「党本部マター」ってどういう意味？

小池都知事が誕生してネットにはいろいろな
ニュースが載っている。その中で
　都知事選では、自民党衆院議員だった
　小池氏が都連の了承を得ないまま出馬。
　都連が擁立した元総務相の増田寛也氏を
　大差で破った。石原氏は2日の記者会見で、
「知事選は党本部マター。責任者は
（党）幹事長だ」などと発言していた。と
出ていた。
石原親子が揃いも揃って小池さんに酷いこと
言ったのに都連が擁立した増田さんが破れ、
都連役員辞任したものの、破れた「責任」を
幹事長に擦りつけている。ここでも男を下げた。

記者会見で言っていた
「党本部マター」ってどういう意味？
婆さんには初めて聞く言葉。父ちゃんに
「『党本部マター』ってどういう意味よ？」と
聞いたら
「事柄という意味だろう」
どうもはっきり分からないのでネットで
「マター」で検索。面白いことが載っていた。
ビジネス用語だそうで、ビジネスには
とんと疎くなっている婆さんには
さっぱり分からん。
石原さん「党本部マター」なんて言わないで
「党本部の案件」と言ってくれたら誰でも
わかるのに。石原さんかっこ良く使ったつもり
なんでしょうかね。
「党本部マターって何？」私と同じように
知らない人が結構いるらしい。

コブシの木にセミがいっぱい止まる

今日も３０度を超える暑さでした。
我が家はクーラーエアコンの類は無いので
自然に任せて過ごしていますが・・・
今日は朝からジリジリと太陽が照りつけ暑い。

おまけにコブシの大木にはたくさんの
セミ軍団。７匹も止まっている。

朝からミンミン、ジージーと賑やかです。
ミンミンゼミは羽が透明。ジージーなく
アブラゼミは羽が茶色い。
　
外国人はセミの鳴き声がうるさく感じるそうで
　日本人は言語脳（左脳）で虫の鳴き声を聴き、
　反対に西洋人は雑音と同じで右脳でそれを
　処理することから、鈴虫の鳴き声からも、
　西洋人が情緒を感じるのは珍しいことであるとか。
ネットより。
夏に鳴くセミにうるさいからといって文句を
いう人は誰もいない。ですがこれだけたくさん
いるとやっぱりうるさいです。
とはいえ、夜はセミも鳴かないので許せます。

暑い日は午前中に仕事を終わらせ昼食後は
もっぱらお昼寝タイムです。幸い我が家は
高台で風通しが良いので、夜は風がよく通り
涼しいので助かります。