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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

薪を貰いに行く

2016年11月06日 | 我が家の暖房
我が家は冬の間の暖房は薪ストーブ(ダルマストーブ)
なので燃料の薪を大量に使います。ホームセンターで
薪を買うと1ヶ月の燃料代が恐ろしく高いので
ホームセンターで売っている薪は買いません。
もっぱら頂き物です。30年近く薪ストーブを
使っていると「薪要りませんか」と声がかかる。

今日は「薪がたくさんあるぞ」と兄に言われ
頂きに行ってきました。
 
畑の一画に置かれていた薪の山(木の切り株)は
植木屋さんが切り倒した木を処分するための
置き場所とのことで、本当にたくさんの薪の山です。

嬉しくなって車に積み込みました。これだけあると
とても運びきれません。薪がなくなったらまた
貰いに行きます。
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倒れたど根性ケイトウ

2016年11月06日 | ガーデニング
玄関先に今年も芽を出して大きくなったケイトウの花
このケイトウは道路と側溝の間に芽を出し根を張った。
ど根性ケイトウです。去年のど根性ケイトウ
先日、そのケイトウが倒れかかっていたので
やっぱり根を貼れなかったのか。と思い
植え替えてあげようと思っていました。

昨晩、玄関のチャイムがなり、出てみると
若い男性が立っていた。
「夜分にすみません。私、前のアパートに
 住むものです。先日お宅の花を折って
 しまいました。申し訳ありません」と
菓子折りを持って謝りに来た。
「玄関先の花って何の花?」と外に出てみると
「この花です」とど根性ケイトウを指した。
「あらら、そのくらいだったら、別に
 よいのに」と言ったら
「車を出そうとして轢いてしまいました
 申し訳ありません」とお兄ちゃん。
「電柱の支柱線が邪魔で車が出るのに
 なかなか出られず(ど根性ケイトウ)を
 轢いてしまいました」ということでした。
ありがたく菓子折りをもらいました。
今時の若者にしてはこのような事で謝りに
くるなんて珍しい。
「父ちゃん轢くところ見てたの?」と聞いたら
「見ていない」
誰も見ていないのに謝りに来るなんて殊勝な
若者だと驚きでした。
特にアパート住まいの人は「隣は何をするものぞ」と
いう事で、どんな人が住んでいるかわからない。
謝りに来たお兄ちゃんは育ちがよい(金持ち
という事ではなく)親の育て方が良かったのでしょう。
今時珍しくも嬉しい事でした。
倒れたど根性ケイトウは鉢に植え替えました。

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