でもね、5人以上じゃないと予約できないのよ。おくさま。ホホホ~

ってんで、TaSちゃんとダンナ、IsAちゃんとダンナ、あたくし、と5人のメンツ集めて予約のお電話。
チケット取りみたいな勢いで不通状態が続き、やっと取れました。もんじゃ大木屋
お店の地図と道案内を片手に日暮里というアウェー地帯に足を踏み入れました。
どこそこを左折、なになにを目印になどと丁寧に書かれた道案内の最後の一文に
『竹かご翠屋は隣の店。行き過ぎです。』
…怒られました。まだ行ってないうちから。
三丁目の夕日な景色がひろがる谷中ぎんざのすぐそば。
その佇まいは・・・フツーの民家です。

お店の道案内に『引き戸に「予約制」と「もんじゃ大木屋」のお札が貼ってあります。』とありましたが…
”お札”て


店内は4テーブル(4鉄板?)のみで、もっち満席。
有無を言わせぬおまかせコース。
飲み物は冷蔵庫からセルフサービス。
ビール、日本酒、ウーロン茶、オレンジジュースの4種類のみ。
めいめいの取り皿などはなく人数分配られたヘラで鉄板からダイレクトに食す。
なかなか簡潔なシステムですな。
お店の方々、手際よくちゃっちゃかサーブしてくれて、焼き方などもやさしくレクチャーしてくれます。

これをたいらげたあと、鉄板に着火

でたーー










帆立と長ネギのバターソティ~



バターとしょうゆの香ばしさが帆立をひきたたせてくれます。





IsAちゃんが左手にビールの王冠を持ち大きさの対比を示そうとしているのがいじらしい


はい。なんだかわかんないですよね。それがもんじゃなのです。
ソースたっぷりの甘め、下町味でした。
量、ハンパねぇ


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