syuの日記・気まま旅

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鹿嶋神社の餅つき

2011-01-24 | syu散歩
大森駅前池上通りを右に品川区方面に15分ほど、右手に鹿嶋神社がある。

品川区の文化財による鹿島神社は、969年、常陸の鹿島明神を勧請したものが始まりと伝えているが明らかでない。
祭礼には古くから大井の村民によって相撲が奉納され、この行事はかなり古くから行われていた様である。

1817年、一時中断し、1847年、に時の大井村名主大野貫蔵が代官に願出て復興した。拝殿、7間に6間半、前に石の鳥居、柱間9尺、
拝殿の西北に2間に2間半の神楽堂ある。
豊歳を祈んがため毎年6月仲村民こぞりて神楽を奏すとある。弁天社。本社の側にある。


  

御神木はタブノキ。2本ある。上を見上げると、枝を大きく広げている。
高台の鎮守の森なので、ヒヨドリやムクドリ、ワカケホンセイインコがたくさんやってくる。
拝殿の左側にあるタブノキは、強風で先が折れていた、脇から出た枝が太く伸びている、どちらも樹齢200年ほどの木という。

                         たまたま餅つきをしていた、ボーイスカウトの少年たちが、働いている。
  

                            破魔矢などを燃やしているたき火。 
              

次回は夕日の池上本門寺五重塔。

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