獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ニッポンハムの「もつの味噌焼き」

2020年10月31日 | モノローグ


ようやくにしてやってきた、週末。
おつまみとしてチョイスしたのは、ニッポンハムの「もつの味噌焼き」。
永田富浩氏伝承の「まぼろしの味噌」を使用しているのだという。


製造者は、宮崎県の「南日本ハム(株)」。


国産豚もつを、まぼろしの味噌を使用したたれで仕上げたもつの味噌焼きです。」が、そのプロフィールである。


袋に書かれていた指南通り、フライパンにて、それを中火で1分間温める。


そうして始まった、おまちかねの、晩酌タイム。


柔らかでありながらもしなやかな、もつの食感。
濃厚な味噌の、甘みとしょっぱみと、ちょっとの辛みが奏でるアンソロジー。
まさにプレミアムフライデイな、おうちおつまみタイムでありました🐽

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あいの里公園でバードウォッチング '20.10.27

2020年10月30日 | バードウォッチング

休暇をいただいていたその日も、午前中は、例によって「バードウオッチング」である。
基本的にお金はかからないし、結構歩くので健康的。
まさに「一石二鳥」のレジャーなのだ。



8時12分。
まずは街路樹のスズメさんを、パチリ📸



8時19分に、いつもながらの「あいの里公園」に、到着。
天気雨で、うっすらと虹が架かっていた🌈



すぐさま、園内の樹木に、「ムクドリ」さんの集団が来ているのを発見。


美白な方も居れば、黒味が強い方もいらっしゃる。
ちなみにムクドリは、「雌雄異色」で、♂の方が黒っぽいのだという。


👆の方は、おそらくは「♂」だと、思料されます。



フォーカスが著しくアマいが・・・
8時23分に、松のてっぺんに居たのは、「ヤマガラ」さん。
札幌では年中見られる、留鳥である。



しかしながら・・・8時28分。
「女心と秋の空」とはよく言ったもので、先ほどまでは日が射していたのに、突然大粒の雨が降ってきた☔
なので私は、「東屋」に避難し、雨やどり



8時45分。
少し小降りになったので、「トンネウス沼」にて撮影開始。
まずはバーモントカレー的に定番の、「マガモ♂」さん。


マガモさんの集団4羽。
👆写真の一番上と一番下の個体は、一見「♀」ちゃんのように見えるが・・・
くちばしがレモンイエローなので、「エクリプスの♂」である。


真ん中左の♂くんは、まるで飛び立つロケットのような、ポーズを取ってくれた🚀





そして8時49分。
「ミコアイサ」さんに、ごあいさつ。


「ミコアイサの♂」は、繁殖期になると白黒の衣装を纏うので、通称「パンダガモ」と呼ばれている。


しかしながら。
この日の時点では♂さんはまだ「エクリプス(非繁殖羽)」状態だったようで、逢えたのは「♀っぽい衣装の方」ばかりでありました。





そして、9時08分。
またしても、雨が激しくなってしまった。
私は沼の周囲にある木の下に避難し、沼に向かってカメラを構える。


9時14分。
激しく降る雨に、カモさんたちも、一斉に小枝の下に避難。
いわゆる「水鳥」も、上から落ちてくる水滴は、苦手なようだ。




木の枝に、ひょいと飛び乗っていたのは、「コガモ」さん。


そして私は、マガモさんの背中の羽毛の「撥水性能」に、目を見張る。
まるで「ガラコ加工」したクルマの窓のように、雨粒がまあるく弾かれているではありませんか



そして9時半過ぎ。
雨が小降りになったので、トンネウス沼探索を、再開。



この日、ここで非常に目立っていたのが、「ミコアイサ」さんご一行。
♂さんがエクリプス状態なので、雌雄を見分けるのが難しいが・・・
👆の写真の場合、奥のつるんとした頭の方が「エクリプス♂」で、手前のトサカっぽい頭の方が「♀」だと想像される。






9時39分。
ここ最近、ココでの定番鳥となりつつある「ダイサギ」さんは、この日も中州手前に君臨。














そして、9時43分。
ダイサギさんは、飛び立った






写真自体は、上手く撮れなかったものの・・・


真っ白で大きな体躯のこの鳥が飛翔する姿は、極めて優雅であった。
ああ、いつの日か。
釧路湿原あたりで、飛翔する「タンチョウ」さんを、撮影したいものだ。







9時47分には、多種多様の水鳥さん達が集結し、輪になったフォークダンス状態に!
「ハシビロガモ」「マガモ」・・・そして、「バン」。



9時52分。
密になって移動する、マガモさんたち。
ちなみに👆の写真では、♀は1羽で、♂が4羽。
♂さんの「エクリプス→繁殖羽」への換羽過程が、よくわかる。


いやあ、まさに、「マガモの楽園」状態である🦆







「ミコアイサ」さんも、凛とした表情が、カッコいい。
トサカ状の頭の「♀」を追いかける、つるんとした頭の「エクリプス♂」。









10時07分に、マガモさんに別れの挨拶をし・・・
私はこのステキな場所を、後にしたのでありました。




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人間ドックで「円山御膳」→「たいやき+くまさんケーキ」

2020年10月29日 | グルメ&観光


その日は、13時より人間ドック検診だった。
空腹で倒れそうになりながらも、私はなんとかその病院に辿りついた。
健診メニューは、「身体計測」「視力」「聴力」「血圧」「心電図」「胃バリウム」「腹部エコー」「眼圧」「血液検査」「尿検査」「検便」。
今年は「新型コロナ流行」のため、「肺機能」の検査は省かれることとなった。
そして私が全ての検査項目を終えたのは、おおよそ14時半だった。


この病院での人間ドック健診において、見逃せないチャームポイントは、もれなく「ごはん」が付いてくることである🍚
それが、私がこの病院で人間ドックを受ける「動機づけ」になっていることは、言うまでもない。


「円山御膳(玉藤三元豚ロースカツ 160g)」「神宮御膳(赤魚 大吟醸粕漬)」「巫女御膳(ざるそば)」「大倉山御膳(玉藤三元豚ロースカツ 160g)」の、4種のメニュー。
昨年までは、「健診が終わったあとに、レストランにてオーダー」だったのだが・・・
今年は「健診受付時に、あらかじめ何を食すかオーダーする方式」に変わったようだ。


私のチョイスは、例年通り、「円山御膳」。


レストランのカウンター席に着席したのは、14時49分。


本年はコロナの影響で、「御飯のおかわりが中止」となってしまった。
なので当然、「大盛りオーダー」である。


まずは、飲み放題のコーヒーをいただきながら、とんかつが提供されるのを、じっと待つ。


そして14時57分。
「円山御膳」が、威風堂々と、供された(ヨダレ)




早く喰いたい気持ちを押さえつつ、まずは、ゴマをすりすり。




昨年までは、ソースを「辛口」「甘口」から選べたのだが、今年は中庸なものに一本化されたようだ。
コストダウンなのか、コロナのせいなのか、それは謎である。




そして15時。
まずは「三元豚ロースカツ」から、かぶりつく🐽


サックサクの衣に、もっちりしなやかなお肉が、魅惑のシンフォニー。
ソースを付けて、ごはんに「ワンバン」するのは、コモンセンスである。


みずみずしいドレッシングの、サラダ。


やはり、ごはんには、味噌汁。




柴漬け&お浸しが彩りを添え・・・


食後のフルーツが、カラダをキレイにしてくれる。


15時13分に、すべてを胃の中に格納し、私は帰路に着いたのでありました。



帰る道すがらの、15時41分。
駅までてちてちと歩いていると、「たいやきカフェ」なる幟が目に留まった👀


「季節限定 ベーコンチーズたいやき 230円」。
私は胃袋にまだ若干の余裕を感じていたので、それをいただくことに。


お店の名は【たいやきカフェ リーナ】。
たいやきが焼きあがったのは、15時50分だった。


サクッとしながらも、もちっとしなやかな、その皮。
とろ~りとアッツアツなチーズに、ベーコンの塩味がユニゾン。
たいへん美味しく、いただきました(^^)
そして、ひとつの心温まるエピソードを話そう。
私は、このお店にうかつにも「傘」(実売価格770円)を置き忘れて帰ってしまったのだが、ご主人がてちてちと東方向に歩く私を見つけ、息を切らしながら追いかけて、届けてくれたのだ。
いやあ、本当に、ありがとうございましたm(__)m





そして、帰宅後の17時34分。
スマホの「Lifelog」によると、この日は17104歩も歩いてしまった。
なので自分へのご褒美として、【ル・クール】でお買い上げの「くまさんケーキ」をパクリ。
午前中は空腹でツラかったが、午後は美味満腹の、人間ドックでありました

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あいの里公園・北大・道庁でバードウォッチング '20.10.25

2020年10月28日 | バードウォッチング

我々夫妻の新しい生活習慣は、バードウォッチングである。
10月25日(日)も、雨が降らなかったので、探鳥にでかけた。




8時14分。
小学校のグラウンドのフェンス上に陣取っていたのは、「ムクドリ」さんご一行。


そのお顔の白さに、かなり個体差があることを知ったのは、今年になってからのことだ。




定番探鳥地の「あいの里公園」に着いたのは、8時16分。



8時24分。
まずは「コガモ」さんを撮影。



そして8時26分。
「ミコアイサ」さんが、来てくれていたではありませんか
本年4月以来の、しばらくぶりの再会である。





比類なき定番水鳥の、「マガモ」さん。
8時32分に、「♀」ちゃんを撮影。


8時35分に登場した👆の方は、「マガモ♂エクリプス」。



さらには、8時39分に「オオバン」さんを発見。


名前は「オオバン」だが、その体躯は「マガモ」よりも、ずっと小さいのだ。
とりあえず、この日の「バードウォッチング午前の部」は、これにて終了。




さて、その日は。
妻が資格試験を受けるというので、私も途中まで付いて行った。
11時41分。
まずは、サツエキの「ありんこ」にて、ランチ。


おにぎり各種の中から私がチョイスしたのは・・・


「山わさび風味牛そぼろ レギュラー」プラス「とん汁 レギュラー」の組み合わせ(税込590円)である。




おにぎりと豚汁との相性の良さは、佐々木健介氏+北斗晶氏のそれに勝るとも劣らない、素晴らしさである。




牛そぼろのそこはかとない甘みと、山わさびのツンと鼻腔をくすぐる辛さ。
まさにそれらが、くんずほぐれつ絡み合う。


大変満足のランチのあと、妻は試験会場へ。




そして私が向かったのは、「北海道大学」である。
ここは、地味ながら、あなどれない探鳥地なのだ。
狙いは、大学敷地内の「大野池」に生息する「オシドリ」さん。
「マガモ♂」が繁殖羽になった今の時期なら、「オシドリ♂」も派手な衣装を纏っているハズ・・・と、推測したのだ。
そこに着いたのは、12時12分。



12時17分。
まずは、樹木に止まっていた「ゴジュウカラ」さんを発見。




木の蜜を吸っているのか、それとも昆虫を探しているのか。
その辺は確認できなかったが、「北大構内」でのバードウォッチングは、まずは幸先良いスタートを切った。







「北大」といえば、やはり有名なのが「銀杏並木」。
見頃の最盛期には若干早かったようだが、それでもそれなりの美しさを、堪能させていただきました(^^)



「オシドリ」さんが生息するハズの「大野池」に着いたのは、12時30分だったのだが・・・


お目当ての彼らは、そこには居なかった・・・
どこかに、お散歩中だったのかもしれない。
「オシドリ♂さん繁殖羽」の撮影は、次の機会を待つことにしよう。




12時36分。
意外にも澄んだ声でさえずる「ヒヨドリ」さんを見つけることができたのが、せめてもの慰めでありました。




しかしながら、13時11分。
自称「あきらめの悪い男」である私は、北海道庁へ。
ここの池に、ひょっとしたらオシドリさんが遊びに来てるのかも・・・と、思い立ったのである。


そして、その池に君臨していたお方は・・・


偉大なる定番水鳥の「マガモ」さんであった。


繁殖羽になった「♂」くんの頭は、本当に美しい。
あたりまえのように見かけ、意識することはあまりない「マガモ」さんだが、その美しさは、あなどれないと思う。
ひょっとしたら、アナタのそばにも、そんな異性が居るのではないでしょうか🦆


13時16分。
👆は、繁殖羽に換羽中の、「マガモ♂エクリプス」くん。




13時17分。
きらびやかな繁殖羽を纏う、「マガモ♂」くん。




じっと動かないで、モデルとなってくれた、彼。
まるで、置物のような美しさだ。


13時18分。
私がマガモの撮影をするために水際に寄ると、鯉さんが近づいてきた。
きっと、私がエサをくれると、思ったのでありましょう。




マガモ、マガモ、マガモ・・・
道庁の池は、まさに「マガモパラダイス」であった🦆









13時21分に、ついでと言っちゃあなんだが、「ドバト」さんを撮影し、私はこの場所を後にしたのでありました。




14時過ぎに、私は再び「あいの里公園」に、向かう。
行く道すがらの、14時13分。
街路樹に止まっていたのは「ホオアカ♀」ちゃんである。



公園内の「トンネウス沼」に着いたのは、14時17分。



中州で佇んでいたのは、「マガモ♂」くん。
この個体は、換羽がまだ完ぺきではなく、やや頭がすすけていた。



14時24分。
ルノーカラーのくちばしを持つ「カルガモ」さんが、通過。



続いて14時25分。
お次は「ハシビロガモ♂」くん。
この個体は、まだ「エクリプス」っぽさが抜けきっておらず、未だ地味なカラーリングである。


上の写真の左の方が、「ハシビロガモ♀」ちゃん。




私は、この「ハシビロガモ」が、とても好きである。


だが、撮影場所からかなり離れた位置の彼らを「精一杯のズーム」で撮り、さらに「トリミング」を施したため、かなり画質が粗い・・・
このカモさんたちは、いつの日か、もっと接近した位置で、ナイスなショットを撮りたいと思うのだ。









14時31分には、ココでの定番鳥である「マガモ♀」ちゃんを撮影。



14時34分に撮影したこの鳥さんは・・・
たぶん、「コガモ」さんだと思う。



そして、14時38分。
「オオバン」さんは、この時も、ココに来てくれていた。


正面からみたそのフェイスは、そこはかとなく「カオナシ」風である。





14時46分には、再び「ハシビロガモ♂」くん。


そして、「ハシビロガモ♀」ちゃんを観察。






いやあ、ホントに「ハシビロガモ♂」くんは、ニヒルでカッコいいな~
換羽が進んで生殖羽状態になった彼を、はやく撮影したいものだ。











14時52分に「マガモさんペア」を撮影し、私は帰路に着いたのでありました。
次の週末あたりには、この沼が「生殖羽を纏う派手なカモたち」で、賑わっていることを期待しつつ・・・


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ジャッキ&スタッドレス購入

2020年10月27日 | レガシィ2.0i(5MT)


10月17日(土)。
よく晴れたので、冬用タイヤへの交換をやってしまおうと、私は考えた。
作業開始は、13時過ぎである。


まずは、左フロントタイヤから着手。
ジャッキアップする前に、まずは5本のナットを緩める。


然るのちに、車載ジャッキを用意したのだが・・・


な、なんと。
ジャッキハンドルが、まったく回らない💦
ジャッキアップどころか、ジャッキを下げてクルマの下にハメることすら、できないのだ😨
ほぼ15年間に渡って使用してきた、このジャッキ。
経年変化で、軸に歪みが出たのかもしれない。
そういえば、今年の5月のタイヤ交換も、結構な労力だったことを、ふと思い出した。


なので、カーメンテナンスの駆け込み寺「ジェームス」へ。


パンタジャッキ1t」を税込2,365円にて購入し、持ち帰った。
しかしながら・・・この日は、なんだかモチベーションが下がったので、冬用タイヤへの交換は翌週にすることにしたのだった。

そしてその後。
妻との話し合いの中で。
「ウチは、今までスタッドレスタイヤを4シーズン履いたことは無い。やっぱ、タイヤも今年買おう!」
・・・という話が、急展開でまとまったのである。


そんなワケで、10月25日(土)。
同じジェームスで、今度はスタッドレスタイヤを購入することに。
「18,000円キャッシュバック」とか、「古アルミを下取り」だとか、かなり戦略的なお得さなのだ。

私はレガシィ2.0i(5MT)に乗るようになってから、スタッドレスのブランドは一貫して「BS ブリザック」だった。
しかしながら、SKフォレスターに乗る上司氏は「ヨコハマ アイスガード」を履いているとのことで、「ヨコハマもイイよ!」との助言をいただいた。
スバルに乗っていらっしゃるリアルユーザーのその発言は、大いに私のココロを動かした。
なので、今回私は「アイスガードiG60」をチョイスしたのである。
BSよりも、ちょっとお安いという点も、見逃せないチャームポイントだ。


195/65R15サイズの、そのタイヤ&ホイール。
アルミ下取りの5,000円値引きを含めた、レシート上でのお値段は「105,880円」だが・・・


実際には「キャッシュバック18,000円」が控除される。
なので、今回の「アルミ付スタッドレス4本」の実質購入価格は、驚愕の「税込87,880円」
こ、これは、今考えても、まことにリーズナブルである


10月24日お昼過ぎ。
3年間のご奉公を終えた「ブリザックVRX2」を、ジェームスさんに引き取ってもらい、


翌朝10時。
「アイスガードiG60」をマイレガシィのラゲッジに積んで、帰宅。


そして、同日15時19分。
私はスタッドレスへのタイヤ交換を開始した。


キラキラと輝く、おニューのジャッキ(大自工業製)。
組付け式ジャッキハンドルの剛性感も、上々である。


15時21分。
まずはナットを緩め・・・


15時24分に、ジャッキアップ。


左フロントホイールを外すと、ストラット形式のフロントサスが、露わになる。


15時36分に、左フロントタイヤの装着完了。
この手順を、順次繰り返すのだ。


リアサスの形式は、マルチリンク。
このような、サスペンションの幾何学的というかアートな姿を、目の当たりにできる。
それが、自分でタイヤ交換をすることの、醍醐味である。


そして16時03分に、私は4本のタイヤの脱着作業を、終えた。
今回のタイヤ交換に要した時間は、44分。
本年5月のそれよりも、7分も短縮することができた。
それはやはり「おニューのジャッキ」に拠るところが大きいのでありましょう。


そのジャッキは、スッキリとスペアタイヤ内に、収納。




そして、今回新調の、このアルミホイール。
これまでは夏も冬も同じイメージのデザインだったが、このホイールはかなり印象が異なる。
ちょっと若々しすぎるというか、ワイルドすぎるような気もしないでもないが・・・
きっと、そのうち、目になじむことでありましょう。





さて、タイヤ交換後の欠かしてはいけないミッションは、「空気圧チェック」である。
新品タイヤなので必要ないかな~と思いつつも、一応、計ってみた。


そうすると、どうでしょう。
それは、適正値の220kPaを大きく上回る、250kPa
まあ、圧が低いよりはイイかと、そのままにしてあるが。
実際のところ、どうなんでしょうね~・・・




てなワケで、今回の燃費報告です。
9月26日~10月18日の間。
「当別ふくろう湖」へのプチドライブがあったことから、燃費計数値は13.2km/Lと、好調を維持。




583.8km走行で、47.28Lの給油。
満タン法燃費は12.3km/Lでありました。
今回スタッドレスに替えたことから、次回の燃費は悪化するであろうと、思料されます

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あいの里公園でバードウォッチング '20.10.24

2020年10月26日 | バードウォッチング

週末恒例の、バードウォッチング。
10月24日も、妻とともに、いつもの探鳥地である「あいの里公園」に向かった。



そこに行く道すがらの、8時16分。
街路樹のてっぺんに止まっていたのは・・・


ノーネクタイの「ヒガラ」さんである。



8時17分。
小学校の金網の上に止まっていたのは、


「ムクドリ」さんご一行。


ムクドリの顔の白さというか黒さは、結構個体差がある。
👆の方は、いわば「美白系」といえましょう。



定番探鳥地の「あいの里公園」に着いたのは、8時21分。



8時25分。
園内の「トンネウス沼」の中州にて。
まず発見した「第一鳥」は、最近ココでの定番鳥となった、「ダイサギ」さんである。


その眩しいくらいの白さは、「福助の下着」を彷彿とさせる。



だがしかし。
ちょっと気になったのは、この沼の水嵩が、かなり上昇していたことだ。


カワセミさんがいつも止まっていた木柱も、このような状態に。
これが、最近始まったこの公園の「改修工事」のせいなのかどうかは、謎である。



「マガモ♀」ちゃんと、いつものように遭遇したのは、8時40分。



続いて、8時41分。
でっぷりと黒い、この水鳥さん。
見たその時は「バン」さんなのだと思っていたのだが・・・
帰宅して写真を精査すると、その白めのピンクのくちばしをもつこの鳥さんは、どうやら「オオバン」さんだった模様。
東屯田川遊水地で見かけたことはあったが、この「トンネウス沼」で遭遇したのは、お初である。





8時42分に、私が愛する鳥である「ハシビロガモ♀」ちゃんを撮影。



木のてっぺんで、周囲を偵察する「カワラヒワ」さんを見つけたのは、8時48分。





8時58分には、黒ネクタイの「シジュウカラ」さんが、飛来。





しばらくぶりで、「アオジ♀」ちゃんと出会ったのは、9時03分。







9時09分。
ノーネクタイの「ヒガラ」さんと、この日2度目の遭遇。





そして、9時14分。
私は、今まで見たことのない鳥を、発見してしまった。


その目は、鳥なのに、なにか二重瞼風。


芋虫らしきモノをついばむその鳥さんは・・・


どうやら「ミヤマカケス」である。
ものの本では、この鳥の観察頻度は「多」なのだが・・・
私がこの鳥と出会ったのは、おそらくは人生初のことだ。


その強い目ヂカラに、私はクラクラしちゃう。






茶色い頭に、羽根のブルーの加飾。
なかなか美しいというか、デザイン感のある色彩の鳥だ。
「ミヤマカケス」すばらしい(^^)



一時帰宅する道すがらの、9時20分。
電線に止まっていたのは、またしても「ムクドリ」さん。





9時23分。
植え込みの松に佇んでいたのは、またまた「ヒガラ」さん。



9時26分。
「スズメ」さんは、あらためてじっくり見ると、なかなか素敵なカラーリングである。




そして、この日のバードウォッチング午後の部。
13時44分に、ふたたび「あいの里公園」を訪れた。





13時46分。
すっかり「生殖羽」となった、「マガモ♂」ツインズ🦆


そしてこちらは、「マガモ♀」ちゃん。


マガモさんは、あたりまえのように見かける鳥だが。
繁殖期の♂のカラーリングは、あらためて見ると、非常に美しい🦆




そして、肩をならべて泳ぐ、マガモペア。
ああ、仲良きことは、美しきかな。





14時12分。
まさに漂白したような純白の衣装の「ダイサギ」さん。
お風呂に入るワケでもないのに、この美しさを維持できるのは、なぜなのだろう。







しかしながら。
14時18分に出会った、この「マガモ♂」君の頭は、やや汚れ気味であった。






そして、木柱に立つ、「マガモ♀」ちゃん。




こののほほんとした姿を見ていると。
「鴨鍋」を喰うことを、ちょっとだけ、ためらってしまう自分に気付く。



そして、「生けるホワイトニング」のダイサギさんは、


14時28分に、ここ「トンネウス沼」から飛び去っていったのでありました。





14時47分。
大きく育った「バン幼鳥」さんの姿に、思わず目を細める。





この「あいの里公園」にて。
忘れちゃいけないアイドル的存在は、なんといっても「エゾリス」さん。


彼(もしくは彼女)は、14時51分に、その愛らしくもひょうきんな姿を、私に見せてくれたのだった。





この公園を後にし、帰宅途中の、15時01分。


街路樹を突いていたのは、「アカゲラ♀」ちゃん。


彼女の木を突く音は、コンコンと、結構な音量で響く。






スズメさんも、アカゲラさんも、普通に見かける鳥さんだが。
それを普通に見かける日常の素晴らしさを、あらためて私は感じたのでありました。







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山わさび収穫で、手巻き寿司。

2020年10月25日 | 我が家の食卓




私の住む札幌も、冬が着実に近づきつつある。
なので、雪が降る前にと、庭の片隅に植えてある「山わさび」を、1株収穫。


水洗いして、皮を剥き、すりおろす。
ツーンとした刺激が鼻を突き、目は涙目になる。


それを用いて、お約束の「手巻き寿司」ディナー(^^)
ちなみに、「しそ」も、庭から収穫したモノである。


主役は、もちろん「本まぐろ」。


そして「くじら」は、史上最強の5番打者


とろりとした「うに」。
その甘みと、山わさびの刺激がハイブリッドし、お口のなかは遊園地。
プチ豪華なおうちディナーに、感涙でした。ルイルイ。

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江戸屋 サケのかわチップス

2020年10月24日 | モノローグ


その日のおつまみは、江戸屋の「サケのかわチップス」。
先日「丸美屋さんからいただいたクオカード」を活用し、セブンイレブンにて、税抜153円のこれをGETしたのだ。


その名称は、「魚介乾製品」。
原材料の核をなすのは、もちろん「鮭皮(北海道産)」である。


それは、じつにサクサクで、まるで「チーズビット」のような軽い食感!
そのしょっぱさも意外に控えめで、バリバリ喰える。
コラーゲン補給の、健康おつまみといったあんばい(^^)
それにしても、鮭という魚は、本当に「捨てるところのない魚」だ
この「皮」はもちろん、「中骨」「腎臓」も珍味としていただけるのだから。
海で成長し川に還ってくる、その恵みに、感謝である🐟

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たまねぎたっぷり餃子カレー

2020年10月23日 | 我が家の食卓


有給休暇をいただいていたその日は、私が夕食当番。
冷蔵庫に残っていた食材を鑑み、「たまねぎたっぷり餃子カレー」を作ることに。
16時40分に、調理開始。


16時57分。
にんじん1本とたまねぎ2個は、粗みじんに切りましょう。


17時。
油小さじ2杯を熱した鍋で、まずはたまねぎを中火で炒めましょう。


17時07分。
たまねぎに透明感が出たところで、にんじんを加えましょう。


17時25分の状態が、👆である。
できれば「たまねぎがあめ色になる」まで炒めた方がモアベターと思われますが、私はこの辺で妥協してしまいました。


17時26分。
水350ccを加え、火を強めて沸騰させましょう。


17時29分。
沸騰したら火を止め、カレールウを割り入れましょう。


17時36分。
ルウを溶かしたら、弱火でコトコトと煮込みましょう。


17時51分に、👆のような状態になりました。
そのまま、「保温」です。


そして18時25分。
袋に書いてある指南通りに「みよしのぎょうざ」を焼きましょう。


ぎょうざが焼きあがったら、盛り付けて、実食です🍛


たまねぎの甘みと、ジャワカレーの辛さが昇華した、そのルウ。
そして、ぎょうざとカレーとの相性の良さは、道産子ならば言わずもがなですネ(^^)
じつに、美味しくいただきました。
ごっつあんです

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「いってらっしゃい おかえりなさい」の「辛味噌ラーメン」

2020年10月22日 | 麺’s倶楽部


その日は、ラーメンランチ。
先日訪れて好印象だった、「いってらっしゃい おかえりなさい」にて、いただくことに。


12時37分。
首尾よくカウンター席に、着席。
私のほかに、2~3組のお客さんがいた。


今回のチョイスは、「辛味噌ラーメン」(880円)とした。


そして12時43分。
ご注文の品は、リーズナブルな待ち時間で、サクッと供された。
メンマ・ワカメ・ネギで築かれたマウンテンの天頂には、糸唐辛子が君臨する。
創作料理感のある、キレイな形のラーメンだ🍜


その山を、とりあえず取り崩し・・・


まずは麺からいただくのが、私の流儀。
前回訪れた時は、「ちょっとぬるいかなァ」と感じたその麺だったのだが・・・今回は違った。
しっかりと、私のハートに響く、熱さだったのだ
その進化に、私は惜しみない拍手を贈る


そして、オレンジに輝く、そのスープ。
ベースの味噌は甘口系だが、そこに点在するとんがらしが、ジャムセッション。
エナジー感あふれる、ウマいスープである◎




ゆで卵は、辛味噌スープに、しっとりと浸してからいただいた。
その相性の良さは、まさに言わずもがな(^^)


太目で、もっちりとした、メンマ。
それは齧ると、そこはかとない甘みを、口中に抽出する。


まろやかな旨みで、箸休め的役割を果たす、ワカメ。
私の毛髪の保養に、資すること請け合いだ。


加えて、モヤシ&タマネギは、私が動脈硬化を発症するのを予防してくれる・・・かもしれない。


そして、チャーシューは近年のラーメン界のトレンドである「2枚入り」である。
脂身とのバランスに優れ、しっとりほぐれるような柔らかさの「バラ」に、


若干の歯ごたえを残しつつも、しなやかな質感の「モモ」🐽


辛味噌スープは、飲み進むうちに、なにか「まろやかさ」が増してくるように感じられる。


13時ジャスト。
もちろん、完飲&完食である🌞
おしむらくは、税込880円という、ややお高めのその価格。
これであと100円安ければ、完全無欠のロックンローラーなのだが・・・

ともあれ。
このお店、是非、また来よう🍜

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マルちゃん 札幌スパイシー スープカレー ワンタン

2020年10月21日 | モノローグ


寒くなってきた、10月の夜。
私は小腹が減ったので、食品庫を探索した。


いろいろとある魅惑の食材の中から。
チョイスしたのは、「マルちゃん 札幌スパイシー スープカレー ワンタン」である。


内容量29g(ワンタン19g)で、必要なお湯の量220ml。
これがまさに、小腹が減った時の、ジャストサイズなのだ。


そして、お湯を入れ、3分後。
それは黄金色の輝きで、出来あがった


まずは、ワンタン。
そのふにゃっとした質感は、いってみれば「ややチープ」なのだが・・・
ほっこりとココロ落ち着く、安定感あるお味である。
これはおそらくは、「激めん」からの流用なのだと、思料される。


そして、案外しっかりと辛い、そのカレースープ。


小ぶりながらも、そこに浮遊する「にんじん」と「いんげん」。
それらは、味のアクセントというか箸休め的な役割を、朴訥にこなす。
やはりこの製品は、食品庫に常備しておきたい、そんな一品だ◎

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あいの里公園でバードウォッチング '20.10.18

2020年10月21日 | バードウォッチング

10月18日(日)も、良く晴れた。
なので、午前中。
妻とともに「あいの里公園」へ。
例によって、バードウォッチングである。



8時34分。
この日見つけた「一番鳥」さんは、街路樹のてっぺんに居た「カワラヒワ」さん。


その顔の色彩がまだ「まだら模様」なことから、この個体は「若鳥」さんだと思われる。





「あいの里公園」に潜入したのは、8時37分。



8時39分。
「トンネウス沼」の中州に目をやると、「コガモ」さんたちが佇んでいた。




👆の個体は、おそらく「♀」ちゃん。


泳ぎながら羽繕いするその姿は、まるで生け花のようである。



マガモ軍団が泳いでいたのは、8時43分。
右上は「♀」・左中は「換羽中の♂」・中下は「エクリプス♂」である🦆






マガモさんのいる風景は、じつにほのぼのと、平和である。



そしてその背後には・・・
「ハシビロガモ」さんのペアが登場。
左の茶色い目の方が「♀」で、右の黄色い目の方が「♂」である。








8時53分。
左上の「マガモ♂エクリプス」さんを先頭に、「ハシビロガモさんご一行」が続く。


カモ同志というのは、種が異なっても、仲が良いようだ(^^)



9時05分。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、登場。
いわゆる「ガラ系」の小鳥たちは、動きがすばしこく、なかなかカメラマン泣かせである(^^;


小さな植樹のてっぺんに止まる、小鳥2羽。
撮影している時は逆光で種別がわからなかったのだが・・・
帰宅後に逆光補正をしたところ、左は「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんで、右は「ヒガラ」さんだと思われる。









9時38分。
トンネウス沼の主として君臨する「アオサギ」さんに、最敬礼。











いつもそこに居てくれる、これらの鳥たちに、感謝申し上げます(^^)



そして、9時50分。
最近、この「トンネウス沼」での観察頻度が多くなった、「ダイサギ」さんが飛来。


翼を拡げたその姿は、美しくも、優雅だ。







「アオサギ」さんと「ダイサギ」さんを同時に見られる。
それは、なかなか貴重なことかもしれない。













9時58分。
この日最後に撮影したのは、未だ「エクリプス」状態の、地味な「マガモ♂」さん。
次の週末あたりに、どれくらい換羽が進んでいるか、楽しみである🦆




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シャトレーゼ チョコバッキー チョコ

2020年10月20日 | モノローグ


妻がシャトレーゼにて、会社に持っていくお菓子を買うというので、私もついて行った。


そこで、思わず購入してしまったアイスが、「チョコバッキー チョコ」である。
6本入り税込302円≒1本50.333・・・円なので、リーズナブルといっていい。
先日食した「大人のチョコバッキー」と較べると、「1本あたり22円弱」お安い。




19時25分。
いわゆる「夜のおやつ」として、いただくことに。


原材料を確認すると、「大人の・・・」に含まれていた「コーヒー」が、省かれているのがわかる。


さて、いよいよ実食。


甘さ控えめで、カカオというかココア風味のアイス。
それに包まれたビター系チョコは、かじると「バキッ」と心地よく割れる。
こちらも、オーバーフィフティの私の、琴線に触れるお味である◎
私はどちらかといえば「大人の・・・」の方が好みだが、妻が推すのは「ノーマルチョコバッキ―」の方であった。
その妻の気持ちも、私は理解する。んまかった(^^)

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あいの里公園でバードウォッチング '20.10.17

2020年10月20日 | バードウォッチング


10月17日(土)は、なかなかの好天に恵まれた。
なので、例によって、バードウォッチングへ。
探鳥地は、例によって、「あいの里公園」である🐦
そこに着いたのは、9時29分。



9時30分。
まずは木のてっぺんに止まる「カワラヒワ」2羽を発見。
帰宅後に写真を精査したところ、左は「♂成鳥」で、右は「性別不明若鳥」だと思料される。


そして、すぐさま。
もう1羽がやってきて、すぐそばに止まった。


後から来たこの方も、「性別不明若鳥」のようだ。
じつに仲睦まじき親子関係が、このショットで伺える。



9時55分。
沼から草地に上がって、採食していたのは、「マガモ♀」ちゃん。


彼女は、首尾よく「木の実」をGETしていたのでありました🦆





10時ジャスト。
どこからともなく飛んできて、松ぼっくりをつついていたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。





いわゆる「ガラ系」の小鳥は、この公園では観察機会が多い。
10時03分に来てくれたのは黒ネクタイの「シジュウカラ」さん。


小枝がカブってしまったのが、自称初心者カメラマンである私にとっては、ちょっと残念。



そして、10時06分。
今度は「ゴジュウカラ」さんが、やってきてくれたではありませんか!
私が鳥の撮影をするのが趣味になった本年3月以降、この小鳥さんに出会ったのは、初めてである。


その横顔は、そこはかとなく「ツッパリ」というか「ヤンキー」風(どちらも死語か)である。


ともあれ。
この小鳥さんを撮影出来たという事実だけで、この日のバードウォッチングは、私にとっては「収穫アリ」なのであります。





ひょいと一本足でそこに立つ、「マガモ」さん。


くちばしの黄色いこの方は「マガモ♂」くん。



10時20分。
黒基調で先端が黄色いくちばしのこの方は、「カルガモ(雌雄不明)」さん。




そのカラーリングは、実はシックで、なかなかイイと思う。



10時23分。
こちらはいわゆる「繁殖羽」に換羽途中の「マガモ♂」くん。





10時半。
👆の2羽のマガモたち。
くちばしの色から判断するに。
上が「♀」で、下が「エクリプス♂」でありましょう。



そしてこちらは「マガモエクリプス♂」くん。



よく通る澄んだ声でさえずる「ヒヨドリ」さんを発見したのは、10時46分。
この鳥さんを撮影した後、私は一時帰宅したのでありました。





昼食後の13時過ぎに、私はココを再び訪れる。
まず撮影したのは、ハスの上でなにかをついばむ、「バン」さん2羽。


左側の鳥よりも、右側の方のほうが、くちばしの色が鮮やかだ。




おそらくは、左側に居たこの方は、「やや若い」のでありましょう。







13時15分。
獲物を狙う「ダイサギ」さんに、遭遇。
純白のドレスに身を包んだ、その姿。
水面に映るホワイトまでもが、美しい。


前を行く「マガモ」さんと較べると、その大きさは際立っている。



13時17分。
木のてっぺんには「モズ」さんが居た。


はやにえ」という残虐な行動で知られる、この「モズ」さん。
しかしながら、その横顔は凛として、むしろキュートで可愛い。







13時19分。
「ダイサギ」さんを、再び観察。


羽繕いするその姿は、そこはかとなく、色っぽい。




その純白な羽毛は、眩しいほどに、美しい。
まるで「全温度チアー」で洗った肌着のようだ。







13時20分。
仲良きことは美しきの、マガモさんペア。


手前の♂くんは、かなり「生殖羽」になった。
この2羽が愛を育むのは、これからの季節であろう。



13時23分。
この沼の主として、忘れちゃいけない、「アオサギ」さん。



13時25分。
この場所におけるブレッド&バターは、やはり「マガモ」さんなのだ。
👆は「♀」ちゃん。


こちらは、生殖羽になりつつある、「♂」くん。


さらには、まだまだ頭の色が「エクリプス(非生殖羽)」な、「♂」くん。


人間の成長に個人差があるがごとく、カモの換羽にも、個体差があるのだ。



13時30分。
個人的に、私が好む鳥さんである「ハシビロガモ」さん。
この個体は、おそらく「♀」である。


羽繕いするそのシェイプを見て、私は「居酒屋らいむのバーニャカウダ」を思い出した。




櫛状になった、くちばしの合わせ目。
これで水面の食物を、濾し取るように吸い込むのだという。


私は、この鳥さんの「のほほんとして牧歌的なたたずまい」を、激しく愛する。





13時35分に、「コガモ」さんたち。





13時40分に、「マガモ♀」ちゃん。



13時44分。
ソーシャルディスタンスを保つ「ハシビロガモ」さんペア。
👆の左の頭が黒く眼が黄色いのが「♂」で、右の茶色基調の方が「♀」である。





13時46分。
換羽が進んで「エクリプス状態」から脱却し、それらしい姿を纏う「マガモ♂」くんたち🦆



13時49分。
いわゆる「サギ」さん2種。
左奥は「アオサギ」で、右手前は「ダイサギ」。


この2種を較べると。
「アオサギ」さんの首は、案外と、太い。


それに対し。
「ダイサギ」さんのそれは、まるでツルのように、細い。




純白なその羽根を拡げた姿が、目に眩しい。
昔のマークⅡの「スーパーホワイト」を、私はふと思い出した。







13時53分。
牧歌的かつ優しい「マガモ♂エクリプス」さんの表情に心癒され。



13時54分。
「バン」さんを当たり前のように見ることが出来ることに感謝し。



私は「あいの里公園」を、後にしたのでありました。
この素晴らしい環境が、私の定年後にも残っていることを、心から祈る。

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マルちゃん焼そば 香るバター醤油味

2020年10月19日 | 麺’s倶楽部


その週末は、おうちランチ。
妻が、マルちゃんの焼そば「香るバター醤油味」を、作ってくれた。
北海道の短い秋を彩る、「秋季限定商品」である🍂


バターと醤油との相性の良さ。
それは、一度でも「海苔バター醤油ごはん」を食した経験のあるアナタには、言わずもがなでありましょう。


そのお味は、そこはかとない、「パスタフィール」。
いやあ、んまいね~💛


味変として、S&Bの「おかずラー油」を加えるのも、これまた一興。
胃もココロも満タンの、おうちランチでありました

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

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チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30