カーリング

観ていてけっこう面白い。

今朝、ちょうど病院の開始時間まで家で待っているとき、カーリングの中継をしていた。
カーリングについて知っているのは、石を転がしてブラシでゴシゴシこするということくらい。
それも、あんど慶周先生の名作、変態仮面で読んで知った知識である。

多分、円の中に石を置けばよいのだろうとか、相手の石を弾き飛ばせばよいのだろうとかは観ていてわかるが、どうすれば得点になるのかわからないので調べてみた。
全部終わってより中心に近い石のある方が勝ちで、負け側の石より内側にある数が得点になるらしい。
それがわかるだけで面白味が増す。
ビリヤードのような感じもするし、自分で実際にやってみたいと思えるスポーツだ。

時代が時代だったら、ファミコンでソフトになりそうだ。
十字キーで石を転がす方向を決め、ボタンを押している時間で強さが決まる。
2つのボタンを交互に連打することでブラシを動かせる。
速く連打すればそれだけ遠くに転がせる。
などなど。
ハイパースポーツシリーズにちょうどよいのではないだろうか。

ウヒィの安いソフト（ウヒィウェア）で近々登場してきたりするかもしれない。