、うれしいニュースです。

 この間要望していた、3人目以降の子どもについて無条件に保育料を無料にする事も、来年度から実施する意向となりました。これまでは3人の子どもが同時に入所した場合は無料でしたが、そのようなケースは極めて稀である事や、上の子が卒園すれば対象外になり、支援として不十分だとして改善を求めていました。さらなる保育料軽減への第1歩として、さらに要望を強めたいと思います。


柚子風呂のように芯からあったまる政治を あなたの1票を日本共産党へ

2014-12-13 21:55:55 | こんにちは、日本共産党です!

12月2日に公示された衆議院総選挙が

今日、最終日を迎えて、いよいよ明日が投票日。

最近は、期日前投票を利用する方が増えているようで、今日も何人もの方から

「もう行ってきました」「もう入れてきたよ」といった声をお聞きしましたね。

明日は投票日。ぜひ投票に行ってくださいね。

そして、ぜひとも

比例代表は、日本共産党へ(「共産党」でも良いです)

各選挙区では、日本共産党の候補者へ(京都6区は、28歳のかみじょう亮一候補へ)

あなたの1票で、日本共産党の議席を増やしていただいて、躍進を実現できるよう、力を貸してほしいです。

安倍暴走政治ストップへ、ブレない政党・日本共産党の躍進を

みなさんの1票の力で、実現させて下さい!


日本共産党の躍進で安倍暴走政治に待った!を

2014-12-10 21:56:31 | こんにちは、日本共産党です!

こんばんは。

今日は議会の後、6時半から、かみじょう亮一候補の選挙カーが和束入りし、候補者は個人演説会もあって、不在でしたが、候補者になり代わり、訴えて回りました。

木屋から入り、峠を越えて杣田、南、役場前を通り、府道を走り、湯船へ。

一番奥の小杉集落を折り返し、五の瀬集落付近で、まず訴えました。

府道を戻り、園地域から別所に入り、そこでも訴え。

東を回り、釜塚橋で今日最後の訴えをしました。

私が訴えた内容を紹介します。

 

ご町内のみなさん、こちらは日本共産党衆院候補の上条亮一です。

私、いつもお世話になります、町会議員の岡本です。

さて、いよいよ投票日が次の日曜日と迫りました。

安倍暴走政治にストップをかける1票を、比例代表では日本共産党へ、小選挙区では28歳の若い力・かみじょう亮一候補へと、よろしくお願いします。

マスコミ報道では、自民党が300を超える議席を取るといった予測が流れていますが、もしそうなれば、安倍自公政権の暴走に拍車がかかる事は間違いありません。選挙が終われば、消費税10%への増税、大企業と金持ちだけ優遇・国民生活破壊のアベノミクスの継続、年金、医療、介護のさらなる負担増と切捨て、戦争できる国へ平和憲法の改悪、無謀な原発再稼働など、多くの国民が反対し不安に感じている事を一気に強行しようとしています。

そんな事は絶対に許せません。14日投票の選挙で、安倍政権の暴走許さないの声をあげ、暮らしと平和を守る政治へ転換しようではありませんか。そのためにも、日本共産党をぜひ伸ばしてください。日本共産党が躍進すれば政治は必ず変えられます。

民主党や維新の党などは、にわかに政権批判を強めています。しかし民主党は自民・公明と一緒に消費税増税を強行し、生活も経済も破壊した張本人です。維新の党などは、野党と言いながら、中身は安倍政権と何も変わりません。こんな政党に安倍政権の暴走を止める力などない事は明らかではないでしょうか。

日本共産党は、企業献金も政党助成金も受け取らず、国民のみなさんに支えられて自前で活動しています。だからこそどんな時もブレずに、コロコロ変わらずに、国民生活を守る立場でがんばれます。みなさんの大切な1票を、暮らしの願いを、比例代表では日本共産党、小選挙区では上条亮一へとこぞって託して下さい。よろしくお願い致します。

日本共産党の躍進で、消費税増税は、きっぱり中止させましょう。大企業やお金持ちに、ちゃんと税金を納めてもらい、賃上げや安定した雇用を増やし、国民生活をあたためる経済に転換して、消費税に頼らない別の道を進めようではありませんか。

これ以上年金が減らされ、介護や医療の負担が増えたら、とても生活できない、将来が不安との声があふれています。共産党の躍進で、増税を押付けながら社会保障の切り捨てを進めるやり方を転換し、安心できる社会保障をつくろうではありませんか。

少子高齢化や人口減少で地域がさびれていく事に多くの方が胸を痛めておられ、不安を強めています。これは自然現象ではなく、地域の雇用や産業を壊してきた自民党政治の結果です。地方創生の名の下にさらに地方を切り捨て、TPP参加で農林業にとどめを刺そうとしている安倍政権に審判を下しましょう。共産党の躍進で誰もが住み続けられる地域づくりを進めましょう。

戦争だけはあかん、これはみんなの願いです。しかし安倍自公政権は、選挙が終われば集団的自衛権の行使に向けた準備を一気に進め、若者を戦場に送り、戦争できる国に変えようとしています。みなさんのお子さんやお孫さんを絶対に戦地に送らない、戦没者や遺族を生まない、その願いを日本共産党と上条亮一に託して下さい。共産党の躍進で平和憲法を守り抜こうではありませんか。

日本共産党の躍進実現へ、どうか力を貸して下さい。ありがとうございました。

 

 


12月議会はじまります

2014-12-10 00:30:10 | 議会報告&議員活動

総選挙が公示されて1週間。

いよいよ投票日が近づいてきました。

予測報道では、自民が300超えみたいな感じですが、まだ決めていない人も半数近く。

まだまだ勝負はこれから。

野党が苦戦する中、「共産党は躍進の気配」との予測も。

気配だけに終わらせず、何としても躍進させたいですね。

暴走する安倍自公政権とがっぷり対峙できる政党は共産党しかない。

そんな声が日に日に広がっていますが、大きな大きな流れにして、躍進の可能性を現実のものに。

ぜひ、比例代表では、日本共産党へ。

小選挙区6区では、28歳の若さあふれる、上条亮一候補へ。

みなさんの大切な1票を託してください。

 

さて、選挙最中ではありますが、明日(10日)から、12月議会が始まります。

今日はさすがに、その準備で追われてました。

初日は、一般質問があり、私は3人目に質問予定で、多分、午後2時以降の質問になりそうです。

今回の質問内容は、次の通りです。

1 有害鳥獣対策について

(1)  常駐のパトロール・追払い隊の設置を

(2)  食肉加工等による事業展開の検討を

(3)  林業再興、山林保全に向けた取組み強化を

①    間伐材活用に向けた取組みはどう進んでいるか

②    林業の担い手養成・確保に向けた取組みを

2 シルバー人材センターの設立を

(1)  広域も含めたセンター設立の検討はどうなっているか

(2)  早期設立へ具体的な検討を

3 住宅リフォーム助成制度の実施を

(1)  実施自治体では、大きな経済効果をあげており本町でも制度整備を行い、実施を。

 

4 国保事業の改善について

(1)  国保税の引き下げ、条例減免の実施を

(2)  人間ドック受診負担を3割負担に

(3)  国保の広域化の動きについて

①    町長は広域化推進の姿勢だが、広域化で国保事業が改善する根拠は何か

②    国庫補助の削減が国保財政の困難の原因であり、国庫補助の大幅増こそ要求を

 

がんばります!