今日は朝から篆刻(石門員会)の勉強会でした。
場所は打瀬の公民館です。
7月の課題競刻(喫茶去)の評価を聞きます。

7月の秀作第一席
千葉支部、勅使川原さん↓ 中田さん↓ 中澤さん↓ 菅原さん↓

清水さん↓ 私↓

印の大きさは全て八分印(2、5cm)の大きさ。
篆刻習い始めて日が浅い梅山さんの作品(白文)は
「白文にしては線が細い、白文は文字の
線を太めに」ということで
先生が補刀を試みる。

before↓ after↓

「何か質問ありませんか?何でも聞いてください」と
いう先生に、10年も習っているのに今更聞けない
「文字の終筆の形」を教えてもらいました。
先生が終筆やり方を刻してくれますが

ボードで説明を受けます。

あーでもない、こーでもないと聞きながら

刻しかたの勉強です。

やり方を忘れないようにカメラに収めました。

こちらは先生が刻した印(主文)名前印で
千恵子の「千」↓

爪の大きさと比べてみても分かる通り2分印(約6mm)の
大きさに
「ひゃ〜、小さい!こんな小さい印
よく刻せるね〜」
「側款も刻してある」とみんな驚く。
このような小さい印は作ってもらうとすごく高価です、
「拡大鏡を使って刻しました」と先生。
「印刀は?」
「小さい印刀を使って刻しました」
「この大きさ(約6mm)だと何に使うのですか』
「これは短冊用ですね。それも平仮名文字」と先生
それにしても小さくて可愛らしい印ですが
私には到底刻せそうにもない。
場所は打瀬の公民館です。
7月の課題競刻(喫茶去)の評価を聞きます。

7月の秀作第一席
千葉支部、勅使川原さん↓ 中田さん↓ 中澤さん↓ 菅原さん↓




清水さん↓ 私↓


印の大きさは全て八分印(2、5cm)の大きさ。
篆刻習い始めて日が浅い梅山さんの作品(白文)は
「白文にしては線が細い、白文は文字の
線を太めに」ということで
先生が補刀を試みる。


before↓ after↓

「何か質問ありませんか?何でも聞いてください」と
いう先生に、10年も習っているのに今更聞けない
「文字の終筆の形」を教えてもらいました。
先生が終筆やり方を刻してくれますが

ボードで説明を受けます。

あーでもない、こーでもないと聞きながら

刻しかたの勉強です。

やり方を忘れないようにカメラに収めました。

こちらは先生が刻した印(主文)名前印で
千恵子の「千」↓


爪の大きさと比べてみても分かる通り2分印(約6mm)の
大きさに
「ひゃ〜、小さい!こんな小さい印
よく刻せるね〜」
「側款も刻してある」とみんな驚く。
このような小さい印は作ってもらうとすごく高価です、
「拡大鏡を使って刻しました」と先生。
「印刀は?」
「小さい印刀を使って刻しました」
「この大きさ(約6mm)だと何に使うのですか』
「これは短冊用ですね。それも平仮名文字」と先生
それにしても小さくて可愛らしい印ですが
私には到底刻せそうにもない。