獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

やっぱ、ベル成吉思汗たれ🔔

2024年10月24日 | 我が家の食卓

最近は、「味付ジンギスカン」を「ジン鍋で煮込むように食する」ことも多くなった、我が家なのだが。




やはり、定期的に食したくなるのが。
ベルのたれ」でいただく、ジンギスカンである🔔
この「オレンジラベルの瓶」は、もう何十年も、我が家に常備されているのだ。


健康と美容をおもんぱかって、脂がスリットから下に落ちる「フッ素樹脂加工丸形焼肉グリル」を用い。
カセットコンロの炎で、ラム肉たちを焼き上げる。


しょっぱみと酸味と甘みが、高次元でバランスされた、このジンたれ
お好みで、チューブにんにくをちょっと加えるのも、佳し。
やはり、私にとってのソウルフードは、「ベル成吉思汗たれ」でいただくジンギスカンなのだ💮



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「アイスガードGO75」に、タイヤ交換。

2024年10月23日 | クロストレックTouring


10月20日。
そろそろ雪が降ってもおかしくない季節の、札幌。
新品スタッドレスの「皮剥き」も、必要だ。
なので、夏→冬へのタイヤ交換である。
11時19分に、作業に着手した。


スタッドレスタイヤは、ヨコハマのSUV用「アイスガードGO75」。


そして、ここで。
先日購入した「ジャッキ」の、出番である。


まずは、左フロントタイヤから。
ジャッキポイントは、「半円の切り欠きの間の部分」なのだ。


ナットを、半周くらい軽く緩め、




しかる後に、ジャッキアップ。
最低地上高が200㎜あるゆえか、前車BPレガシィ2.0iよりも、その作業にはやや苦労。
あるいは、私自身の、加齢による衰えのせいなのか・・・


左フロントタイヤを外すと。
ストラット式サスペンション&ベンチレーテッドディスクブレーキの姿が、露わになる。
新車なのに、ブレーキディスクがオレンジ色に錆びついているのだが・・・
これって、こんなもんなんでしょうかねぇ(謎)


まあ、それはそれとして。
11時28分に、左フロント脱着終了。
スタッドレスのホイールのカラーが、シルバーなのも、これまた佳し。
夏と冬でホイールカラーが違うのも、気分が変わってイイものだ。


なお、このヨコハマのスタッドレスには「方向性」があるので、留意が必要だ。


続いて、左リヤである。


リヤサスの形式は、ダブルウィッシュボーン。
このように「サス形式の違いを目で愉しめる」のも、マイセルフタイヤ交換の醍醐味なのだ。


左リヤタイヤの交換作業を終えたのは、11時47分。


そして12時16分に、4輪のタイヤ交換作業終了。
作業開始からの所要時間は、57分。
昨年は、36分だったのだが・・・(^^;
それは、「私の加齢による体力の衰え」と「新車ゆえの作業に対する慎重さ」の、二つの理由によるのでありましょう。




ジャッキセットを、助手席下に収納し・・・


タイヤ交換後のマスト作業である「空気圧チェック」である。


10月5日に購入し、物置で寝かされていた、4本のタイヤ。
その空気圧は、まちまちで・・・
260のものもあれば、200のものもあった。


それを、適正空気圧の「前輪230・後輪220」に整え。
マイ・クロストレックの冬支度は、ひとまず完了。
その後、このニュースタッドレスで、近所をぐるっと走ってみた。
夏タイヤとステアリングフィールが大きく違わないのが、ヨコハマスタッドレスの美点。
そして、マンホールを乗り越えた時の当たりは柔らかく、夏タイヤよりもむしろ好印象。
それは、トレッド面が「厚くしなやか」なゆえなのでしょう。
肝心の氷上性能等については・・・今後、明らかになると思われます。



そして、ついでと言っちゃあなんだが、給油である。


10月13日~20日の1週間で、389.0kmを走破。
小樽方面への中距離ドライブがあったゆえか、燃費計数値は14.3km/Lと、まあまあの数字。


満タン法燃費は、389.0km÷27.53L≒14.1km/L。
燃費計の精度は、BPレガシィよりも、良さげに思われます〇

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「中国旬菜房 幸月」の「五目とろみ麺(醤油)」

2024年10月22日 | 麺’s倶楽部


スバルでの愛車点検の待ち時間の際は。
幸月でランチ】というのが、我々夫妻の慣わしである。
そこの暖簾をくぐったのは、11時05分。


今回の私のチョイスは「五目とろみ麺(醤油)」🍜
「肉みそラー油チャーハン」ってのも、大いに気になったのだが・・・
それは、次回の課題にしよう。


そして11時19分に、オーダーの品とご対面


のびやかでしなやかな、その中太ストレート麺を、どんぶりの底から引きずり出す。
それは、アッツアツで、元気プリプリ




そしてたっぷりの、野菜たち。
慢性的野菜欠乏症の私が、健康を享受することは、疑い無しだ。


とろみのある、醤油味ベースのスープ。
肉と海鮮と野菜の味が沁み出しており、しかもしっかりと、熱い💮




そしてその具材たちも、ここ掘れワンワン的に、ザックザク




特に、この「細切り揚げ豚肉」の存在感が、素晴らしいのだ


ホントそれは、「喰っても喰っても無くならない」といった、イメージ


結果、完食したのは11時37分でありました





ちなみに、エビ好きの妻がオーダーしたのは、「エビチリ定食」🦐
スバルでの点検の際のランチは、幸月。
これはもはや、我が家においての「掟」なのです


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SUBARU STRONG HYBRID

2024年10月22日 | CARS&F1


スマホのアプリ「マイスバル」に届いた、インフォメーション。
それは、【SUBARU ストロングハイブリッド 誕生】だった。


【ワンタンク1,000kmを超える航続距離】ってのが、心強い。
EVの【1充電100kmいくかいかないかの航続距離】と比べて、いかに骨太なのか





んでもって。
先日の新車1ヶ月点検の際。
その「プレカタログ」をいただいてきた。






ベースのエンジンが2.5Lと、排気量アップしているのは、意外な点である。




そして、燃料タンクも63Ⅼと、大容量に。
ちなみに、私のクロストレックのそれは、48L。
どういうマジックで、15Lの容量を稼ぎ出したのか・・・興味津々である。


そしてメーターは「フル液晶」。
タコメーターは「パワーメーター」に置き替えられたようだ。


JC08モード燃費は、22.7km/L。
カタログ数値的には、マイ・クロストレック比で、3.9km/L向上。
その向上幅は、「ストロングハイブリッド」を謳う割には、大したことないなぁ・・・
というのが、私の偽らざる感想だったりするのだが(御免)


「先行ご予約特典」は、AC・DC電源対応の「ポータブル冷蔵・冷凍庫」。
大地震等でブラックアウトになった際の、強い味方になってくれそうだ。

12月に登場するという「クロストレック・ストロングハイブリッド」。
WEB上の情報によると。
そのお値段は、現行よりも55万円高になるらしい。

その価格差を、ガソリン代節約で吸収できるのかどうかも、やや微妙なような気もするが・・・
現行クロストレックオーナーである私としては、試乗しないワケにはいきますまい。
買い替えることは、100%無いと、断言できるが(^^;

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新車1ヶ月無料点検

2024年10月21日 | クロストレックTouring




クロストレックTouringのオドメーターが、1264kmとなったこの日。


「新車1ヶ月無料点検」を受けるため、いつものSUBARUディーラーさんへ。


それと併せて購入したのが「ジャッキキット」。
夏→冬へのタイヤ交換をマイセルフで行う私には、これは必需品なのだ。


さらには、「ウィンターブレード」である。
降雪地帯に住んでいる者としては、10月中旬過ぎには、雪への備えはマストなのです。




今回施してもらった作業は、👆のとおり。
クルマ自体には、もちろん何の問題もなく。
新車ならではの「1ヶ月後のオイル交換」が、主なメインテナンスメニューだった。


掛かった費用は、ジャッキ&冬用ワイパーの実費、計23,485円。


いわゆる「ハイブリッドバッテリー」が荷室床下を侵食しているため、かなり手狭な「サブトランク」だが・・・
ワイパー3本は、どうにか収納できる。




フロント・リア共に、冬用ワイパーへの換装終了。


そして、助手先シート下のスペースに・・・


ジャッキキットが、整然と収納された。
これを用いて、スタッドレスタイヤへの交換を終えれば、クロストレックの冬支度は完了となる。




そして、今回の点検でいただいたお土産が、「SUBARUオリジナル ガジェットケース」




これに、何を収納しようかと、思案中の私なのです(^^)

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サムライマック® 「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」

2024年10月20日 | モノローグ


その日の夜は、所用があったため。
それに先立ち、マクドナルドにて軽めの夕食とすることに。
18時07分に入店した。


まず目に飛び込んできたのは、「サムライマック」のトリオ。
うち、夕方5時からの限定販売である「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」をチョイス。


18時10分にテーブル席に座ると・・・


18時11分に、それは供された。
さすがは「ファストフード」である◎


ををっ
3枚のビーフに、3枚のチーズ。
まさにそのルックスは、ハンバーガー界の三冠王的趣きである👑


噛みごたえと肉感あふれるビーフに、チーズのコクが華を添え。
刻みたまねぎが、シャキシャキと咀嚼のリズムを刻む。
炙り醤油の焙煎的旨みも、見逃せないチャームポイント
こいつは、まさに「漢なマック」である
「単品780円の価値はアリ」と見るが・・・
かつての「100マック時代」を懐かしく思う、もう一人の自分が、そこに居たのでありました

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トンネウス沼でバードウォッチング '24.10.16

2024年10月20日 | バードウォッチング


13時50分の、トンネウス沼。
いつものように「アオサギ」氏が、仁王立ち。



そして、そこからさほど離れていない位置に、「ダイサギ」氏の姿もあった。
「2大サギ揃い踏み」である。



13時52分。
水面にくちばしを着けて、水を濾し取るように採食していたのは・・・


「ハシビロガモ♂」くん。






私は彼を見るたびに、「ジャイアン」とか「ゴリライモ」を連想してしまう。


そしてその傍らには、「ハシビロガモ♀」ちゃんの姿もあった。


カモ類は、夫婦で行動を共にすることが多い。




ハシビロガモ♂くんの横顔は、ニヒルかつクールである。
私の好きな鳥さんだ💛





13時58分。
やはり、もっとも数多く飛来していたのは・・・


「ブレッド&バター野鳥」である、「マガモ」さんだ🦆





14時05分の、ハシビロガモ夫妻。







14時12分の、ダイサギ氏。





14時27分の、アオサギ氏。





14時32分。
繁殖羽のマガモ♂くんは、やはり侮れない美しさだ





14時34分。
手前が「コガモ」ちゃんで、奥が「バン若鳥」くん。





14時42分には「バン成鳥」さんも、姿を見せた。



河畔でうたた寝中の、マガモ♂くん。
その頭部は、まだ換羽途中といった趣き。


14時45分。
沼を回遊していた、こちらのマガモ♂くんは、すっかり換羽完了である🦆



14時57分には、「カルガモ」さんもお目見え。


そのくちばしのカラーは、どことなく「Bicのライター」を連想させる。




そしてその横顔も、そこはかとなく「おフレンチ」(私個人の感想)。






水面に顔を付けて、プランクトンを濾し取っているのだろうか。










サービス精神溢れるこのカルガモさんは、わりと近い距離で、色々な表情を見せてくれた。




ちょっと気取ってみたかと思えば・・・


次の瞬間には、ひょうきんなフェイス(^^)








そして、河畔に体を横たえて、羽繕い。




カモさんいっぱいで、賑わいつつある、この日のトンネウス沼でした

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森高千里2024『レッツ・ゴォーゴォー!ツアー』Zepp Sapporo

2024年10月19日 | MY FAVOURITE SONGS


友人のニータ氏のご尽力により。
森高千里さんのライヴチケットを、入手することができた。



ライブ参戦に先立ち、まずは腹ごしらえ。
アスティ45地下の「やきそば屋」に立ち寄る。






昭和の時代から、私のソウルフードである、ココのやきそば。




「並」+「お好ミニ焼」の食券を購入し、


そこの暖簾をくぐる。


「味つけご勝手に」が、このお店オンリーワンな特色。
味のないやきそばを、種々のソース等の組み合わせで、オリジナルなテイストでいただくのだ。
自分の独創力が、ココで試されるというワケだ。


ちなみに、オススメの組み合わせは、👆のとおり。


そして、入店から3分後。
やきそばは、リーズナブルな待ち時間で、供された。


そして、私の味付けチョイス
キムチソースに、


マヨネーズに、


紅生姜。


トッピングのお好み焼きには、やはりこの組み合わせが、最強なのだ。
結果として、やや独創性には欠ける味付けとなってしまったが・・・
「自分がいかに満足できるか」ということが、もっとも大切なのです。


それらをくったくたに混ぜ合わせて・・・




ワシワシとほおばるひととき🦅🦅
ココのやきそばは、まさに「プレミアムジャンクフード」なのであります





腹ごしらえのあと。
ライヴ会場の「Zeep Sapporo」に着いたのは、開場少し前の17時半過ぎだった。
入場口は、その時点で、すでに長蛇の列


ここでニータ氏と落ち合い、今回のライヴのチケットを受け取る。
座席は1階13列と、ステージからはなかなか近い🙌


そして、入場である。


最近のライヴに多い傾向なのだが、「ドリンク代別途」というのが、ちょっとめんどくさい。
コレって、最初からチケット代に含めるワケにはいかないのかなぁ。
まあ、そこには、いろいろと「大人の事情」があるのだろう。


会場に入り、ドリンクの缶ビールを受け取ったのは、18時07分。


グッズ売場を覗くと、「レッツ・ゴォーゴォー!カレー」なる魅惑の品が。
2袋入りで1,600円とは、なかなかのお値段だが。
ライヴ終了後には売り切れているリスクもあったので、そそくさとお買い上げ


ビールを呑み干し、排尿を済ませ、開演を待つ。


そして18時半過ぎに、千里さまは予定通りに登場した。
衣装は、黒のワンピース的な、ミニスカ
初めて見る「生千里」
一曲目がスタートした途端、前の方にいるお客さんは、はやくも総立ち。
なので、我々も、立つしかない
千里さまは、「下から見上げるように観覧」する方が、より「ありがたみ」が増すと私は思うのだが・・・(個人的意見)

ちなみに客層は男性9割で、その年齢層はアラフィフかアラカン。
驚くべきは、客席とのギャップが鮮やかな、千里さまの若々しさ
我々の席からは、千里さまの小ジワまでは見えなかったが。
その可憐ながらもいたずらっぽさを残す表情は、はっきりと確認できた。
「17歳」を歌う時は裾の広いスカートを着用し、アンコール後は赤の衣装を纏っていた。

55歳を感じさせないその美貌もさることながら・・・
千里さまの歌唱力が、さすがはプロというか、卓越したものであったことを、いまさら知る。
耳馴染みのあるヒット曲はもちろん、耳馴染みのない曲も、歌詞がすんなりと頭の中に入って来る。
「職場の飲み会のカラオケ」や、「町内会ののど自慢」等で、歌の上手い女性を見かけることもあるが・・・
やはりそれらとは、一線を画す素晴らしさだった👏

森高千里は、若い頃テレビで見ていた時よりも、むしろ「今が旬」だと、私は強く思った
次回の来札時のライヴも、参戦決定である



千里さま応援で、かなりのカロリーを燃焼した、我々取材班2名。
帰宅途中で目に入ったのは、「らーめん 鴇の家」の看板。


ふらふら~っと、そこの暖簾をくぐったのは、21時09分だった。




メニューラインナップは、👆のとおり。


下調べなく、通りすがりに入った、このお店なので。
まずは無難に、メニュートップの「しおラーメン」を注文した。


そして、21時19分。
黄金色のスープのそれが、リーズナブルな待ち時間で、着丼🍜


透明感あふれる、その塩スープ
鶏の旨味が、ぎゅっと詰まった感じのテイストだ◎


さがみや製麺の麺は、形状がやや平打で、ぷりぷりしこしこ


油膜がフタをしたスープは、時間が経過しても、冷めない。
そしてそれでいて、その脂は、決してしつこくないのだ


もっちりとしたメンマを齧りながら、森高千里さまの太ももを連想する、耽美なひととき💛


なるとのピンクは、黄金色のスープの中で、キラリと光るアクセント




そして、自称「肉食系男子」である私を歓ばせる、ダブルチャーシュー


ああ、この塩ラーメン、ホントにんまい


21時35分に、どんぶりの底と、ご対面。
ハートもストマックも、あふれんばかりに満タンとなった、素晴らしい一日でありました



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朝里で紅葉&温泉、商大通りでイタリアン。

2024年10月18日 | クロストレックTouring


10月の3連休中日の、日曜日。
妻との協議の結果、朝里の温泉にて湯治することに。
8時56分に、「温泉セット」をクロストレックのラゲッジに積み込んだ。


ドライブに先立ち、まずは給油である。


9月29日~10月13日の間。
燃費計数値は13.8km/Lで、走破した距離は374.1kmだった。


満タン法燃費は、374.1km÷28.25L≒13.2km/L。
まぁ、可もなく不可もなくといったところでしょうか・・・
つまり、スバルとしてはイイが、ハイブリッドとしてはイマイチ、かな(^^;





9時55分。
朝里のホクレンショップにて、レスト&スモーキングタイム。





そして、「さっぽろ湖」に着いたのは10時42分だった。


ブルースカイブルーな青空に、紅葉が映える🍂






陽光を受けて輝く、さっぽろ湖。






やはり、天気のイイ日のドライブは、気持ちいい🌞


ゆっくりとあたりを散策し、12時07分に「ダム記念館」にてレストタイム🚻






クロストレックのリアウインドウに写り込んだ樹木さえも、美しかった



そして、お昼は小樽市内で摂ることに。






妻リサーチの「トラットリア コンフォルテーボレ」を訪れたのは、12時54分だった。


メニューは多彩で、お値段的にもバラエティに富んでいる。
要予約の「ローストチキン」は、なかなかのプライスだが・・・
サイドメニューは、そこそこリーズナブル。


「ミラノ風カツレツ」には、大いに魅かれたのだが・・・




我々夫妻の結論は、「パスタとピザを1品ずつオーダーして、シェア」となったのである。


そして、13時12分。
まずはパスタの「道産ポークとセージのスパゲッティーニ(唐辛子入り)」が、運ばれてきた。


それには、サラダ&パン。
そしてたっぷりの粉チーズが、デフォルトで付いてきた◎


その、スープスパ的なパスタには。
粉チーズを「これでもか!」とばかりに掛けるのが、私のたしなみ。
香草とお肉がバターに溶け合って、後味はちょっぴりピリ辛。
このパスタ、ウマし💮


そして、サラダ。
シャキッとした水菜&凝ったカットのキュウリに。
イタリアンなドレッシングが、しっとりスッキリと、絡む。


13時14分には、「マルゲリータ」がお目見え。


パスタに舌鼓を打ちつつ・・・


表面はがっしりとしたパンだが。
それはたやすく手で裂け、ふわっとあったかでホクホク


そして、ピザ。
その生地は、まさに「サクふわ」




チーズが濃厚でありながらも、けっしてしつこくない。
これまた、素晴らしいじゃありませんか


13時34分に、我々夫妻はこのステキなお店を後にした。
じつに美味しいパスタ&ピザだったが・・・
育ち盛りの我々夫妻には、量的にやや物足りなかったことを、正直に告白しておこう。



そして、素敵なランチを終えた後。
我々夫妻は、再び朝里へ。


「朝里クラッセホテル」に着いたのは、14時12分。




ここで、温泉に浸かってから帰宅しようという企画である


私はJAF会員なので、100円のお得


14時19分に、いざ入浴。


透明感ある温泉は、湯温も心地よく。
カラダもココロもつるつるのすべすべになりました


14時57分。
喫煙所で一服のあと、我々夫妻は帰路に着いたのであります🚘





帰る道すがら。
コープさっぽろにてお買い物をし・・・


帰宅したのは、17時21分だった。


この日、給油後走破した距離は、172.8km。
そして燃費計数値は、15.5km/Lを表示。
クロストレックTouring、前愛車レガシィ2.0i(5MT)よりも、若干だが燃費は良さそうです。
「若干」ですが・・・



その後、「第75回藍涼祭」の打ち上げ花火を愉しみ。
充実の一日を終えた、我々夫妻でありました

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西田敏行さんを悼む

2024年10月18日 | モノローグ


西田敏行さんも、逝ってしまった。
氏の主演作は、数多くあるが。
私にとってはやはり「池中玄太80キロ」が、最も心に刻まれている。


中学生の頃。
まだビデオデッキが我が家に無かった、この時代。
16時から始まるこの番組の再放送を観るために、毎日走って下校したものだった。
私が坂口良子さんという女優を知り、好きになるキッカケとなった、この番組。
もう、40年以上経ってしまったのか・・・
そして、玄太も、アッコも、ナンコウさんも、ヒデも、鬼籍に入られてしまった。
西田敏行さんのご冥福を、お祈りいたします。

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「みのや」の昆布を、愉しむ。

2024年10月17日 | モノローグ


先日の小樽ドライブで購入した、「利尻屋みのや」の昆布製品2点。
夜のおやつとして、私主導で、ついばんだ。



まずは「しょうが昆布」から。


昆布の根元に居る「潜水夫」的キャラが、なかなかユーモラスだ(^^)


「昆布で会社をやめた男の話」は、読めば読むほど、分からない(^^;


賞味期限は、来年3月までと、たっぷりある。


なので、まずは7本をついばんでみることに。


ゴールドの包みを開けると、グレイッシュなそれが横たわっていた。


昆布由来のまろやかな旨味を、水飴系の甘み&生姜の刺激が、オブラート。
そしてそれらが三味一体となって、口中を尾を引くように潤す。
まさにコレは「オヤジが歓ぶグミキャンディ」
私の毛髪の滋養と強壮に、資すること請け合いでありましょう




そして、その翌日の夜は。
「コンパリ」に、ご登場願う。
【昆布がパリッと】が、そのネーミングの由来だ。


使用されている昆布は、もちろん「北海道産」。


ざっくりと軽い、その食感。
かつて私が食べた中で、「イカ系スナック」で、コレに近いモノがあったかも
口に入れると、程よくスパイシィ。
そして咀嚼すると、口中を濡らす、昆布由来のまろやかさ。
ビール(第3)にも、もちろんよく似合う🍺
妻とふたりで、瞬く間に、完食に至りました◎

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「ルタオ」のチョコを、愉しむ。

2024年10月16日 | モノローグ

先日の小樽ドライブで購入した、ルタオのチョコ3点。
夜のおやつとして、妻主導で、ついばんだ。





9月29日の夜。
まずは、「プチショコラ ストロベリー」(50g 税込972円)から🍓


そのルックスは、イチゴというよりも、「プチもも」といったイメージ🍑


その表面は、しっかりと固いのだが・・・


口にするとそれは、「とってもイチゴ」というか「なまらイチゴ!」🍓
ホワイトチョコのミルキィな甘みと、ストロベリーのはにかんだような酸味。
それらが、まさにマリアージュしていた







「レアチョコレート ナイアガラ」(8個入 税込972円)の封を開けたのは、10月1日の夜。


8個入りなので、夫妻で4個ずつを分け合って食べたのは、言うまでもない。




マスカット系の爽快な酸味を湛えながらも、しっかりと甘い、このチョコ。
そしてその食感は、ちょっとマシュマロ的。お口の中で、まさに「ふわっととろける」のだ。

これまた、んまい



そして10月15日の夜。
「テノワール」(9枚入 税込1,080円)を、ノンアルのお伴に。




この時点で、妻は6枚を食していたようで、残り3枚だった(^^;
3枚を私のために残しておいてくれたのは、妻の精一杯の愛情だったのだと、捉えたい。




ココアクッキーにサンドされた、チョコ。
そこには、まさにダージリンティのかほりと甘みが、息づいている☕
そのお味は、私なりに表現すれば、アダルトエジュケーション。
休刊日のノンアルタイムを、華やかに彩ってくれました💮

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マガモとエゾリス '24.10.14

2024年10月16日 | バードウォッチング


スポーツの日の、13時18分。
トンネウス沼を、美しい繁殖羽に換羽した「マガモ♂」くんが、回遊していた🦆


彼の屈託のない横顔には、比類なき平和を感じる(ほっこり)



13時28分。
公園内の芝生には、いつものように「エゾリス」ちゃんの姿があった。


いつものように、栗の実を咥える、彼(もしくは彼女)🌰




その一挙手一投足が、なんともめんこい(ラブリー)




この公園に、エゾリスちゃんは何頭生息しているのだろう。
この日は、少なくとも2頭の姿を確認した。
その関係性が、夫婦なのか・親子なのか・兄弟なのか・アカの他リスなのか・・・は不明である。






ともあれ。
マガモくん&エゾリスちゃんの姿に、ココロ癒された、秋の休日でありました

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かつお&さんま刺身・秋茄子・ジンギスカンジャーキー

2024年10月15日 | 我が家の食卓

食欲の秋である。
私の食欲は、四季を問わず絶好調なのだが。
やはり秋は美味しいモノが多いので、ついつい喰いすぎてしまう。





北海道では、あまりお目にかかれない食材だった、「刺身かつお」。
かつおが、地球温暖化による海水温上昇のせいか、太平洋側で豊漁なのだという。
価格もお値頃だったので、妻の許可を得て、家計よりお買い上げ。


9月最初の三連休初日、スーパードライとともに、いただいた🍺


かつおの薬味は、やはりワサビよりも、生姜が似合うのだ。


ぷりっとしたその身は、咀嚼の度に、私の口中を旨味成分でみたす
かつおを生食できることにシアワセに浸った、サタディ・ナイトでありました





近年不漁続きだった「さんま」だが、今年は豊漁らしい。
9月最後の日曜日、いつものスーパーにて「北海道産 さんま刺身(解凍)」を発見
これまたお値頃だったので、妻に懇願し、家計よりお買い上げ




これまた、生姜がよく似合う。
その、しなやかな脂身と、噛みごこち。
さんまという魚は、塩焼きももちろんイイのだが、新鮮なヤツは刺身がウマいのだ💮


妻がこしらえた「秋茄子焼き」を合わせて、秋の味覚満喫である



夕食が魚系だったので、その日のおつまみは肉系。
食品庫に佇んでいた「サッポロビール園監修!ジンギスカンジャーキー」に、ご登場願う。
コープさっぽろにて、本年6月22日に、税込538円で購入の品だ。


販売者は、帯広市の「(株)江戸屋」。
そして製造所は意外にも、広島県福山市の「(株)キング食品」だった。


封を開けた途端。
ジンギスカン特有の、イイ意味での「獣臭」が、鼻腔を愛撫する
食感は固めで、噛みごたえしっかりながらも。
咀嚼する度に、旨味がじゅわっと、口中を潤す。
甘辛なそのテイストは、ビールの消費をそれとなく進ませ。
私はモンキーマジックに囚われた存在となる🐵



・・・ただし、その絶対量は。
育ちざかりの私には、ややモノ足りなかったことを、正直に告白しよう(^^;
ご、御免。

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「らーめん吉山商店」の「濃厚魚介焙煎ごまみそらーめん」

2024年10月14日 | 麺’s倶楽部


妻との協議が調い。
土曜日は、ラーメンランチと、相成った。
「らーめん吉山商店」を訪れたのは、11時28分。


10月のTOP3は、👆の3品。
「焙煎ごまみそ」「焙煎辛みそ」のツートップは、疑いの余地なしなのだが。
3位に「しょうゆ」が食い込んでいるのが、やや意外。
遠くない将来、「しょうゆ」を再食して、その理由を確認せねば・・・(決心


11時29分。
中待合に進むと、メニューが渡された。


我々夫妻は、共に「濃厚魚介焙煎ごまみそらーめん」を選択。


そして、自称小食の妻は、それを「ちびらーめん」でオーダーした。


オーダー後の11時31分に気付いた、👆の張り紙。
JAF会員の私は、「大盛りサービス」を依頼するのを、こってり忘れていた(^^;
次回来た際は、忘れずにオーダーしよう


そして、11時34分。
我々夫妻は、カウンター席に案内された。
その際、小用をもよおした私は、WCに立ったのだが・・・


そこから戻って来た11時35分には、すでにラーメンが供されていた
いつもながらの、スムーズなオペレーションだ。




そいでは、いっただきま~す🍜


ぷりもちで、温度もしっかと熱い、いつもながらのウマい麺。
それを啜ると、まず感じるのは、魚粉系の芳しいかほり!
この麺は、スープのエッセンスを、じつに上手に絡みとるのだ👏


その魚粉のかおりと、魚介系のコクが、くんずほぐれつのラブ・アフェアー💛
個人的には、このお店で人気ナンバーワンといわれる「焙煎ごまみそ」よりも、こちらを推す


麺に、どんぶりの底に佇んでいる「ひき肉」を、絡ませていただく。
これまた、オツなのだ


近年は、物価高等で省略されがちな具の「煮卵」。
これが健在である点も、見逃せないチャームポイントだ。


スーパーモデルの脚のようにすんなり伸びた、メンマ。
ほどよいシャキシャキ感を残す歯ごたえに、大きさも申し分なし◎


とろみのあるスープのノド越しに、歓びを感じつつ・・・


11時45分に、バラチャーシューを、まずは1枚目。


そして11時46分に、2枚目にありつく。


11時50分。
私に最後に課されたミッションは、「スープの底に沈殿したひき肉」の、救出活動である。


その任務を遂行したのは、11時51分。
シアワセ感満喫で、完食です
「吉山商店」は、ラーメン自体のウマさといい、手早いオペレーションといい、まさに完全無欠だ。
私の知る範疇では、現在、ココがラーメン店の完成形というか、規範といえる◎
いつもながら、ごっつあんでした💮



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