荻窪白山神社はもと下荻窪村の鎮守でした。
創建は文明年間(1469-1486)と伝え、祭神は伊邪那美命、ご神体は白山の霊石、大太鼓は都内第二の大きさと言われています。
現在の社殿は昭和４３年に立て替えられたもの。昔、ここの神様のお告げにより社前に生える萩(ハギ)で作った箸で食事をしたら歯痛が治った、
という言い伝えがあります。
そんなに規模の大きくない神社ですが外から見ると、都会の一角にグリーンベルトの様に長い参道脇の並木が続いています。
その祭礼は毎年９月７日・８日に確定していて、７日には神輿渡御、夜は奉納演芸、８日に例大祭神事が行われ、里神楽が奉奏される。
この神社祭礼の呼び物は女神輿で７日午後、荻窪駅南口中通り西武信金横の神酒所から出御し、宮出し後、
町内を廻っている男神輿と合流して共に氏子町内を廻り夕方神社に還御する。
祭りが始まりました7日午後、環状8号線を白山神社に向かって男神輿が賑やかに出発しました。
呼び物の都内第2の太鼓と云われる大太鼓
素晴らしいお祭りの様子を感激しながら拝見致しました。
私は度々ダウンしておりましたが、今は体力回復を確かめながら日々を大切に過ごしております。
お元気なんだなーと思っておりましたが・・。
私は一応元気で相変わらず忙しくしております。
義姉も含めて80代の姉が6人もいます、今後の参考にと。
本家の叔母さんにこの前会いましたが、
草むしりや洗濯物の取り込みなどしているそうです。
健康でいたいものですね。