マラ野君

マラ野君が馬鹿すぎる。

帰ろうとした矢先に突発業務に巻き込まれてしまい、帰りが予定より遅くなった。
発散したくなり、カラ残業をしていたゴミー＆マラ野の新人コンビを誘っていきなりステーキへ。



サーロイン 250g。
レア。
ライスなし、サラダなし、スープなし。
ビール1杯付き。

肉を食って満足して店を出て、駅へと歩く。
すると、マラ野君から衝撃的な一言。

「天一いきます？」

これ、行きます？という質問のようでいて、行きますよね？というただの確認のニュアンス。
仕方がないので歩みを天一に向け、天一に着いたらどうするか話そうと思ったら、、、

着くなり何も聞かずに天一に突入するマラ野。



我が38年の人生において、がっつりとステーキを食べた後にラーメンを食べたのは初めてのことだ。