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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

篆刻(てんこく)名前印を刻す

2019年05月01日 | 篆刻
篆刻の石を整理していたら、以前友達の
お習字の先生からたくさん頂いた石が
出てきた。
「篆刻はもう出来ないので使ってください」と
篆刻を習っている私にくれたものです。

大きさ9mm〜15mmの石が多い。
それを使って名前印を刻してみました。
「恭子」という名前を刻します。
朱文(15mm)と白文(9mm)が
出来上がりました。

印の袴も作って出来上がりです。

惻款に令和元年と刻した。
日本画をお描きになる「恭子」さんに
プレゼントです。
こちらは天皇の御璽(印)
大きさ3寸(約9cm)かなり大きい印です。

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春の生き物が出てきた

2019年05月01日 | 鳥 猫 魚 生きもの
父ちゃんがマーマレード作りしている間
私は庭の整理。プランタートマトの置き場所を
確保しようと鉢を移動したら鉢底にいた物↓

ヤモリです。大小2匹いましたが小さい方は
逃げ足が早かった。
カナヘビもあちこちで見かけるようになりました。

ヤモリもカナヘビもなかなか可愛いい。
2匹は他に移動してもらいました。
こちらはホソヒラタアブ

ブンブン羽音を立てながら飛び回っていました。
春が感じられる羽音です。

レイチェル・カーソンが書いた沈黙の春には
「春がきても自然は黙りこくっている。
 小鳥も歌わず、ミツバチの羽音も聞こえない」

と、農薬(DDT)の恐ろしさの警鐘本を書いて
一躍農薬とは恐ろしいい物であると、世に
知らしめたレイチェル・カーソン。

昔、60数年近く前、戦後間もなくの小学校で
シラミ退治の為に我々生徒たちは頭にたっぷり
DDTを吹きかけられ、頭が真っ白になった。
シラミは退治できたのかもしれないが
DDTが恐ろしい農薬とは知らなかった。
知らない事とはいえ、げに恐ろしきものです。

DDT(農薬)は自然の生態系を破壊すると
「沈黙の春」に書かれた為かその後、 DDTは
使われなくなり、小鳥の声もミツバチの羽音も
聞こえなくなることはなくなった。
我が家の庭では殺虫剤という薬剤は一切
使わない。
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令和になってマーマレード作り

2019年05月01日 | ジャム作り
新元号令和が始まりました。
朝からどこのTVも新天皇即位の儀式や新天皇の
ニュースばかり。
で父ちゃんは頂いた夏みかんが未だ残って
いたので、それでマーマレード作り。
夏みかんの皮を細かく千切りします。
父ちゃんの包丁さばき馴れたものです。作り方
 
全部で17瓶のマーマレードが出来上がり。
「今度は杏子ジャム作りだ」と父ちゃん。

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