獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

おうちで、海鮮ディナー🌊

2022年06月30日 | 我が家の食卓

この前の土曜日。
ランチは「お肉系」だったので、ディナーは「海鮮系」と、相成った。


まずは、「三陸南部沖 真あじ刺身」。


続いて、「北海道産 はっかく刺身」。


さらには「山形産 生するめいか刺身」。
この3パックで、税込1,080円が、まずは1グループ。


そして、サーモン好きな妻は、「ノルウェー産 生モウイサーモン刺身用」も、併せて購入。


前菜的に「トマトとチーズのうま塩サラダ」をいただいた後。
豪華海鮮ディナーの開宴である🎊


キラキラと眩い輝きを放つ、「真あじ」。


ほんのりピンクで色っぽい、「はっかく」。


透き通る白さの「生するめいか」。


さらには、「ほたて」&「サーモン」。


そして妻は、マグロ好きな私のために。
「本まぐろ赤身」をも、隠し玉として用意してくれていた🙌


その脂の乗りと、甘味。
加えてコリッとした食感が印象的な、アジ。


小骨の存在を感じるものの、これまたしなやかな旨み成分でお口を潤す、八角。


「いか刺し」の薬味は、やはり「生姜」だと、私は思う。
この一点については、「わさび派」の妻と意見が食い違う、数少ない部分だが・・・
どちらにしても、美味しくいただければ、それでイイのだ。


「ほたて貝柱」それ自体の、甘味。
そこに、世界で最強の調味料かもしれない「醤油」のしょっぱさと、「わさび」のツンとした辛さが、まさしく昇華する。


仕上げは、華やかな旨さがお口でとろける、「本まぐろ」
飽食の一日を送ることができた幸せを、夜空に感謝いたします

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「ノースヒル」の「羊のヒレステーキセット」

2022年06月29日 | グルメ&観光


まだ6月なのに、非常に暑かった、この前の土曜日。
マイレガシィの外気温計は、なんと35℃を指し示していた🌡
かくなるうえは、なにかスタミナのつくものを食して、体力を温存しなければならない。




そこで妻とともに訪れたのが、石狩市生振の「ノースヒル」である🥩
11時25分に、入店した。


店内はなかなか賑わっていたのだが、早めの時間に訪れたのが功を奏し、首尾よく着席できた。
いつもなら、リーズナブルな「カットステーキ」(税込968円)をオーダーする私なのだが・・・


今回はちょっとリッチに、「羊のヒレステーキ」(税込1,650円)を、チョイス


プラスして「330円セット」をオーダーしたのは、コモンセンスでありましょう。


そして、11時29分。
まずは「サラダ」が、リーズナブルな待ち時間で、運ばれてきた。


そのドレッシングは、味噌マヨネーズ系というか、チーズ系というか、それでいてサッパリとした瑞々しいウマさである◎


続いて11時32分には、ライスが。


そして、11時34分。
主役の「ラムヒレステーキ」が、きわめてリーズナブルな待ち時間で、供された🥩


「緑色のパスタ系つけあわせ」は、鉄板の上に置いたままだと、火が通り過ぎてパサパサになってしまう。
なので、まずはそれを、お肉の上に避難させる。


そしていよいよ、ラムステーキに、ナイフを入れる。


タレは、いわば「ベルのオレンジラベル」的な味わいで、酸味と甘みとしょっぱさがくんずほぐれつ。
そこに薬味の辛子ともみじおろしが、刺激のアクセントを添える。
まさに百花繚乱の、ソウルフルなテイストなのだ


そのレアな焼き加減のラムヒレ肉の、柔らかいこと柔らかいこと
しっとりとしながらもしっかりした歯ごたえで、お口の中は「幸せ風林火山」🌋


「パスタ風添え物」は、適度な固さとしなやかさ。
河埜和正氏あるいは川相昌弘氏のごとく、欠かせないバイプレイヤーだ。


見よ
このでっぷりとした、大きな肉塊を。


グリンピース・コーン・にんじんに、


フライドポテトが、賑わいとともに、栄養バランスを整えてくれる。


さらには、フライドガーリックが、私の歓びをさらにあおって、あおりまくる。


11時51分に、私の胃袋は、幸せで満たされた


11時56分に、仕上げのアイスコーヒーをいただき。
我々夫妻は、満面の笑みで、このお店を後にしたのでありました🚘

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茨戸川緑地でバードウォッチング '22.06.25

2022年06月28日 | バードウォッチング


土曜日の、バードウォッチング。
マイ・フェイバリット・探鳥プレイスである「茨戸川緑地」を訪れた。
そこに着いたのは、7時55分。


8時05分に、「第一鳥」さんを発見。
撮影している時は、種別不明だったのだが。
帰宅して逆光補正を試みた後、それが「ホオアカ」さんであったことが判明した。


8時05分。
地上に降り立ったのは、「ノビタキ幼鳥」ちゃん。




この時期のこの場所では、ノビタキさんとはほぼ100%出会えるといって過言ではない。
8時06分には「ノビタキ♂」くんを撮影。


ブラック・ホワイト・オレンジの、ユニクロ的カジュアルファッションが印象的な、鳥さんである。




8時07分。
電線に止まっていたのは「キジバト」さん。


8時19分。
地上では「ニュウナイスズメ」さんたちが、井戸端会議。
三角関係の清算の話し合いだったのかもしれない。


フツーのスズメさんとは異なり、「雌雄異色」であることや、渡りをすることが、特徴的である。
👆の写真では、手前が「♂」くんで、奥が「♀」ちゃん。




うち一羽の♀ちゃんは、貪欲に昆虫を採食中。


そして、もう一羽の♀ちゃん。
なかなか端正な横顔である。


8時24分。
よく目立つ場所に止まっていたのは、「ノビタキ幼鳥」ツインズ。




8時24分。
「ノビタキ♀」ちゃんは、巣の材料らしきものを、嘴に咥えていた。


8時25分には、またまた「ノビタキ幼鳥」ちゃんが、目前に。






8時41分。
私からはちょっと遠い場所だったが。
「ベニマシコ♂」くんが、植物のてっぺんに止まっているのを発見




8時43分。
ベニマシコ♂くんがそこから去るやいなや、「コヨシキリ♂」くんが、その場所に飛来。












いつものように、なにやら複雑な旋律の「恋の唄」を、歌っていたのでありました。








8時51分。
これまたやや遠い位置ではあったが。
この茨戸川緑地のトップアイドルである「ベニマシコ♂」くんを、ふたたび発見。




バックの緑に、ぽっかりと浮かぶ、紅色の身体。




ああ、いつの日か。
もっと近い距離で、この方を撮影してみたいものだ。






9時21分。
通路にのんびりと佇んでいたのは、「キタキツネ♀」さん。


おそらくは、先日子育てしていたのと同一個体だと思うが・・・
子ギツネちゃんたちの姿は無かった。
あの子供たちは、もう独立したのかもしれない。








9時24分。
目立ちたがり屋の「ノビタキ♂」くんが、またまた撮影しやすい場所に来てくれた。








青空に、そのカジュアルファッションが、映える。










北海道では「夏鳥」のノビタキさん。
小さな鳥さんだが、その越冬地は、中国南部から東南アジアなのだという。
この小さな体で、よくぞそんな場所まで渡っていけるものだと、あらためて敬服する。




9時28分には、またまた「ノビタキ幼鳥」ちゃん。


そして、9時30分。
なにかグレイッシュな背中の鳥さんが、目前の木に止まった。




白い眉に、紅いノド。
人生で初見&初撮りの「ノゴマ♂」くんではありませんか🙌




なかなかシャープな、その横顔。




フェイス周りのカラーリングが、芸術的である。






この方もまた、大きく口を開けて、ラブソングをさえずっていた。








この鳥さんも、一度お会いしたいと思っていた、あこがれの鳥さんだったんですよね~・・・




割と至近距離に来てくれて。
感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である。




「お控えなすって!」のポーズもまた、カッコいい。


紅いノドの膨らみが、実にセクシー








いわゆる「ソングポスト」で、さえずり続ける、彼。






端正でかつ、アートなカラーリングの、その横顔。




この日の最大の収穫は、この「ノゴマ♂」くんと逢えたことである◎


9時39分。
地上に降り立ったのは、またまた「ノビタキ幼鳥」ちゃん。


9時40分には、「ノビタキ♂」くんと、この日3度目の遭遇。


樹木の葉が生い茂る夏場は、野鳥観察が難しくなるのだが・・・
この茨戸川緑地は、開けた場所に鳥さんがやってくる機会が多いので、これからの季節でも愉しめそうだ。
大いに満足の、おおよそ2時間の鳥見タイムでありました

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鶏のわさび焼き&チョレギサラダ

2022年06月27日 | 我が家の食卓


仕事から帰宅した妻が、ちゃちゃっと作ってくれたのが、👆の2品である。


「鶏のわさび焼き」。
これは、鶏もも肉を、わさび・にんにく・醤油・酒・砂糖のタレに漬け込んで焼いたのだという。
クラシルのレシピを参考にしたとのこと。


そしてもう一品が、「チョレギサラダ」。
こちらも、クラシルのレシピを参考にしつつ・・・
トッピングに「韓国海苔」をチョイスしたのが、ワンポイントである。

どちらも簡単にできるのだそうだが。
ホント、素晴らしく、ウマかった
やはり、主婦歴29年の妻には、シャッポを脱がざるを得ない。
私も、このような品を、ちゃちゃっと作れる領域に、達してみたいものだ

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プレモル三昧の週末

2022年06月26日 | モノローグ


この週末は、「長女よりもらった父の日プレゼント」で、晩酌を愉しんだ🍺
しばらくぶりでいただく「プレモル」である(^^)


まずは、「〈マスターズドリーム〉無濾過」。




アルコール分は5%と、中庸な数値である。


なんというか、まさに「ベルベット」な、その味わい。
かつて(他社だが)キリンから出ていた「ファインピルスナー」を、より濃密にしたイメージである。


お次は「〈香る〉エール」。




アルコール分は6%と、かなり高めの数値である。


酸味と甘みが、キリリと融合。
週末気分で自堕落となっていた気分が、美しい女性に叱られた時のように、ハッと覚醒したのです。


続きましては、「〈黒〉」。




こちらのアルコール分は5.5%と、ちょっと高め。


その、カカオのような、渋みと甘みと滋味。
ビターなブラックチョコが、ビールになったというイメージを、私個人は抱いた。
この時点で私は、へべれけで、幸せの骨頂状態に陥っておりました。


さらには、「グランアロマ」。


厳選された「5種類のアロマホップ」を、贅沢に使用。


アルコール分6%で、したたか酔えそうだ。


その、柔らかな、苦みと甘み。
ふんわりとした心地よさが、咽頭と胃壁を優しく撫でる💛


おつまみは、これまた長女チョイスの、カルディの生ハム「ハモンセラーノ」。


それはスペインの伝統的製法による、塩漬・乾燥・熟成が施されたのだという。




のびやかでしなやかな、その食感と塩加減。
ビールとともにいただくと、お互いの旨みを切磋琢磨するように昇華させ、お互いの消費を相乗効果で激しく促す🍻


そして、大トリは「ダイヤモンド麦芽」である💎




アルコール分は5.5%である。


深い味わいなのに、スッキリ感とキリリ感が同居。
鮮度の良さを感じさせる、鮮やかにウマい逸品🍺
きわめて贅沢なおうち晩酌タイムを過ごすことができ、感涙だ。
私の嗜好を知り尽くした長女に、あらためて感謝なのであります

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カレイの煮付け

2022年06月25日 | 我が家の食卓


その日、遅くなるという妻のオーダーにより、「カレイの煮付け」をつくった。
参考レシピは、「魚屋三代目」さんの「フライパンで作るカレイの煮付け」。
いやはや、これが、思いのほかウマくできた
妻よりは、「煮魚料理はパパに任せます」と、お墨付きをいただきました。
うっしっし

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ベル 成吉思汗たれ すっきりレモン

2022年06月24日 | 我が家の食卓


「ジンギスカンのたれ」といえば。
やはり「ベルのオレンジラベル」が、王道というか、私の中ではスタンダードである。
しかしながら、今回は妻が「このたれを試してみたい!」と、珍しく強く主張。
しかもそれは、結構売れているようで、陳列棚にあったのは「最後の1本」だった。
そんなこんなで購入したのが、この「成吉思汗たれ すっきりレモン」である🍋


りんごとハチミツといった、バーモントな原材料。
そこにレモンが加わるとどうなるのか・・・
期待と不安が、私の脳裏を去来する。


お肉は、ニュージーランド産の「生ラムジンギスカン(肩)」をチョイス。


野菜は定番の「もやし」に加えて、「パプリカ」「舞茸」で、ちょっと目先を変えてみた。


むむっ、このたれ。
レモンだから酸っぱいのかと思いきや・・・
むしろ酸味よりも、柑橘系の「イイ甘み」を、感じるではありませんか◎
いやあ、コレ、いいかも
食してみて、売れていた理由が、よく分かった
今後飽きるまで、わが家はこの「すっきりレモン」を、しばらくの間チョイスしよう🐏

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マルちゃん焼そば バターチキンカレー味

2022年06月23日 | 麺’s倶楽部


日曜日の、おうちランチ。
私のソウルフード的存在の「マルちゃん 焼そば」である。
今回試したテイストは、「オグシオ」の「潮田玲子」さんがおすすめの・・・


夏限定商品「バターチキンカレー味」である。
ちなみに実売価格は、税込153円(3食入)だった。


いつもながらの、原材料チェック。
「バター加工品」「チキンエキス」の存在は確認できたが、「カレー」の文字は見当たらない。
それは、広義の「香辛料」に、包含されているのでありましょう。


今回は、妻につくっていただいた。


具材は、豚肉・たまねぎ・レタス・ブロッコリーの芯の、カルテット。
妻曰く、「冷蔵庫の余りもの」とのことである。


その、もっちりとした麺。
この比類なき安定感に、今更ながら、感銘する。
カレー&バターテイストがそこにじんわり絡まり、お口の中はモア・ベター。
「ソースの味を選ばないこの麺」は、「カップヌードルの平麺」にも相通じ、もはや「基準」だといえましょう◎


そして、この「バターチキンカレー」味。
豚肉&野菜たちとの相性が、これまたバツグンであった
「マルちゃん 焼そば」シリーズが、「チルド麺売上ナンバーワン」なのも、大いにうなづける💮

んでもって、蛇足ながら。
このブログ執筆中、「焼そば」という表記が一発変換できないことに、ややもどかしさを感じた私なのであります・・・(^^;

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あいの里公園でバードウォッチング '22.06.19

2022年06月23日 | バードウォッチング


日曜朝の、バードウォッチング。
私のホームグラウンド的存在の「あいの里公園」に潜入したのは、8時38分だった。


8時39分。
公園内の「トンネウス沼」には、いつものように、「アオサギ」さんが君臨。


木柱の上から沼を俯瞰する姿は、管制塔の如しである。




9時08分。
この場所での「ブレッド&バター」的存在の、「マガモ」さんたちも、いつものように回遊🦆






マガモさんのいる風景は、実に平和である(^^)
この風景を、私は、こよなく愛する




10時41分。
木の枝の深いところでさえずっていたのは、「アオジ♂」くん。


だが、11時04分に。
「ハイタカ♂」氏が、沼のほとりの松の木に飛来すると・・・
トンネウス沼には、誰もいなくなってしまった(^^;


ハイタカ♂氏は、そんなに大きくない鳥である。
身近な鳥でいえば、カッコウさんと同じくらいのサイズ感だといえる。
トンビさんよりも、ふた回りは小さいと思う。


しかしながら。
顔の正面についたその目と、鋭く曲がったくちばし&爪は、まさに「猛禽類」のそれ。








撮影している時は気づかなかったのだが・・・
くちばしの周りに、なにか羽毛のようなものが見える。
この個体は、すでに何かを捕食したあとだったのかもしれない。






高い場所から、地上の獲物を狙う、その姿。












撮影していた私には、ずいぶんと長い時間だったように感じられたのだが・・・


11時09分に、👆の写真を撮影した後。
ハイタカ氏は、東方向に、飛び去っていった。
おおよそ5分間の「ハイタカ撮影会」でありました。


カワセミさんがよく訪れる、「いつもの木柱」。
だがしかし、ハイタカ氏が居たゆえか、この時には現れず・・・
それも、おそらくは、大自然の風景のひとつなのでありましょう。うむ。

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ハウス スペースカレー

2022年06月22日 | モノローグ


先日、余市の道の駅で購入した「スペースカレー」(税込540円)で、レトルトなランチ🍛


それは、ハウス食品が「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」とともに開発した、【宇宙日本食レトルトカレー】。
公式HPによると、具体的には「無重力の宇宙船内での、地上とは異なる味覚反応の変化に対応し、スパイシーで味を濃く」し、「ウコン・カルシウム・ビタミンDを添加し、地上とは異なる宇宙空間での食事をサポート」するのだという。


原材料を確認したところ、やはり目を惹くのは「マッシュルーム」「エリンギ」「まいたけ」のきのこトリオ🍄
なお、製造所は、愛知県江南市の企業「サンハウス食品」である。


レトルトパック自体は、コストを下げるためか、ノーデザインのプレーンタイプ。


【地上での作り方】の指南に忠実に従い、5分間湯煎。


むむっ。
それは想像よりも鮮やかにレッドな色彩で、完成を見た。


そのルゥは、基本まろやかな味わいなのだが、辛さも確かにしっかり。
マスクは甘いのに、譲らないところは絶対に譲らない、信念のブレない女性を連想させる。


宇宙飛行士さんの栄養補給をおもんぱかったゆえか、ビーフもしっかりとした大きさで、噛み応えもGood
そして存在感ある「きのこ系具材」が、キュッとした甘みと、咀嚼のリズムを醸し出す。
お値段はややハイプライスだったものの、確かな満足の、おうちランチでありました🍚

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父の日2022

2022年06月21日 | モノローグ

この前の日曜は、父の日だった。
今年も娘たちより、私のハートに「ど真ん中のストライク」なプレゼントを、いただくことができた🎁


次女よりは、「柿の種」のWセット


まずは「安曇野わさび」をついばむ。
基本、まろやかな醤油味ながらも、わさびの刺激がピリッと来る。
「美しいが手厳しいあの女性」を彷彿とさせる、素晴らしさである(^^)


続きましては、「濃厚カレー」。
ずっしりとした辛さの中に、ほんのり感じる「カレーの甘み」🍛
サクッとカリッとの乾いた歯ごたえが、幸せなリズムを刻む


そして、長女からは・・・


プレモル5点セット&カルディの生ハム
これらは、しっかりと冷やして、次の週末にいただこう🍺

娘たちよ、本当に、ありがとう

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茨戸川緑地&あいの里公園でバードウォッチング '22.06.18

2022年06月21日 | バードウォッチング


週末のたしなみである、バードウォッチング🐦
まずは8時51分。
「茨戸川緑地」にて探鳥することに。


園内を進むこと、しばし。


8時59分。
この日最初に撮影した鳥さんは、「コヨシキリ♂」くんである。


9時31分には、定番野鳥の「アオジ♂」くん。


そして9時40分には、本年初見の「ホオアカ」さんと出逢うことができた。




9時45分。
「アオジ♂」くんと、この日2度目の遭遇。




10時04分に見つけたこの鳥さんは・・・
おそらくは「ノビタキ幼鳥」ちゃんだと、推測される。








ノビタキという鳥さんは、たいてい「撮影しやすい場所」に止まってくれる。
カメラマンにとっては、実にフレンドリーな方なのだ📷




10時14分に、電線に止まっている「カワラヒワ」さんを撮影し。
私は次なる探鳥地へと向かった。



いつもながらの「あいの里公園」に潜入したのは、10時44分。


10時47分に、王者の風格で佇む「アオサギ」さんを。


11時07分に、「いつもの木柱」のてっぺんで寛ぐ「マガモ♂」くんを。


11時22分に、マガモ♂くんが「トンネウス沼」を回遊し始めたのを見届けて。
私は、腹が減ったので、いったん帰宅したのでありました。



妻同伴で、「あいの里公園」を再び訪れたのは、14時35分。


公園内をぶらぶらすることしばしの、15時ジャスト。
妻が、沼のほとりの松のてっぺんに、鳥さんが止まっているのを発見


どうやらそれは、「ハイタカ♂」氏である。


正面に付いた眼が、猛禽類の証🦅






彼は、枝の上で、なにやら体操を始めたかと思うと・・・




視線を、トンネウス沼に向ける。






小鳥・・・あるいはカワセミさんを、狙っていたのであろうか。






しばらくの間、彼はそこから動こうとはしなかった。










しかしながら、15時04分。




彼は、ここで狩りをするのをあきらめたのか、


どこかへ、飛び去ってしまった・・・
とはいえ、ホンの4分間ではあったが。
割と近い距離でハイタカさんを撮影できて、大いに満足であります

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積丹方面へのグランドツーリング🚘

2022年06月20日 | レガシィ2.0i(5MT)


有給休暇をいただいていた、その日。
妻とともに、積丹方面へのグランドツーリングにでかけた。




余市町の道の駅「スペース・アップルよいち」に着いたのは、9時52分。


余市町は、宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地である。
氏がスペースシャトルに搭乗してから、はや30年が経ったのだ。
月日の流れの速さを、しみじみと、感じますなぁ・・・






道の駅構内で、まず私の目を惹いたのは、【宇宙日本食】の「スペースカレー」🍛


さらには、「燻製ナッツくるみ」も、私のハートをノックした。


なので、ココでは。
「余市で見つけたメープルチーズケーキ」「スペースカレー」「燻製ナッツくるみ」の3点を、迷うことなくお買い上げ。


そして、11時14分。


我々夫妻の、今回の最大の目的である「田村岩太郎商店」に、到着。


「うにをしっかりと喰う」ことが、今回のドライブのコンセプトだったのだ。


11時17分に、首尾よく着席。
妻のチョイスは、王道の「生うに丼」である。


そして私は、ウニとローストビーフのハイブリッドである「極丼」をいただくことに。


11時22分。
まずは妻オーダーの「生うに丼」が、きわめてリーズナブルな待ち時間で、供された。


その眩しいほどのオレンジが、食欲をそそり、唾液を分泌させる

それとほぼ同時に。
私オーダーの「極丼」も、目前に(^^)


ローストビーフの花びらの中央に佇む、ウニという名の子房。
流れていたBGMの「まつり」が、気分をより高揚させる




エビ頭のダシが効いた「味噌汁」は、極上のアペリティフ。


その鮮やかなオレンジ色を見ただけで、私は恍惚の人となってしまう。


うにを、ローストビーフで巻いていただく、幸せの骨頂な瞬間。


しかしながら、私見では。
「ウニはウニ」で、「ローストビーフはローストビーフ」で。
それぞれを単体でいただいた方が、より贅沢に感じられるように思う。
これ、ホント。




11時44分。
我々夫妻は、極上の幸せを、胃袋に格納した


完璧な食の宴のあと。
漁港を眺めてから、さらに西方面へ、マイレガシィを走らせる。


「神威岬」に着いたのは、12時28分だった。


ここはかつては「女人禁制の地」だったというのだが。
ジェンダーフリーな現在では、もちろん女性でも立ち入ることができるので、ご心配無用です。




そして、13時02分。
岩場に、なにかブルーな衣装の鳥さんが居るのを発見


半世紀に及ぶ人生で初見の、「イソヒヨドリ♂」くんである。
感動のさざなみが、私のハートを、しっぽりと濡らす😂




そして、透明感溢れる海の色は、まさに「積丹ブルー」








「神威岬灯台」は、北海道に現存する灯台では、5番目に古いのだという。


先人たちの、苦難の歴史を、あらためて胸に刻みつける。






やはり、海を見ていると、ココロが洗われますネ。
泳げない私だが、そんな海を、抱きしめたい。




エリア内の「カムイ番屋」に立ち寄ったのは、13時58分。






ここでは、おつまみ要員として、「ゆず七味チーズ」&「焼えいひれ うに醤油味」を、お買い上げ




さらには、「しゃこたんブルー ソフトクリーム」に、舌鼓🍦


ブルーなミントは爽快で、ホワイトなミルクはしっとり甘い。
まさにCOOL&WARMな味わいに、ハート&胃壁はなめらかに潤う。






「道の駅 オスコイ!かもえない」に着いたのは、14時47分。






「流木アート」の旦那さんと鹿さんが、我々夫妻を歓迎してくれた。


そして、そこから海岸方面に目をやると。
テトラポット風情のコンクリートの上に、またまた「イソヒヨドリ♂」くんが居てくれたではありませんか






ブルーな頭&背中に、ブラウンなおなか。
その、モダンファニチャーなカラーリングが、実に素晴らしい。


この「イソヒヨドリ」さんは、スズメ目ヒタキ科に分類される。
つまり、そのネーミングとは違って、どちらかといえば「ツグミ」さんに近い種なのだ。
ちなみにフツーの「ヒヨドリ」さんは、スズメ目ヒヨドリ科である。
人生の役に立つか立たないかは別として、覚えておきましょう。




若干距離が遠かったので、PCで見ると画像がやや粗いが・・・




まあ、スマホで見るならOKと、自分に甘い私は私自身を許す。






どんな声なのかは聴きとれなかったが、大きく叫ぶ、彼。


それにしても、この「イソヒヨドリ」という鳥さんは、美しい。
彼は「カワセミ」さんと同じくらいの世間的評価を受けて然るべきだと、私は、気弱に、思う。




んでもって、帰る道すがらの16時53分。
「若鳥時代なると」に、立ち寄った。


その日の夕食の食材として、「若鶏半身揚げ」をGET


ちなみに、冷凍自販機でもそれは販売されていたが・・・
正直、この手の食材を自販機で購入するのは、やや抵抗があるというのが、私の偽らざる本音であります。


18時過ぎに、札幌に戻り、マイレガシィを給油。


今回のようなグランドツーリングがあったこともあり。
6月4日~15日に掛けての平均燃費計数値は、14.9km/Lと、極めて良好。




満タン法では、585.3km÷41.58L≒14.1km/L。
17年落ちのマイレガシィですが、その燃費性能には、満足しております◎


その日の晩餐の主役は、いうまでもなく、「若鶏半身揚げ」。


とっておきの「生ジョッキ缶」とともに、いただく至福の晩餐🍺


皮はパリッとで、身はむにゅっと。
包含された脂が、じゅわっと唇を幸せで潤す。
世間の皆様にお詫びしたくなるような、申し分なしの、有給休暇でありました。

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菓堂 お好みセット

2022年06月19日 | モノローグ


晩酌時にいただく、夜のお菓子。
某スーパーにて半額処分されていた、「お好みセット」を、ちびちびとついばんだ。

実売価格は、税込59円である💴


それは、「キャベツ太郎」「もろこし輪太郎」「BIGカツ」「フライドポテト」「ニュー餅太郎」の、豪華5点セット。


製造者が茨城県小美玉市の「㈱水野製菓」で、販売者が同県常総市の「㈱菓道」なのは、地味ながら着目すべきポイントかもしれない。


まずは、「BIGカツ」から。


「袋の上面を破り、そのまま押しだしますと手をよごさずに食べられます。」とのこと。


なので、そのようにして、いただいた。
原材料は魚肉ながらも、しなやかな噛みごたえ。
しっかりとしたソース&カレーのハーモニー。
ほどよくスパイシイで、「しゅうまい揚げ」にも一脈通じる、ソウルフルなテイスト。
その「カツ再現性」に、道産子の私はTKOである🥊


お次は、「フライドポテト」🍟


この商品をいただくことで、日米貿易摩擦の軽減につながり、世の中のためになるのだという。


そしてそれは、私なりの感覚では「薄味のサッポロポテト」といったイメージ。
これを食したことで、日米貿易摩擦軽減の一翼を担うことができたならば、より幸せである。


続いて、「もろこし輪太郎」。


産まれはアメリカで、育ちは茨城県の、帰国子女。
名前は「太郎」だが、帰国子女なのだ。


ざっくり表現すれば、「歯ごたえ薄いカールチキン味」といったイメージ。
そのチープな食感が、むしろ愛おしい。


さらには、「ニュー餅太郎」。


やはり気になるのは、その商品名。
何が「ニュー」なのかが、実に謎めいている。
「旧餅太郎」が、どのようなモノだったのかを、機会があれば確認してみたいものだ。


そしてそれは、ちょっと焙煎風味のサクサクおかきで、なかなかリズミカルに食することができました♪


加えて、「キャベツ太郎」。


「太郎の仲間がいっぱい!」
私も、幼少から、その太郎の仲間には親しんできたが・・・
その中で「いか太郎」は、今まで見たことの無い、興味深い一品である🦑




この商品のネーミングがなぜ「キャベツ太郎」なのかは、謎めいている。
おそらくが、その丸い形状がキャベツっぽいからなのではないかと、私は気弱に予想する。
お味は、ソースが効いて、青のりがバイプレイヤーの「たこ焼き風味」でありました🐙


仕上げのおつまみとして食したのは、「ふ~棒さん太郎」。


この商品を食するのは、うれしはずかし初体験。


サクッと軽く、おくちでとける。
黒糖効いたかりんとう風味のそれは、甘美に私の口中を満たしてくれた。

これらのお菓子たち。
総じてノスタルジックな満足感で、昭和の時代の素晴らしさを、私に思い起こさせてくれたのであります

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「麺屋くりた」の「鶏の醤油」

2022年06月18日 | 麺’s倶楽部


妻との協議が調い、この前の日曜日はラーメンランチ。
11時14分。
麺屋くりた」に、2度目の潜入を果たした。


ココのメニューは基本的に。
今のところ「豚の味噌」か「鶏の醤油」の、二者択一である。


前回「豚の味噌」をいただいていたので。
今回は「鶏の醤油」を、食することに。


11時17分。
首尾よく、ウッディなカウンター席に、着席。


薬味は「一杯堂の京一味」と「ブラックペッパー」が用意されている。


「鶏の醤油」のこだわりポイントは、👆のとおりである。


そして、11時22分。
端正な顔立ちのそのラーメンは、リーズナブルな待ち時間で、目前に供された🍜


その麺は、ストレートな、いわゆるひとつの「中華そば」系の趣き。
埋め込まれた「全粒粉」の効果もあってか、小麦がかほる、ぱっつんとウマい麺だ◎


醤油味のスープは、まろやかで、かつふくよか。


また、プリインストールされた「ふのり」が、そこはかとない潮の味を、唇に運ぶ


ひょろっと長いメンマは、のびやかでしなやかで、柔らかな食感。


そして、特筆すべきは、「鶏チャーシュー」の存在感である。
👆は、おそらく「モモ」の部分。






👆3枚は、おそらくは「胸肉」。
その、脂身と肉とのバランス感覚に優れた、心地よい歯ごたえ。


鶏チャーシュー計5枚は、まさしく嬉しい、お昼のプレゼント


醤油スープに浮かぶ、粒立ち細かい脂たち。
それは私の口中と咽頭を、旨味成分で洗浄するかの如く、通り過ぎた。


11時32分に、スッキリ完食。
ハートもストマックも、ささやかな幸せで、ほっこり潤いました

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