鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

Cornell & Diehl - Derringer バルク

2022年01月26日 | パイプタバコ
2022年 1月

今回はまたバルクタバコですが
Cornell & Diehl - Derringer となります

Derringer(デリンジャー)というと
昔子供の頃よく見たアメリカの西部劇で 女の人が護身用にポケットに忍ばせていた
小さな小型ピストルをすぐに思い出しますが

全くその通りの意味で C&D はそういった開拓時代に思いをはせ 手軽にどこでも簡単に喫えるタバコをイメージしながらこのブレンドにそういった名前を付けたのかもしれません

こちらが子供の頃よく見た



その小型ピストルになりますが
じつはリンカーンが暗殺されたときに使用されたピストルもこのデリンジャーであり
至近距離から撃たれれば殺傷能力も相当あるようです

このブレンドのバージニアを Killer Virginia と呼ぶようですが
そういった意味合いがあるのだと思われます


缶入りとバルクで供給されておりますが
圧倒的にお安いのがバルクになります



こちらは缶入りになりますが その違いは如何ほどなのかはよくわかりませんね…
C&D ですから あまり変わりはなさそうに思われますが熟成の問題になるのかもしれません






レディラブド というように書かれていますが
少し硬めのコースカット という感じになっており
詰めるには実に都合が良い感じになっていますね

イエローとブラウンの葉っぱが入り混じっており
ブライトとレッドバージニア それに少しダークバージニアが入っている感じのブレンドになります

少し小麦チックな旨味というかシチューのような風味を感じるのは
明るめのブライトとレッドバージニアの他に少しストーヴされたバージニアの存在があるのかと思いました



レビューを見ても 2017年以降のものしかありませんので
発売の方はその辺りになると思いますが 意外に新しいブレンドなのだと思われ
それまでのC&D のブレンドとは少し違うのかと思いました
ほとんどよく知られていないブレンドになりますが そういった新しさもあってのことかもしれません

しかし 手軽でなおかつ味もしっかりしていますので ストレートバージニアとして
もっと話題に上ってよいブレンドだと思ったのはこのおっさんの感想になります



このブレンド ストレートバージニア ということですが
C&D の中においてそう呼べるのは
CRF
Opening Night
Interlude
Yorktown

などが挙げられますが
CRF はレッドバージニアに特化したブレンドであり限定販売になりますので例外として

一番美味いのは Opening Night になります
おそらく誰もがそう思っていると思いますが その次が問題ですね

Interlude は少し甘すぎますし Yorktown は味に刺激がなさすぎるようです
そうしますと ここでこの Derringer ということになるのですが

正直な感想を言うと
このブレンドは バルクだと値段が随分と安いのですが
味にメリハリがあって タバコ感も申し分がなく
シトラス―グラス―ヘイー小麦の風味 を感じることが出来るブレンドになっていて

手軽で喫いやすいのですが思いのほか味が上等のブレンドになっていますね
一番ではありませんが 飽きの来ない気の置けないブレンドかと思いました(私的感想)

あまり知られてはいませんし 話題にも上りませんが
ストレートバージニアブレンドとして面白いのかと思います

それ以外で実用的な比較対象としては
Orlik - Golden Sliced
Peter Heinrichs - Golden Sliced
Sutliff 507C バルク

こちらのブレンドを挙げておきます
皆フレイクで 507C はバルクで値段も当ブレンドと同じくらいになります

いずれのブレンドも 当ブレンドより人気も高く
オーリックのGS などはとても有名なブレンドになります

オーリックのGS と ピーターハインリッヒのGS はほとんど同じですから味わいも似ていますが
今この私の手元にあるのは後者になり 比較をしながらの感想となります


もとより オーリックのGS にはあまりいい感触を持ってはいなかったのですが
その原因は 味わいがおとなしすぎるということによります


シトラスの香りも強く出て フルーティな落ち着いた甘さがあって喫いやすいのですが
バージニアのタンジィでピカンティな いうなれば少しエッジの効いた味わいにかける部分があって
ヘイとタバコ感にも欠けるところがありますので 味わい的に少し面白さに欠けるのかと思いました


どちらかというとヨーロッパのブレンドには造り的に
そういった傾向があるようですが
SG GH などを含めるとなおさらですが一概にそうとは言えません 

しかしどちらかというと 甘さにしても風味にしても(熟成ということではなく)
味に角があるのがC&D のバージニアということになり
いわゆるアメリカンなバージニアということでしょうか
良くも悪くもそういった特徴が出てきますので ツボにはまればこの私にとって
好みのブレンドになるのかもしれません





軽く詰めての喫煙となります
あまりパフるとホッとになりハーシーさが出てくるようですので
静かに喫ってやるのが良いようです



感想

色合いから見て ブライトよりもレッドバージニアの比率が強いように見えますが
味のイメージからは 当初はブライトバージニアに傾いたような印象を受けました
それだけ明るい甘さを強く感じます


しかし 喫い進めるうちに強く感じるヘイのテイストとタバコ感
小麦を煮込んだようなブレッディな風味と粗いながら味の濃さを感じさせるバージニアの風味は
レッドバージニアのそれを感じさせるようです



点火とともにやって来るのは
ブライトバージニア由来のシトラスと明るい甘さになります
シトラスは程ほどで 強いものではありません

バージニアは甘くまるで砂糖のような甘さを感じます
オーリックや ピーターのそれよりも甘さを強く感じるのですが
シトラスは穏やかです
この甘さは案外砂糖が入っているのかもしれません そんな甘さになります


その甘さに混じって グラスの香りとヘイの香りが立ち上がってくるのですが
このブレンドで強めに感じるのは そのヘイの香りになります

バージニアの風味に少しエッジを感じるのは C&D のバージニアということでしょうか
オーリックのそれには感じなかった味の粗さと濃さを感じるようです
この味に乗って強いタバコ感を感じるのはやはり オーリックのそれにはなかった味わいになります

この部分がこのブレンドの素晴らしいところになるかと思います

タンジィでピカンティなこのバージニアの味わいと甘さ ヘイに乗ったタバコ感が
気取らないこのブレンドの粗削りながら手軽な美味さになります

フルーティというものはこの私感じるわけではありませんが
旨さのきっかけになるような 小麦チックな風味を感じることが出来ます


こういった味わいが混じり合ってこのブレンドの骨格をなすのですが
総じて
甘さも強く感じ 強く喫うと粗くなるのですがエッジの効いた味の強さを感じますので
手軽ながらなかなか飽きの来ないブレンドになりますね


この私にとっては オーリックのそれよりも好みになるでしょうか
C&D においては Opening Night の次 という位置づけになります


しかし ブレンドの完成度という点では見劣りする点は多く
あくまで バルクという値段的なものを考えた場合のお話となります
熟成させるともっと美味くなるかもしれませんが
すぐ喫っても十分に満足を得られるブレンドになるかと思います


予想以上のブレンドかと思いました
そんな感想となります
それでは また
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モエレのオジロワシ 1/23 一二郎も姿を見せる

2022年01月23日 | オジロワシ2022
2022/1/23 日曜日

雪と寒さのせいで 漁場は閉じたままのモエレですが
天気も良いので様子を見に行きます

下ノ橋から漁場を望むと何も見えなかったのですが
公園の中を C-ポイントまで到達すると オジロワシの姿がありました

水門の右の奥の高い木のてっぺんにそのオジロワシの姿はありました

カラスがそばにとまっていますが



オジロワシの成鳥になりますが
先日の一郎には見えませんね…似ていますが…








一郎よりも頭が白く見え 体もこじんまりしているように見えます
一郎の様な大雨覆いのグラディエーションも見えません

しかしこの顔を見たことが確かにあります
そうです この段階で このオジロワシが一二郎であることをほぼ確信します
一二郎もまたこの漁場にやって来たようです






水門は写真の左側にありますので
遠巻きにこの辺り一帯を観察してるようですね


水門の前は

しっかりと閉じていて 漁になりそうにはありません…



ここでこのオジロワシが飛び立ってゆきます
水門の後ろ側から こちらの松林めがけて斜めに飛んで行きます
川の方へ行くのだと思いますが その写真になります









翼を広げた段階で このオジロワシの特徴が鮮明になります

右翼指 6枚目と7枚目の翼指の先に小さな傷があり 根元には大きな傷が見えます
右翼胴体から1/3くらいのところに目立つ割れがあります
左尾羽の根元を覆う黒い羽に 大きなほつれが見えます


これらの特徴は一二郎の去年のそれと一致します
してみると これらの傷は去年よりほとんど変わっていなかったことになります

シーズン当初に一二郎らしき個体を見たのですが
それと被っているのかどうか確認しなくてはいけないようですが

この顔ははっきり一二郎の顔に他なりませんね










この右翼指 6・7枚目の傷が大きな特徴になりますし



こちらの

尾羽の左の根元の黒い毛の大きなほつれが一二郎の大きな特徴になります

どちらの傷も一郎になない特徴になります




 








この顔は去年も何度見たことか 記憶に残ってますね




このまま一二郎は 左の木の陰を突っ切って松林の中へと消えてゆきました
この漁場の状態を見に来たんだと思われます

今日は一二郎の姿を見るにとどまります
それでは また
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Cornell & Diehl - Virginia Gentleman バルク

2022年01月22日 | パイプタバコ
2022年 1月

今回は Cornell & Diehl - Virginia Gentlemanバルク となります

端正な名前のこのブレンド ストレートバージニアかと思っていましたが
よくよく見てみると
Burley, Oriental/Turkish, Virginia の葉組の
ターキッシュ入りの VaBur でした

そうしますと名前から来るイメージは
甘さが控えめのすっきりしたブレンドということかと思いました


TRDC の評価は高めで 3.3 ということですので期待が持てますね

しかし実際に喫ってみた感じでは
味的に洗練されたブレンドで シガレットのような喫いやすさがあるのですが
バージニアの甘さも印象が薄く さりとてバーレィの野草感もおとなしく
それにターキッシュが少しだけ味の方向を先導する
ちょっとピンとこないブレンドかも…というのが第一印象となります






明るめの茶色のリボンカットになるのですが
小さ目の葉っぱはバーレィかと思われ ホワイトバーレィ あるいはキューブカットバーレィと
いったところでしょうか


このブレンド オリエントが少し入っているのですが
おそらくIzmir のターキッシュだと思われます
しかしその影響はわずかに という感じで
同じようなバーレィ・バーにニアブレンドでもある Briar Fox と比較するのが良いのかもしれません


そんなで
感想   となります

シトラスの効いたブライトバージニアと 洗練されたバーレィの風味を均等に味わえる
少し気の利いたブレンドになりますが 当ブレンドのバーレィはC&D でおなじみのバーレィブレンダー
Bob Runowski さんのそれとは少し異なりどちらかと言えば引っ掛かりがないのかな…という印象です
同時に Briar Fox のそれともまた違い どちらのブレンド群よりも穏やかなバーレィとなるようです
ただし パフるとキックを感じますので その辺も違いとなります

ブライトバージニアのシトラスと明るい甘さに バージニアとはまた違うドライなバーレィの風味と
微量のターキッシュの酸味のある風味が合わさり 香りの方向性が微妙に広がる
地味ではあるけれどあまり類のない軽妙なブレンドとなっているようです

この辺りのシガレットのような手軽さは絶妙で パイプたばこの重さしつこさを感じさせません
ながら喫いにも最適で 知らず知らずのうちになくなってしまいそうな一日中でも喫っていられるブレンドになっているようです

この辺りが高い評価になっているのだと思いました。



点火とともにやって来るのは
シトラスを伴うブライトバージニアの明るい甘さになります
さほど甘いわけではありませんが 確実にブライトバージニアの風味になります

そのバージニアとともに広がってくるのがドライ感のあるバーレィの風味となります
渋みエグミはほとんど感じないのですが やはりそこはバーレィになります
無機質っぽい野草のテイストを感じます

バージニアの明るい甘さと グラスっぽいドライ感のあるバーレィの軽い風味がこのブレンドの味を
支配してゆきますが バージニアとバーレィの風味がほぼ半々に混じり合った喫い味となるようです

しつこくない軽い甘さが広がってゆきますが
酸味を少し感じるのは このブレンドのバーレィと 途中から少し存在を感じる
オリエントの働きによるものかと思いますが
その酸味がこのブレンドに落ち着きを与えるようです


Izmir だとは思いますが このブレンドのオリエントは少量で 微かに香りの広がりとスパイスと酸味をもたらすようですが ブレンド自体の香りの広がりをまた一つ違う次元に持ってゆくようです

このオリエントの働きが このブレンドに少し面白さを与えるのだと思いますが
バージニアとバーレィの間を取り持っているそういった役目でしょうか



Briar Fox に比べると 当ブレンドの場合は
バージニアはブライトに傾き深みはないようですし
バーレィはもっと野性味がなく さっぱりとして明るさを感じるようです

この辺りのテイストが 気さくなシガレットを感じさせるのですが 
終盤にはシガーのラッパーのような風味も少し感じさせるようです
オリエントはこういった味わいを少し洗練させる役割になるのかと思います

バージニアとバーレィによるタバコ感は充分にありますので
満足感はしっかり得られるブレンドになっています
ただし 味自体にはそれほど個性がありませんので
喫いやすさの反面少し物足りなさを感じるかもしれません
しかしこのブレンドには実に軽妙な味わいと美味さがあるようです
でもそれをわかるのは少し難しいのかもしれませんね…



このブレンド 名前にVirginia が付いていますが
バーレィブレンドといった方が味の特徴を現しているかもしれません


深みのあるバージニアの味わいを期待している人には残念ですが
バーレィとバージニアの巧くマッチした そういった喫いやすさのあるブレンドでした

このブレンド バルクで買うのが正解かと思います
熟成はあまり期待できませんし すぐに喫って美味いブレンドかと思いました
広めのパイプでもOK ですね

特別美味いというようなブレンドではありませんが
手軽で気さくなブレンドかと思います

それでは また
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Cornell & Diehl - Red Odessa バルク

2022年01月19日 | パイプタバコ
2022年 1月

今回は Cornell & Diehl - Red Odessa(レッドオデッサ) バルクタバコとなります

こちらのブレンドは Odessa のバーレィキャベンディッシュを レッドバージニアに置き換えたブレンドとなります そうしますとその他のコンポーネントの比率は同じようにも思えるのですが
どうも実際は違っているようで気づいた特徴があるようです
その辺りを探りながらこのブレンドを喫ってみたいと思います

前回のOdess のレビューは
Cornell & Diehl - Odessa バルク

こちらになるのですが 当ブレンドが Red と大きく強調されているのは
バーレィの代りに 特にレッドバージニアを使用しているからだと思われ
事実 そのレッドバージニアの深みのある甘さを感じるのですが
それだけではなく ペリクによるダークフルーツの味わいも十分に感じられ
どこか赤ワインを思い起こさせるような味わいもあるようです

さらにいうと 当ブレンドのペリクは Odessa に使用されているペリクとは違って
もっと味が濃く ペッパーの辛さも結構強く感じることより
ケイジャンスパイスではありませんが もっとホットな辛さを含んだスパイシーさも
そのRed の意味になるのかと思いました(レッドホットチリ なんてね…)



2001年にOdessa が発売されたのですが
このRed Odessa の方は 2008年の発売になるようです
Craig Tarler さん自らのブレンドになりますが
Odessa の方も さっぱりとしたバーレィの風味を含んだEnglish でとても喫いやすいタバコで
人気の方もあったのだと思いますが

より本格的な バージニアの深みのある甘さと味わいの English を目指したのだと思われます
バルカンソブラニーに似ていると宣伝した Odessa ですが 実は全然似ていなくて
どちらかと言えばこちらの方が似た感じもありますので そういった思惑もあったのかもしれません

GLP のどれかのラタキアブレンドに似ていればわかりやすいのですが
甘さもペリクもオリエントもかなり強めになりますので なかなか似た感じのブレンドはなく
当時のDunhill の Night Cap などと少し被る部分もありますが
やはり C&D はどこまで行ってもC&D ということであり
似た感じになるのは やはりC&D のどれかのブレンドになりそうです

しかしOdessa も喫いやすくなかなかのブレンドだったのですが
喫い比べると味わいはまるで違いますが むしろ当ブレンドの方が味は複雑であり
甘さもオリエントの香り立ちも ペリクのフルーティな味わいと辛さ
そしてなにより レッドバージニアの深い甘さは特筆すべきものがあって
こちらの方がより本格的美味さがあるように思いました

一般的には当ブレンドの方が 好まれると思います

 


葉組は
Latakia, Oriental/Turkish, Perique, Virginia ということですが
リボンカットも大きさを見ると 当ブレンドの方がカットが大きいようです
その兼ね合いは バーレィとバージニアの違いによるものかとは思いますが
ペリクなども少しこちらの方が大きいような気がしますので
当ブレンドの方はC&D のロングカットペリクを使用しているのかもしれません

またOdessa の方は Izmir のターキッシュが全面に出たブレンドでしたが
こちらのブレンドには Izmir のほかに もっと甘さの強いオリエントが使用されているように
感じました Basma 辺りのどこかのオリエントが入っているのだと感じます
なので 味わいは随分とOdessa とは異なります


感想

最初に当ブレンドの特徴を Odessa と比較してあげておきます
① レッドバージニアが満載
Odessa の様にバーレィにケーシングされた甘さではなく レッドバージニアの甘さが全開
しかしそれにしても甘いですので 別に何か甘さが付いているのかもしれません

② ペリクが違う
当ブレンドのペリクは味が濃いです Odessa のペリクはどこにいるのかよくわからなかったのですが
このブレンドのペリクは レーズン プラムのダークフルーツの風味が満載で酸味もあって 少し赤ワインの様な風味を感じます
さらに 終盤にはブラックペッパーのような辛さを感じますので どこかNight Cap を思わせます

③ オリエントが違う
どこか青臭いIzmir の香りが全開だっとOdessa ですが
当ブレンドのIzmir はもう少しおとなしく それ以外の甘さの強いオリエントの存在を感じます
どちらも オリエントが前面に出たブレンドになり ラタキアは意外とおとなしいので
よりBalkan に傾いたブレンドなのですが Odessa の方が強くオリエントを感じるようです
それは Izmir の影響がより大きいのだと思います

これらの違いを漠然と感じるのですが
説明の様にただ バーレィをバージニアに置き換えただけというのではなく それ以外の違いを感じることになりました




点火とともにやって来るのは
Red Virginia の甘さになります シトラスの香りはほとんど感じず ただただレッドの少し酸味を含んだ甘さになります Odessa の様にさっぱりとした甘さではなく もっとしっかりとした落ち着きのある甘さになりましょうか

同時に強く香るのは もちろんラタキアの風味ですが さほど強いものではありません
それよりも 当ブレンドにおいてもやはりオリエントが前面に出てくるようです
しかし 青臭い草の様なあのIzmir の香りはやはり健在ですが 
それ以外にももっと甘みを感じさせる別のオリエントの存在を感じます
この香りがIzmir の香りを和らげるようです

もっと明るい甘さがあってフローラルで ハーヴィーなオリエントになるのですが Izmir とは違いますね

何処の葉っぱなのかはわからないのですが Izmir 以外のターキッシュか おそらく
ギリシャ東部のどこかのオリエントになるかと思います

このオリエントの香りが Odessa に比べると柔らかみと甘さがあってなかなか良いと思います
まるで別の風味になりますね


ここで当ブレンドのペリクの働きになりますが
Odessa ではどこにいるのかよくわからなかったペリクになりますが
当ブレンドではこのペリクが大きな働きをします

レーズン プラムの酸味を含んだフルーツの香りが強くレッドバージニアの味わいを押し上げますから
その辺の味わいは Odessa とはまるで違いますし よくあるペリク入りのEnglish に近い風味になるようです
こういった風味のブレンドはたくさんありそうですが はっきりと思い当たるブレンドはなかなか
出てきません…
それだけ このブレンドは甘さは強いです


喫い方にもよりますが
強くパフると ペリクのスパイシーな辛みが出るようです
中盤から終盤にかけてその傾向は強くなってくるのですが
Night Cap にも感じたような強い辛さを終盤に少し感じるようです
ブラックペッパーのようなその辛さは やはりこのブレンドのペリクによるものだと思いますが
静かに喫ってやればそれほどでもなく 少しだけピリッとした感じになりますので
いい感じにペッパーが効いているというところでしょうか



レッドバージニアの甘さが強く オリエントも少し強く感じますので
少ししつこいイメージを最初に持ったのですが
何度も喫ううちにオリエントの軽さも感じますし
ペリクの酸味とちょっとした辛さも感じますので
1番ではありませんが なかなか飽きないブレンドになっているようです
買って損のないブレンドかと思いますね


Odessa とこのRed Odessa
どちらの方が美味いのかと聞かれれば困るのですが
Red の方が 少しだけ上かもしれませんね

もっとも Odessa の上には Pirate Kake がありますので喫うならそちらになります(この私)

そういった感想となります
それでは また
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モエレのオジロワシ 1/17 漁場に一郎が復活!

2022年01月17日 | オジロワシ2022
2022/1/17 月曜日 晴れ

雪もなく良い天気になりましたのでモエレへ向かいます
1月のこの時期は 沼はまだ閉ざされています
ただその中で A-水門の前は水の流れがあるので少しだけ氷の溶けた部分があります
そこを狙って オジロワシや ダイサギなどが魚を獲りにやって来ることになるのですが
沼から注ぐ氷の張っていない川の部分も狙い目となります

豊平川なども水の流れがありますので氷の張っていないところはたくさんありますが
厳冬期なので魚の姿があまり見えないようです

どういうわけか モエレ沼のこのA-水門の漁場は魚影が濃いのか 
ここを縄張りにしているオジロワシがいます
数年前までは一郎がその漁場を守っていたのですが
4年位前からは 富江と一二郎がこの漁場をずっと守っていました

一郎と一二郎 富江の関係は 兄弟なのか親子なのかわからないのですが
どうも 交互に協力してこの漁場を守っているように見えます

数年前あたりは 一郎とさくらが 抱卵の為この漁場を去った後入れ替わるように
富江と一二郎がやって来てこの漁場で活動していたのですが
それが 4年ほど前からは キツネに漁場を荒らされた一郎が嫌気がさしたものか
ぷっつりとこの漁場から姿を消してしまいます…

しかしその後をシーズンの初めから 一二郎と富江が現れてこの漁場を守っていました
一郎の命を受け 富江と一二郎がこの漁場を守る形になっていたようです(おっさんの推測です)

そんな状態が数年続いたのですが 去年の後半から異変が起きます
その兆候が一郎の再登場となります
一郎と 富江・一二郎は 同時にこの漁場に立つことはなかったのですが
去年はそれが初めて破られました

富江と一郎が同時に水門の木の上に立ったのですね
オオワシが現れた時の 一郎と富江の関係もそういった推測を裏付けるものかと思うのですが

今年はまた一郎がやって来るのではないか……! 
という期待がシーズン前からの思いでありました
あの漁のスペシャリストである一郎の復活を待ち望んでいたのはこのおっさんであり
そういった期待をもってシーズン初めから観察をしていたものですが
ぷっつりと富江の姿が見えなくなったのがその前兆かと思われます

なので そういった期待を持って見守っていたのですが
今日ようやくその推測を裏付けることになったようです



下ノ橋の上から漁場方面を望むと

A-水門前の林の右側の木の中に 黒い影が見えます
おそらくオジロワシだと思われます
なので 公園のスノーモービルで固められた歩道の上を C-ポイントへと向かいます



L2-ポイントに差し掛かった時漁場を覗くと





胴体の白黒のコントラストの強いオジロワシの姿がありました
正面から見て 水門も右奥の方の木の枝にとまっているのですが
今時期はこの辺りが狙い目なのかと思われます
成鳥であることは一目瞭然です



C-ポイントまで行くと







目つきの異常に鋭いオジロワシの姿が見えました

富江でも一二郎でもありません
一二郎はもっと頭が白いです

この顔はまさしく一郎の顔ですね!
予測していた通り一郎がまたやって来たようです

数年前までは何度もこの顔を見ていたのですが
しばらく見ていないと記憶も消えてしまいます
しかし やはりこの目つきの鋭さは記憶に残ってますね

それともう一つ 雨覆いのマダラのコントラストが強いのも一郎の特徴になります
大雨覆いの翼基部にかけ 5~6枚の羽に白い縁が見えるのが一郎の特徴になりますが
どうもこの状態では 前の木の枝も重なるし木の枝に立っていますので角度の問題もあって
それはどうもはっきりしないようです…
雪の上に降りたならばよくわかると思うのですがね



しかし この時期この場へ立つのは
どう考えても一郎なのかと思いました
(富江でも一二郎でもないのでね…)


じっと動かない一郎になります 30分くらい経ったでしょうか

そのとき水門の左の方の 雪の前にダイサギの姿が見えました
雪が白いのでよくわからなかったのですが

ダイサギが昨日いた辺りに立っていました



一郎がいるところから見て

ずいぶんと左になります 真ん中に水門が見えますが
2羽の中間あたりが 魚を狙う漁場となります




ダイサギもオジロワシがいますので じっと動きませんね



一郎も ときおり

前傾になって漁場を覗いていますが






獲物は現れないようです
一時間くらい待ちましたが 寒くなってきましたのでこの場を後にします

漁はありませんでしたが 一郎の復活を確認できましたので良かったです
一郎がまた来たということで ここ数年とはまた違う展開が待っているやもしれません
期待が膨らむようです



また下ノ橋の方まで帰ってゆくのですが
途中で漁場を眺めると

じっとしたままの一郎が見えます



下ノ橋まで来ても



一郎に動きはありません
ご苦労なことです
次回に期待します
そんなお話となります
それでは また
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モエレの鳥たち 1/16 漁場付近 オジロワシはいません…

2022年01月17日 | 野鳥2022
2022/1/16 日曜日 晴れ?

雪も降ってはいませんのでモエレへと向かいます
前日は A-水門前の木の枝の上に オジロワシを見かけたので
この日もまたいないかと思っての訪問となります
いかなるオジロワシが この時期にここへ現れたのかが気になるところです

去年の暮れから今年にかけ 富江 一二郎の姿は見ておりませんが
一郎と思われるオジロワシを見たような気がしますので
2018年以降 ほとんどこの漁場から姿を消してしまったあの伝説の一郎がまた現れるのかという
予感を感じさせてくれます
なので その事が気になりますね


この日も中の橋付近は除雪が入っておりませんので 
沼に近づくのは公園西口からの侵入となりました
予想通り 西口から下ノ橋までは歩く道が付いており
そこから公園の中をスノーモービルで踏み固められた歩道になっていますので
楽に公園の中を移動することが出来ました

A-水門前のC-ポイントまで行くと オジロワシの姿はありませんが
アカゲラの姿がありました







オスのアカゲラが 木をつついています









アカゲラの木をつついている音だけが聞こえるモエレです
静かなものです…



すぐそばの木にも別のアカゲラが見えました
こちらは







メスのアカゲラでしたが






すぐに飛んで行きます



漁場を見ると オジロワシの姿はありませんが
ダイサギの姿がありました







漁場の岸のそばは 水が流れているので 雪が多いのですが少しだけ開いています
そこのところで小魚を狙うダイサギですが
今時期はこの付近で見るのはこのダイサギとオジロワシだけになりますね


首を曲げて水の中を覗き込んでいますが




急に羽をバタつかせています







何か大きな魚でも見つけたのでしょうか…?


でも

左側の雪の山の前でうずくまっています…
この辺りはいつも大きな魚が影から出てくるところになりますが
こちら側からの見た目以上にえぐれているようです
少し深みになっているのかもしれません



目の前をシジュウカラが動き回っています










背中の黄色がかった茶色が綺麗ですね
かろうじて目が見えます









ちょこまかと動き回るシジュウカラですが



こちらの鳥も見えます






こちらの方は ハシブトガラになります






ほとんどカラ類しか見えませんが



お馴染みの




ヒヨドリも見えますが



飛んで行ってしまいます
そんなこの日のモエレの様子になりますが
翌日以降に期待したいと思います
それでは また
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Cornell & Diehl - Odessa バルク

2022年01月16日 | パイプタバコ
2022年 1月

今回は Cornell & Diehl - Odessa(オデッサ) バルク となります

Odessa(オデッサ)という言葉については確かなところはわからないのですが
ウクライナの黒海沿岸都市のオデッサなのか アメリカテキサス州の油田都市でもあるオデッサなのか
定かではありませんが バルカンとも少し離れているウクライナのオデッサとも考えにくく
ましてや ナチの残党を記した オデッサファイルとも考えにくく
ここでは アメリカの油田都市を思い浮かべることにしました

バルク№968 になるのがこのブレンドですが バルク№968R というのが当ブレンドのバーレィを
バージニアと置き換えた Red Odessa になります
またこのRed Odessa とPirate Kake を半々に混ぜたのが あの有名な №99 のEngine#99 ということだそうです そちらの方は知っておりますが 美味いブレンドかと思います。



こちらが当バルクになりますが
ラタキアのニオイのしっかりとするブレンドになりますが
見た目はさほど色が黒いわけではありません

葉組の方は
Burley, Latakia, Oriental/Turkish, Perique となっており
ブレンドタイプ的には Burley Based ということだそうで American English とも呼ばれるようです
バージニアの代りにバーレィが使用されていますので そういった呼び名にするわけですが
Pirate Kake などもバージニアの入っていないバーレィブレンドですが 
あちらは立派なEnglish という扱いになりますのはいささか意味が分かりかねますね

PK も当ブレンドも バーレィはキャベンディッシュタイプになっているのですがそれも当然でしょうか
なぜなら バーレィ自体に甘みはほとんどありませんので 当然のことながらこのバーレィには
充分な甘みが付いていますね

しかしながら PK と当ブレンドの甘みは少し違っていてまったく別のブレンドのイメージになります
それもそのはずで 当然のことながらラタキアの含有量がまず大きく違いますね
75%のラタキアを含むのはPK ですが 当ブレンドのラタキアはおそらく40%以下になるかとおもいます
その分バーレィとオリエントの比率が高くなりそうです

ペリクも入っていますので その辺りの味の違いがどうなってくるのかが比較するべきポイントになりそうです PK とは全く別のブレンドですが 味の説明という意味においては
構成コンポーネントの似ているブレンドを比較するのがわかりやすい方法となります
なので 当ブレンドにおいては PK の味わいを頭に描きながらの比較感想となりました。






感想

当ブレンドの最初の説明を見ると バルカンソブラニーホワイト(White というとオリジナルの方でしょうか) 
に似ていると書かれていますが

それは全く違っていて 似ているとすればオリエントが前面に出たバルカンっぽいところだけでしょうか
しかしこちらのオリエントは画一的であり オリエントの醸す微妙な甘さというものはありませんので
その辺りも大きな違いになりますし バージニアが入っていないのもその要因かと思います


当ブレンドは PK のように バーレィが主体のラタキアブレンドであると考えた方が良いです
ただしオリエントはほとんどIzmir だと思いますが オリエントの前面に出たブレンドとなります




軽く詰めて火をつけるのですが
火付きは悪くありません

点火とともにやって来るのは
ラタキアの香りになりますウッディでスモーキーなラタキアになりますが PK の様な強いウッジーな
清涼感はありませんスパイシーなところもさほどではありませんので
そこそこのラタキア感というところ

そのラタキアとともにというかそれを追い越すようにやって来るのは オリエントの香りになりますが
これが結構効いています

イズミルだと思うのですが 少し緑色のテイストの少しマスティな草っぽいテイストになります
最初にこのターキッシュについて認識したようなまさにヨモギのような香りになりますが
その後に認識することになった ナッティな香ばしさというものはあまり感じないようです


このブレンドバージニアは入っていないのですが バーレィにつけられた甘さが強いです
PK の場合はもっとバーレィの量は少ないですから甘さも微かなのですがモラセスの甘さを感じたものです

しかし当ブレンドの甘さはもっと強いですね
モラセスの他に トンカビーンズの甘さを少し感じるようです
バージニアは入っていませんが十分な甘さになります 質は違うけどね

バージニアと違うところは バーレィのドライ感になります
バージニアの様なグラスとヘイ ブレッディな味わいはないのですが
爽やかさとあっさりとした風味があるようです

ペリクがそういった味わいに深みと酸味を与えるのですが
効果の方はよくわからない気がします…

甘さもかなりしっかり感じられトンキンの清涼感もあって
バーレィもいたって穏やかなテイストでとても喫いやすいのですが
どこか物足りなさを感じるようです



このブレンド バランスが良い という評判になりますが
果たしてそうなのか? という気もしますね

一つは イズミルのオリエントが出すぎの感があります
ちょっとオリエントが単調な気がしますので
オリエントのしつこさを感じるようです


さらに言えば
バージニアが入っていないのならば もっとラタキアは多い方が良いかと思います

PK はC&D のラタキアブレンドの一つの完成形ですが
オリエントはもっと少なく もっと甘さは控えめです
その分 大量のラタキアがある種のスパイシーさと清涼感を演出しており
その他のコンポーネントとのバランスが実にしっくりとくるようです

ラタキアの含有量が多いと バージニアであろうとバーレィであろうと風味にあまり違いが出ないように思います

ある程度の甘さがあるならば さっぱりしているのが良いのかと思いますね
それがPK ということになるかと思います


逆にバーレィが入っていないのであれば
バージニアをメインにするのも オリエントをメインにするのも
はたまたラタキアをメインにするのもいずれの場合もあるのかと思います



当ブレンドにおいては バーレィのブレンドになりますので
そういったことを感じた次第になります

しかしこのブレンド
少々イズミルが出すぎの感がありますが
甘くてさっぱりとしておりラタキアも程ほどで喫いやすいブレンドかと思います
バルクで安いのですが安さ以上のブレンドになりますね
ラタキア好きの方には何の抵抗もなく一日中喫っていられるブレンドかと思いました
もう少しナッティな香ばしさがあればよいのですがね


そんな感想となります
それでは また
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ハイタカ2022 1/15 雪を漕いでたどり着いたモエレで待っていたのは

2022年01月15日 | ハイタカ
2022/1/15 土曜日

札幌地方は このところの大雪と オミクロン株による急激な感染者数の増加の中ですが
久しぶりにモエレへ訪れます

このところ氷の上で滑って体を強く地面にたたきつけてしまい 腰と首を強く打ってしまったのですが
どうやら打撲で済んだようで特に問題は無かったようです
しかし 大雪が続いていますのでなかなか気軽には来ずらいモエレとなっていました

今日は雪も降っていませんので大丈夫かと思ったのですが 除雪がはいっておらず 
いつものルートからは中の橋までたどり着くのが大変でしたね…
雪を漕ぎながら中の橋まで向かうのですがこれが大変です
普段の運動不足が祟ります…

それでも時間をかけ 道をつけながらやっとの思いで中の橋までたどり着いたのですが
そこからのモエレの様子となります


橋の上から A-水門の漁場の辺りを覗いてみます
なんにもいないと思っていたのですが
後からこの写真をよく見てみると

水門の前の木の上 左の方にかすかに見えたのが



漁場を窺う オジロワシの成鳥でした

この時は風も強く吹いていて 何もいないと思っていたのですが
この後 橋の上を公園側に歩いて行ったときに
このオジロワシが 木の上から飛び降り低く沼の上を左の方へと飛んで行ったのを
目撃します…
漁にならないようで どこかへ行ったのかと思いましたね
おそらく 上の橋の南側 沼から注ぎだす川があるのですが そちらの方へ行ったのかと思いました
なんにせよ 雪は多いのですが 少し暖気が続いていますので 漁場付近も水面が出ているところが
あるのだと思います。



公園の道路を漁場の方へと歩いてゆくと
上空を低く旋回して 松林の中へと消えていった鳥が見えました
猛禽だと思いましたが ちょうど桜の森の方へ 道があったのでそちらの方へと行ってみると
偶然にも さっきの猛禽が木の枝の向こう側にとまっているのが目に入りました
チャンスが到来した瞬間となります


木の枝の隙間から見えたのが

こちらの鳥になりますが
虹彩が黄色いです おそらくハイタカだと思うのですが…



このさくらの森は ハイタカの良く活動する場所になります
ハイタカの後をカラスが追う光景はよく目にします

このハイタカ 背中に白い斑点が見えます






こちらと目があっても逃げる様子はありません 落ち着いたものですね



















少しずれると手前の木の枝が被さってきてしまうのですが
背中側からしか撮れません…



ここで思い切って さらに左へ移動してゆき
この鳥を前方から見ることにしました

逃げないでくれたので 良かったのですが









胸からお腹にかけての横縞がはっきりと見えました
よく見るとお腹の方より胸の上の方の横縞の方が 茶色が強く見えますね
お腹の方の縞の方が色が黒く見えます
少し若いのかもしれません…









ハイタカの若なのでしょうか…?







しっかりこちらを見ていますがまだ逃げません



向こうを




見ているのですが 振り向いた後頭部に
チゴハヤブサの様な2つの白いマダラが見えます
またこの時気づいたのですが目の上に白い眉班がありませんね
また頬の部分も褐色になっていますので

おそらくハイタカのオスなんだと思うのですが 若いんだと思います




ここでいったん体を前傾した後




また体を





起こしたのち



また体を倒したかと思ったら




この後下の落ちてしまい見失ってしまいます
その後カラスとともに松林の向こう側へと消えていってしまいました



A-水門前の漁場付近を覗いてみると

何もいないのですが



微かに向こう岸付近に

水の覗いているところがあるように見えます
漁が出来るのかもしれませんね

そんなモエレの様子となります
それでは また
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Cornell & Diehl - Opening Night はいつでも買える一番のストレートバージニアか…?

2022年01月12日 | パイプタバコ
2022年 1月

今回のお話は この前喫った今は亡きマクレの Boston1776 があまりに美味かったもので
その違いがどこにあるかということで C&D の Opening Niggt と喫い比べてみたお話となります

今回開けてみた ON のバッチは 2020/1/9 になりますのでほぼ2年の熟成期間を置いているのですが
喫ってみた感じではかなり美味しいものでありました

 
こちらはこたびのBoston になりますが
それと比べると






左に見えるのがBoston1776の残りカスになりますが
それに比べると色も薄く 茶色の色が明るく 堅さもずっと柔らかいです
C&D でつくられるフレイクは プレスが甘いのか柔らかいのが当たり前で
その事は GLP のUnion Square あるいは C&D のCRF などと同じになります

以前のレビューは
Cornell & Diehl - Opening Night (Simply Elegant Series)
こちらになりますが
レビューしたのはかなり前になりますので 
こたびはまた少し違った感想になるかとは思います


このブレンド ほぐし方で随分と印象が変わってきます
①細かく念入りにほぐす場合と ②粗く雑にほぐす場合
そして③その中間の程度のほぐし方と3通りを考えるのですが
お勧めは ③番となりますがその時の気分で変えてみるのも良いかと思います



①の場合は しょっぱなからブライトバージニアの甘さが前回となります
少し甘すぎるようにも感じるほどの甘さがクリーミィな煙に乗ってやって来ますが
少しハニーでも入っているのではないかと思うような甘さになります

ヘイとタンジィなタバコ感も存分に感じ ニコチンも強めに感じますので
これぞアメリカンバージニアという味わいを感じることになるのですが 甘さが爆発する感じでその分レッドバージニアの酸味を含んだ落ち着きのある甘さは控えめになり 
その結果得られる旨味の部分に少し欠けるところがあるのかなと感じるようです



逆に②の様に粗くほぐして軽く詰めて喫った場合は
甘さは極めて控えめになり ぐっとおとなしい喫煙経験となります
甘さをあまり感じない反面 熟成させたレッドバージニアの酸味の部分を強めに感じるようです
ヘイの香りとバージニアのタバコ感もありますが やはり①と比較するとおとなしい喫煙となります
じっくりとクールに煙を味わうには良いのかもしれません


理想的なのが ③のほぐし方になります
甘さも幾分強く感じ 酸味のあるレッドのピカンティな味わいとタバコ感も十分に感じます
そしてその中に小麦を煮込んだような ブレッディな風味も少し感じますので
実に甘さと落ち着きのあるバージニアの風味と 満足のゆくタバコ感も存分に味わえるかと思います


現状で買えるストレートバージニアとしては実によく出来たブレンドかと思います


Boston1776 と比較して足りないものを探してみると
McClelland - GKCPC Boston 1776
この中に書いてありますが
ストレートバージニアとしての美味さの要因に考えられるのは以下のものを考えます
①味の濃さ
②甘さ
③香ばしさと雑味のなさ
④熟成による 旨味の部分

その結果として
⑤キレの良さと後味の良さ


①に関してはほぼ同じ
②に関してはむしろON の方が強いと思います


③と④が微妙に違っていて とくに④の旨味の部分に大きな違いを感じます
とくにBoston の場合はこの旨味の部分を強く感じることになりますので
その部分がこのブレンドの味の部分を大きく支配するものと思われます

Boston は堅くプレスされ 少なくとも5年以上は熟成されたバージニア葉を使用しておりますので
長期の熟成によるバージニアの旨味の部分はあの強いケチャップ臭とともに
他のブレンドではマネのできない味の部分になりますね
ここが決定的に違うところになります


現状で買えるストレートバージニアにおいて
このBoston のような旨味を含んだブレンドは見当たりません

唯一 オーリック製でDan の Salty Dog にその旨味の部分を見ることになりますが
ストレートバージニアではなく VaPer ということになります

あのC&D の2019年のCRF における旨みの部分は
マクレのこのブレンドの様な長期熟成によって生じる旨味の質とは違うものを感じます
もっとまろやかで もっと後口がよくキレの良いのがマクレの当ブレンドの味わいかと思いました

ペリクを使用しなくとも ストレートバージニアとしてそういった旨味を持ち合わせているのが
C&D の 2019年以前のCRF ということになりますが
Boston に比べるともっと刺激的でもっと味の濃さを感じるようです
ですから ナチュラルな旨味と言えるのはBoston のほうになり
ブレンド的には全く別のブレンド傾向になるかと思いますね



そういったことで 旨味たっぷりのストレートバージニアを探してみるのですが
思い当たるブレンドが見当たらないのが現状かと思います

SG のFVF であるとか
GH のバージニアブレンド群を思い浮かべてみるのですが
あのマクレの様な酸味をたっぷり含んだ旨みのあるブレンドはどうも見当たりません…


以前の記事でこんなものがあります
 ストレートバージニアというと 思い浮かべるのは…続編
 ストレートバージニアというと 思い浮かべるのは…

その中で 現状で買えるブレンドにおいて有望なものを拾ってると
①Cornell & Diehl - Opening Night (Simply Elegant Series)
②G. L. Pease - Union Square (Fog City Selection)
③Savinelli - Juno
④Sutliff Tobacco Company - Crumble Kake Red Virginia
⑤Mac Baren - HH Pure Virginia
⑥Peterson - Flake
⑦Samuel Gawith - Full Virginia Flake
⑧GH のバージニアブレンド群


これらのブレンドが有望なストレートバージニア ということになります
以前の記事ではこの私なりにランク付けをしてみたのですが
今回は少し違いが出てくるかもしれません…そこはご勘弁を

⑦あるいは⑧も 現状では買えないブレンドになりますのでこれも外すと
①~⑥までが その候補となります

その中で⑥のPeteson Flake はやはりとても味は良いのですが 値段が高すぎますね…
なので抵抗があります

残るのは5つのブレンドになるのですが
①と②は似た感じのつくりになりますが この私は①を押します
こちらの方が喫いやすいと思いました

③は酸味の効いた味わいになりますが 幾分甘さが弱いと思います
④は 独特のフルーティな味わいがあり味もよく熟れているのですが ヘイとタバコ感が不足した味わいかと思います 
③も④も値段が少し高めです
以前は③が一押しでしたが 値段と甘さを考えると少し評価が変わりました

そこで⑤になるのですが
このブレンドは ヨーロッパタイプでありながら アメリカンの要素も含んでおり
マイルドさとタンジィさも併せ持つブレンドになります ヘイは弱いと思いますが
味も濃くて旨味も幾分あると思います 値段も安く品質は安定していると思います
買いやすさという点においてこのブレンドに注目しました

そうしますと ①と⑤がこの私の考えるところの
現状で買える買いやすい手軽で美味いブレンド
になるかと思います


マクレのような旨味はありませんが ストレートバージニアとしては積んでおくのも良いかと思います
寝かせておくと旨味が出てさらに美味くなると思います

C&D のOpening Night は現状で買いやすい最高峰のストレートバージニアでしょうか
そういったこの私の結論となります

マクレの様な旨味たっぷりで味の濃いブレンドを探すのが
一つの目標となりますね
そんなお話となります
それでは また
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今回は C&D バルクタバコを少しずつとってみました 去年のセールで

2022年01月09日 | パイプタバコ
2022年 1月

商品代より たばこ税の方が高くつくバルクタバコですが
去年のC&D のセール時に買ったバルクタバコが届いています

C&D のバルクというと OJK や Epiphany がお気に入りになりますが
なにせ安いのでいろいろ試してみたいところです しかし 缶入りに比べバルクの場合は品質に多少
不安があるのも事実ですから 購入にはやや勇気がいります
GLP やC&D の缶入りのお気に入りを喫っていれば問題のない喫煙生活を送れるのですが
まだ喫っていない銘柄を試すのは時間と労力が必要なので 痛しかゆしというところです
でもやはり誘惑に負けて未知のタバコを試すのは 男のさが というものでしょうか…(._.)

で今回はこのバルクタバコをとってみた次第

ある程度評価の高いものをとってみたのですが
順にみてゆくと

Cornell & Diehl - Derringer
昔の西部劇に出てくるような名前ですが
ストレートバージニアのレディラブド となっており興味を持ちました



こちらが期待の

ストラットフォードシャー というブレンドになりますが
名前の様に イギリスの丘と湿原広がる気持ちの良いところを連想し
タイプは English となり評価が高いのでこたびはとってみました


次いで
 
Cornell & Diehl - Red Odessa と
Cornell & Diehl - Odessa

Odessa というのは都市の名前のようですが このブレンドではテキサス州西部の油田都市のことを指すのかもしれません ウクライナの黒海沿岸都市のオデッサとは違うような気がしますが
その意味はよくわかりません…
どちらもEnglish というくくりになりますが
どうやら Pirate Kake のほぐしたものに バーレィとペリクを足したものがOdessa みたいですが
キャベンディッシュのバーレィをバージニアに置き換えたものが
前者の Red Odess になるようです


こちらがまだ喫っていなかった


Cornell & Diehl - Byzantium
ペリク入りの バルカンということですが なかなか喫う機会がなかったブレンドになります



今回はラタキアものが多いのですが
そんななかで こちらは


Cornell & Diehl - Virginia Gentleman
葉組は
Burley, Oriental/Turkish, Virginia となっており
喫いやすそうなブレンドかと思います



シガーリーフ入りのブレンドとして


Cornell & Diehl - Habana Daydream

こちらも以前から随分気になっていたブレンドですが 高評価のブレンドでもあり
それ以上に名前が良いですね 美味そうなイメージがあります



こちらが最後のブレンドになりますが
Cornell & Diehl - Mountain Camp
葉組は
Burley, Latakia, Oriental/Turkish, Perique, Virginia となっているのですが
説明によりますと Bayou Night も同じ葉組であって
ラタキアと ペリクの比率を逆にしたものが こちらのブレンドになるようです
その結果として ラタキアがヘヴィのEnglish になっているようです


目立つほどのブレンドたちではありませんが
思わね発見があるかもしれませんね

それでは また
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