先週末。
近所のスーパーで「牛肉まつり」と銘打って、特売をしていた。
なので、その日の我が家の夕食も、「牛肉まつり」と、相成った。
まずは、「上川町産 大雪高原牛 国産牛特上バラ焼肉用」
そして、「オーストラリア産 牛タン焼肉用」
久々の、「おうちでの牛焼肉」なので、やはり、タレにもこだわりたい。
そこでチョイスしたのが、「スタミナ源 たれ」。
「バラ」には、ノーマルな醤油ベースのそれを使用。
そして「タン」には、「スタミナ源 塩焼のたれ」が、やはり似つかわしい。
豪華食材に合わせて、タレも豪華二刀流で、愉しんでしまうことに。
霜降りの白が、目に鮮やかで魅惑的な、「国産牛特上バラ」。
そして、肉厚さがシャイな私を誘惑する、「牛タン」。
食卓には、幸せな匂いと煙が充満し、それが私の涙腺を緩ませる。
醤油ベースの「たれ」が、りんご・にんにく・玉葱・生姜等のエキスで、国産牛上バラそれ自体の甘みをより引き立て、私を幸せの骨頂へと誘う。
そして、にんにく&こしょうをほどよく包含した、「塩焼のたれ」。
それは、もっちりとした歯応えで旨み炸裂の牛タンを、まろやかな塩気&辛さで包み、口中には幸せの花が咲く。
いやはや
ココロも胃袋も充実満タンの、我が家の「牛肉まつり」であった
いつものように、お気に入りの毛布に「巣作り」して、丸まってまどろむ、1月のチャロ君。
この前の土曜日。
彼を本年初トリミングに連れて行った。
確かに、毛並みはスッキリとしたのだが・・・
耳の毛は、年相応に、そこはかとなく「ロマンスグレー」。
若い頃は、「精悍なブラック」だったのだが・・・
目元も、鼻のあたりにも、頬にも、そこはかとなく「年輪」が感じられるようになってきた。
まあ、行動自体は、今も変わらず「やんちゃ坊主」のチャロ君なのだが・・・(^^;
で、ここから上の写真は、全て私が撮影したものである。
ところが・・・
長女が同じ日に撮ったチャロ君の写真は、なぜか、そんなに老けて見えないのだ。
それが、以下の写真である。
お目目パッチリで、頬はふっくら
特に、左頬は、「ふっくらしすぎ」のようにも見えたりして・・・
そして、この写真は、長女がスマホアプリで加工したモノである。
ううむ、イイ意味で、赤ちゃんぽい・・・
私が撮った写真と、長女が撮った写真。
その差は、どうやら、チャロ君の瞳の輝きにあるように思える。
長女が撮った写真は、しっかりと「カメラ目線」なのだ。
ううむ、どうしてそうなるのだろう
長女の撮影テクを、学ぶというか、盗まなければ・・・
こないだの土曜は、我々夫妻+長女で、「麺や けせらせら」でのランチ。
12時25分に、そこに到着。
お昼時だったのだが、この日はこのお店にしては珍しく、行列待ちは出来ていなかった。
12時26分。
すんなりと中待合に着席。
ここでオーダーを尋ねられたので、我々一家3名はともに「塩らぁめん」(税込730円)をご注文。
私のみは、それに「味付玉子増し(半分)」(税込50円)をプラスした。
ここのラーメンは、デフォルトで味玉が入っているのだが、「ある思惑」があったので、あえて追加オーダーしたのだ。
12時32分に小上がり席に案内され・・・
12時33分に、ラーメン様と、ご対面
全体的にクリーム色系の、どんぶり表面。
真ん中に鎮座するカイワレのグリーンが、鮮やかなアクセントだ。
いつもながらの、スムーズなオペレーションには、シャッポを脱がざるを得ない。
まさしく黄金色の麺は、人魚のようにぴっちぴち!
ぷりぷり感・もちもち感・太さ・縮れ具合・歯応え・・・すべてが私好みで、まさしく完全無欠である。
まろやかで、クリーミィな、鶏白湯スープ。
まるで、コーンポタージュを思わせる、その、とろみ
鶏の旨味がぎゅっと詰まった、モルトの味わいの極上品である。
表面にブラックペパーのかほりと刺激をかすかに残す、のびやかでしなやかな、メンマ
ダシのお味がしっかりと沁みた味玉は、黄身の半熟とろみ加減が、これまた絶妙すぎて、すんばらしい。
そして、このお店のテーブルに置かれた薬味は、「ゆず胡椒」。
それを、追加注文の味玉に乗せていただく。
「黄身の甘み」に、「ゆず胡椒の酸味と辛み」がフュージョンし、それはまさしくおつまみ的味わいに昇華する。
しっとりと柔らかい、バラシャーシュー。
そこにゆず胡椒を乗せていただくと、なにか「チャーシューの刺身」をいただいているような、いい気分。
もちろん、鶏白湯スープに、ゆず胡椒を溶いてお味の変化を愉しむのも、これまた一興。
なんというか、お茶漬けにわさびを溶いて啜った時のような、爽快なBREEZEが私の中を吹き抜ける。
12時43分。いつものように、どんぶりの底と、ご対面。
いつもながらのオペレーションと、いつもながらの旨さ。
「麺や けせらせら」さん、ありがとう。
この日のおつまみは、「サッポロポテトバーベQあじ フライドチキン味 ジャンボ」。
「サッポロポテトバーベQあじ」といえば、言わずと知れた「カルビーのロングセラー商品」である。
それが、「こんなに大きくなっちゃった」というのだから、期待がぐぐっとそそり立つ。
「スパイスが食欲をそそるフライドチキン味に、醤油でコクと風味を加えた」というプロフィールの、この製品。
パッケージには、企業秘密というべき、この製品の「煮込み製法」が、堂々と記載されていた。
これを真似すれば、ウチでも、「サッポロポテトバーベQあじ 」が作れちゃうかもしれない。
さて、ここで、私個人のインプレッションを、はにかみながら語ろう。
率直に言って、この製品。
その食感は「ノーマルバーベQ味」よりも軽いというか、ちょっぴり「スカスカ感」があるように思えた。
しかしながら、スパイシーチキンブイヨン系のそのテイストは、やはりビール(発泡酒)にジャストミート
ただし、別に大きくなくてもいいかな・・・「ノーマルバーベQ味」で、何ら問題ないというか、そちらの方が摂取量のコントロールがしやすいのではなかろうか。
いつものセリフだが、ご、御免。
スーパーで「虎班(とらふ)霧島」なる芋焼酎が売られていた。
「黒霧島」「赤霧島」「白霧島」「茜霧島」は過去にいただいたことがあるが、「虎班霧島」は「未体験ゾーン」である。
なので、妻にお願いして、家計より捻出して購入してもらった。
「がるっと ふわっと」が、そのキャッチフレーズ。
公式HPによると、清酒の製造に用いられている「黄麹」と、霧島酒造創業者の江夏吉助が極めた「黒麹」との、奇跡のコラボレーションにより、この製品は誕生したのだという。
さて。私のインプレッションを簡潔に語ると、「スッキリドライ系で、芋焼酎にしてはクール」といったところ。
それが、「黄麹」の、成せる技なのであろうか。
冬よりは、夏に似合いそうな、そんな予感がする。
「がるっと ふわっと」というよりは、「すきっと きりっと」と、私個人は、表現したい。
食品庫に、なぜか佇んでいた、「やわらかさきいかチーズ味」。
それを見つけてしまったからには、喰わないワケにはいきますまい。
「チーズさきいか」の原材料が、計21種の多岐に渡ることに、驚愕。
やはりポイントは、「醸造酢」の存在であろうか。
さて、口元を緩ませながら、実食。
まず感じたのは、ヨーグレットな酸味と、そこはかとない酒粕系の甘み。
おつまみに「スパイシーさorしょっぱさ」を求めがちな私との相性は、イマイチだったかもしれない。
まあ、味の嗜好も、クルマの嗜好も、異性の嗜好も、人それぞれなのだ。
とりあえず、私個人は・・・ご、御免なさい。
尾車氏とスケジュールが合致した私は、本年初の試乗会に出掛けた。
尾車氏の進言により、チョイスしたクルマは、「日産・ノートe-POWER FOUR」。
「e-POWER 4WD」の、冬の札幌での走破性を確認したいという、氏の意向である。
試乗させていただいたグレードは、「e-POWER MEDALIST FOUR ブラックアロー」(税込車両本体価格264万600円)だった。
まずは、ユーティリティチェック。
容量十二分の荷室は、掃き出しなので、重いモノの積み下ろしもやりやすそうだ。
これは、「荷室下にハイブリッドバッテリーや後輪駆動メカを収納するがゆえに床が高くなった」ことによるのだが、むしろ日常の使い勝手は、コチラの方が上だと思う。
リヤシートを倒すとほぼフラットになるのも、荷室の床が高くなってしまったことの、逆メリット。
絶対容量を重視して変に段差ができるよりも、この方が、ずっと使いやすい。
ラゲッジ下には、バッテリー等の補機類が鎮座ましましており、やはりというか、当然というか、スペアタイヤレスである。
まあ、この時代。
スペアタイヤの有無にこだわる私のような男は、昭和の遺物になってしまったといえるのかもしれない。ううっ。
履いていたシューズは、185/65R15のヨコハマ「iceGUARD」だった。
手のひらに汗をかきやすい体質の私に嬉しい、本革巻ステアリング。
プッシュコントロール式の空調コントロールは、扱いやすそうではあるが、動作表示窓が下方にあるのは、残念なポイントである。
電気自動車感を演出する、「電制シフト」。
車両後方にあるカメラの映像を映し出す「インテリジェント ルームミラー」。
「後席に人が座っていても後方視界がクリアとなる」ことはもとより、「ドライバーが交代しても微妙な角度合わせがほぼ不要である」等、そのメリットは案外大きい。
尾車氏が適正なドライビングポジションを撮った際の、後席のニールームは、こんな感じ。
ファミリーカーとして、必要十分な、広さである。
それよりも私が気になるのは、私自身の突き出たお腹である(^^;
さて、私も運転させていただいた。
しっとりと、直進方向に据わった、ステアリング。
ハイブリッドならではの、確かな静粛性。
そして、しっかりと4輪が駆動して、スリッピィな路面を掴むように走ることの、安心感。
加えて、前席下に配された「駆動用バッテリー」が功を奏してか、重心低く、しっとりとした乗り味。
ボディも、剛性感があり、まるで欧州車のようといったら、ホメすぎか。
また、このクルマの特色である、いわゆる「ワンペダルドライブ」も、滑りやすい路面では大いに有用。
一般的なクルマの氷結路面ブレーキング時には「ブレーキロック≒ABS作動」により、制動距離が伸びてしまう心配がある。
しかしながら、このクルマは、アクセルペダルを離すだけで、確かで頼もしい制動力を味わわせてくれた。
「ノートe-POWER FOUR」。
私の想像以上に、いいクルマだった。
そのスペースユーティリティや視界・取り回しのよさも、見逃せないチャームポイント。
カルロス・ゴーン氏逮捕で、揺れる日産だが・・・
はっきり言おう。私は、プリウスよりも、このノートの方がずっとイイと思う。
ベストセラーには、ワケがあるのだ。
この前の土曜日。
我々夫妻と次女は、「サッポロファクトリー」に居た。
10時24分に、そこに到着。
館内の「写真工房ぱれっと」にて、次女の成人写真の後撮りをするためである
10時39分。
次女が、衣装決めや髪結い等の打ち合わせをしている間。
我々夫妻は小腹が減ったので、館内の「星華楼」にて、かる~く腹ごしらえすることに。
ここで、「豚まん」1ヶずつを、補給。
妻は「チーズみそ」を、私は「チーズ辛みそ」(各260円)を、それぞれご注文。
10時40分。
手早く、それは供された。
なかなかボリューミィかつグラマラスな、その肉まん。
正直「チーズ」は存在感薄く、隠し味的役割だったものの。
肉とタマネギの甘みに、辛みそがフュージョンし、おやつとしては満足の味わい
260円というその価格も、ほぼ納得の一品でありました。
そして12時40分。
次女の撮影&着替えが終わったので、3人でランチとすることに。
次女チョイスの「パーラーエノキ」に、なだれこんだ。
一応成人となったとはいえ、まだ女子大生の次女が選んだのは、パフェの「フルーツ~柚子とアプリコット~」。
妻オーダーは、「エノキのキーマカレーライス」。
私のチョイスは、「エノキのバターチキンカレーライス」である。
まろやかでなめらかな、ほどよい辛さのルー。
タマネギの甘みが活きており、ぷりっとした歯応えのチキンも上々
加えて、福神漬代わりに供された小皿の、ミックスナッツ&オレンジの皮が、これまた極上の箸休め。
その絶対量は、育ち盛りの私にはややモノ足りなかったが、価格対満足度は決して悪くない。
その後、フォトスタジオにてフォトアルバムの表紙決めをし、今回取ったフォトのCDをいただき、オーダー方法の確認をして、13時過ぎに帰宅の途へ。
今回70枚以上撮った写真のうちから20枚を、自宅PCにて確認の上選択し、注文するのだ。
それにしても、このデジタル時代。
写真をLINEにアップすれば、たちどころに、遠隔地のおじいちゃんやおばあちゃんと、瞬時にそれを共有できる。
いやはや、便利な時代になったものである。
私や妻が成人したのは昭和の時代だったが、こんな時代が来るとは、あの当時は想像もできなかった・・・
その日私は、信号で止まり、左折待ちをしていた。
前には、白いワンボックスの営業車が、同じく左折待ちをしていた。
信号が青に変わり、前のワンボックス車が発進した。
それに続いて、私も、マイレガシィを発進させた。
その時、右から救急車が来た。
そのため、ワンボックス車は、緊急停止した。
私も慌ててブレーキを踏んだが、スリッピィな路面ゆえタイヤがロックし、ABSが作動。
なすすべもなく、前のワンボックス車に、ぶつかってしまった・・・
低速で当たったのだが、「ガッシャーン!」と非常に派手な音がしたため、「大クラッシュだ!」と、私は青ざめて車外に出た。
しかしながら。
見た感じ、マイレガシィの損傷は、ぶつかった時の大音響と衝撃の割りには、かなり軽傷で済んだように思えた。
ああ、車間距離をもっと取っていれば。
救急車のサイレンに気付いた時点で、前車の動向に関わらず、すぐにブレーキを踏んでいれば・・・
反省すべき点は多々あり、今回の接触事故は、100%私のエラーである。
ワンボックス車のバックドアに備え付けられていた、ハシゴ。
ココに、私のレガシィは、KISSをしてしまったのだ。
不幸中の幸いだったのは、ごく低速での衝突だったためか、はたまたこのハシゴが「カンガルーバンパー」的役割を果たしたためか、相手の方のクルマは、一見「ほぼ無キズ」だったこと。
事故の2日後。
保険会社の担当者さんより、相手の方は「こちらの修理の必要はない」との意向なので、保険を使わないでご自分のクルマだけ直していただければイイですよ・・・とのアドバイスを受けた。
保険を使ってしまうと、年間保険料が10万円ほど高くなってしまうので、「軽微な損傷ならば、自腹で払った方が有利」とのことなのだ。
さて。私のレガシィの損傷だが。
ラジエター、ヘッドライト等、走行メカニズムへのダメージは、皆無である。
ただ、外観上、ボンネットは1cmほど凹み・・・
「六連星エムブレム」は傷つき、フロントグリル内部には亀裂が数ヶ所。
「おそらく10万円台で直るんじゃないかなぁ」と、私は、自分自身で希望的な見積もりを出していた。
だがしかし。
土曜日にディーラーさんにて出してもらった見積もりは、私の想像を遥かに超えていた。
アルミの「ボンネットフード」は、板金が出来ないので、取り換えることになるだろうと予想はしていたのだが・・・
合計額は、驚愕の、税込380,290円
この値段を払うんだったら、同じ型の中古車を買った方が、むしろ安い。
まあ、「走れるうちは修理など必要ない」との格言もあるし、フランス人は「バンパーは当てるためにある」と考えているらしいし・・・
私が出した結論は、「修理せず、このまま2.0iに乗り続ける」である。
それにしても、怪我人が無くて、本当に良かった。
加えて、相手の方が良識ある方で、本当に良かった。
その点は、まさしく、不幸中の幸いである。
そして私は、ひたすら、反省するしかない。
自分自身への戒めとして、この顛末を、ここに記しておきたい。
1月13日、午前8時53分。
快晴だったゆえか、「放射冷却現象」で、大いに冷え込んだ。
レガシィ2.0i(5MT)は、雪化粧ならぬ、「霜化粧」状態
マイレガシィのカラーは「オブシディアンブラック・パール」。
だが、そのルーフは、なんというか「クリスタルホワイト」になってしまっていた。
車載外気温計の指し示した数値は、マイナス8度
フロントガラスの内側も凍て付き、これが融けるまで、走りだせなかった。
デフロスターを最強&温度設定を32度にし、視界が開けるのを、しばし、待つ。
アイドリング時間は、5~6分程度だったであろうか。
これが、非常に、燃費には悪いのだ(^^;
続く、1月14日も、寒かった。
霜こそ降りていなかったものの、レガシィの凍て付いた地肌は「冷凍マグロ」を連想させる、しばれ具合。
フロントガラスはもとより、
リアガラス・リアゲート・サイドウインドウ・・・
そして、ルーフ。
まさに、冷凍庫で冷やしたような、フリーズ具合
フロントウインドウの内側は、例によって、このような状態。
♪曇りガラスの向こうは風の街~という、懐メロが、頭に浮かぶ。
この日の外気温は、今シーズン最低の、マイナス13度
雪の結晶は、どうして、こんなに「雪印」なんだろう。
まさに、天然の、アートである。
さて、そんな厳寒の中、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
昨年12月31日~1月20日のおおよそ3週間で、走破した距離は370.3km。
給油量42.73Lなので、満タン法燃費はおおよそ8.7km/Lでした。
ちなみに、この間の燃費計数値は、9.2km/L。
まあ、寒かったわりには、まずまずの燃費だったと、日記には書いておこう。
昨年8月にビック酒販で購入したのが、この「四川料理 しびれ王 麻辣ピーナッツ 花椒入り」である。
実売価格は、税込205円だった。
麻辣油のうまみ・花椒のしびれ・唐辛子の辛さの三重奏がクセになる美味しさだという。
もともと辛いモノ系が好きな私にとって、どんピシャリの製品だと思われた。
輸入者はエスニカル系に強い「㈱アライドコーポレーション」なる、横浜市青葉区の企業。
さて、発泡酒を片手に、実食である。
一口目は、ピーナッツのカリッとした旨みとともに、程よい痺れ感で私の舌を撫でるのだが・・・
食べ進むうちに、額にはじんわり汗がにじみ、その辛さが手厳しいモノであることに気付く。
しかしながらそれは、美しい女性に頬を打たれた時のような、うれしはずかしい痛みである。
唐辛子と花椒を別途手にとっていただくと、その辛さと痺れに歓びながらも、発泡酒での口中消火活動は必至となる。
胃腸への負担は否めないが、幸せにはいつもリスクが伴うものだ。
ハートもストマックもレッドゾーンのおつまみタイムでした(^^;
自称「ばかうけフリーク」である私が、昨年11月に100円ショップで購入していたのが、この「ばかうけ 大学いも味」である。
やはり、原材料のキーポイントとなるのは、「サツマイモパウダー」の存在でありましょう。
食いしん坊のブレーキアシストとなる「個包装」である点も、インポータントなポイントである。
さて、実食。
ありていに言えば、それは「さつまいもテイストの揚一番」といったイメージである。
これはこれで悪くはないのだが、私個人の正直な感想としては、やっぱ「ばかうけは青のりしょうゆがBEST」といったところか・・・ご、御免。
3連休最終日。
まずは、次女の成人式会場を訪れ、その「晴れ着姿」を確認。
あでやかな姿の、新成人たち。
それにしても・・・このブログを開設した頃は、まだ幼児だった次女。
「小樽公園」の「ただぐるぐる回るだけの円盤型ジェットコースター」で大喜びしていたその姿が、なつかしくも愛おしい。
私の気分的には、ついこないだまで「暇人画伯」だった次女が、もはや成人式を迎えてしまうとは(^^;
40歳を越えてから、本当に、月日の経つのが、速い・・・
その後、我々夫妻は「sitatte(シタッテ) sapporo(サッポロ)」にて、お祝いランチとすることに。
チョイスしたお店は「Bistro BON tabloid table」。
12時47分に、カウンター席に着席。
私は「ローストビーフ トリュフ風味」を、妻は「BONデミ ハッシュドビーフ」をそれぞれオーダーし、それらをシェアしていただくことに。
めでたい日だけに、白昼からの祝杯である。
「キリン一番搾り ¥380」は、なかなかリーズナブル。
久々に飲んだ「一番搾り」。
甘口でコク系ながらも、後味スッキリで、なかなかウマかった
12時59分。
まずは、私オーダーの「ローストビーフ トリュフ風味」が、供された。
たっぷりのローストビーフは、じつにしなやかな旨さ
薬味の山わさび&トリュフソースが、刺激&まろやかさを、ナイスアシスト。
具だくさんのコンソメ系スープに・・・
シャッキリと新鮮なサラダ!
この3点セットでの1200円という価格は、きわめてCP高し
妻オーダーの「BONデミ ハッシュドビーフ」が運ばれてきたのは、13時だった。
シックなデミグラスソースと、太陽の味のトマトソースが、しっかりとハンド・イン・ハンド。
ぐいっと飲み干した、白昼の「一番搾り」。
なんというか、感無量の、3連休最終日でありました
22歳となった長女のお祝いに、「手巻き寿司ホームパーティ」
そして思い出したのが、1983年に谷村新司氏がリリースし、スマッシュヒットとなった、この「22歳」である。
あらためて、この曲を聴き、率直に思ったのが。
この曲の中に登場する22歳の女性が、やけに大人びているというか、あまりにも老成しているのではないか・・・とのことである。
21世紀の現在の、22歳のイメージは、申し訳ないが、この曲の主人公とは、かけ離れてしまった。
ちなみに、1983年当時の22歳≒1961年(昭和36年)生まれの有名女性を列挙すると・・・
浅野温子さん
石野真子さん
岩崎良美さん
斉藤慶子さん
ジャガー横田さん
ダイアナさん
高橋ひとみさん
手塚理美さん
藤あやこさん
松原のぶえさん・・・等である。
この曲のイメージに最も近いのは個人的には、藤あやこさんだと、思う。個人的には・・・