3月20日に告示された府知事選挙も、投票日も含め、あと9日となりました。
昨日、候補者の車が相楽に入り、尾崎候補が加茂駅東で訴えました。
真ん中が尾崎候補、右側が酒井弘一市議です。
消費税増税、社会保障の大幅カット、原発再稼働、TPP参加、そして「俺が憲法だ」と言わんばかりの解釈による改憲策動など、暴走に次ぐ暴走が止まらない安倍政権に、しっかり物申す知事がどうしても必要です。
とりわけ4月1日からの消費税増税への不安と怒りが広がっているのを、この間の対話でも感じています。
庶民の生活は苦しくなる一方なのに、何で増税なん?!何考えてんの?
これが多くの方の思いではないでしょうか。
いま多くの方が、増税前のセールに殺到し、買いだめしているとよく聞きますが、これも大きな不安の裏返しです。
これほど無謀で、大間違いの増税に反対もできないどころか、「敬意を表する」などともろ手をあげて賛成するような知事では、まったく話にもならん!そんなんで府民の暮らしが守れるわけがない!と、対話をしながら、その思いを強めています。
消費税増税を容赦なく府民に押し付ける安倍政権、自民党・公明党と2人3脚で、べったりの現知事に、府民の暮らしも将来も託すわけにはいきません。
現職は、「大安心」をスローガンにされているようですが、未曾有の痛みを押付ける大増税に何も言えないどころか賛成して、どうやって「大安心」を実現するのか。
京都は、事業所の減少が全国最悪、非正規雇用の割合も全国ワースト3位、府民所得も全国平均よりはるかに少ない、出生率も全国ワースト2位・・・
まさに安心を削りに削ってきた張本人が今の知事です。
だから必死になって、「大安心」などと叫んでいるんでしょう。まさに自業自得。
みんなが苦しむ増税に反対もできない知事では話にならん!の声をあげて、増税断固反対をつらぬき府民と力を合わせて安倍暴走政治に物申す尾崎知事を何としても実現しましょう。
指定業者は僅か2社。
どう考えても官民癒着、裏金が動いてるとしか思えませよね?
なぜ貴方が問題視されないか疑問です。