今朝の新聞を見たら、「京都市議補選、定数1で共産党勝利!」
なんと!すごい!勝ってるやん!
激戦とは聞いていたけど、得票率も50%を越えていたし、まさに完勝でした。
朝の宣伝では、思い切り、この勝利を紹介して、訴えました。
対話するときにもこの話を紹介すると、「そうなんですか!」とけっこう納得してもらえて、なかなか力になってます。
それにしても、本当に「政治の中身を変える」ことが大事です。
南区の市議補選の結果は、政治の中身を変えてほしいという国民の声を、まさに代弁していると思う。福田総理の辞任表明以後、今や自民党総裁選挙一色のようなマスコミの状況で、自民党もこれをおおいに利用して、イメージアップを図ろうという意図が見え見えだけど、そんな姑息な手で国民が、これまでの「痛み三昧」「がまん三昧」の政治を許すと思ったら、そうは問屋はおろさんぞ!・・・そんな国民の叫びが南区での共産党の勝利を導いたと思うんです。
今度はいよいよ総選挙。
自民党は、総裁選の「大騒ぎ」を、そのまま総選挙に持ち込んで、早ければ来月26日にも投票といったスケジュールも考えているようですが、本当にセコイですね!
でも、どんな状況になっても、そんな「大騒ぎ」にはだまされず、しっかりと自民・公明政治に厳しい審判を下したいですね!