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残り3ヶ月の苦痛

2007年01月29日 12時27分39秒 | Weblog
昼の12時前後が会社にいて最もつらい時間帯だ。

昼食である。
今日の社員食堂はクリームシチューとブリの照り焼き。
このように書くとそれらがセットになっているようだが、実際はそうではなくどちらか一方を選ぶだけである。

オカズ的要素を重視するならブリの照り焼きだが、はるか以前の時間に焼かれて放置された魚は食べる気がしない。
クリームシチューを選択。

お盆の上には、
ご飯、クリームシチュー、サラダ、味噌汁。
シチューに味噌汁をつける精神が許せないが、ひょっとすると私自身が考え違いをしているのではないかと思い、ちょっと調べてみる。

シチュー:肉とジャガイモ・ニンジン・タマネギなどの野菜をとろ火で煮込んだ西洋料理。

なるほど、スープとは違うようだ。
とすると、味噌汁がついていても文句を言ってはいけないのか。
しかし、西洋料理に和の味噌汁・・・それは和洋折衷といえればよいが、この社員食堂に限って言えば機械的に決められたものに沿っているだけであり、工夫というものがまったく感じられないと言えよう。

さて、今日私がブリを敬遠したのは冷たいからである。
シチューは温かいというイメージがある。
それゆえ選んだシチュー、それなのに、妙に汁の表面が乾いていると思ったら、生ぬるいだけで温かいとは言い難いレベル。
中には冷たさを感じる野菜もある。(固化しかかっている汁の表面から外に飛び出していた部分であろう)

これは納得できない。
もう一方のメニューである魚はそのまま焼き置きしたのを並べているだけなのだから、せめてシチューくらいは温かいものを出してくれても良いのではないだろうか。

こんな苦しい昼食もあと3ヶ月。
休みの消化や出張などを考えたら、40回食べるかどうかといったところだろう。

カウントダウンがそろそろスタートする。

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