いつもながらの、週末バードウォッチング。
探鳥地は、これまたいつもながらの、「あいの里公園」である。
9時02分。
公園内の「トンネウス沼」では、いつものように「マガモ♂」くんが、のほほんと回遊。
9時11分。
河畔の植樹にやってきたのは、「シジュウカラ」さん。
背中のライムグリーンとグレーのグラデーションが、美しい。
9時32分。
沼の中州的場所では、「アオサギ」氏が獲物を狙っていた。
12時55分。
マガモさんご夫妻は、仲良く水面を回遊。
そして、13時03分。
「生けるドイツ国旗」の異名を持つ「バン」さんを発見。
水草をついばむその姿に、日常の平和を感じずにはいられない。
13時06分。
♀ちゃんのお尻を追いかける、マガモ♂くん。
男はどうして、女を求めて、さまよっているんだろう。
13時09分。
アオサギ氏は、この時点でも、獲物を探索中。
13時13分。
白飯のように当たり前で、そして決して欠かすことのできない存在のマガモご夫妻の姿に癒されて。
私はこの場所を後にしたのでありました🦆
先月、2回(4月9日&16日)も洗車した、マイレガシィなのだが・・・
屋外駐車ゆえか、またしても、泥汚れが目立ち始めた・・・(^^;
まあ、ボディ色が黒というのも、それに輪を掛けていると言えよう。
汚れもさることながら・・・
劣化してみすぼらしくなった、「平成22年度 燃費基準+5%達成車」「☆☆☆低排出ガス車」のステッカーが、もの悲しさを増幅させる。
なので、5月21日。
妻よりの教育的指導もあったことから、洗車に着手。
どんなに手を掛けても、どうせ汚れるのだから・・・と、今回は300円の「水コース」にて洗車。
そして拭き上げさえも省略し、ちょいとひとっ走りして、水滴を飛ばすという、いわゆる「手抜き洗車」である。
しかしながら。
それだけでも、案外とキレイになるものだ。
それは、先日施した「黒艶制覇」の効用かもしれない
ボンネットに映る雲と太陽が、そこはかとなくアートである。
うむ。今後は「水コース」で、十分だ◎
やはり、あなどれませんネ、黒艶制覇
では、いつもながらの、燃費報告です。
4月29日~5月20日までの間。
三笠や石狩浜、そして厚田へのドライブがあったゆえか、燃費計は14.5km/Lと、悪くない数字でした。
満タン法では、583.9km÷42.68L≒13.9km/L。
カタログ上の数値が14.0km/Lなので、おおむね、満足です
ぶらりとセイコーマートに立ち寄ったところ。
PB商品の「豚丼味の焼そば」なる、魅惑の一品を発見
税込130円にて、そそくさとお買い上げ。
そして私は、ここで大発見をしてしまう。
販売者は「㈱セコマ」であるものの、製造者は「東洋水産㈱≒マルちゃん」ではありませんか
期待で私の胸は、はちきれんばかりに豊満になった。
確かに、そのパッケージングは、「やきそば弁当」に共通するものがある。
ただ、惜しむらくは、「戻し湯でつくるスープ」が付いていないことだ。
まあ、おそらくは、その分「液体ソース」にコストが掛かっているのでありましょう。
まずは「かやく」をめんの上にあけ、
お湯を注ぎ、フタのうえでソースをあたためて、待つこと3分
ソースをかけて、まぜまぜすると。
そこはかとなく「炭火焼」のかほりが、鼻腔を撫でる。
そのソースは、後味濃厚。
その甘味としょっぱさは、まさに「豚丼たれ」テイスト🐽
めんと具は、やはり「やき弁」に準ずるというか、ほぼ同じイメージ。
つまり、それは比類なき安定感で、道産子の私のフィールにマッチするということである◎
そして、もちろん、もれなく完食いたしました。
この製品に「戻し湯で作るスープ」が付いていれば、完全無欠のロックンローラーだったのだが・・・その一点だけは、惜しい。
5月5日の朝。
まだ眠たげで、しょぼしょぼした表情の、チャロ君。
5月7日には、月に1度のおしゃれタイム「トリミング」へ。
人間換算では還暦を過ぎたチャロ君(13歳)だが・・・
トリミング直後は、どことなくスッキリと若返った(^^)
5月11日。
ソファーのお気に入りの場所で、まったりとくつろぐ、彼。
5月13日。
長女撮影の、どアップ。
5月14日。
お気に入りのおもちゃを、ペロペロ。
5月15日。
大好きな、ひなたぼっこ。
このように、のほほんとした日常をすごしている、5月のチャロ君に・・・
2通のラブレターが、舞い込んだ。
「狂犬病予防接種」と「フィラリア症予防」の、お知らせである💉
そこで、この前の日曜日。
いつもの動物病院に行ってきた。
待合室では、例によって、ぶるぶるぶるぶると震えが止まらず・・・
不安気な表情の、チャロ君。
そして、いつものように、接種等はホンの数分で終了。
病院のセンセイは、「この子、顔白くなりましたね・・・」と、しみじみと述べていた。
年輪を重ねるということは、人間もワンちゃんも、同様なのでありましょう👴
狂犬病予防接種3,390円+フィラリア検査7,920円=11,310円の受診料。
彼の今後の健康に資するのであれば、妥当なお値段だと思われます。
ちなみに体重は5.75kgと、昨年より0.35kg増加。
ほぼ、ベスト体重である◎
昨年の今頃は、体調を崩していたチャロ君でしたが・・・
まずは、一安心といったところ。
帰宅後も、特に副反応が出ることも無く、のほほんと過ごしていたチャロ君であります🐶
そして蛇足ながら・・・
チャロ君が予防接種を受けたその日に、私も「新型コロナワクチン3回目」を打ってきた💉
1~2回目同様、ワクチンはファイザー製。
副反応は、今回も、全くナシ。
毎週末、「ビールという名のアルコール」で、体内を消毒しているがゆえなのかも・・・しれませんネ🍺
自称「ばかうけフリーク」な私。
今回、その「辛子明太子味」を発見したので、そそくさと購入。
コープさっぽろでの実売価格は税込149円だった。
これは、「ことりっぷ」とのコラボ商品である。
原材料の「うるち米」は、もちろん国産。
「乾燥明太子粉末」が、そのお味の決め手でありましょう。
2個×8袋の個包装が、食いしん坊な私のブレーキアシストとなってくれそうだ。
プラスティックごみ削減の観点からは、ちょっとアレだが・・・ま、それはそれ。
それをそのまま持つと、指が汚れるので・・・
プラ袋で包むようにして、いただいた。
サクッと軽めの食感は、全体的に「サラダせんべい」フィール。
ほどよいしょっぱさと、暴力的ではない辛さ。
後味にしっかり残る、魚卵テイスト。
ノンアルコールビールのおともに、ジャスト・フィットでスマイル・オン・ミーな、夕べのひとときでありました◎
現在絶版の、保育社のカラーブックス「自動車Ⅲ」。
著者は「自動車Ⅰ」「自動車Ⅱ」同様に、「宮本晃男」氏である。
この本の発行年は、スーパーカーブーム華やかだった、1977年。
当時すでにクルマ好きのカタログ小僧だった私が、親に買ってもらったモノである。
こういった書物が、わが家には今もって「お宝」として現存しているのだ。
目次は、国&メーカーごとに、スッキリ整然と並んでいる。
背景写真は、1977年日本グランプリに出走した「コジマKE009」だと思料される。
目次の次に掲載されていたのは、今も昔もトヨタの最高級車である「センチュリー」。
そして、3代目マークⅡの兄弟車である「チェイサー」が登場。
美しい日本の「クラウン」。
このモデルは5代目で、そのボディは伝統の「ペリメーターフレーム構造」だった。
「コロナマークⅡ」は、3代目。
「コロナ」は5代目が、掲載されている。
今コロナと言えば、「別のコロナ」が世界を震撼させている状況。
トヨタが、2001年にコロナというブランドを封印したのは、今になってみれば正しい決断だったのかもしれない。
「トヨタ A-1」は、トヨタ初の試作乗用車。
「AB型フェートン」はオープンモデルで、その大半は旧日本陸軍に納められたのだという。
ともに初代の、「セリカ」&「カリーナ」。
ボディスタイルはまったく異なるものの、エンジン・トランスミッション・シャシー等は共用で、同一ラインで生産されていたのだ。
この時代の「セリカ」は「フルチョイスシステム」を導入し、その仕様は数字上「3026万種」が選択可能だったそうだ。
そして、こちらは3代目「スプリンター」。
カローラの兄弟車だが、そのイメージはよりカジュアル。
「アグネス・ラム」嬢のCMも、私の記憶には新しい。
ちなみに、CMソングの歌&演奏は「ゴダイゴ」である。
ベストセラーカー「カローラ」も、同じく3代目。
ジェリー藤尾ファミリーのCMが、印象的だった。
当時のトヨタの最底辺モデルが、この「パブリカ」(2代目)だった。
のちの「スターレット」~「ヴィッツ」~「ヤリス」の、ご先祖様と言えましょう。
続いては、日産車。
「プレジデント」は、2代目。
「セドリック」(4代目)と「グロリア」(5代目)は、すでに「兄弟車」となっていた。
そして、「ローレル」(3代目)と「スカイライン」(4代目)。
この2ブランドも、セドリック&グロリア同様、プラットフォームは共有だったのだが・・・
この時点ではローレルの方が先にモデルチェンジを迎えていたので、より新しいプラットフォームとなっている。
私はこの時代の「ケンメリスカイライン」と、のちの「スカイラインジャパン」が大好きで、常日頃から「次はスカイラインを買いなさい」と、親に進言していたものだ。
「810ブルーバード」に、「2代目シルビア」に、「初代フェアレディZ」。
「3代目サニー」に、「初代オースター」。
この当時の私が最も愛していたクルマが、実はこのオースターである。
CMソングを歌っていたのは、これまた私が愛したシンガーのひとりである、柳ジョージ氏。
そして、FRのサニーと同時に、FFの「チェリー」を底辺モデルとしてラインナップしていた、当時の日産。
ああ、この頃の日産は、本当に華やかだったなぁ・・・(遠い目)
お次は、三菱である。
親が愛車としていた「ギャランΣ」に、そのハードトップ版である「ギャランΛ」。
「ギャランGTO」「ランサー」「ランサー セレステ」。
そして、「デボネア」に「ミニカ」。
この時代の三菱は、まさに軽自動車から社用車まで、トヨタ・日産以上に幅広い車種体系であった。
この時代のマツダは、ロータリーエンジン搭載車が主軸だった。
「コスモAP」「ルーチェAP」「サバンナAP」。
さらには、「カペラAP」「ファミリアAP」「ロードペーサーAP」。
ここでいう「AP」とは、低公害をアピールするAP(anti pollution)の意だった模様。
また「コスモL」のLは、「ランドウトップ」の頭文字である。
この当時は、乗用車メーカーとしても、あなどれない存在感を示していた、いすゞ。
ジウジアーロがデザインした「117クーペ」に、カジュアルなイメージの「ジェミニ」。
そして、フローリアン。
私が室蘭に住んでいた幼少の頃、タクシーでよく見かけたものだ。
いまでこそフルラインナップの大メーカーとなった、ホンダ。
だが、この当時の車種体系は、「シビック」と「アコード」の2車種という、シンプルさだった。
しかしながら、この頃のホンダ車は、なにか「新しい時代のクルマ」といったオーラを放っていた。
吉田拓郎氏が、初代シビックのオーナーだったことは、有名ですネ。
スバルも、「レオーネ」&「レックス」の2本立てながら、独自の個性を発揮。
レオーネには、すでに4WD車が用意されていた。
そして、ダイハツ。
「コンソルテ クーペ」は、提携関係にあったトヨタの「パブリカスターレット」の、OEMモデル。
「シャルマン」のシャシーやパワートレインは2代目カローラの流用だが、ボディはダイハツオリジナルだった。
この頃、軽自動車の排気量規格が見直され、上限360cc→550ccとなった。
そんな中、スズキの「フロンテ7-S」の排気量は、443ccにとどまる。
いわゆる「2サイクル」だったがゆえの、過度期的エンジンだったのでありましょう。
んでもって。
ここからは「アメリカ車」のご紹介。
GMには5つの部門があったのだという。
高級車は「キャデラック」・信頼性の「ビュイック」・開発先行車の「オールズモビル」・スポーツカーの「ポンテアック」・実用車の「シボレー」が、それである。
アメ車には明るくない私だが・・・大いに、勉強になりました。
信頼性の「ビュイック」。
スポーツカーの「ポンテアック」。
そして、実用車の「シボレー」。
個人的に、👆のクルマたちは、私がイメージする「実用車」とはかけ離れているが・・・
お次は、米国フォード。
リンカーンの変遷がよく分かる、この1枚の写真。
当時の「ムスタング」=現代の「マスタング」である。
続いて、クライスラー。
まさに、フルサイズな、アメリカンドリームなクルマたち。
さらには、AMCである。
この本が出版された当時、小学生だった私のクラスでは「スーパーカー消しゴム」が流行っていた。
そして私が持っていた中に、なぜか「AMCペイサー」のそれがあった。
このクルマって、スーパーカーだったのかなァ・・・
「英国車」のトップを飾るのは、「ロールスロイス」。
後席に座る方のために、「バーカウンター」が用意されている。
「ジャガー」と「アストンマーチン」は、英国紳士の欠かせないツール。
また、JPSカラーの「ロータス・ヨーロッパ」が、これまたカッコいい。
2シーターオープンの「MG ミゼット」。
これまた、英国発の、ひとつの様式といえましょう。
欧州フォードの「フィエスタ」は、横置きFFのコンパクトカー。
「MGB」は、FRスポーツである。
そして、「ミニ」一族。
この当時のミニも、意外にワイドバリエーションだったのだ。
引き続き、「西ドイツ車」を見ていこう。
「メルセデス」は、今も昔も、押しも押されもしないブランドイメージを守っている。
VWとアウディのクルマたち。
徳大寺有恒氏が、自動車評論家としての確固たる地位を築く礎となったのが「初代VWゴルフ」だったのは、あまりにも有名な話である。
そして私は、ロータリーエンジン搭載の「アウディ NSU RO80」にも、興味深々。
なお、排気量は「497.5cc×2」が正しいので、留意しましょう。
「VWビートル」は、私がコドモの頃は、本当によく走っていた。
「黄色いビートルを見ると幸せになれる」という都市伝説も、実際にささやかれていたのだ。
オペル車のイメージは、欧州車というよりは「むしろ米国車的」であると、私は気弱に思う。
吉田拓郎氏も乗っていたという、「ポルシェ924」。
「真っ赤なポルシェ」が、歌詞に出てくるような、素晴らしい時代でありました。
そして、みんな大好きな、フランス車。
「シトロエン マトラ シムカ バギーラ クレージュ」というクルマは、今回この本を見直して、初めて知った。
これは、イイ意味で、「珍車中の珍車」であると、私は認定する。
お次は、イタリア車。
「フィアット X1/9」は、今見ても、カッコいい。
「アルファロメオ」は、まさにイタリアの伊達男。
アレッサンドロ・ナニーニのことを、ふと思い出す私。
スウェーデンのクルマと言えば、やはり「ボルボ」と「サーブ」である。
サーブというブランドは、惜しくも、消滅してしまったが・・・
そして、日本のカーマニアには馴染みの薄い、「ソ連」のクルマ。
雪上走行をおもんぱかって、最低地上高を高く取っていたのだそうだ。
「モスクビッチ」というネーミングは、日本でいえば「東京太郎」といったイメージであろうか。
そして、この本が出版された当時の時代背景を反映し、いわゆる「スーパーカー」も取り上げられている。
「カウンタック」は、現地の発音では「クンタッシ」が正しいのだという。
ポルシェに、アルファ。
フェラーリに、マセラティ。
「F1 KE009」は、1977年の日本グランプリで、【日本一速い男】星野一義氏が操ったマシンである。
また、この本のコラムに記された、「電気自動車」に関する記述が、じつに興味深い。
電気自動車の登場は19世紀だったにもかかわらず、21世紀の現代でも、一般的に普及しているとは言い難い。
また、そのメリット&デメリットについて、筆者氏は、45年前から鋭い指摘をしている。
まさに時代を撃っていると、私は大いに感銘したのでありました。
日曜朝の、バードウォッチング。
朝食を済ませた後、向かったのは「茨戸川緑地」である。
8時35分にそこに到着した。
狙いは「飛ぶ宝石」カワセミさんだったのは、言うまでもないコモンセンスなのだ。
8時51分。
この日の「第一鳥」さんは、イモムシを捕食中の「ムクドリ」氏。
9時28分に現れた「ハクセキレイ」さんは、なにやら綿毛のようなモノを咥えていた。
おそらくは、巣作りの材料にするのでありましょう。
9時44分。
茨戸川を回遊していたのは、「マガモ」さんご夫妻。
この日は、タイミングというか時間帯が良くなかったのか、なかなか野鳥さんと逢えなかった。
だがしかし。
10時26分に、この茨戸川緑地のスーパーアイドルの名を欲しいままにする「ベニマシコ♂」くんを発見。
とはいえ。
ちょっと遠い位置だったので、画質が粗い(^^;
まあ、PCでなくスマホで閲覧する分には、許容範囲でありましょう。
10時31分。
「水辺の広場」を回遊する「カルガモ」さんを撮影し、私はこの場所を撤収。
茨戸川を西に向かって飛んでいく「カワセミ」さんを見たのだが・・・
なんせ、飛んでいる鳥を撮影するスキルは、私には無い(^^;
なので、涙にくれて、ココを後にしたのであります。
そして、10時59分。
次なる場所の「あいの里公園」に、潜入。
私の個人的体験では、公園内の「トンネウス沼」は、カワセミさん撮影に最も適したプレイスなのだ。
11時06分。
トンネウス沼河畔では、「マガモ♂」くんが、休憩中🦆
11時14分には、沼内を回遊する「バン」さんを発見。
いつもながらの、この場所の風景である。
そして思惑通り、カワセミさんはそこを飛んでいたものの・・・
飛ぶ鳥を撮影するスキルは、私には無い(^^;
なので11時27分に、一旦帰宅し、昼食後に出直すことに。
そして、14時半過ぎ。
私は再び、あいの里公園へ。
一昨年からの経験上。
カワセミさんの「お気に入りの木」は、👆の写真の赤丸なのだ。
そこを狙っていれば、カワセミさんは現れてくれるハズ・・・と、祈りながら待つことしばし。
そして、14時54分。
私の願いは、叶ったのであります🙌
本年1月30日以来の、感動の再会だった。
初めてのデートの時に、彼女が約束どおり来てくれた時のような、満ち足りた気分。
やや枝かぶりの位置だったものの・・・
今シーズンも、カワセミさんがこの場所に来てくれたことに、ひとり感激していた私なのです(^^)
ゆったりと風呂に浸かりながら。
気が付いたら、口ずさんでいるのが、この曲。
あらためて思うに、これは詩の内容からいくと、「春だったね」の続編なのかも。
拓郎の歌は、別れの歌であっても、いわゆる「恨み節」ではない。
そこが、実に心地いいのだ。
♪もう恨むまい もう恨むのはよそう・・・ですからネ。
【雨の降らない週末は、バードウォッチング】
それが、このコロナ禍においての、私の「新しい生活様式」である。
なので、土曜日。
いつもながらの探鳥地である、「あいの里公園」へとでかけた。
6時ジャスト。
まずは「ソングポスト」でさえずる「アオジ♂」くんを発見。
6時01分。
地上におりて、なにやらついばんでいたのは、「アオジ♀」ちゃん。
6時02分には、これまた定番野鳥である「シジュウカラ」さんが、目前に飛来。
続いて6時03分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが登場。
わずか3分で、3種の小鳥さんと遭遇できた。
6時06分。
公園内の「トンネウス沼」では、「アオサギ」氏が、仁王立ち。
この方が♂なのか♀なのかはよくわからないが・・・
羽繕いするその姿は、そこはかとなく色っぽい。
6時09分。
河畔では「ハシボソガラス」氏が、お食事中。
この魚を自分で捕獲したのか、それともたまたま陸に飛び出してしまった魚をついばんでいたのか・・・
その辺は、謎である。
そうこうしているうちに、もう一羽のカラス氏が、やってきた。
2羽は、喧嘩することなく、仲良くお魚さんを分け合って食していたのでありました。
6時13分。
恋の唄をさえずる、「カワラヒワ♂」くん。
決して珍しい鳥さんではないが、そのカラーリングは、なかなかシックで美しい。
そして、6時19分。
私が愛する美白王子の「コムクドリ♂」くんが、目前の木の枝に飛来。
この方もまた、ラブソングをさえずり続けている。
今が、恋の季節なんですネ。
その一挙手一投足が、制服姿の幼稚園児のように、めんこい
この子もまた、高らかに、恋のさえずりに余念が無いのでありました。
7時04分。
トンネウス沼にふたたび目をやると。
ブレッド&バターというか、ごはんに納豆的安定感の、「マガモ」さんたちが回遊🦆
この屈託のない表情に、ココロはなごむ。
この3羽の姿をみて。
私は、魔法使いサリーの三つ子ちゃんを、思わず連想するのでありました。
15時01分には、「スズメ」ちゃん。
15時41分には、またまた「アオジ♂」くん。
15時48分に、ボサボサ頭でどこか垢ぬけない、私のような「ムクドリ」氏を撮影。
16時01分に、ココでの絶対王者「アオサギ」さんにご挨拶し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。
休肝日にいただく、夜のおやつ。
今回のエントリーは、「メンママニア」。
先月、セブンイレブンにて、税込129円で購入した品である。
【メンマがポテトチップスになった!】のフレーズに、ココロは踊る。
製造者は、千葉県茂原市の企業「㈱三真」である。
原材料では、「乾燥マッシュポテト」の存在が、目新しい。
また、味付けの決め手はやはり「メンマシーズニング」でありましょう。
それにしても、世の中には様々なテイストの「シーズニング」があるもので・・・
そのシーズニングを、どのような会社が、どのようにして作っているのかが、むしろ気になる。
包装フィルムは、手では開封できなかったので、ハサミを使用。
封が開くと、もわっと「メンマやわらぎ」的なかほりが、誘惑するかのように鼻腔を撫でる。
そのルックスは、一見「チーズビット」風である。
しかしながら。
その「マッシュポテトスナック」は、ザクッとしっかりした歯ごたえ。
ポテトスナックというよりは、「固めのコーンスナック」といった印象である。
ラー油がかほり、しっかり辛いそのお味。
そこに「メンマシーズニング」が、星明子のように佇んでいる。
これはやはり、「メンマやわらぎがスナックになった」という表現が、もっとも似つかわしい◎
ノンアルコールビールがひたすら似合う、充実のおやつタイムでありました
私は'91年から'93年にかけて、マリナーブルーのNAロードスターと幸せな毎日を過ごしていた。
だが、その期間には。
マツダからは「魅力的なロードスターの限定車」が次々に発表され、私は地団駄を踏んでいたものだ。
そんなロードスターの限定モデルを、あらためてカタログで振り返ってみたい。
今回は、’92年7月にリリースされた「Sスペシャル」を見てみよう。
もともとユーノスロードスターは、「人車一体感」をコンセプトとして開発されたクルマである。
それをさらに推し進めて、よりダイレクトなハンドリングを目指したのが、この「Sスペシャル」だった。
これは、厳密にいえば「限定モデル」ではなく「追加モデル」である。
インテリアでは、「ナルディ製本革ステアリング&シフトノブ」「ステンレス製スカッフプレート&キックプレート」で、ノーマル車との差別化を図っている。
そして、この特別仕様車のキモは、やはり「Sスペシャル専用チューンサス」でありましょう。
そのダンパーは、みんな大好き「ビルシュタイン製」。
加えて、「フロントサスタワーバー」で武装し、ボディ剛性をup。
さらには、ショップオプションで「サンソリーサウンドシステム」を用意。
かつて私は、「センソリーサウンドシステム付の試乗車」に乗ったことがあるが、重低音がお腹の底に響いて、非常に魅力的なモノであった。
しかしながら・・・アルミ調のドアスピーカーパネルとキックプレートは私の趣味ではなかったことを、申し添えておこう。
この、ブリリアントブラックの塗装色に、BBSのアルミが美しく映える。
しかしながら、追加された「リアスポイラー」はプレーンで美しいロードスターのヒップラインの流れを、ややスポイルしてしまったように、個人的には思う。
とはいえ、当時のこのクルマの車両本体価格は、驚愕の203万円!
ナルディ・ビルシュタイン・BBSの「3種の神器」付で、このお値段は、まさしくバーゲンプライスだったと思われる。
ああ、「S special」。
こんなクルマが今、新車で売られてたら・・・
家人の反対を押し切ってでも、買っちゃいますネ(ヨダレ)
私が愛読している「こぶたナース」さんのブログに、興味深い記事が載っていた。
アサヒの「Premium生ビール熟撰」なる魅惑的な缶ビールが、【ファミリーマート限定】で発売されているとのことではありませんか
んでもって、早速ファミマにて、それを調達。
350ml缶の税込価格は238円だった。
調査したところ。
アサヒビールのみならず、キリン・サッポロ・サントリーも「ファミマ限定ビール」を販売している模様。
いやあ、これは、知らんかったですねぇ・・・
そして、プレミアムフライデイな晩酌タイムの開宴である🍺
「マルエフ」をイメージさせる柔らかいテイストながらも、より濃密で、豊潤。
ほどよいビター加減なのにもかかわらず、後味はホタルが好む水のように、スッキリと甘い。
ううむ、これは、ウマい
アダルトで満ち足りた時間を演出してくれる、逸品でありました
本年1月に、イトーヨーカドーにて開催されていた「ご当地ラーメンフェア」🍜
そこで購入したのが、サンヨー食品の「元祖ニュータンタンメン本舗監修 スタミナタンタンメン」である。
実売価格は税込213円だった。
「かき卵具材」「にんにく」「唐辛子」「豚ガラ塩味」が、この商品を織りなすカルテット。
「元祖ニュータンタンメン本舗」は、昭和39年に川崎市で創業。
川崎のソウルフードとして、定着しつつあるのだという。
かやくは「味付卵」「唐辛子」「味付鶏肉そぼろ」の、トリオ。
地球に優しい、プラ別袋無しの、「オール・イン・ワン」タイプである◎
熱湯を注いで、待つこと3分。
それは、玉子のイエローと唐辛子のレッドが、目に鮮やかな色彩感で、出来あがった。
もっちりとした丸麺は、カップめんの標準的水準をクリアしており、決して悪くない。
ノドを焼くような辛さのスープだが、それを優しく中和するかき卵。
手厳しい女性に叱責されながらも、彼女のマスクが甘いので、ぽわ~んとしてしまうような、そんな気分。
毎度のことながら、完食いたしました。
「鶏肉そぼろ」の絶対量は、やや物足りなかったものの・・・
このコロナ禍で、カップめんのありがたさを、再評価する私なのであります💮
我が家の書庫を整理していたら。
なんと「スバル360」のカタログが発掘された。
コレは「ヤエスメディアムック83」の別冊付録の、復刻版。
なかなかインタレスティングだったので、この機会にご紹介させていただこう。
【これからの時代の国民車】
このクルマの登場は1958年=昭和33年。
私が産まれる、はるか前のことである。
ちなみに、昭和33年産まれの有名人は、玉置浩二さん・岩崎宏美さん・森昌子さん・久本雅美さん等、そうそうたるメンバーだ。
【信頼できる高性能エンジン】【スムースな変速】
エンジンは、現代では絶滅したと思われる「空冷2気筒」。
トランスミッションは、私が運転した経験の無い「3MT」だった。
【経済的な燃費】
カタログ燃費は28km/Lで、現代の水準でも立派な「エコカー」である。
👆の写真の「混合油」っていうのが、謎めいてるが・・・・
また、バイクのごとく「リザーブタンク」が付いていたというのも、着目点。
それよりも「燃料計」を装備してくれたほうが、親切だったとは思うのだが。
まあ、日本のマイカー黎明期の、そういう時代背景だったのでありましょう。
【優れた登坂力】【安定した乗心地】
この、赤と青のイラストを見て。
昔、学習雑誌の付録に付いていた「赤青セロファンメガネの飛び出す絵本」を、私はふと思い出した。
【軽量で丈夫なモノコック・ボディー】
現代のクルマは、ほぼ100%「モノコックボディ」だが・・・
それを日本で初めて採用したクルマが、この「スバル360」だったのだ
【回転半径はわずかに4メートル】
ちなみに、21世紀の最小回転半径ランキングでは、「スマート フォー・ツー」の3.3mがトップのようだ。
私が過去乗っていたクルマで、最小回転半径が最も小さかったのは、3代目ミニカの3.8mだったと思われる。
【広い室内】【十分な荷物入れ】
確かに、カタログ写真の後席に座る女性のニースペースは、一見では余裕しゃくしゃくに見える。
ただし、ドライバーが適正なドライビングポジションを取ったならば・・・
その限りではないと、私は、気弱に思う。
また、窓ガラスの開閉は、「レギュレーターハンドル」ではなく、おうちのような「左右開閉式」だったように見受けられる。
極めてシンプルな、インパネ。
カーラジオはおろか、空調コントロールパネルすら、見あたらない。
しかしながら、半透明なサンバイザーは、なかなかヨイと、私個人は考える。
【三段調節のフロントシート】【特装暖房】
シートは、背もたれの角度調整機構は無く、3段階の前後スライドのみだったように見受けられる。
この辺も、なんというか、時代ですなぁ・・・
そして、この復刻カタログで初めて知ったのが。
この「コンバーチブル」の存在。
当時は、現代のように「ボディ剛性」とかをチマチマいう人が居ない、おおらかな時代だったのでありましょう。
私は、このクルマのリアルタイム世代ではないが。
TVドラマの「熱中時代 刑事編」で、この車が登場したシーンは、鮮明に脳裏の中にある。
フィアット500同様、「語り継がれるべきクルマ」なのだと、あらためて思うのであります。
立ち寄ると、必ずなんかかんか買ってしまうのが、カルディコーヒーファームである。
今回のお買い上げは、「国産 砂肝のアヒージョ」(税込321円)と、「燻製ナッツ チリ」(税込498円)の、2点。
うち「燻製ナッツ チリ」を、晩酌のおつまみとして、ついばむことに決めた。
いつもながらの、原材料チェック。
ナッツはアーモンド・カシューナッツ・クルミ・マカダミアナッツの計4種で、原産地は海外である。
しかしながら、唐辛子が「広島県産」なのは、特筆すべき点でありましょう🌶
袋の裏には、食べ方の指南が記されている。
自称「辛いものフリーク」の私は、2.の「袋を揉んで唐辛子を砕くべし」の作法でいただくことに。
👆が砕く前の唐辛子である。
ゴロンとでかく、薬指くらいの、サイズだ。
丁重に袋を揉んで、唐辛子を砕いたのちに、いざ実食。
そのナッツたち自体は、スモ―キッシュで、極上といっていいウマさなのだが・・・
砕いた唐辛子の辛味成分が、鼻腔とまぶたを容赦なく刺激し、鼻水と涙が止まらない
目頭を熱くしながら、まさに「舞妓さんヒイヒイ状態」に、陥った私
口腔内の消火活動に、(第3の)ビール500ml缶を、2本消費
この唐辛子、砕くべきじゃなかった・・・これ、ホント