クゥクゥと、ソファーの上で惰眠をむさぼる、チャロ君。
私のベッドの上も、彼のお気に入りの場所である。
羽毛布団が、やはり暖かいのでありましょう。
さて、1月16日(土)。
昨年切除した左脚爪の、術後の経過観察で、動物病院を受診した。
どうもその場所の腫れが引かず、じくじくした感じで、彼はしきりにその場所を舐めてしまうのだ。
獣医師のセンセイも、「ちょっと治りが遅いですね・・・」と首をかしげるような状態。
なので、その部分の組織を少し取って、病理検査に回すこととなった。
その費用は、上記のとおり。
健康保険無しの10割負担だから、なかなかの金額である。
私は、犬の治療費も、確定申告の「医療費控除」に含めることができればイイのになぁ・・・と、ふと思ったりしたのでありました㊩
今回、組織を取ったので、彼の足は再び包帯で巻かれることとなった。
赤い包帯カバーが、なかなかお洒落と、言えなくもない。
そしてまたまた、次回診察までは「お散歩自粛」になってしまったのである
しかしながら、2日後の1月18日(月)。
彼は、特大カラーをものともせず、またしても包帯カバーを引きちぎってしまった・・・(^^;
本当に、「学習能力ありすぎ」というべきか、いやはやむしろ「学習能力がない」というべきか・・・困ったワンちゃんなのである。
1月20日(水)。
お散歩自粛によりストレスが溜まっているだろうとの気遣いからか。
長女が、彼に新しいおもちゃを買ってくれた。
その名も「ノーズワーク にんじん畑」である。
これは、いわゆるひとつの「知育玩具」の範疇に入るのでありましょう。
チャロ君は、夢中でにんじんを噛み噛みし・・・
そして、1本収穫🥕
長女からのプレゼントは、「お散歩レス生活」の欲求不満解消になったことであろうと、思料されます(^^)
1月22日(金)。
動物病院より、チャロ君の指の組織の病理検査の結果連絡が来た。
幸いなことに、それは「悪性腫瘍ではない」とのことだった(^^)
しかしながら、相変わらず患部を舐め舐めしている状況なので、翌日受診して対策をしていただくこととした。
そして、1月23日(土)の朝。
手術したチャロ君の左脚の指だが・・・
どことなく、腫れてきたようにも、見受けられた。
診察の結果。
獣医師さんによると、やはり「患部を舐める」のが、治りが遅い原因とのことである。
私はこれまでは、「野生動物は怪我をすると患部を舐めて治してしまう」と思い込んでいたのだが・・・
ペットの場合というか、実際は、「患部を舐めすぎるのは✖」なのである。
そこで対策品として。
「エリザベスカラー」が下がらないように、「首パッド」を装着することに。
こうすることで、彼の舌は、患部に届かなくなるハズなのだ。
また、患部に若干の腫れがあるので、「抗生剤」を処方された。
帰宅したチャロ君の、表情。
また「装着物」が増えてしまい、どことなく「しょぼ~ん」としているように、見受けられたのでありました(^^;
そのような状況で1週間を過ごし・・・1月30日(土)の朝。
彼の患部は、腫れも引き、スッキリと乾いた状態に。
その日、動物病院で診てもらった結果は、「状態は大いに良好」であった◎
ただし、患部を舐めるとまた状況が悪化するので、「エリザベスカラー&首パッド」は当面継続。
とはいえ。
「人間の目が届く範囲にいる時」や「お散歩時」にはそれを外し、徐々にかつての日常を取り戻そうとのプランとなったのである。
まさに「3歩進んで2歩下がる」といった状況の、彼の左脚指。
とはいえ、ちょっとずつ、前に進んでいることは、間違いない。
気負わずにがんばろう!チャロ君🐶
冬の散歩道。
週末は、健康と体型維持のために、なるべく歩くように心がけている私。
10時33分に、近所の散策に出かけた。
鳥さんに逢えることを期待し、コンデジ持参なのは、コモンセンスである。
10時41分。
そんな私の期待に応えてくれたのは、「アカゲラ♂」くんである。
この木は公園脇にあった街路樹なのだが、アカゲラくんのお気に入りのようで、外皮がボロボロ状態となっていた。
コンコンと、執拗に、まるで棟方志功のごとく、木に彫刻を描く彼。
いやはや、本当にすごい集中力というかコンセントレーションである。
この一心不乱な真摯さが私にもあれば、私自身も、もう少し立派な人間になれたかもしれない。
10時57分。
「あいの里公園」内のトンネウス沼の様子を見てから、そこに戻ってくると。
アカゲラ君は、その木の別の幹を、つついていた.
まさに「キツツキ」である。
エサとなる虫を見つけることが出来たのかどうかは謎だが・・・
風雪の中、黙々と自分の仕事に集中する彼の姿は。
私のハートの水面に小石を投げ、さざ波のような感動を与えてくれたのである。
そして、16時11分。
夕方のお散歩に出ると、マイ・フェイバリット・バードである「ヤマガラ」さんが来てくれていた。
手前の枝にフォーカスが合ってしまうのが、「オートフォーカスのコンデジ」の歯がゆいところである。
「安価でマニュアルフォーカスのコンデジ」というモノがあれば、ぜひとも購入したいと、私は強く思う。
こちらの方も、木の枝をつつきつつ、なにやら採食中。
ともあれ。
とりあえず私基準では「収穫アリ」の、冬の散歩道でありました。
冷蔵庫に在庫の食材を活用し、週末自作ランチ。
「キムチホルモンやきそば」を作ってみた。
メイン食材のやきそばは、「マルちゃん 焼そば お好みソース」。
お味の決め手のソースは【甘みとコクのある、デーツ果汁入り!】なのだ。
基本的には、袋の裏に書いてある「お召しあがり方」に準じて作った。
フライパンをしっかりと熱し、まずは「コリコリ塩ホルモン」を焼く。
7割がた火が通ったところで、「めん」を投入。
水50mlを加えて、ほぐしながら炒める。
水気が飛んだら、火を弱め、「液体ソース」を掛け・・・
同じタイミングで「スーパー極上キムチ」適量を投入。
よ~く混ぜ合わせて、完成である。
さてさて。
ニヤニヤしながら、いざ実食(^^)
お好みソースの甘みと、キムチの辛さが入り混じった、そのお味。
鼻の頭にしっとり汗をかくワイルドなピリ辛加減が、その麺にジャストミート⚾
ホルモンのコリコリ感がエイトビートを奏でる、ロックンロールなランチタイム。
札幌の隠れた名店「焼そばランラン」のメニューとして、存在してもおかしくない、ジャンクで素晴らしい逸品だと、自画自賛したい◎
ようやくにしてやってきた、週末晩酌タイム。
おつまみとしてチョイスしたのは、「カラムーチョ」で名を馳せた湖池屋の新製品。
その名も「チーズムーチョ」である。
コープさっぽろでの実売価格は、税込75円であった。
【モッツァレラチーズを使用し、ほのかにレモンの香りをきかせた 今までにない、爽やかなチーズ味。隠し味のパセリが チーズのコクをより引き立てます。】が、この商品のプロフィール。
お味の核を成すのは、「チーズパウダー」と「レモンピール」でありましょう。
ビール(第3)とともに、いよいよ実食。
しっかりしたチーズ味に、さっぱりとしたレモン風味が、ユニゾン。
力強く並び立つツインボーカルは、まさに「冬の稲妻」である。
コレ、また買おう🍺
冬真っ盛りの、こちら札幌。
1月11日の朝のマイレガシィには、どっかりと雪が積もり、生クリームたっぷりのケーキのようになってしまった🍰
ガソリン単価が、じわじわと上がりつつある、今日この頃。
マイレガシィに、本年初給油を施したのは、1月23日のことでありました。
昨年12月30日から、その日までの間。
平均燃費計の数値は9.5km/Lと、「ま、こんなもんか」といった成績。
走行距離は426.2kmで、給油量48.52L。
満タン法燃費は、リッター9kmを若干下回り、8.8km/Lにとどまりました。
まあ、昨年も、一昨年も、その前年も、こんなもんでしたから、こんなもんなんでしょうネ(^^;
そして、1月24日朝。
この日は、放射冷却現象で、かなりしっかりと冷え込んだ。
まさに「しばれる寒さ」だった。
リアサイドウィンドゥは、まるで樹氷のように氷結し・・・
フロントウィンドゥは、室内側も凍ってしまった
外気温計が示した数字は、今季最低のマイナス16℃
この寒さの中でも、屋外で寝ている野鳥さんや野生動物たちは、偉いというか凄いと、あらためて思うのでありました
次女が謝恩会でもらってきたという「白い恋人」を、おすそ分けとしていただいた。
北海道土産として人気ナンバーワンに君臨するこの製品。
「白い恋人」の基本は「ラング・ド・シャとホワイトチョコレートの出会い」なのだが、この製品は「ホワイト&ブラック」の2種類入りだった。
「白い恋人の名前の由来ストーリー」に、ハートをほっこりさせつつ、「夜のおやつ」として食することに。
実際、札幌に住んでいる私だが、この「白い恋人」をいただくのは、しばらくぶりのことである。
自分のブログを紐解いてみると、2008年5月以来だったりする。
まずは、ホワイトパッケージの「白い恋人(ブラック)」から。
ふわっと軽いラング・ド・シャに、ナチュラルな甘さのチョコが、マッチ
そして、グリーンのパッケージの方は。
この製品のオリジナルテイストである、「白い恋人(ホワイト)」である。
ホワイトチョコの、クリーミィで柔らかな甘みが、口中でふんわりと拡がる。
さすがのロングセラーというか、比類なき安定感の、おいしさである
「灯台下暗し」ということわざが、脳裏に浮かぶ。
そんな、贅沢な夜でした
有給休暇をいただいていたその日。
気温は低かったものの、爽やかに晴れ渡ったので、美容と健康づくりのために、バードウォッチングへとでかけた🐦
8時14分。
まずは「ツグミ」さん(左下)と、「ヒヨドリ」さん(右上)に、ご挨拶。
いわゆる「冬鳥」のツグミさんだが、ここ最近は本当に数が多い。
個人的見解では、「スズメ」さんよりも、見かける頻度が高いかもしれない。
外気温がマイナス10℃ほどだったためか。
普段はシュッとしてスレンダーなツグミさんも、身体を丸めて体温を保持しようとしていたようだ。
その鳴き声は「ケケッ!」と、よく響く。
いつもの探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、8時38分。
まずは、「トンネウス沼」へと、向かうことに。
沼の水が溶けていれば、ともすれば「カワセミ」さんに逢えるかもしれないという、期待感からである。
そして、8時46分。
そこに居たのは、この沼の美白の王者である「ダイサギ」さんであった。
じっと水面を見つめ、狙いすまして・・・
見事におさかなさんGET
ごっくんと、ひと呑みである🍶
まるで灯台のように、四方八方を見回して・・・
8時47分に、水面に顔面ダイブ
やや小物ではあったが、2度目の狩りも成功させた
そして、続けざまに、3度目の獲物を発見し、
これまた、難なく、GET
これで、満足したのかしないのかは謎であるが・・・
彼(もしくは彼女)は、場所を移動し・・・
まるでフラミンゴのように、一本足で、氷面に立ち尽くしていたのでありました。
9時04分。
普段はスレンダーな「ヒヨドリ」さんも、外気温の低さに対処するためか、羽毛を膨らませて丸っこくなっていた。
9時37分。
トンネウス沼の先ほどとは別な場所に、またまた「ダイサギ」さんが居た。
ココに着いた時に見た個体と同じかどうかは、謎である。
沼の氷の結晶の模様が、なかなかアート。
そこに立つダイサギさんも、凛として美しい。
しかしながら、この場所では。
獲物を見つけることは、どうやら叶わなかった模様。
肩をすくめてガッカリポーズの、ダイサギさんでありました。
その後、ぐるっと公園を一周したものの、鳥さんの姿はあまり無く・・・
さあ、そろそろ帰ろうかとした矢先の、9時56分。
忽然と現れてくれたのが、「ミヤマカケス」さんである。
ココでその姿を見たのは、おおよそ1ヶ月半ぶりの、快挙。
その、ダリの作品のような複雑怪奇なカラーリングに、ココロは躍り、そして震える
しかしながらこの方は、サービス精神にやや欠け、なかなかこっちを向いてくれなかった(^^;
しかしながら、ようやくにして私に見せてくれたそのフェイスは。
アバンギャルドで前衛的な、シトローエンを彷彿とさせる。
ミヤマカケスさんに逢えたことで、私のハートは120%満たされ、ニヤニヤしながら帰路に着いたのでありました。
10時15分。
帰る道すがら、ナナカマドの木に佇んでいたのは、ツグミさん。
10時16分。
別の大木に止まっていたのも、ツグミさん。
12時51分。
昼食後に、またまた外に出て、野鳥撮影を試みたところ・・・
ツグミ・ツグミ・ツグミ・・・さんの、オンパレードである。
しかしながら、帰宅後に、撮影した写真を精査してみると。
👆の写真の右端のツグミさんは、お腹のカラーリングが、一味違う。
脇腹がオレンジ系の色彩のこの鳥さんは・・・
ひょっとしたら「ハチジョウツグミ」だったのかもしれない。
そんな風に、気弱に思う、私なのでした。
納豆の世界は、知るほどに深い。
近所のスーパーにさえも、数十種の製品が陳列されていることに、あらためて驚く。
そんなワケで、今回朝食のお伴としてチョイスしたのは、「はまなす 北海道産有機納豆」である🍚
コープさっぽろでの実売価格は、税込171円。
いわば「高級納豆」の部類に入ると思われる。
製造者は、北広島市の企業「北海道はまなす食品㈱」。
原材料の「有機丸大豆(北海道産)」が、キラリと光る
たれは付いているが、からしは付いていない。
「北海道産大豆それ自体の旨み」を、辛さに邪魔されずに味わってほしいとの、コンセプトなのでありましょう。
透明のヴェールを剥がすと、小粒なっとうさんたちは、しっとりと密になって佇んでいた。
そこに刻みネギをのせ、たれを掛けて、
泡立つまでかき混ぜる、いつもながらの手順。
この手順を踏まないと、私の朝は始まらないのだ⏰
恥ずかしそうに、けなげに泡立った、納豆たち。
においは控えめだが、粘りは上々というか、しっかり。
たれの、かつをだしの旨みというか甘みが、じつにまろやか。
ともすれば、「みりん」の効用も、あるのかもしれない。
健康的歯ごたえの粒は、まさに素材の良さを感じさせる。
ややハイプライスではあるが、それも納得というか、満足の朝食でありました🌞
休肝日に味わう、夜のおやつ。
食品庫より、「CO・OP 大人のラム酒チョコレート」が、艶やかに登場。
コープさっぽろにて、税込246円で購入の品である🍷
アルコール分は、0.2%。
休肝日にいただくお菓子としては、厳密にいえば適当でないかもしれないが・・・
たったの0.2%ならば、肝臓に与えるダメージは「ほぼ無い」であろうと、私個人は判断したのだ。
とはいえ。
「運転前や運転時」「お子様・お酒に弱い方・妊娠授乳期の方」は、ご遠慮くださいとの注意書きがあった。
皆様、留意しましょう。
個包装の包み紙は、シルバー&パープルに輝き、これから始まるアダルトな時間を予感させる。
滑らかでベルベットのような、抑制の効いた甘みのチョコ。
齧ると、とろけるラム酒入りソースが口中を潤し、ゆったりと流れるナイトタイムを演出
CO・OPブランドというのが嘘のようなエクセレントな味わいは、この製品がROYCE’で売られていてもおかしくないとさえ思わせる。
五十路男の私よりもきっと、酸いも甘いも嚙み分けた、アラフォーあるいはアラフィフのアナタにこそ、似合うと思う。
是非、お試しを
よく晴れた、日曜の朝。
我々夫妻は、いわゆる「新しい生活様式」である、バードウォッチングへと出かけた。
探鳥地は「真駒内公園」。
事前リサーチしたところによると、ココには「キレンジャク」さんが、出没するという。
狙いは、その鳥さんなのだ。
そこに着いたのは、9時33分だった。
公園内をウロウロすることしばし。
10時05分に発見した第一鳥さんは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
彼(もしくは彼女)は、ナナカマドの実らしきものを、無心に捕食していたのでありました。
続いて、10時05分に出会ったのは、定番冬鳥の「ツグミ」さん。
この方も、無心に、ナナカマドの実をついばんでおられました。
私は、この「ツグミ」という鳥が、好きである。
決して派手な衣装ではないものの、その凛として端正な美しさ。
有名人でいえば「久保純子」さんに、通じるものを、私個人は感じるのだ。
そのように、カメラを構えて鳥たちの写真を撮っていると・・・
通りすがりの妙齢の女性が、「太陽の広場エリアのナナカマドに、キレンジャクがたくさん来ていますよ」と、教えてくれたではありませんか
我々夫妻は、そのありがたい情報を教授されたことにより、いそいそとその場所に向かった。
そして、10時12分。
そこには確かに、「キレンジャク」さんたちが鈴なり状態で、枝に止まっていてくれた
ナナカマドの実を、無心についばむ、この鳥さんたち。
素人バードウォッチャーである私たちにとって、ナナカマドという樹は、まことにありがたい存在である(^^)
ノーメイクなのに、まるで歌舞伎役者のような、そのフェイス。
「すっぴん」とはとても思えないそのルックスに、私はジェラシーを感じる
ナナカマドの実を、無心にほおばる、彼(あるいは彼女)。
自由に飛び交うこの鳥さんの糞に含まれたその種が、別天地で発芽し、新しい樹となる。
素晴らしい「食物連鎖のマジック」だと、言えましょう。
👆の写真のように、「尾の先端が黄色」なのが「キレンジャク」さんなのだが・・・
私が今回観察した集団のなかには、「尾の先端が赤い個体」も、少なからず見受けられた。
それが、いわゆる「ヒレンジャク」さんなのだ。
ものの本によると。
キレンジャクの体長は20センチだが、このヒレンジャクは18センチと、やや小さいのだという。
👆「キレンジャク」。
👆「ヒレンジャク」。
👆「ツグミ」。
そして、👆「キレンジャク」である。
まさに「すっぴん美人」の、この「キレンジャク」。
失礼ながら、お尻を写させてもらったが。
そのカラーが美しいことに、私は感心する。
人間の私は、不覚にも、鳥類のキレンジャクさんに、恋愛感情を抱いてしまった。
この「ツグミ」さんを撮影したのは、10時33分。
「ナナカマドの実」を、しきりにほおばるその姿に、胸キュンである。
キレンジャク&ヒレンジャクが、フツーに観察できる「真駒内公園」は、素晴らしい公園だと、21世紀の私は、心より、思う。
尾先の黄色い「キレンジャク」が「みられやすさ:時季にふつう」なのに対し・・・
尾先の赤い「ヒレンジャク」は、「見られやすさ:ややまれ」の存在だったハズ。
しかしながらこの日は、「キレンジャク:7に対しヒレンジャク:3」くらいの割合で、観察することが出来たのであります◎
11時07分に飛んできたのは・・・
「トサカ頭」の、「ヒガラ」さん。
11時08分に、「ヒヨドリ」さんと「ツグミ」さんの、2ショットを撮影。
この2種は、ほぼ同じくらいの、大きさである。
11時55分。
定番野鳥の「シジュウカラ」さんは、しきりに木をつつき、なにやら採食中でありました。
11時56分に、樹上に飛んできた、グレイッシュな、この鳥さん。
その瞬間、私は、いままで観察したことのない「ヤマゲラ」さんがやってきたのかと色めき立ったのだが・・・
帰宅して、撮った写真を精査すると、それはどうやら「ヒヨドリ」さんであった。
おそらくは、樹液を舐めにきたのだと、思われます。
12時13分に「カラス」さんを撮影し、この日のバードウォッチングは、終了。
この日会場に来ていた年配のカメラマンさんの話によると、ココには「ヤマセミ」さんも、飛来していた模様。
次回訪れた暁には、その「ヤマセミ」さんを、なんとかファインダーに収めてみたいものだ
いつものスーパーにて。
「アメリカ産 牛タンシャブシャブ用」が、処分価格で売られていた。
自称「半額ハンター」の私が、これを見逃すワケはない。
なんとか妻にご同意いただき。
めでたく、その日の夜は「牛タンしゃぶしゃぶ」と、相成った(^^)
これまでの人生を振り返ってみると。
「牛タンをしゃぶしゃぶで喰う」のは、今回が、うれしはずかしい初体験だったように思う。
タレは、我が家においての四番打者「ベル おろししゃぶしゃぶのたれ」を使用。
たれが、その繊維に沁みつくように、しっとりと付けて、いただく。
しなやかな噛み応えのタンに、あまじょっぱいのに爽快な酸味のたれが、まさしくジャムセッション🎶
旨みが、私の口中と胃壁で、フュージョンする🎺
味変として、「もみじおろし」をのせてみるのも、これまたオツである。
初体験の「牛タンしゃぶしゃぶ」、ど真ん中のストライクでした⚾
いつもながらの、週末バードウォッチング。
土曜日の朝食後。私はいつもながらの探鳥地である「あいの里公園」へと向かった。
9時37分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、そこにはポツンと、大型の白い鳥さんが立っていた。
最近ここでは、9割程度の遭遇率を誇る、「ダイサギ」さんである。
いやあ、足が、冷たそうだなぁ~。
よく、靴も履かずに、そこに平気で居られるものだと、私は感心する。
かつて、北海道においては「稀な夏鳥」とされる、ダイサギさんだったが。
今では、真冬の札幌市北区で、ごく普通に観察できる。
やはり、地球の環境は、温暖化しているのでありましょう。
私は、ダイサギさんを初めて見た時は、かなり感動したものだった。
しかしながら最近は、彼(あるいは彼女)と逢うのは、ごく当たり前になったので、心が震えることはない。
思えば、「ウォシュレット」を初めて使った時。
その刺激というか快楽に思わず「うおぉーっ」と嬌声を発したものだが・・・もちろん、今ではそんなことはない。
その感覚に、似ているかもしれない。
9時41分に、この鳥さんが飛び去って行ったのを見届けた後。
私はスーパーへの買い物のため、一時帰宅したのでありました。
そして昼食後。
バードウォッチング午後の部である。
13時23分に、まずは「スズメ」さんご一行を、撮影。
13時41分に、「あいの里公園」に到着。
そこで出会った「第一鳥」は、「カラス」さんであった。
おでこが隆起しているので、この方は「ハシブトガラス」さんでありましょう。
13時43分。
「トンネウス沼」には、「ダイサギ」さんが戻って来ていた。
・・・というか、午前中に逢った個体と同じかどうかは、謎ですが(^^;
まさに鶴のように、凛として立つ、その姿。
そのお尻は、ティッシュペーパーで作ったお花のようである。
13時50分。
じっと1点を見つめる彼(もしくは彼女)は、
沼に顔を突っ込み、お魚ハンティングを決行!
・・・しかしながら。
この狩りは不発に終わった模様である。
13時52分にも、再び捕食を試みるが・・・
どうやら、これも、失敗。
彼(もしくは彼女)は、悔しさで地団駄を踏んでいたのでありました。
そして、13時54分。
狙いすまして水面にクチバシを突っ込んだものの・・・
「三度目の正直」ならず。
同時刻の4度目の狩りも、
これまた、失敗(^^;
13時55分の5度目のチャレンジにて、
ようやくにして、小魚GET
なんというか、私も胸を撫でおろした、瞬間でありました。
14時ジャスト。
沼のほとりの木には、「ヒヨドリ」さんが佇んでいた。
どことなく体を丸っこくして、保温状態を保とうとしているように見受けられる。
そのフェイスは、どことなく、「アルプスの少女ハイジ」の「おんじ」を、連想させる。
14時22分。
コンコンと木をつつく音が聴こえたので、そこに目をやると、やっぱり「アカゲラ♂」さんが居た。
赤・白・黒の、ジャパネスクなカラーリングの、この鳥さん。
北海道・本州・四国以外には、ユーラシア大陸とインド北部に生息するのだという。
このアカゲラさんを見届けて、私は帰路に着いたのでありました。
帰る道すがら。
アンテナに止まっていたのは、「ハシブトガラス」さん。
集団でゴミを漁るカラスは苦手だが、1羽で居るカラスは「そこはかとなく凛々しい」と、私は評価する。
ようやくにしてやってきた、週末の晩酌タイム🍺
おつまみとしてチョイスしたのは、「マイクポップコーン 緑のたぬき味」。
東光ストアにて、税別98円で売られていたモノだ。
【ポップコーンに緑のたぬき天そばの
香ばしい小エビ天ぷらの風味とだしが効いた
おつゆのおいしさをぎゅっと閉じ込めました。】
・・・が、そのプロフィールである。
それは「緑のたぬき40周年」を祝しての、マルちゃんとフリトレーのコラボ企画製品なのだ。
お味の決め手は「かつおぶしパウダー」「唐辛子」「ねぎパウダー」「えびパウダー」「山椒」「かにエキスパウダー」あたりだと、推測される。
そのポップコーンは、ややアンバーというか、ベージュな色合いである。
食べてみて、後味のかつをだし風味に、えび天テイストが潜んでいることに、思わず笑ってしまう。
そのお味は、確かに、まごうかたなき、「緑のたぬき」
江川卓氏が微笑みながら投げる「ドロンと落ちるカーブ」のように、私を翻弄する一品だった⚾
そして、「トルティーヤチップス 赤いきつね味」も、大いに気になる私なのでありました🦊
いつもながらの、納豆モーニング。
今回のチョイスは、ヤマダイフーズの「北海道納豆 小粒」。
いつものスーパーでの実売価格は、「40g×3」で税込107円と、中庸なお値段だった。
「北海道産の大豆100%使用」が、その最大の特色。
信頼の道産食品マーク「きらりっぷ」獲得商品である。
小樽市銭函3丁目=銭函工業団地の工場で、それは生産されている。
密になった小粒納豆たち。
「たれ」は付いているが、「からし」は付いていない。
「国産大豆使用」の納豆に、多く見られる傾向といえましょう。
小ネギをのせてから、たれを掛け・・・
泡立つまでかき混ぜる、いつもの儀式。
においは中庸だが、粘りは強め。
ほっこりとした歯ごたえが、元気印である。
たれに関しては、醤油味が前面に出ており、かつを風味が隠れがちなのが、やや惜しい。
とはいえ、やはり道産大豆の納豆は、ウマい!
あらためてそう認識した、出勤前の朝でありました🌞
お正月用の食材として購入していた、ニッポンハムの「つるしベーコン」。
それを用いて、妻が「ピザ」を焼いてくれた🍕
ピザ生地は、1995年より我が家に君臨する、「ナショナルホームベーカリー うちのパン屋さん」(SD-BT100)」でこねたとのこと。
形を整えた生地にピザソースを塗り、ベーコン・玉ねぎ・ピーマンを乗せ、上からピザ用チーズをふりかける。
そして、オーブンで焼くこと、約20分。
自家製ピザは、色彩感も鮮やかなシグナルカラーに、焼きあがった🚥
ふっくらとした生地もさることながら、今回の主役はやはり「つるしベーコン」である。
それは火を入れると、脂身がじんわり溶け出し、スモ―キッシュでエクセレントな存在感を発揮
至福の、おうちPIZZAランチでありました