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夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

大ちゃんが作ったスクランブルエッグ

2012年04月30日 | 美味しい食べ物
義兄の通夜から帰ってきてお隣の大ちゃんの家でちょっと飲みなおし。
枝豆やらおでんなどがありましたが「僕がおつまみ作ってあげる」といって
作ってくれたのがスクランブルエッグ三種盛り

「卵二つで作った玉子焼き(スクランブルエッグ)オリーブオイルを浸けて食べて」と
出してくれた。三種類とは調味料が三種との事。なかなか美味しくできていました。
上手だよ大ちゃん。

コメント (2)
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義兄の通夜

2012年04月30日 | いろいろな事
今日は先日無くなった義兄の通夜でした。
父ちゃん、息子、娘とその連れ合いとでM斎場へ。
夕方6時より通夜が始まる。
通夜は真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)の
お坊さんが来てお経をあげてくれました。
なるべくお金をかけないで質素に家族葬で送りたいと
姉の意向により祭壇はあくまでも質素(シンプル)でした。
 
人が亡くなると
「葬儀をどのようにするか」となります。
普段、仏教の「ぶ」の字も知らない人(私もその一人)が
家族の誰かが亡くなると殆んどがお坊さんを呼んで
「仏式葬儀」を行っています。キリスト教や神式も
ありますが亡くなっったら、まずはお坊さんを呼んで
「仏式の葬儀」で「亡き人をあの世に送ろう」というのが
一番手っ取り早いということなのでしょう。
普段。仏教なんて関心なかったり、信者でもないようなのに
「亡くなると何で皆仏式で葬儀するのかしらね?」と
友人に問いかけたら
「一番手っ取り早く葬式が出来るからだよ」といわれた。
なるほどと思いました。普段は特別な事が無い限りお寺さんへは
行かないし、僧侶も葬儀の経を読んだ後「お説教」をしてくれる
お坊さんが少なくなった。

伯母さんのお寺さんのお坊さんもそうでしたが、
今回のお坊さんも経をあげたら、何も言わずしずしずと
出て行きました。少しは仏教のお話を分かりやすく
話してくれればありがたく思うのですが・・・
私の心はどんどん仏教から遠くなる。
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