獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「ぎん平」で、ランチ。

2024年04月14日 | グルメ&観光


日曜日の、外食ランチ。
ドライブがてら、当別町へ。
ターゲットは「ぎん平」である。


11時37分に、そこの暖簾をくぐった。




11時40分に、とどこおりなく着席。
ここは、基本は「お蕎麦やさん」なのだが、メニューは👆のように多彩。
加えてお値段も、なかなかリーズナブルなのだ


エビフライ好きの妻は、私の予想通り、「エビフライ定食」をご注文🦐


自称「麺喰い」の私は、「キムチ納豆ラーメン」を、「みそ」でオーダーした🍜
それにしても、ラーメン系の良心的お値段
昨今の札幌市内のラーメン店でのラーメンが、おおむね900円オーバーの、このご時世。
ここでは、900円で、チャーシューメンが喰える👏
本来、ラーメンは、👆のような価格でいただきたいものだ。
加えて「※チャーシューは ぎん平自家製 炭火焼です」のクレジットが、期待に油を注ぐ🔥


12時03分。
まずは、妻オーダーの「エビフライ定食」が運ばれてきた🦐


妻曰く。
エビフライのエビは、やや細めだったものの。
サックサクで、尻尾までなんなく食せたとのことである◎


そして、待つことしばしの、12時12分。
私オーダーの「キムチ納豆ラーメン(みそ)」が、着丼。
このタイムラグが何故だったのかは、謎に包まれている。


海苔という名の屋根の下に、こんもりと盛られたキムチ納豆
麺&スープの鮮やかなイエローも、食欲をそそり立たせる


その麺は、もちぷりで、いわゆる「札幌ラーメン」の王道を行く👑
私にとって、ど真ん中のストライクである⚾


味噌スープも、まろやか濃厚
にんにくもしっかり効いており、これまた私好み🙌


驚いたのは、海苔の山の下には「うずらの卵」が隠されていたこと
それはまさに、こころのボーナス


そして、キムチ納豆。
そのネパネパ感が、口中をあでやかに愛撫💛


キムチの辛さと味噌スープのまろやかさが、極上のジャムセッションを奏でる🎺


のびやかでしなやかなメンマは。
ファイターズが強かった頃の中島卓也選手のような、欠かすことの出来ないバイプレイヤー。


12時22分に、スッキリと完食であります。
ここで私は、この納豆ラーメンに「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入っていなかったことに気づき、愕然とする💦
まあ、お値段を鑑みれば、しょうがないのかもしれないが・・・悲しみ本線日本海
次回ココに来た時は、「ぎん平自家製 炭火焼チャーシュー」が入ったラーメンを、絶対に喰おう


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チャロ君、狂犬病予防接種を... | トップ | バードウォッチング '24.04.13 »

コメントを投稿