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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

11月の篆刻(てんこく)勉強会に行く

2014年11月16日 | 篆刻
打瀬の公民館へ「石門印会」の篆刻勉強会に行きました。
10月の月例競刻を先生が評価。課題はローマ字印。

今月の第1席
千葉支部Tgさん、「Whi am I」      Swさんの作品2点      
   
       Ntさん、      Anさん、       Nzさんの蔵書印
  
Smさんの名前頭文字       Idさん          私の印
  

その後先生が刻した印を拝見。来年の干支をいろいろ刻してあります。
先生の書いた印稿↓

「印稿にはじっくり時間をかけて書いてください。印稿が
 しっかり出来ていれば、彫るのには時間がかかりません」
と先生は云いますが私たちは刻すのに時間がかかる。

刻した印の補刀(押印した印影を見て直したい所を刀を入れ修正する)
先生の似顔絵印もあります。面白い。

「補刀はあまりいじりすぎると、元の良さがなくなるので補刀は
 3回ぐらいで終わりにした方がいいです」と先生。

出来上がりの印。

印影も素敵ですが石もいい石を使っています。
「小さい石は根付けやストラップにいいね」
「この小さな石は以前中国で100個くらい買ってきた物」と先生。
なかなか素敵な干支の印を見せてもらいました。

私は11月の課題(賀状印)が未だ出来上がっていない。
朱文指定。人差し指が使い物にならないので刻すことが
出来るかどうか。提出日(月末)迄に頑張ろう。

コメント (2)
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