獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「ロイン亭」のあと、「山の猿」へ🍺

2023年09月21日 | グルメ&観光


土曜日の、16時47分。
我々夫妻は、「ロイン亭」の前に居た。
残念なことにココは、諸般の事情により、本年10月31日をもって、閉店してしまうのだそうだ。
それを惜しんで、尾車氏ペアとの飲み会である🍻




ディナータイムは、基本的に単品オーダーは無く。
実質的には「食べ放題90分+アルコール&ソフトドリンク飲み放題」の、一択となる。


17時01分。
4名が揃ったので、生ジョッキでかんぱ~い🍻


17時06分。
私がまず給餌場から運んできたのは、やっぱお肉。
「ジンギスカン」「トントロ」「鶏せせり」「豚ホルモン」の、カルテット。


17時07分に、ビールには最強の友である「枝豆」を運ぶ。


17時09分。
無煙ロースターに載せたお肉たちが、じんわりと焼けていく。


17時10分。
まずは、ジンギスカン🐑


「トントロ」が焼きあがったのは、17時12分。


17時14分。
「豚ホルモン」も、イイあんばいに🐽


17時16分に、ビールは2杯目🍺
キリッと冷えたスーパードライは、やっぱ極上だなぁ💮
「工場できたて生」とは、まさにコレのことだ👏


相乗効果で、お肉の消費も、モリモリと進む💪


17時28分の3杯目は「マルエフ」で。


17時46分に「黒生」をたしなみ・・・


17時55分の「握りずし」で、お口をリセット🍣


そして18時05分。
原点回帰で「スーパードライ」を、グイっとノド越しで、愉しむ🍺


18時13分。
私は「オリジナル味噌ラーメン」を、給餌場にて作成して持ち帰って来た。
席を立つときは「オリジナルカレーラーメンを作って来ます!」と宣言していたハズなのだが・・・
この時点で、相当酔いが回っていたことは、否めない(^^;


ともあれ、麺の茹で加減も適正で、なかなか上手くできたと、自画自賛🍜


18時20分には、メンバーの誰かが、「ズワイガニ」を運んできた。


毛ガニと違ってズワイガニは、「それを食べると無口になる」ことが無いので、宴会向きである◎


18時50分に、ハサミの部分を味わった後。
我々4名は、次の会場へと向かったのでありました。



「2次会も居酒屋」というのは、近年のトレンド。
山の猿」は、エスちゃんがあらかじめ席を予約してくれていた。
19時09分に、そこに流れるように入店。


エスちゃんは「ソフトドリンク飲み放題」を、チョイス。
尾車氏&我々夫妻は、生ビールを含む「スタンダード飲み放題」である。


19時25分。
「サッポロ・クラシック」で、口中&咽頭に潤いを与える。


19時50分には、「とうきびかき揚げ」が登場。


19時52分。
おふくろの味「出し巻き玉子」は、尾車氏のオーダー。


20時29分。
エスちゃんがたしなんでいたのは、「美肌キウイサワー」・・・かな。


「カチョカバロチーズ串」が運ばれてきたのは、20時47分。


21時02分に、私はサッポロクラシック2杯目。
そして、これ以降の写真は、無い。
この辺りで私は、酩酊状態に陥っていたのでありましょう。


帰宅した翌朝。
伝票を確認すると、お会計したのは23時41分。
120分飲み放題は、延長戦に入っていたようだ。
4時間オーバーの宴にて、サッポロクラシック14杯・パンチレモンサワー2杯・ウーロン茶1杯・美肌キウイサワー1杯・グレープフルーツジュース1杯・ジンジャーエール1杯・ジンソーダボンベイ1杯・濃い目の宇治抹茶1杯・・・が、我々4名の胃袋を満たした模様
実に、愉しい宴でありました。
帰宅時点での、アクシデントを除けば・・・

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石狩浜&茨戸川でバートウォッチング ’23.09.16

2023年09月21日 | バードウォッチング


土曜の朝、8時14分。
石狩浜を回遊していたのは、グレイッシュな冬羽の「ウミネコ」氏。




言っちゃあ悪いが、カモメ類というのは、どちらかといえば「悪人顔」である。
ウミネコさん、御免。


8時16分。
海岸そばの草地には、「カワラヒワ」さんたちの姿が。


8時17分。
海を見つめる、「アオサギ」氏。
アオサギって、海にも現れるんですねぇ。
私としては、意外な遭遇であった。


こちらは、8時18分の、ウミネコ氏。




カワラヒワさんが、海岸の流木に降り立ったのは、8時24分。


換羽中なのか、毛並みが、ややボサボサである。


8時32分。
海岸そばの草地に、再度目をやると。
よく目立つ場所に「ノビタキ♀」ちゃんが、止まっていた。






8時36分。
ウミネコ氏の、威厳ある横顔。




8時40分の、カワラヒワさんご一行。


8時42分。
なおも海を見つめるアオサギ氏を撮影し。
私はスーパーへの買い物に行かねばならなかったので、ココを後にした。



昼食を済ませ、13時29分の、茨戸川。
ひょっこりひょうたん島風の、「カイツブリ」さんの姿が、そこに。


13時31分。
アオサギ氏は、何かを見つけたようだ。






ゆっくりと足を滑らせて、下方を覗く。


しかしながら・・・


残念なことに、獲物捕獲には至らなかった。
上の写真を撮影後、私はこの日行われるイベントに備えて、家路に着いたのでありました。

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大阪王将 宮崎辛麺 with 激辛!!すぎて けしか卵

2023年09月20日 | 麺’s倶楽部


妻子の帰りが遅いということだったので、その日はおひとりさまで、冷凍食品ディナー。
大阪王将 宮崎辛麺」🍜。
4月15日にいつものスーパーで開催されていた「長崎九州フェア」にて、278円で販売されていたモノである。


宮崎辛麺」ではあるが・・・
「大阪王将ブランド」の商品ゆえ、販売者は大阪府枚方市の「(株)イートアンドフーズ」だったりする。


「レンジで簡単!!」に作れるという、この商品。
基本的に、ものぐさ太郎である私のニーズに、ジャストフィットぴったし☆カンカンだ。


梱包されていたのは、「具付き麺」と「液体スープ」の2袋。


具材としてチョイスしたのは、夏休みに積丹で購入の「激辛!!すぎて けしか卵」である。
目には目を歯には歯を・・・ということで。
「辛いモノに辛いモノを対峙させてみる」という、私のプロデュースなのだ。


原材料を見る限り、「唐辛子」以外に、激辛な要素は見当たらない。






んでもって。
まずは「宮崎辛麺」を、袋の裏に書いてあった指南通りに、調理。


できあがったそれに、「けしか卵」を投入して、一丁あがりのイージークッキング。


その麺は、盛岡冷麺的ツルツル感で、しかもしなやか。
スープの辛さを携えて、咽頭を焼くように通過する🔥


しっかりと辛い、醤油ベースのスープ。
ようやく涼しくなってきた札幌の夜だが、それを啜ると、体内はロング・ホット・サマー


プリインストールされていた「炒り卵」の甘みが、それをなだめる救世主である。


そして仕上げは、「けしか卵」🥚


スープの辛さで舌が麻痺していたにも関わらず。
さらに痺れるような辛さが、口中で踊り出す💃
黄身の部分には、カスタード的な甘さがあるものの・・・
白身の辛さは、まさに暴君ネロ👊


ビール(第3)で消火活動しながら、汗だくの初秋の夜でした🧯

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味の素 黒胡椒にんにく餃子

2023年09月19日 | 我が家の食卓


妻子の帰宅が遅かった、その日。
冷凍食品の「黒胡椒にんにく餃子」を焼き上げることに。
黒胡椒&にんにくは、英訳すればブラックペッパー&ガーリック。
そしてその2つの単語は、私にとっては「魔法の言葉」である。


まずは、袋の裏に書かれたレシピを一読。
「水なし」「油なし」「凍ったまま」の「お手軽3ポイント」が、男としては、実に頼もしい。


そしてそれは、最終的には「羽根つき餃子」に、仕上がるのだという。


いつもながらの、原材料チェック。
「カゼインNa」が、イージークッキングのカギを握っているのだ。


12個入りの、この商品。


とりあえず、自分の取り分の8個を。
テフロン加工のフライパンにて、焼き上げることに。


レシピの指南通りに。
強めの中火で、タイマーは5分にセット。
フタをして、蒸し焼きである。


じゅわじゅわと音を立てながら、餃子に熱が通っていく。


しかしながら・・・
5分では、やや羽根が完成していなかったので、1分間加熱時間を延長。


んでもって。
餃子は👆の状態で、焼きあがった。


火加減が弱かったのか、羽根の拡がりはイマイチだったものの。
こんがりウマそうに焼けたと、自分に甘い私は自分の仕事を評価する。


爽快な、ブラックペッパーの辛さ。
まさにそれは「スパイシィ」という表現が、似つかわしい◎
そして、じゅわっとした挽肉の、旨さ。
そしてガーリックのかほりもしっかりで、私は夢の中へ
いわゆる「たれ」は、まったく必要ナシ
いやはや、コレ、旨し💮
ご飯にonでいただいたが、おつまみというか、ビールにも激しく似合いそう🍺
ウチの餃子は、しばらくの間は、コレで決まりです(決定)

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はまなす ゆずぽん酢たれ納豆

2023年09月18日 | 納豆


いつもながらの、納豆モーニング🍚
その日は、ちょっと気分を変えて北海道はまなす食品の「ゆずぽん酢たれ納豆」を食してみた。


原材料の丸大豆が「北海道産」なのは、地味ながらも重要なポイント。
たれにはもちろん「ゆず果汁」が使われている。
いつものスーパーでのお値段は、40g×3個入りで、税込117円だった。


ちなみに、「辛子」は梱包されていない。
それはコストダウンというよりは、「ゆずぽん酢たれ」との相性をおもんぱかっての理由でありましょう。


刻みネギを乗せ、その上からたれを掛け、


しっかり泡立つまで撹拌するという、いつもながらの儀式。


ゆずの爽快な酸味と、しっかりとした粘り。
いつもの納豆以上に健康的なテイストで、胃壁が洗浄されたかのように感じられた、グッドモーニングでした

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三笠方面へのグルメドライブ

2023年09月17日 | レガシィ2.0i(5MT)


土曜日の朝、11時28分。
我々夫妻は、「道の駅三笠」に着いた🚘


お目当ては、移動販売車「くいしんぼう」の焼き鳥である。


2017年に、初めてココのやきとりを食し、そのウマさとデカさにTKOさせられた、我々夫妻


11時36分。
ココで、焼き鳥30本と、豚串5本をお買い上げ。
いつも行列必至のこの移動販売車なのだが、ラッキーなことに、今回は実にスムーズに購入できた(^^)




自宅に持ち帰って、ビールとともにいただくのが、主目的ではあったのだが・・・
我々夫妻は、こらえきれず、1本ずつをつまみ食い。
つまみ食いって、どうしてこんなに美味しいんだろう




その後、道の駅内を散策。
11時47分、「夕顔」のデカさに驚愕
どう調理すればいいのか分からなかったので、買わなかったが・・・(^^;


妻は、地物の「茄子」を、お買い上げ🍆






11時50分。
私は、おつまみ要員として、「いぶりがっこ」をお買い上げ。
その後、岩見沢方面へと向かった🚘



12時14分。
お昼時となったので、ランチとすることに
訪れたのは、妻がスマホで検索して見つけた・・・




カフェ&居酒屋「パス-タン」である




私のチョイスは、「鉄板ナポリタン」(300g)。


そして妻は、「シーフードドリア」をご注文。




シャキッと冷えた、お水が、おいしい◎


壁に掛かった「クリスチャン・ラッセン」の絵を眺めつつ・・・待つことしばし。


12時48分。
妻の「シーフードドリア」と、


私の「鉄板ナポリタン」が、ほぼ同時に供された🍝




鉄鍋でくつくつと沸騰している、卵


パスタに絡む、新鮮なトマトの甘みは、太陽のお味🍅


そして、それを包む卵も、ふわっと甘い。
まさにコレは、「オムスパ」である◎


パルメザンチーズ&タバスコで、味変を愉しみつつ・・・


ひんやりシャッキリでみずみずしい、サラダを口にする。




13時03分に、完食。
いやあ、美味しかった
このお店、大ヒットというか、満塁ホームランといって差し支えない👏
大満足である



帰宅する道すがらの、13時51分。
立ち寄ったのは・・・


道の駅 しんしのつ」🚉






ここで妻は、「しんしのつ産なんばん 福耳」を、お買い上げ🌶
これは「三条漬け」として活用予定とのことである。


14時。
小腹が減ったので、場内の「イルラーゴ」にて、ソフトクリームタイム🍦




私のチョイスは、「プチサンデー」の「ストロベリー」である。




清廉なミルクソフトに・・・


シャッキリとフローズンなイチゴが、酸味と甘みを添える🍓


これまた、実に美味しいソフトクリームでありました💮



帰宅後の、16時51分。
私は、家庭菜園の「枝豆」の収穫に取り掛かる。


品種は、安定のブランド「湯上り娘」。


今年の暑かった天候条件に合致したのか、枝豆は大豊作であった◎


そして、19時25分。
我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」で、焼きおにぎりを焼き上げつつ・・・


「おうち居酒屋」の開宴である🍻




香ばしい、焼き醤油のかほり。
いやあ、ホント、醬油は「最強の調味料」だ◎


収獲したての枝豆は、甘みがあってぷりっぷり


そして、主役の「三笠やきとり」。


その大きさもさることながら、弾力感と柔らかさのバランスが秀逸で、しかも味付けもピカイチ
まさにコレは「奇跡のやきとり」なのだ(大拍手)👏
ビールに、枝豆に、やきとり。
ああ、なんてシアワセなんだろう🙌




ちなみに、同時に購入した「豚串」だが・・・
これは、フツーに、美味しかった。
やはりコスパでは、「三笠やきとり」の右に出る者はない。


デザートに、妻が用意してくれた「シャインマスカット」をついばみつつ・・・
至福のサタデイ・ナイトは、更けていったのでありました



そんなワケで、マイレガシィの燃費を、備忘録として記しておきましょう。


8月27日~9月10日の間。
前述の三笠方面へのドライブがあったこともあり、燃費計数値は13.2km/Lと、悪くない数値。




満タン法では、416.8km÷35.65L≒12.0km/L。
燃費計数値との乖離が、やや気になりますが・・・
まあ、ヨシとしておきましょう

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北海道・青森沖産太平洋 生さんま

2023年09月16日 | 我が家の食卓


9月最初の、日曜日。
いつものスーパーにて「生秋刀魚」を発見。
近年は、地球温暖化の影響を受けてか、記録的不漁が続く、さんま。
8月末の初競りでは、1匹約2万8000円の値がついたと、報じられていた


しかしながら。
今回見つけた「生さんま」は、2尾で税込322円と、まずまず庶民的なお値段


その瞳も、うるっと透明で、新鮮そうである。
と、いうことで・・・妻との協議の結果、家計より購入することに至った。


大根おろしを添え、キリン秋味をたしなみつつ、いただくことに。


ちょっと小ぶりで、脂の乗りも今一つではあったが・・・
まあ、安かったので、許す。
それにしても、さんまが1尾45円で買えていた時代は、シアワセだったなぁ・・・(遠い目)

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長渕剛 アコースティック 俺の太陽

2023年09月16日 | MY FAVOURITE SONGS


母を眼科に送って、診療が終わるまでの待ち時間。
近くの「ブックオフ」に立ち寄って暇つぶしをしていたところ。
CD「長渕剛 アコースティック 俺の太陽」が、990円で売られていた。
かつて長渕フリークだった私は、迷うことなく、それを購入。


いわゆる「セルフカヴァー」のこのアルバム。
1曲目の「勇次」が歌ではなく「朗読」だったことに、まずは驚く。
しかしながら、氏のギター&ブルースハープの奏でる音の美しさに、やはり感銘。
この時代の氏のヴォーカルは、いってみれば、ボブ・ディラン的に引っ掛かりがあるというか「いがらっぽさ」がある。
これはこれで、好きな人にはたまらないのだろうが・・・
私個人としては、オリジナルアルバム「乾杯」とか、「長渕剛ライブ」の頃の、のびやかで透明感のある歌い方の方が好きだったというのが、正直なところ。
ご、御免m(__)m


しかしながら。
’80年に「順子」とカップリングされていた「涙のセレナーデ」が、’99年にシングルとしてリニューアルされていたとか。
「素顔」という曲が、やはり素晴らしいということを、あらためて知り。
このCDを購入したことに、確かな意味はあったのであります。
これ、ホント。

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「麺や けせらせら」の「辛みそらぁめん」、ふたたび。

2023年09月15日 | 麺’s倶楽部


日曜の朝、11時25分。
我々夫妻は、「麺や けせらせら」の前に居た。


11時30分の開店に合わせて、並んでいたのである。
この日は、割と空いていたように思う。


そして11時33分に、そこの暖簾をくぐった。


妻のチョイスは、安定の美味さである「塩らぁめん」。
そして私は、「辛みそらぁめん」を、2度目のチョイス。
今年の2月に食したそれは、正直、ちょっと辛すぎた。
だが、それから月日は流れ、ひょっとしたら少しマイルドになっているかも・・・と、期待しての選択なのだ。


このご時世ゆえ。
「若干の値上げ&通常盛り付けの卵中止」は、残念ではあるが、涙を飲むしかない


中待合席で待つことしばし。
11時50分に、カウンター席に案内された。


そして、11時51分。
「辛みそらぁめん」、降臨である🍜
いつもながらのスムーズなオペレーションに、頭が下がる。




白髪ねぎに、たっぷりと掛けられた唐辛子。


唐辛子のおこぼれは、チャーシューをも薄化粧。


まずは「麺から啜る」のが、私がラーメンを喰う時の作法。
もちもち・つるぷりの、いつもながらの元気のいい麺。
「コレだよ、コレ!」と思わず口に出る、比類なき安定感である◎


そして、辛みそスープ。
ノドを通過する際に、唐辛子の辛さがノドを焦がすが・・・
やはり、前回食した時よりも、幾分マイルドになったように感じられた。


白髪ねぎを麺に絡めていただくのも、なかなか愉快


メンマのサイズは小ぶりだが、しっかりしっとりの噛みごたえである〇


鶏白湯の旨みと唐辛子の辛さが、イイあんばいのバランスで、まさに「旨辛」のスープ◎


持ち上げるとほろりと崩れるチャーシューに、私はぞっこんLOVE


いやあ、このスープ。
蓮華が、止まりません👏


12時03分に、すんなりと完食
2月に食したそれと比して、「ラー油系の辛さ」が影を潜めたように感じられた。
そしてそれは、私個人としては、モアベターな変化である💮
ココの「辛みそらぁめん」、「お気に入り」になりました




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宮城名産 牛タン入りつくね チーズ入り

2023年09月14日 | 我が家の食卓


9月最初の土曜日。
妻がトドックで購入の「牛たん入りつくね チーズ入り」を用いて、おうち居酒屋。


鶏肉と牛たんの、画期的なコラボ商品。
製造者は、宮城県石巻市の「(株)ヤマサコウショウ」である。


中に火は通っているようで、「焼き目が付く程度に加熱」すればヨイとのこと。


そこで登場したのが、昭和の時代から我が家に君臨する骨董家電。
東芝ホーム屋台」である。


いいあんばいで焼き目が付いたところで。
ビール&枝豆とともに、いっただきま~す🍺
ちなみに枝豆は、家庭菜園にて収穫したモノだ。


ぷつんとニキビのように盛り上がっているのが、チーズである。


そのつくねは、牛タン入りの効用か、しっかりとした噛みごたえ。
そこに、チーズがプチっと弾けて、旨みとコクをプラスする。
いやあ、コレ、んま~い
出来たてスーパードライの爽快さと、ぷりっとしょっぱい枝豆が、幸せ感マシマシ
胃もココロも充実の、週末おうち居酒屋でありました🍻

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「北18条 クロック+G」の「贅沢コンボカレー」

2023年09月13日 | グルメ&観光


9月最初の土曜日のランチ。
妻の発案により、「北18条 クロック+G」にて摂ることに。
11時44分に、そこに到着した。


そこは、いわゆるひとつの「カレーショップ」。


円山の人気店「クロック 円山本店」の、姉妹店なのだという。


11時47分。
私が選んだのは、「贅沢コンボカレー」。
そのトッピングは、ビーフ+豚角煮+骨付きチキンの、お肉3拍子なのだ。


そして妻は、「素揚げ野菜とイカした海老カレー」をチョイス。


初めて食べる、ここのカレー。
辛さは、8段階から選べる。
我々夫妻は共に、無難な線で「辛口」とした。


水&福神漬。
助さん格さんの如く、カレーには欠かせない名脇役である。


そして、12時06分。
まずは、妻チョイスの「素揚げ野菜とイカした海老カレー」が、運ばれてきた。


続いて、ほぼ間髪おかずに。
私チョイスの「贅沢コンボカレー」も、目前に。


別皿で供されたルウを・・・


うやうやしく、お肉たちの上に、塗ったくる。


12時09分。
まずは、「豚角煮」から🐽


スプーンを入れただけで、たやすく割れるそれは、ぷるっぷるのぷりっぷり
それを包むルウは、フルーティな甘みとツンとした辛さが同居し、濃密なウマさである🍛


そして、「ビーフ」は・・・


まさに、ほぐれる柔らかさ🐮
のびやかでしなやかなその噛みごたえに、私は幸せの骨頂状態


しんがりは、「骨付きチキン」🍗


これまた、ホロホロとたやすく骨から外れ、まさに花開く「愛の水中花」🌸


12時30分に、我々夫妻は、満足のランチを終えた💮
ただし、辛さについては、もう一段階上の「激辛」でも良かったかも。
加えて、ランチとしては、ややハイプライスではありましたが・・・(^^;


そして、いつの日か食してみたいのが、ディナータイムのみ提供の「ドラキュラカレー」🦇
なんとか、年内に、願いを叶えてみたいものだ

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カネタ 仙台発祥 牛たんカレー

2023年09月12日 | 我が家の食卓


妻子の帰りが遅かったその日は、おひとりさまで、レトルトなディナー。
仙台発祥 牛たんカレー」🍛
昨年3月に、コープさっぽろにて、税込302円で購入の品だ。


販売者は、仙台市の「(株)カネタ・ツーワン」。
製造者は、南三陸町の「(株)ケーエスフーズ」である。


食した時点で、賞味期限を3週間ほど経過していたが・・・
例によって、自己責任のもと、食してしまうことに。


調理方法は、「湯煎で5分」か「電子レンジで2分」の、ふた通り。


今回は、時間と手間節約のため。
冷えたごはんとともに合わせて、「レンジでチン」で温めた。


カレーを喰う際。
福神漬に加え、冷たい氷水を用意するのが、幼少の頃からの私のたしなみ。
いわゆる「包丁人味平インスパイア」である🍛


ゴロンとした存在感を放つ、その牛タン


その脇を固めるのは、にんじん&マッシュルーム。


ほぐれるような食感の牛タンを、辛さ控えめでカスタードな旨みのルウが、あでやかにオブラート。
賞味期限切れのネガは、まったくナシ(断言)
個人的には、もうちょっと辛くてもイイかな・・・とは思うが。
実に、おいしくいただきました◎

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日清カップヌードル 生姜焼き BIG

2023年09月11日 | 麺’s倶楽部


妻子の帰りが遅かったその日は、おひとりさまでカップめんディナー。
食品庫に数ある在庫のうちから、「日清カップヌードル 生姜焼き BIG」をチョイスした。
本年1月17日に、ローソンにて、税込264円で購入の品である。


そのキャッチコピーは、「これぞ!白飯と食べたいカップヌードル!」🍚


フタの上には、「生姜焼き風オイル」が、鎮座ましましている。


また、食した時点で、賞味期限をおおよそ2ヶ月経過していたことを、ここに告白しておこう。




後入れの「生姜焼き風オイル」以外は、麺・具・スープはカップ内に開けられている。
いわゆるひとつの「セミ・オール・イン・ワン」だといえましょう。


「生姜焼き風オイル」を、フタの上で温めつつ、待つこと3分。


むむむっ!
「カップヌードルブランド」にしては、「具の密度が薄い」ような気がするのは、私だけだろうか・・・
しかしながら肉系具材は、いわゆる「謎肉」と「ベーコン風」の2種混合だ。


ま、それはさておき。
後入れのオイルをLOVE注入し・・・


しっかりとかき混ぜて、いざ実食。


いつもながら、比類なき安定感の、この平麺。
その麺は、スープによく絡み、ジンジャーのかほりを引き連れて、私の口腔内で踊る。


その、生姜醤油なスープは、じつにウマいのだが・・・
やはり、具がモノ足りない。
私は「モア謎肉!」と、小さな悲鳴を上げた。


蛇足ながら・・・
私は美容と健康をおもんぱかって、白飯を一緒に喰うのは、自主規制したのだった。
ともあれ、美味しゅうございました〇

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茨戸川でバードウォッチング '23.09.10

2023年09月11日 | バードウォッチング


週末恒例のバードウォッチング。
茨戸川に架かる山口橋から、8時46分に「アオサギ」氏を、まずは撮影。



そして、8時48分。
樹木の枝の間にそっと潜んでいたのは・・・


みんな大好き「カワセミ」さんである。


しかしながら・・・
この時間帯、この方が居た場所は、もろ逆光。


逆光補正の写真ゆえ、カワセミさんの美しい色が出ず、くすんだ感じの写真になってしまったことを、許してつかあさい





9時16分。
水面を見つめ、お魚さんを狙う、アオサギ氏。


やや脱色した感じの、その羽毛。
いわゆるひとつの「冬羽」である。



14時25分。
電柱の上方に佇む鳥さんを、発見。
大きさはキジバトくらいなのだが、そのシルエットからして、小型の猛禽類に見える。
逆光でなんだかよくわからなかったので、意を決して、順光で撮影できる方向に私は移動。
この鳥さんが、逃げてしまわないことを祈りつつ・・・


そして、14時28分。
この鳥さんを、順光で捉えることに成功


初見初撮りの、「チゴハヤブサ」さんである。






精悍ながらも、ヒューマニズムに溢れた、その表情。




くりっとした黒い瞳が、印象的だ。




チゴハヤブサは、北海道では「夏鳥」。
越冬地は、「中国南部~東南アジア」なのだという。






スズメなどの小鳥や、トンボなどの昆虫を捕食するという、この鳥さん。








獲物が来るのを待っていたのか。
30分以上も、この場所に留まっていてくれた。



15時12分には、「カルガモ」さんが、のほほんと登場。







15時27分には、「カイツブリ」さんが、水面に浮上。




そのカラーリングから、まだ若い個体だと思われる。







15時34分の、アオサギ氏。



15時34分には、「カワウ」さんが、ネス湖のネッシーの如く、水面に顔を出した。



15時36分。
アオサギ氏が、針葉樹の上方に飛来。




15時40分。
別個体のアオサギ氏は・・・


でかいトンボを、見事に捕食👏



そして15時42分。
全温度チアーで洗った下着のように純白な、「ダイサギ」さんが、針葉樹に飛来。





従来、北海道では「稀な夏鳥」と定義されていたこの鳥さんだが、近年はかなりフツーに観察できるようになった。
世界的な気候変動と、関係があるのかもしれない。







15時50分の、アオサギ氏。





16時21分の、アオサギ氏。



そして、16時41分。
グレイッシュな冬羽に衣替えした「ベニマシコ♂」くんを撮影し。
私は、おうちに帰ったのであります。



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カルビーポテトチップス しあわせバタ~ トリプル

2023年09月10日 | モノローグ


その日は、妻の誕生日🎂
平日は基本的に「休肝日」としている私だが、妻の誕生日を祝すのに、飲まないワケにはいきますまい🍺
てなワケで、食品庫より引っ張り出したのは、「カルビーポテトチップス しあわせバタ~ トリプル」である。
セブンイレブンでの税抜価格は、179円だった。


どうやらこの商品は、「コンビニ限定」である模様。




通常の「しあわせバタ~」に対し、バターの使用量が3倍というのが、この商品のセールスポイント。


いつもながらの、原材料チェック。
「バターパウダー」はもちろんのこと、「はちみつパウダー」と「マスカルポーネチーズパウダー」の存在が、見逃せない。


封を開けると、ふわっと鼻腔をくすぐる、バターのかほり。
その、バター由来の濃厚なしょっぱさと、はちみつ由来のふんわりとした甘み。
それらが華麗に紡ぎ出す、夏の終わりのハーモニー
私は、「ちびくろサンボのトラ」と化したのでありました。

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