長女からの誕生日プレゼントである、「全国お取り寄せグルメ」のカタログギフト🎁
種々の「美味しい逸品」の中から・・・
私がチョイスしたのは、「ふじ馬刺 上赤身2個セット」だった。
「馬刺し」は、私の日常生活においては、なかなか食べられませんからネ~🐴
そしてその品は。
この前の土曜日に、クール宅急便で届いた🙌
その生産者は、鹿児島県の企業「フジチク」。
馬刺しさんペアは、真空パックに包まれて、冷凍状態で届いた。
たれ&薬味も、もちろん2人前分。
封入された冊子に書いてあった指南に従い。
冷蔵庫にてじっくり解凍のうえ、日曜日の晩餐としていただくことに。
そして、いよいよ馬刺しさんと、ドキドキしながらご対面。
生姜醤油にオブラートされた、深紅の馬刺し。
それは、まぐろ刺しよりもクセ無く、噛みごたえはしっかりもっちり。
個人的見解では、「くじら刺しをさらに食べやすくした」イメージである。
馬肉自体が持つほんのりとした甘みと、生姜醤油だれの、スパイシーかつとろりと濃厚な甘じょっぱさ。
それが、まさにハンド・イン・ハンドする👋
アルコールは、ビール(第3)よりも。
芋焼酎が、この食材にはよく似合う🍠
いやはや、まさに至福のサンデイナイトでした
長女よ、そして馬さんよ、どうもありがとう
日曜のランチ。
妻との協議の結果、「赤れんがテラス」に潜入。
おめあてのお店は、「牛たん炭焼 利久」である。
11時09分に、そこの暖簾をくぐった。
11時11分に、すんなりと着席。
妻は、王道の【牛たん極定食】を、「3枚6切」でご注文。
そして私は。
【たんのう定食】にも、大いにココロ魅かれたのだが・・・
特別限定の【牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ】を、試してみることに。
「ガーリック」という単語は、私にとって魔法の言葉なのだ🏺
11時13分。
まずは「スーパードライ」で、かんぱ~い🍻
11時18分。
まずは前菜的に、「牛タンスモークとポテトサラダ」が、お目見え。
スモークベーコン的味わいの、その牛たんスモーク。
マヨネーズ系の酸味を感じるドレッシングが、それをしっとりとオブラート。
そして嬉しいことに。
ポテトサラダの中には、「牛タンキューブ」がここ掘れワンワン的に、埋まっているではありませんか👏
生ビールとの相性も素晴らしく、おつまみ的に愉しめる。
そして流れるBGMは、アバの「ダンシングクイーン」
五十路の私のハートは、ますます燃え上がる。
11時24分には「テールスープ」が供され・・・
ほどなく11時25分。
メインの「牛ハラミと牛たん串のガーリックランチ」が、運ばれてきた
この時点で、スーパードライは、2杯目🍺
そのスッキリとした、テールスープの甘み&旨み
牛ハラミは、弾力性と柔らかさが、じゅわじゅわじゅわじゅわと融合🙌
しっかりしっとりガーリックが効いて、甘じょっぱくスパイシィな、ライス。
それ自体が、極上の「ビールのアテ」である💮
見た目はミニトマトのように紅い、👆の球体は・・・
驚くなかれ、卵黄だったではありませんか
それは、ナチュラルなケチャップのごとく、スパイシィなライスにまろやかさを添える🍅
ライスは、お箸だとポロポロと崩れて喰いずらいので、スープに付いてきたレンゲを活用。
牛たん串のもっちりしっかりの噛みごたえは、咀嚼のリズムをあでやかに刻む🎵
そして、ラスト牛たん串を喰い終わる寸前。
流れるBGMは、なんと「レイラ」
11時52分に、この豪華昼呑みランチは、大団円を迎えた。
ハートもストマックも、満タンになりました
「牛たん炭焼き 利久」。
BGMも、素晴らしすぎです💮
日曜日の、外食ランチ。
ドライブがてら、当別町へ。
ターゲットは「ぎん平」である。
11時37分に、そこの暖簾をくぐった。
11時40分に、とどこおりなく着席。
ここは、基本は「お蕎麦やさん」なのだが、メニューは👆のように多彩。
加えてお値段も、なかなかリーズナブルなのだ
エビフライ好きの妻は、私の予想通り、「エビフライ定食」をご注文🦐
自称「麺喰い」の私は、「キムチ納豆ラーメン」を、「みそ」でオーダーした🍜
それにしても、ラーメン系の良心的お値段
昨今の札幌市内のラーメン店でのラーメンが、おおむね900円オーバーの、このご時世。
ここでは、900円で、チャーシューメンが喰える👏
本来、ラーメンは、👆のような価格でいただきたいものだ。
加えて「※チャーシューは ぎん平自家製 炭火焼です」のクレジットが、期待に油を注ぐ🔥
12時03分。
まずは、妻オーダーの「エビフライ定食」が運ばれてきた🦐
妻曰く。
エビフライのエビは、やや細めだったものの。
サックサクで、尻尾までなんなく食せたとのことである◎
そして、待つことしばしの、12時12分。
私オーダーの「キムチ納豆ラーメン(みそ)」が、着丼。
このタイムラグが何故だったのかは、謎に包まれている。
海苔という名の屋根の下に、こんもりと盛られたキムチ納豆
麺&スープの鮮やかなイエローも、食欲をそそり立たせる
その麺は、もちぷりで、いわゆる「札幌ラーメン」の王道を行く👑
私にとって、ど真ん中のストライクである⚾
味噌スープも、まろやか濃厚
にんにくもしっかり効いており、これまた私好み🙌
驚いたのは、海苔の山の下には「うずらの卵」が隠されていたこと
それはまさに、こころのボーナスだ
そして、キムチ納豆。
そのネパネパ感が、口中をあでやかに愛撫💛
キムチの辛さと味噌スープのまろやかさが、極上のジャムセッションを奏でる🎺
のびやかでしなやかなメンマは。
ファイターズが強かった頃の中島卓也選手のような、欠かすことの出来ないバイプレイヤー。
12時22分に、スッキリと完食であります。
ここで私は、この納豆ラーメンに「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入っていなかったことに気づき、愕然とする💦
まあ、お値段を鑑みれば、しょうがないのかもしれないが・・・悲しみ本線日本海。
次回ココに来た時は、「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入ったラーメンを、絶対に喰おう
土曜のお昼は、妻とともに、外食ランチ。
お気に入りの「プー横丁」に着いたのは、11時24分だった。
エントランスに張り出されていたのは、「価格改定のお知らせ」。
物価高の波を、如実に感じますなぁ・・・(^^;
11時30分に、首尾よく1階のテーブル席に、着席。
ココロ落ち着く、あずましい空間である。
👆一見絵本なのが、ココのメニューお品書きなのだ。
私は、「ポークガーリックステーキ」を、セットで。
そして妻は、「チキンガーリックステーキ」を、セットでかつごはん少な目で、オーダー。
11時34分。
まずはセットの「スープ&サラダ」が、運ばれてきた。
たまねぎ&にんじんの優しい甘みの、たまごスープ。
サラダは酸味の爽快なドレッシングで、冷や冷やのシャキシャキ
11時39分。
まずは妻オーダーの「チキンガーリックステーキ」が、お目見え。
そしてほどなく。
私オーダーの「ポークガーリックステーキ」が、運ばれてきた。
そしてライスも、それと同時に供された。
ガーリック&ブラックペッパーは、私にとっては魔法の言葉。
それらがしっかりと効いたお肉は、咀嚼すると。
旨味がじゅわじゅわじゅわじゅわと、溢れ出す
バター風味が心地よいポテトに、
ブロッコリー&にんじんが、彩りと栄養バランスをプラス。
フライドガーリックをライスにonすると。
まさにそれは、簡易ガーリックライスに
そしてお肉ごとライスにonも、これまたエクセレント
11時54分。
我々夫妻は、満足いくランチを終えた
出入口そばに、オブジェとして置かれているクルマ。
それは、日本初のDOHCエンジン搭載車である、ホンダT360なのだ。
いやあ、何から何まで、私のハートの襞を捕らえて離さない。
それが、この「プー横丁」なのである。
素晴らしすぎる👏
いつもの防風林でバードウォッチングをしていたところ。
そこには、定年退職された、元上司の「麺’sクラブ会長」さんの姿があった。
師匠によると、石狩湾新港地区の「めしやきらく」が、ランチにはオススメであるとのこと。
なので、11時24分。
そこの暖簾をくぐった。
👆のとおり、なかなか豊富な、メニューの数々。
自称「うなぎ好き」の私は、「うな和牛丼」の食券を、購入。
カウンター席に着席したのは、11時28分だった。
そして、11時33分。
「うな和牛丼」は、リーズナブルな待ち時間で、運ばれてきた。
牛肉とうなぎ。
そして紅生姜が、視覚的にも食欲をそそり立たせる
加えて、お吸い物。
おこうこに、薬味の山椒である。
イントロ的についばんだそのおこうこは。
パリッパリで、甘みもほどよく、前菜として二重丸の出来◎
続きましては。
山椒を、どんぶり全体に、ぶわっと振りかけ・・・
まずは、牛肉からいただく。
その牛肉は、ぷりっぷりのプリプリプリティ
脂身のほどよい甘みが、口中を幸福で湿潤させる
たれを吸ったごはんのウマさは。
もう、いわずもがなの、モーモー🐮
そして、大御所の、うなぎ。
ぷりっとふわっとのその食感が、私を恍惚の世界へと誘う
11時46分。
牛肉とうなぎの、まさしくダブルファンタジー。
満足のうちに、完食であります
この、ステキな食堂。
石狩湾新港地域で働く方々のために存在するがゆえ。
「土・日・祝日休み」なのが、なんとも口惜しいが・・・
有給休暇を取った日の、私の台所となったのであります💮
日曜日。
妻の発案により、石狩市の「焼肉の大福」にて、焼肉ランチを愉しむことに。
11時36分に、そこに到着した。
1969年創業の、老舗店。
ちなみに、1969年生まれの有名人は・・・
福山雅治・マルシア・かとうれいこ・武豊・森高千里・槇原敬之・山瀬まみ・橋下徹・曙太郎等、そうそうたるメンバーだ。
【土・日・祝日限定ランチ】は、👆のラインナップ。
数秒の逡巡の末。
私は「カルビスライスとホルモン定食」を。
そして妻は「サガリ定食」を、オーダーした。
11時40分に、お冷やとおしぼりがテーブルに置かれ・・・
妻オーダーの「サガリ」は、11時44分に運ばれてきた。
そしてほどなくの11時45分。
私は「カルビスライスとホルモン定食」と、ご対面👏
左から、カルビスライス・タマネギ・ホルモン。
比類なき定番の、醤油ベースのタレ。
そして、ごはん。
さらには、中華系ワカメスープ。
加えて、キムチである。
11時46分。
まずは、火が通りづらいホルモンを、無煙ロースターに載せる。
たれ皿のフチに、豆板醤を塗り、準備万端。
11時47分。
お肉が焼けるまでの空き時間を利用して、「キムチライス」をいただく。
そして、11時48分。
ホルモンが、イイあんばいで焼きあがった。
う~ん💛
むにゅっとじゅわっと。
お口の中は、パラダイス銀河
続きまして11時51分には、カルビスライス。
こちらは、すぐに火が通るので。
ウカウカして焦がさないように気を付けましょう。
いやあ、カルビは、やはり焼肉における王様だなぁ👑
柑橘系の酸味あるタレと、薬味の豆板醬が織りなす、ランチ協奏曲🎶
11時54分。
ごはんにonしていただくのも、これまた佳し💮
そのようにして、至福の焼肉ランチは、続く
そして、食もたけなわの11時57分。
妻よりの仰天提案が。
「特選サーロインも、いっちゃおうか~」と。
私が諸手を上げて賛成したのは、言うまでもない🙌
12時ジャスト。
大皿に載せられて、それは王者の風格で登場した🥩
それをハサミでたべやすい大きさに切り分け・・・
無煙ロースターに載せたのは、12時06分。
サシという名の脂身が、そこで一気にファイヤー🔥
12時07分に、特選サーロインを救出。
まさにそれは、とろける旨み
脂身が、甘くて、んまいのだ
嗚呼、まさに。
至福の贅沢、焼肉ランチ
12時14分に、我々夫妻は、食材すべてを胃の中に格納。
食後のお茶で、「あがり」である
夫妻で〆て4,060円の、豪華日曜ランチでありました
・・・それにしても。
少子高齢化の波を、ひしひしと感じる、今日この頃。
いまや、日本全体が、後継者不足なのだなぁ
先日の「ふくふくクラブ会合」の際。
ジップロックに入れて持ち帰って来た、「ふぐひれ」🐡
この前の金曜日、それを用いて、「ふぐひれ酒」を愉しんだ🍶
中火のフライパンで、それを熱し・・・
再び、表面をカリッとさせる。
ワンカップの「月桂冠 月」は、セブンイレブンにて税込171円で購入。
お酒を、ふぐひれが入るスペース分飲んだ後。
ふぐひれをこんもりと投入。
600Wのレンジで1分半温めると・・・
ワンカップは、ごらんのようにアンバーな状態に👏
お土産にもらった「ベビースター 桜えび塩味」を肴に。
プチ豪華な、おひとりさま晩酌タイムの開宴である🎉
その芳醇な甘みと、芳ばしさ
それはまさに、ふぐひれ由来の、特権的贅沢である💮
普段、日本酒はたしなまない私だが、コレはグイグイいけてしまう。
そのふぐひれマジックに、気分はおジャ魔女カーニバル💃
充実の、プレミアムフライデイでした
👆この曲、どこか「拓郎節」っぽくて、好きなんです。
ちなみに作曲は、「池 毅」さん。
コロナ禍のあおりを受け。
2020年を最後に、開催自粛を余儀なくされていた、「ふくふくクラブ会合」。
今回、4年ぶりに、再開の運びとなった🐡
参加メンバーは、Kさん・Aさん・Iさん親子・Mさん親子・Nさん・ジンさん・私の、計9名である。
開催場所は、これまで同様「ふくの家たなか」。
私は17時48分に、そこに到着。
我々の胃の中に格納されることを、知ってか知らずか・・・
生簀の中を、悠々と回遊する、トラフグさんたち。
今回も、いつもながらの「とらふぐコース」を堪能することに。
それにオプションとして。
「白子(季節限定)」をオーダーすることで、メンバーの意見は一致した。
18時06分。
まずは「生ビール」&「煮凝り」で、かんぱ~い🍻
煮凝りは、いわば「とってもゼリー」の「ふぐバージョン」である。
ふぐエキスの沁み出た、ゼリー状ゼラチン質。
その中に混入した、ふぐ皮等。
ぷるんとぷりっと、口中から咽頭を、シアワセが滑るように通り過ぎる。
そして18時09分には、個人的メインディッシュの「てっさ(ふぐ刺身)」がお目見え。
透け透けのその身は、視覚的にもランジェリーのごとくセクシー。
お皿は区画割りされたデザインなので、事前の話し合いで領有権を協議しておけば、無用な争いをしないで済むのである。
こってりとマウンテン上に盛られた「ふぐ皮湯引き」が、カリッとコリッとウマいのだ。
まずは、「てっさ」から。
そのツルツル感と、シコシコ感と、ぷりぷり感。
きゅっとした食感を、オブラートのように包む、ポン酢・もみじおろし・万能ねぎ!
それらの薬味は三味一体となり、私は幸せの骨頂に陥る。
続いては、「湯引き」。
その口中で震えるようなプルプル感は、まさしく愛の讃歌。
てっさ&湯引きを同時に味わうのも、これまた佳し。
それは狩人以上に、極上の兄弟ハーモニーを奏でる。
ビール2杯目をいただいたのは、18時22分。
そして「ひれ酒」は、18時35分である。
普段、日本酒はあまりたしなまない私だが。
この「ひれ酒」は、フグヒレの上品かつ焙煎なかほりの誘惑で。
グイグイいけてしまうのです🍶
18時38分には、追加オーダーの「焼き白子」が供された。
外側は張りがあるのだが、その中身はとろりとクリーミィ。
白子のカスタードな甘みと、表面の焙煎なおこげが、まさに融合。
まさにそれは、ポン酢でいただく「スーパープレミアム雪見だいふく」である⛄
「唐揚」が運ばれてきたのは、18時42分。
その衣はサクッと軽い食感で、ギトギトした脂っぽさは皆無。
そしてその身は、魚というよりは、まるで鶏のような弾力感。
その味わいは、まさに「プレミアム&ヘルシーケンタッキー」と表現できる🍗
19時04分。
沸き立つ「ふぐちり鍋」の登場に、会場のボルテージは最高潮に!
白いふぐの身と、紅いもみじおろしと、緑の万能ネギ。
くずきりのツルツル感は、まさに、麺のごとし。
それらが紡ぎだす豊潤なハーモニーは、私の口中から食道を潤し、そして胃袋へと格納された。
19時46分の「香の物」を挟んで・・・
鍋の中の食材はキレイさっぽり片付き。
そこにはアンバーに輝く「ふぐエキスのだし」が、残されていた。
それを活かした「雑炊」が完成をみたのは、19時51分。
フグのかほりとエキスがしっとりと侵透した、きわめて上品な味わい。
これにも、もみじおろしと万能ねぎが、よく似合う。
19時55分。
その雑炊を、プレーンに「刻み海苔」のみでいただく。
ふぐ本来のかほりを愉しむには、この食しかたも「アリ」だ。
ふぐひれ酒を「つぎ足し」で愉しみ・・・
20時14分には、追加の「から揚げ」が
そして20時05分の「〆」は。
柑橘系テイストの「フローズンヨーグルト」だった。
お会計は、9名で114,070円。
おひとりさまあたり12,674.44444・・・円なので。
想定金額の14,000円を、余裕でクリアした
ジップロック持参で、ふぐひれをお持ち帰りしたのは、コモンセンス。
コレを用いて「ひれ酒」を愉しむ、週末が楽しみだ🍶
この前の、3連休初日。
妻との協議の結果、新琴似の中華料理店「鎮海樓」にて、飲み食いすることに。
ここは、JR新琴似駅から、徒歩数分の立地なのだ。
当日OKの、90分飲み放題付き【3,500円 ハッピーコース】🍺
「おまかせ料理5品付き」である。
16時57分に、奥のテーブル席に、着席。
このコース、「当日OK」ではあるものの。
念には念を入れ、妻があらかじめ「17時~」で、予約を入れてくれていたのだ。
17時01分。
サッポロクラシックで、かんぱ~い🍻
17時04分。
1品目の「前菜」が、見た目も華やかに供された。
その内訳のひとつ「特製チャーシュウ」。
しなやかでしっかりとした、その食感
コレの入ったラーメンを喰ってみたいという衝動が、ふつふつと湧き上がる🌋
そして、「キムチメンマ」。
甘辛系の、そのテイスト。
クラゲと思われるものが、その脇を固める。
セサミンなごまと、糸唐辛子の尾を引く辛さが、ビールをグイグイと進ませる
てなワケで、ビール2杯目が、17時11分に到着🍺
続きましては、「スティック春巻き」。
サクッと乾いた食感の衣に、内包されたあんのもっちり感。
それはまさに正義のダブルスタンダードだ。
健康と美容のために、お次はラディッシュをついばむことに。
サクッとみずみずしいそれは、ピリ辛なキムチメンマと、よく似合うのだ
17時20分に、2品目の「卵入りエビチリ」が登場。
エビチリの赤に、玉子の黄。
視覚から、食欲はそそられっぱなし(ヨダレ)
バラの花のようにアートにカットされたトマトが、気分を高揚させる🌹
トラの尻尾のようなキュウリも、また然り🐯
そしておせんべいは、ハート型💛
取り皿にのせたそれらは、きわめてファッショナブルである
玉子の甘みの効用か。
辛さ控えめに感じられるエビチリを、サクッと軽い食感のおせんべいにのせて、いただく。
ああ、まさに。
食を愉しむ、このひととき。
17時34分に、ビールは3杯目🍺
それとほぼ同時に。
3品目の「水ギョーザ」が、お目見えした。
薬味のねぎと辣油が存在感を放つ、ぽん酢系のタレ。
ギョーザにまぶされた水菜は、味覚のみならず視覚的にも、華やかさを添える。
そして、ギョーザの皮を割ってタレを沁み込ませようとしたところ。
そこにはなんと、エビさんの姿が🦐
実に嬉しい、夜のプレゼントである🎁
4品目である「トリカレー」が供されたのは、17時48分。
とろけるチーズがトッピングされ、なすとコーンが華を添える。
甘辛まろやかなそのテイストで、ハートもストマックもホットに
普段ならビール一辺倒の私だが。
ここで、気分を変えて「かめ出し紹興貴酒」を、たしなんでみることに。
17時52分に、それは供された。
そのお味は、私なりに表現すれば、酸味のある烏龍テイスト🐦
中華料理には、まさしくジャストミートで、ハートはレッドゾーンである⚾
18時17分に、ラストアルコールのビールをたしなんでいると・・・
仕上げの5品目「ミニ担々麵」が、ほどなく18時18分に運ばれてきた。
麺の茹で加減は、私好みの、やや固め◎
辣油がピリッと旨辛な、ごま味噌ベースのスープ。
スープの底に沈殿した、ふぞろいの挽肉たち。
その救出活動をスムーズに進めるため、スープは完飲せざるを得ない。
18時25分に、完食に至りました
いやあ、ホントに、お腹いっぱい。
この3,500円のコースは、コスパ高杉晋作だ👏
大満足というか、喰い過ぎで、苦しいくらい
新陳代謝の衰えた我々夫妻には、ラストは「担々麺」よりも、デザート的に「杏仁豆腐」の方がありがたかったかも・・・
とはいえ。
店内に飾られた「鳥の時計」が、私の琴線を大きく揺り動かす。
「鎮海樓」の【ハッピーコース】、大満腹の我々夫妻でした
我が家に舞い込んだチラシによると。
ケンタッキーで、「ガリペパチキン」なるモノが、数量限定で販売されているという。
それに付いてきた、140円お得の、お試しクーポン。
もちろん、試さないワケには、いきますまい。
なので、土曜のランチはそれになった。
カーネル・サンダース氏が我々夫妻を出迎えてくれたのは、11時45分。
私は「お試しセット」を。
妻はガリペパチキン+コーラM+ビスケットを、オーダー。
11時51分。
それらの品々は、ファストフードらしく、リーズナブルな待ち時間で供された。
オリジナルチキンに、
ガリペパチキン。
まずは、ガリペパチキンから、いただいた。
その衣は、しっかりとガーリック&ペッパーで、お味濃厚。
そのざっくりとした食感と、身のむにゅり感との、素敵なダブルスタンダード
ビールが欲しくなるテイストだが、コーラとの相性も、もちろん素晴らしい👏
そして、オリジナルチキン。
その、濃厚コンソメ系テイストの、衣。
やはり王道というか、比類なき安定感のウマさである💮
ケンタッキーは、やはりオリジナルチキンが、結局のところナンバーワンなのだ。
そんな、いつもながらの教訓を胸に刻んだ、ランチタイムでした🍗
妻の発案により。
お互いに休暇をいただいていたその日は、「びっくりドンキー」でのランチ。
11時42分に、そこに到着。
そこで私の目に留まったのが「旨辛バーグ」の、このポスター。
自称辛いモノ好きの、私のハートはレッドゾーンに。
11時43分。
妻がスマホで予約してくれていたこともあってか。
すんなりと着席できた。
「にんにく七味」は、私にとっては魔法の言葉。
ご注文は当然ながら、「にんにく七味の黒麻辣バーグディッシュ」である。
そして妻は、いつものように「チーズバーグディッシュ」をチョイス。
「オーダーはタブレット端末で」というのが、もはや現代の主流である。
そのうち、配膳も、ロボットがするようになったりして・・・
そして、11時55分。
まずは妻ご注文の「チーズバーグディッシュ」が、お目見え。
ほぼ同時に、私オーダーの「にんにく七味の黒麻辣バーグディッシュ」も運ばれてきた。
真っ赤に燃える「にんにく七味スパイス」。
鮮やかな緑の「刻みネギ」。
そして漆黒の「黒麻辣ソース」。
その色彩感に、私はTKO状態に陥る。
それらをしっかりとバーグになじませて、かぶりつく。
鼻にツンとくる、唐辛子の刺激。
喰いはじめは、「おっ、旨辛だ!」と思ったのも束の間。
一拍置いて、辛辣な辛さが、口中を焼く。
びっくりドンキーの記号である「マヨ大根サラダ」と、
「ごはん」で、その辛さを中和。
そのようにしていただくと。
さほど無理することなくというか、むしろワシワシと食は進む
12時09分に、トマトのヘタを除き、美味しく完食
口中に残る、麻辣系のシビれ感が心地よい、昼下がりでした。
そして、この冬限定で気になる存在なのが・・・
「にんにく七味のザンギ&ポテト」である。
これ、テイクアウトで、ビールとともにいただきたいと、熱望いたします
「AOAO SAPPORO」を見学した後の、12時05分。
我々夫妻は、モユク地下2階の「BEER BAR THE SAPPORO STARS」に向かった。
白昼のビールを、愉しむためである🍺
満席だったので、待ち順ペーパーに名前を書いて、待つことに。
その間に、電子画面のメニューたちを眺め、注文のイマジネーション。
そして12時15分。
意外にスムーズに、席に着くことが出来た。
ご注文は、イマドキの「タブレット端末操作」で、行う。
まずはメインおつまみとして、「シャルキュトリー盛合せ」をチョイス。
そして、「フライドポテト」は、やはり欠かせない。
12時18分。
1巡目のご注文で、すでにお会計金額は4,257円(^^;
まあ、3連休中日だし、この日は贅沢を満喫してしまおうと、私は決意した。
12時20分に、1杯目の「サッポロクラシック Perfect」を、たしなむ。
繊細な泡が、唇を、慈しむように濡らす。
白昼のビールは、五臓六腑に沁みわたりますなぁ🍺
ちなみに妻のチョイスは、「ヱビス プレミアムブラック」だった。
「シャルキュトリー盛合せ」が運ばれてきたのは、12時25分。
まずはパンに、「エゾ鹿肉のテリーヌ」を塗って、いただく。
まったくクセのない、その淡泊な甘味。
そうと知らなければ、これがエゾ鹿肉だと言い当てることは、ディフィカルトでありましょう
そして12時29分。
2杯目のビールは「SORACHI1984」🍺
その飲み口は、華やかでフルーティ💮
「道産牛ローストビーフ」の、しなやかな旨さ
「スペイン産サラミ・ロンガニーサ」に、「スペイン産ハモンセラーノ」。
ドライな食感ながらも、そこには豚さんの旨味が、凝縮されている🐽
そして、偉大なる定番の「フライドポテト」。
12時45分に「芽室産 枝豆 & 十勝産 ゆで落花生」で、呼吸を整える。
ちなみに「ゆで落花生」は、殻ごと喰えるのかと思って試してみたが・・・
「殻は外した方がいい」というのが、私の結論だ💦
余談だが、妻は若かりし頃。
ピスタチオナッツを殻ごと「固いね~」といいながら、食したことがあったそうだ(^^;
12時47分。
3杯目のビールは、「ビヤラッテ-抹茶-」をチョイス。
その、抹茶のかほりと、滋味。
しかしながら後味は、ラッテだけあって、しっとりと甘い。
この「長靴型のビアジョッキ」は、グラスの方向を間違えると「ガポッ!」となるので、気を付けましょう。
4杯目の「ヱビス プレミアムブラック」をたしなんだのは、12時54分。
ずっしりと重厚な渋さと甘みと芳ばしさが、仲良く三世代同居のホームドラマである🏠
そして12時58分。
仕上げのおつまみは、ガツンと「行者にんにくフランク」。
おおよそ1時間の、白昼の宴の〆にふさわしい、パンチの効いた旨さ🥊
気分も、そしてお値段も。
実にプレミアムな、夫妻での昼呑みでありました
3連休中日の日曜日。
我々夫妻は「モユクサッポロ」へと出かけた。
お目当ては、館内の水族館「AOAO SAPPORO」である。
この日の料金は、「大人 税込2200円」
時期によって料金は変動し、安い時は2000円で入れる模様。
「フラッシュ撮影」は禁止だが、スマホでスナップ的に撮るのは問題なさそうだ。
てなワケで、まずは【ウナギ】さんを撮影📸
続きましては、【ヤドカリ】さん。
整然と逆さに立つ、【ヘコアユ】さん。
【アンダーソンサラマンダー】さんは、「ウーパールーパーに近いサンショウウオの仲間」なのだという。
背負った貝殻に「ベニヒモイソギンチャク」が乗っている、【ソメンヤドカリ】さん。
きらめく熱帯魚さんたちに・・・
【ムラサキハナギンチャク】さんペア。
【ケヤリムシの仲間】に・・・
【フクドジョウ】さん。
【ボロカサゴ】さんは、「ボロボロの衣裳を着てるように見える」ことから、そう名付けられたのだという。
一見イソギンチャクのような👆の方は、逆さまになって生活する【サカサクラゲ】さん。
【クモヒトデの仲間】に・・・
【タイヤトラックスパイニーイール】。
確かに、体の模様が、タイヤ痕のように見える。
視力の悪い、【ミツユビアンフューマ】さん。
首が長すぎて甲羅に収まらない、【チリメンナガクビガメ】さん。
ムーミンのニョロニョロを彷彿とさせる、【チンアナゴ】さんたち。
【シマウミヘビ】さんは、ヘビではなく、魚類である。
【ワヌケモンガラドオシ】さんも、ウミヘビの仲間。
一見カニのように見えるこの方は、ぺったんこの【ウチワエビ】さん。
そして【チャカ・バンカネンシス】さんは、東南アジアに生息するナマズの仲間。
まさに枯葉のような【リーフフィッシュ】さんたちを観察した後に・・・
「6F PENGUINS」へ。
【イワトビペンギン】さんたちが、我々夫妻を出迎えてくれた。
陸上ではどんくさいが、水中では、まさに「飛ぶように」泳ぐ
そして、幻想的に美しい、クラゲさんたち。
様々な体色のクラゲ【カラージェリーフィッシュ】さんたちに、見とれたあと。
我々夫妻は、「昼呑み」に向かったのでありました。
以下、次号。
私と「バロンドールカフェ」は、LINEともだちである。
年末に届いたインフォメーションは、「海老とブロッコリーのトマトクリームドリア」が、期間限定で復活販売されるとのこと。
なので、この前の土曜日。
妻とともに、そこを訪れた。
11時31分に、窓側のテーブル席に着席。
チョイスしたのは、もちろん「海老とブロッコリーのトマトクリームドリア」。
それを、ドリンクセット(800円)で、共にオーダー。
11時37分。
まずは「サラダ」が供された🥗
テーブルに置かれたドレッシングは、「青じそ」「ごま」「イタリアン」の3種。
うち、今回は「青じそ」をチョイス。
シャキッした野菜たちに、甘いコーンと青じその酸味が、マッチベター。
そして、11時43分。
メインのドリアが、くつくつと煮立った状態で、運ばれてきた。
スプーンをそこに入れると。
ふわふわのチーズの白と、トマトクリームの赤が、目に眩しい。
それらが奏でる、ミルキィさと酸味の、健やかなデュエット。
そこにがっしりとした存在感で佇む、ベーコン。
焦げ目の香ばしさとそれ自体の甘みが愉しめる、ブロッコリー。
そして、むちっとプリプリな、海老🦐
11時54分に、完食です。
お味は素晴らしかったものの、その絶対量は、育ちざかりの私にはやや足りなく・・・
「おかわり」したいくらいであった🍚
しかしながら妻は、「おなかいっぱ~い」と、満足した模様でありました。
そして、アフターコーヒーが運ばれてきたのは、11時59分。
ややアメリカン系のそれが、芳ばしく、ハートと胃壁を落ち着かせる☕
このセットの800円というお値段は、なかなかコスパ高し
「バロンドールカフェ」、まさに「北の穴場」です👏
大晦日イブ。
妻との協議により、今年最後の外食ランチは、佐藤水産サーモンファクトリー2Fの「オールドリバー」でいただくことに。
11時26分に、入店した。
11時30分。
今年最後の外食ランチなので、各々が食べたいものを、遠慮なくいただくことに。
私のチョイスは「上生ちらし重」。
そして妻は、「活貝づくし丼セット」をオーダー。
汗をかかない「真空断熱タンブラー」で、供された氷水。
キリッと冷えて、心頭滅却の気分である◎
まずは、11時36分。
極めてスムーズに、妻ご注文の「活貝づくし丼セット」が供された。
「活つぶ貝」「活ほっき貝」「活帆立貝」「いくら」の、豪華カルテットである。
そして、すぐさま。
私オーダーの「上生ちらし重」が運ばれてきた(^^)
そそり立つ「牡丹海老」の頭と「ズワイガニ爪」のツートップに、私の気分もそそり立つ
アッツアツのお吸い物が、これまた美味い!
なんというか「透明で芳醇な滑らかさ」といいますか・・・
普段飲んでいる「永谷園のお吸い物」も、なかなかウマいと思うのだが、それを3馬身ほど上回る美味しさである💮
まずは、「活つぶ」を、コリッとついばみ・・・
続いての「活ほっき貝」は、むにゅっと瑞々しくしなやかで甘い
まさに宝石のようなきらめきを放つ「いくら」
「おこうこ」を間に挟みつつ・・・
「牡丹海老」と「本鮪中トロ」の下に隠れていた、「ズワイガニむき身」&「数の子」の存在に、感動。
キラリと輝く「いか」に舌鼓を打ち・・・
爽やかな甘みの「活帆立」に、口中は幸福感で満たされる。
そして、レアで供されるのはなかなか珍しい、「ほっけ」。
ビールが欲しくなるテイストなのだが、クルマで来ていたので、ここは我慢の子。
そして、別皿によけておいた、「赤身三兄弟」。
「めばち鮪」の、スタンダードな、ウマさ(^^)
サーモンファクトリーで提供されるだけに、「サーモン」の旨さは、いわずもがな。
ネタの下でごはんの上に待機していた「ガリ」や、
「海草系」をついばんだ後に・・・
個人的に本命である「本鮪中トロ」である。
その「サシ」の入り方は、すき焼き用の高級牛肉を彷彿とさせる。
口中でとろけるそれに、私のハートもとろけたことは、言うまでもない👏
そして、仕上げは「甲殻類」。
最近は「かにかま」も進歩しているが・・・
やはり本物の「ズワイガニ爪」には、及ぶべくもない。
そしてラストは、大御所の「牡丹海老」。
これはやはり、海鮮界の「北島三郎」あるいは「美空ひばり」である。
12時ジャストに、甲殻類の殻を除いて、完食です
クルマで数十分で、この「サーモンファクトリー」を訪れることの出来る、幸せ。
種々の選択やら偶然が積み重なって、今この場所に住んでいることは、まことにラッキーである
昼食後。
1Fサーモンファクトリーにて、年末年始のおつまみとして、大好きな「ロッキーサーモン」を買おうとしたのだが・・・
なんと悲しいことに「品切れ」であった(涙)
昨今の、鮭の漁獲量減少も、関係しているのかもしれないが・・・(無念)
そこでセカンドベストとして購入したのが、👆の「北海道天然鮭 スティック切り落とし」(税込574円)。
今年の正月休みの一番の楽しみは、コレを開けて白昼から飲むことです🍺