日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。
いつもブログ訪問している縄文人さんの
ブログの表題「大変急な話ではございますが・・・」
をみて驚きました。
「えっ、縄文人さん亡くなった?」と思ったら
「縄文人では有りません!!」とある。やれやれ、良かった。
つまり縄文人さんの見ているブログ(ホームページ)の
方(回り道さん)がお亡くなりになった。という事で
「回り道さんの書いている事が素晴らしい」と縄文人さん。
早速拝見しました。「回り道雑感」、「山里日記」などなど
「うんうん、そうそう」という事が分かりやすく
書いてあります。私もゆっくり拝見します。
それにしても亡くなる間際までブログ(ホームページ)を
書かれていたなんて素晴らしい。
回り道さんのご冥福を祈ります。
国連女子差別撤廃委員会が3月7日に公表した
日本に関する最終見解案をめぐり、当初案では、
男系男子による皇位継承を定めた日本の皇室典範
が女性差別にあたるとして、見直しを求める内容
が盛り込まれていたことが分かったと、ニュース
になり、それに対して14日の予算委員会で政府
が反論し、
安倍晋三首相は14日午前の参院予算委員会で、
国連の女性差別撤廃委員会の最終見解案に、
日本の男系男子の皇位継承を定めた皇室典範が
「女性差別に当たる」と見直しを求める記述が
あった問題について
「委員会が皇室典範を取り上げることは全く適当
ではない」と述べ、同委(国連の女性差別撤廃
委員会)を強く非難した。その上で対外的な
情報発信を強化する考えを示した。
皇室典範についての記述は、政府の抗議で最終見解
では削除された。首相は「国民の支持を得て今日に
至っており、女性に対する差別を目的としていない
のは明らかだ」と指摘。「今回のような事案が二度と
発生しないよう、また我が国の歴史や文化について
正しい認識を持つよう、国連及び各種委員会にあら
ゆる機会を捉えて働きかけたい」と述べた。
最終的に記述は削除された。というものの、こんな事
(日本の男系男子の皇位継承)にいちゃもんつけてくる
国連の女性差別撤廃委員会とはなんぞや?と思ってしまう。
その国にはその国の伝統や謂れがある。女性差別なんて
日本には他にも沢山ある、伝統ある祭り等も未だに
女人禁制のところが多々あるし、今やっている相撲だって
土俵には女性が登れない。
そのような事は伝統を重んじ、しきたりとして日本の
女性は異を唱えないでしょう。それを日本の伝統実情を
知らない外国が「女性差別だ」等と言うのは内政干渉に
他ならない。大きなお世話という事です。
今の国連は何かと「日本叩き」をしたいらしい。
日本の天皇にいちゃもんつけてくるのだったら、
バチカンの教皇(パパ)も男性に限られてきた
のだから、バチカンにもいちゃもんつけなければ。と
思ってしまう私です。
国連の女子差別撤廃委員会と言うのは何なんだ?