地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

「特別警報」

2018-07-09 | この「国」のこと

7月9日(月)                                                             32/22℃

 

どこで、どんな災害が起こるかわからない!

そう思わなきゃいけませんね

断言できるのは

「崖、山の下」

「川の流域」

・・・は危険だということ

この「国」はほとんどが山で、僅かな川の流域に人々は一所懸命に住んできました

“100年の計”・・・

長いスパンでの判断が問われますが、さりとて、「安全地帯」は少ないのかもしれません

 

《兵庫・宍粟の土砂崩れ、深層崩壊か 専門家が空から分析》   (7月9日朝日新聞デジタル)

「・・・・今回の広域的な災害について、松四さんは「これまで局地的な大雨への対策が考えられてきたが、洪水と土砂災害が広い範囲で複合的に同時発生することは想定していなかった。今後の検討課題だ」と話した」

 

平成25年8月から開始された「特別警報」・・・

「・・・屋外の状況や避難指示・勧告に留意し、直ちに命 を守るために最善の行動をとってください」

何度も放送されてました

映像でも

 

《半年分の雨が降ったところも、土砂災害などに警戒を》

 

8日11時台のTBSNEWSの天気予報ですが、降水量は一目瞭然で、今回の被害と重複しています

それでも避難は十分でなかった?

最善の行動がとられたのか?

検証して次への教訓を得てほしいです

 

昨日の上越市の・・・・・

jiiji に印象深かったのはやっぱり “食べる” こと 

 

 海の幸です

 

孫の〇〇君は誕生してから1か月近く・・・

ママの実家でスクスクと育っています

時々送られてくる写真を見ては「もうこんなに大きくなって・・・・」 なんてjiiji baaba

そろそろ “お宮参り” です

掛け衣装・・・

パパ、ママは息子の時の衣装で間に合わせる意向?

賛成!

「もったいない」ということもありますが、その衣装には曾祖父母―祖父母(jiiji baaba)ー父母(パパ、ママ)と三代にわたる “親の願い” が込められているからです

命のバトンランナーは続きます

 

コメント
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