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オーガニックワイン

2014年12月06日 22時38分29秒 | Weblog
1本追加した。

昨日買った1本を飲んだところで、そのワインが美味いかどうか(口に合うかどうか)くらいしかわからない。
せっかくなら、ワインの違いを感じてみたい。
マヴィに行き、もう1本追加。

店の人に聞いてみると、葡萄の種類や産地で大きく変わるから、まずはその違いを感じてみるとよいのでは?とのこと。
何本か一緒に飲み比べてみるとは凄く良いと思うとのこと。

昨日買ったのが、お勧めしていたカイロル赤。
http://www.mavie.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=30002←これの2011年もの。

今日買ったのは、ブルゴーニュルージュ赤。
http://www.mavie.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=50003←これの2010年もの。

タイプにあるように、重めの赤と軽めの赤と、違いがわかりそうだ。
まさに葡萄の違いだそうだ。
カイロルはカベルネとメルローをミックスしており、ブルゴーニュルージュはピノノワールのみ。

他にも何本か買って、何人かで集まって飲み比べてみたい。

今までは観点すらわからないから、店の人の説明を聞いてもまったく理解できなかった。
が、地方や葡萄の品種に着目しようとすれば、少しは理解できるようになりそうだ。

例えばブルゴーニュ地方のワインについては、以下のようにある。
http://www.mavie.co.jp/catalog/index.html?cPath=37_53

・地域としては、ボルドーと並ぶ二大産地。フランス東部。
・葡萄の種類としては、ピノノワールとシャルドネ。(ピノノワールが赤でシャルドネが白?)単一が多く、葡萄を混ぜない。

そういえば、以前バカールで飲んだ日本のワイン「ボーペイサージュ津金シャルドネ」、そのシャルドネはまさに葡萄の品種ということか。
バカール金山さんの口からピノノワールやシャルドネという単語を何度も聞いたような気がする。
次に行くときは、もっと金山さんの説明を理解できるようになっていたいものだ。

少しずつ範囲を広げていこうと思う。
二大産地であるフランスのブルゴーニュとボルドーをまずは理解したい。
せっかくカイロルを買ったので、ラングドック地方も理解したい。

地域の違い、葡萄の違い、重め・軽め・・・まずはこのあたりを意識してみたい。
いつの日か、「知ったかぶり」でワインを注文できるようになりたいものだ。

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