獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

師走のチャロ君

2021年12月31日 | チャロ君&くまちゃん

師走と言えば、「師匠までが走り廻るほど、歳の暮れで忙しい月」なのだが。
我が家のチャロ君は、いつものように、のほほんとマイペースで過ごしている。



12月8日。
帰宅した私が目にしたものは、この、散らかった「雑がみ」。


犯人はもちろん、チャロ君(13歳)である。


「どうかしましたか?」という、とぼけた表情が、憎たらしくも可愛らしい(^^;



12月14日。
お気に入りの毛布の上で、クゥクゥ寝ている、彼。



12月15日も、毛布に埋まり、ぬくぬく。
「犬は喜び庭駆けまわる」冬なのだが・・・
人間換算年齢68歳ゆえか、最近は、おうちでまったりしている方が、お好みのようだ。



12月25日には、月1回のおしゃれタイムの、トリミングショップへ。


クリスマス仕様のバンダナで、ちょっぴり若返ったように見えたのも束の間・・・




やはり、加齢と共に冷え性になったのか・・・
セントラルヒーティングのパネルヒーターに乗っかり、ひなたぼっこで、ぬくぬく。




その表情は、年相応におじいちゃんぽくなったとはいえ・・・
ここ最近はケガや病気もなく、のんびりと新年を迎えることが出来そうな、チャロ君。
来年も、そしてこれからもずっと、よろしくネ

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年末休暇のバードウォッチング '21.12.29~30

2021年12月31日 | バードウォッチング

年末休暇。
大晦日前日まで勤務の妻より、私に与えられたミッションは、「風呂掃除」&「窓掃除」。
その合間を縫って、バードウォッチングをしたのは、いわゆるひとつのコモンセンスである。



まずは、12月29日。
いつもながらの「あいの里公園」にて、「アカゲラ♂」くんを発見したのは、9時39分。












彼は、棟方志功のごとく、ひたすらひたむきに木をつつき、食材探しにいそしんでいたのでありました。







9時51分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、孤高の王者「ダイサギ」さんが、仁王立ち。


寒いせいか、首をすくめて、体を丸くしていた。


しかしながら、11時。
獲物を探すときは、すっくとスレンダーに。


この方を撮影した後。
私は昼食を摂るために、一時帰宅したのでありました。



そして、バードウォッチング午後の部。
14時11分にも、ダイサギさんは、そこに居てくれた。


伸ばした時の首は、しなやかなムチのごとし。


それを、振り子のように振って・・・


14時30分に、顔面ダイブ


小物ではあるが、おさかなさんを仕留めたようだ。


例によって、ぐっとひと呑みである。




そして、14時51分。
またまた、顔面ダイブ




今度は、なかなかの大物を仕留めたようである。




伸縮自在の、その首。
縮めた時と伸ばした時の長さは、倍ほども違う。


狩りの時の首の角度に、私はイチロー氏の「振り子打法」を、連想してしまう。




14時53分には、3度目の顔面ダイブ


しっかりと、小魚GETである。
その姿を見届けて、この日のバードウォッチングは、終了。




そして、翌30日の9時44分。
約束通りに、ダイサギさんが、トンネウス沼にただひとり君臨していた。






脚が冷たそうなのだが・・・
野生動物は、どうして「霜焼け」にならないのだろう


そのステップは、何か宝塚的に、美しい。


ダイサギさんは平気だったようだが、私は寒くなってきたので、ここで一時帰宅したのでありました。



その日のバードウォッチング午後の部。
日が射し、すこし暖かくなった。
あいの里公園の森林ゾーンには、多くの「ガラ系」の鳥さんが飛び交っていた。
14時46分に、まず撮影させていただいたのは、「シジュウカラ」くん。



そこには、私の好きな鳥である「ヤマガラ」さんの姿もあった。


この、オレンジ色のおなかが、素晴らしい。
ユニクロ系カジュアルファッションを着こなしているその姿に、私はぞっこんラブなのだ。









14時49分。
いわゆる定番野鳥の「シジュウカラ」くんだが、ちょこまかと動くその姿が、ラブリー。





14時54分の、ダイサギさん。
またまた、獲物を発見したようだ。
狙いを定め・・・


半分凍ったような水面に、臆することなく顔面ダイブ


人間が焼き魚にできそうな大物を、見事釣り上げた





そして、15時54分。
「くまげら公園」の植樹に、「アカゲラ♀」ちゃんが、飛んできた。




その、つぶらな、黒い瞳。




アカゲラではじまり、アカゲラで終わる。
年末休暇の、バードウォッチングでありました🐦

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かにしゃぶディナー、雑炊モーニング。

2021年12月30日 | 我が家の食卓


年末なので、ちょっと豪華な、おうちディナー。
ホクレンショップにて購入の「ボイルずわいがに」(税込2570円)が、主賓である。


これを「しゃぶしゃぶ」で、いただくことに。


まずは昆布でダシを取り・・・


ずわいがに&春菊を投入。


かにに火が通ったら、引き揚げて、果汁ぽん酢「ゆずか」でいただく。


しなやかな旨みの、脚。


胸の部分は、よりしっとりとほぐれ、私は恍惚の人となる。



そして、翌朝。
かにの旨みエキスが抽出された、おダシを活用して・・・


小ネギを散らし、「雑炊」でのモーニングである。




まさにコレは、一粒で二度おいしいアーモンドグリコを超越してしまう、潤いのウマさ🦀

胃袋が贅沢に満たされた、夜と朝
年末モード最高潮で、気分はもはやお正月な、私でありました

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「めんぞう屯田店」の「あんかけ焼そば」

2021年12月29日 | 麺’s倶楽部


その日は妻とともに、外食ランチ。
妻が「あんかけ焼きそば」を食べたい・・・というので、「めんぞう屯田店」へ。


11時31分に、そこの暖簾をくぐった。


11時32分に、着席。
オーダーは、当然ながら「あんかけ焼そば」(税込825円)である。


そして、11時39分。
それはリーズナブルな待ち時間で、供された。
「あん」がまるでホワイトソースのように真っ白なのに、まず驚いた


オプション的に、with「からし」で。
個人的には「ラー油」がモアベターだったのだが・・・まあ、それはそれ。


カリッと香ばしい部分と、もちっとした部分が共存する、その麺。


それを「あん」に絡めて、ぞぞーっと噛むように啜るひとときは、まさに至福である。


ホワイティなその「あん」は、ホワイトソースではなく、どうやら「豚骨系」の味わいである。


うずらの卵・ヤングコーン等の、あんかけやきそばの定番的具材に加え・・・


偉大なる存在感の、角煮🐽


ニンジンに、のびやかでしなやかなメンマ。


豚骨スープテイストのあんが、これまた旨みと個性を放つ


このエビについては、どうも冷凍食品風情で、やや課題を残していると、私は気弱に思う。


とはいえ。
最後まで取っておいたチャーシュー。
これは、素晴らしい、お昼のプレゼント🎁


11時53分に、いつもながらの、完食である。

さて、我々夫妻がこれをいただいている間にも、次から次へとお客さんがやってきて、その大半の方が「屯田味噌ラーメン」をオーダーしていた。
私も、遠くない将来、しばらくぶりでそれをいただこうと思う🍜

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クリスマスパーティ2021🎄

2021年12月28日 | 我が家の食卓


この前の日曜日。
一家四人が揃ったので、おうちでクリスマスパーティーを開催した。


ビールは、とっておきの「生ジョッキ缶」🍺


前菜は、「生ハムとシャインマスカットのサラダ」。


「3種のテリーヌ」に・・・


「フランスパン」🥖


フランスパンは、我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」で、軽く炙り・・・


「シーフードミックスのアヒージョ」を、


それに乗せると、「プレミアムガーリックトースト」に。
見た目も豪華で、クリスマス気分が、ますます盛り上がる




クリスマスチキンは、トドックにて調達の、「若鶏半身揚げ」🍗


ほぐれるようでいて、しっかりとした歯ごたえの、若鶏。
身は弾力感に富み、皮はパリッと。
それはまさに、旨さの二重人格◎


仕上げは、忘れちゃいけない「クリスマスケーキ」。
シャトレーゼにて購入の品である。


その生地は、ふわっと柔らか。
甘さは控えめで、むしろほんのりビターな、チョコケーキ🎂
贅沢感あふれるホームパーティーに、感涙です🎄



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ロイズのパンで、ランチ。

2021年12月27日 | 我が家の食卓


とある日曜日。
妻との協議により、ロイズのパンで、サクッとしたランチ。


私がチョイスしたのは、👆の3点である。


まずは、「チーズボール」から(税込108円)。


ゴーダ&エダムの、Wチーズを使用。
それはまるで、マーガリンのように滑らかで、口中でふわっと溶ける。


続きましては、「ベーコンフランス」(税込130円)。
ブラックペパーとガーリックオイルが、アクセント。
そもそも私にとって、「ブラックペパー」&「ガーリックオイル」は、もうそれだけで私を至福の世界に誘う、魔法の言葉なのだ。


そして、ラストにいただいたのが、「クリスマスチキン」(税込200円)🎄


チキンとチーズ、そしてポロネーゼが、トライアングルに調和。
サクッとウマい、お手軽ランチでありました◎

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師走のカワセミ '21.12.26

2021年12月26日 | バードウォッチング


9時12分の、トンネウス沼
9割がた凍結してしまっているが、一部凍っていない部分がある。
そこで待っていれば、「カワセミ」さんが魚を獲りに、やってくるハズなのだ。
そんなワケで、コンデジをブラ下げて、待つことしばし。


そして、9時59分。


お待ちかねのアイドル「カワセミ」さんは、私の期待を裏切ることなく、やって来てくれた。


下のくちばしが紅いので、これは♀ちゃんである。


カワセミという鳥さんは、現れてさえくれれば、そこで獲物を見つけるために、じっと枝に止まっていてくれる。
私のような素人カメラマンにとっては、実にフレンドリーな鳥さんといえる。




しかしながら。
この時は、残念ながら、小魚捕獲には至らなかったようだ。

冬の北海道でも、カワセミさんに逢えるというのは、個人的には嬉しいことだ。
しかしながら、本来この鳥さんは、北海道においては基本的に「夏鳥」。
大局的には、やはり「地球温暖化が進んでいる」ことの端的な例が、「北海道で越冬するカワセミ」なのかもしれない。
ちょっと、複雑な気分ですネ・・・(^^;

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夕暮れのヒヨドリ '21.12.22

2021年12月26日 | バードウォッチング


越冬のため、大挙して津軽海峡を渡ることで知られる、ヒヨドリさん。
しかしながら、渡らずに北海道に留まる個体も、数多い。
実際、真冬になったウチの周辺でも、フツーに見かける鳥さんである。


その鳴き声は、透明感ある高音で、意外に美しい。


すっくと、直立して止まる、その姿。


ボサボサ頭だが、その瞳は純朴で、なにか高校球児を思わせる。
私の好きな鳥さんである。


また、このヒヨドリさんの分布は、ほぼ日本国内に限られ、海外のバードウォッチャーにとっては垂涎の的の「珍鳥」なのだという。
その地味なルックスとは裏腹に、世界的には「エキゾチック・ジャパンバード」なのだ。
まさに「ところ変われば品変わる」ですネ。

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クリスマスのカワセミ '21.12.25

2021年12月25日 | バードウォッチング




9時12分。
沼のほとりのネコヤナギの枝に、佇む「カワセミ♀」ちゃん。
北海道では「夏鳥」であるハズの彼女は、未だココにとどまっていてくれた。




9時43分には、別の枝に、飛び移る。




水面を見つめる、真摯な瞳。



13時14分にも、彼女は沼のほとりに来てくれた。


この日、このカワセミさんと逢えたことが。
私にとって最高の「クリスマスプレゼント」なのでした🎄


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クリスマス・イブ 2021

2021年12月24日 | 我が家の食卓




金曜日の、クリスマス・イブ。
我々夫妻は、共働きゆえ、スーパーで購入の出来合いの食材で、それを愉しんだ。
12月23日が祝日だった頃は、その日にイブの下準備をできたのだが・・・
平成時代のあの素晴らしい祝日が、無くなってしまったことを、私は大いに憂う。


まあ、それはそれとして。
コンパクトながらも、ホームパーティを愉しんでしまおうではないか。
やはり主役は「炭火焼ローストビーフ」。


そして、スーパーサブは「スモークサーモンとアボカドのサラダ」。


炭水化物摂取の役割を担うのは、「はみだし巻きセット12巻」。


ビールは、その缶のデザインがそこはかとなくクリスマスっぽい、「サッポロ生ビール 黒ラベル エクストラモルト」を、チョイス


チャロ君も、のほほんと佇む、平和なクリスマス・イブでありました🎄



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冬のカワセミ '21.12.22

2021年12月23日 | バードウォッチング


8時52分。
沼のほとりのネコヤナギに、シューッと飛んできて、枝に止まったその鳥。


嬉しいことに、「カワセミ」さんではありませんか
北海道ではいわゆる「夏鳥」の、カワセミ。
もう南に渡ってしまったものだとばかり思っていたのだが・・・
個人的には、10月23日以来、おおよそ2ヶ月ぶりの、感動の再会である
下のくちばしに赤みがあるので、この個体は♀ちゃんでありましょう。




まるで灯台のように、四方八方に目を配る、彼女。


背中のメタリックブルーのラインが、美しい
まさにそれは、冬の稲妻




そして、私がトンネウス沼をぐるっと一周して。
先ほどの場所に戻った、9時39分。
またまた、カワセミさんが、やってきた。


こちらの方は、朝一番で見た方よりも、ややくちばしが短く見える。
おそらくは、まだ若い個体なのだと、思われる。




低い外気温ゆえか。
保温のために、丸っこくなった姿が、めんこい💛




背中のブルーもさることながら・・・
おなかの鮮やかなイエローが、これまた美しい。










粉雪が舞う中のカワセミさんを撮影できるなんて・・・
昨年からバードウォッチングを始めた私ですが。
この日は、もっともエポックメイキングで、ハッピーブルーな気分となったのでありました🙌



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あいの里公園&モエレ沼公園でバードウォッチング '21.12.21

2021年12月23日 | バードウォッチング


リフレッシュ休暇の1日目。
私がやることといったら、バードウォッチングしかない。
いつもながらの探鳥地「あいの里公園」に潜入したのは、8時54分のことである。



9時16分。
まずは定番野鳥の「シジュウカラ♂」くんを、撮影。





9時25分。
凍てついた「トンネウス沼」に、ひょいと一本足で立っていたのは、「ダイサギ」さん。





この公園では、いわゆる「ガラ系」の鳥さんの観察機会が多い。
9時26分には、またまた「シジュウカラ♂」くんと、遭遇。







10時17分に現れたのは、「ミスターよだれかけ」の称号を持つ「ヒガラ」さん。







私が愛する鳥さんである「ヤマガラ」さんとお逢いできたのは、10時41分。




彼(もしくは彼女)がついばんでいたのは、どうやら「かぼちゃの種」と思料される。
誰かが、人為的にそこに置いたのかもしれない。
その是非については、議論の分かれることかと思う。








そして、彼(もしくは彼女)は、ここぞとばかりに、ひたすらその種をついばみ続ける。




この表情が、カワイイんですよね~💛














彼(もしくは彼女)口の大きさからみて、かなりBIGサイズのその種を、グッと丸呑み。






👆それは、いくらなんでも、よくばりすぎでしょ・・・と、私は心の中で、彼(もしく彼女)に、教育的指導を与えた。





11時07分。
北海道では「夏鳥」のハズの「アオサギ」さん。
凍結した沼上に佇むその姿は、なにか「魚の干物」を、連想させる。
そして私は、この方を撮影した後、昼食を摂るため一時帰宅したのでありました。




昼食を終えた後の、12時48分。
次なる探鳥地は、「モエレ沼公園」である。





12時51分。
あいさつがてらに撮影させていただいたのは、「トンビ」さん。





12時55分。
真摯な横顔が高校球児を思わせる、「ヒヨドリ」さん。





「鳥類の棟方志功」の異名を持つ「アカゲラ♂」くんを撮影したのは、12時56分。




いつも思うのだが、この木の幹を掴む脚の角度が、スゴい。
侮れないアスリートだと、感心する。





13時03分。
凍てついたモエレ沼を闊歩していたのは「キタキツネ」さん。







13時13分。
ハシブトガラ(あるいはコガラ)さんは、見事に種子をGET!



13時25分に撮影した、この鳥さん。
おそらくは「アオジ♀」ちゃんだと思うのだが・・・
これまた北海道では「夏鳥」の彼女がココに居るとは。
やはり地球は温暖化しているのだと、認識せざるを得ない。



そして、こちらは「ハクセキレイ」さん。
脚の周りに着いた雪が、まるでレッグウォーマーのような見た目だが、実際はレッグアイスノンでありましょう。



13時58分に、トンビさんに別れの挨拶をして、私は「モエレ沼公園」を、撤収。




そして14時38分に、「あいの里公園」に、ふたたび潜入した。
狙いは「ミヤマカケス」さん及び「シマエナガ」ちゃんである。



14時55分。
「ダイサギ」さんが、いつものように「トンネウス沼」に君臨していた。






凍った沼上を、抜き足差し足で闊歩していたが・・・


私の想像どおりに、氷の薄いところを踏み抜き、ちょっぴり慌てていた。



14時59分。
午前中同様に、「アオサギ」さんは、一本足でそこにひとり立ち尽くす。





15時03分に、「ハシブトガラ(もしくはコガラ)」さんを撮影し。
私はこの日の探鳥を終え、帰路に着いたのでありました。


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王子サーモン 牡蠣燻

2021年12月22日 | モノローグ


勤労感謝の日に、大丸のほっぺタウンにて購入した、王子サーモンの「牡蠣燻」(税込648円)。
ウカウカしていたところ、賞味期限を若干過ぎてしまった。
なので、自己責任のもと、休肝日のおつまみとしていただくことに。


いつもながらの、原材料チェック。
その「かき」は、瀬戸内海産である。
また、あまり耳慣れない食材の「グレープシードオイル」。
それは、その名の通り、「ぶどうの種から作ったオイル」なのだそうだ。


封を開けると、スモ―キッシュなスメルが、鼻腔をあでやかにくすぐる。


その、ほど良い、潮味。
ベイクドチーズケーキっぽい身の食感と、耳っぽいヒダの部分の弾力感。
ノンアルにもジャストミートの、プレミアム休肝日でした💮

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ヨッポギ 明太マヨ風味

2021年12月21日 | モノローグ


小腹が減ったので、食品庫を漁ったところ。
ヨッポギ 明太マヨ風味」なる、カップめん風情のパッケージ商品が発掘された。
長女か次女のどちらかが、韓国土産として買ってきたものだと思われる。


賞味期限を、ほぼ4ヶ月過ぎていたのだが・・・
食品ロス削減という大義名分のもとに、私が食してあげることに。


そのキャッチコピーは、「ピリッと辛い明太子に まろやかなマヨネーズ風味!」。
明太子とマヨネーズとの相性の良さは、すでにコンビニのおにぎりが証明済なので、安心していただけそうだ。


そして私は、いつもながらの「原材料チェック」をした際に。
トッポギが「餅の仲間」だという事実を、初めて知った。


さて、ニヤニヤしながら、調理に取りかかる。


材料を混ぜて、レンジでチンするだけという、イージークッキング。
浜田省吾氏も、鼻歌まじりで作ってしまうことでありましょう。


カップに「トッポギ餅」と「粉末ソース」を加え、


水40mlを加え、しっかりかき混ぜる。


しかる後。
フタを斜めにのせ、




レンジ500Wで、2分30秒加熱する。




そして、「ヨッポギ」という「未知なる食材」は、ここに完成を見た。


弾力感あるグミキャンディーのごとく。
もっちりと歯ごたえあるトッポギに、明太マヨの甘辛さが奏でるラプソディ。
充実の夜食タイムに、賞味期限切れのネガは、髪の毛一本ほども感じませんでした💡

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いよいよやってきた、冬将軍。

2021年12月20日 | レガシィ2.0i(5MT)


よく晴れていた、12月10日の朝。
出勤しようとしたところ、マイレガシィは、凍てついていた
これが、いわゆる「放射冷却現象」である。
オブシディアンブラックパールのボディは、まさにスノーホワイトに・・・


ウインドウガラスもみごとに凍てつき、車内の様子は、まったく見えない。


まさに、毛羽立つような、霜。


車内から見た景色というか・・・車内から外の様子は、まったく伺えない。
この氷の霜を除去するのに、エンジンを掛けデフロスターを最大にし、外側はスノースクレーパーでガリガリ氷を削る。
走り出せるようになるまで、7~8分を要した。
この間のアイドリングが、実は非常に燃費に悪いのだが・・・屋外駐車ゆえ、まあ、しょうがない


しかしながら。
車載の外気温計がさし示した温度は、マイナス2℃。
もっと冷えているのかと思っていたのに、意外に高い外気温だったので、むしろ驚いた。
ひょっとして、この外気温計。
実は、壊れていたりして・・・(^^;



そして、12月に入っても降雪の少ない札幌だったのだが・・・
先週あたりから、帳尻を合わせるかのように、雪は積もり始めた。


12月19日朝の状態が、👆である。


風に吹かれて出来た雪庇(せっぴ)が、そこはかとなくアート・・・かも。



凍えた両手に息を吹きかける、そんな季節の中で
11月28日~12月19日にかけての燃費です。
走行パターンは特にこれといった遠出も無く、通勤&買物の日常的使用。
燃費計数値は、10.7km/Lを示しています。




満タン法では、433.0km÷42.99L≒10.1km/L。
なんとか、リッター10kmを、キープできた・・・という感じです。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30