ほしののせいか

ほしのがまらずもうで「雲虎が野球賭博？」とか書いたせいだろうか、調子が狂ってしまいちっとも勝てない。

これまで22試合が終了。
そのうち、私の勝負どころとなった試合が16試合。
私の希望通りの勝敗結果となったのは、3試合だけ。
成田が智弁和歌山に勝った試合、前橋商が宇和島東に勝った試合、土岐商が八頭に勝った試合だ。

しかし、前橋商と宇和島東は、どちらにも勝ちあがってもらうべく高配点としていた。
前橋が勝ったのはプラスだが、宇和島が消えてしまったのが大きなマイナス。
土岐商が八頭に勝ったのは、申し訳ないが順当な勝ち上がりと思え、勝負どころを制したのは成田だけといえる。
しかも、成田と前橋商は同じブロックなので、どちらか一方しかベスト８に残れない。

ここまで勝負運が悪いのも珍しい。
組み合わせの運に見放されているのも珍しい。

中京大中京と南陽工の試合から流れが一変した。
南陽工が先制したところまではよかったが、逆転されたところから急変した。

南陽工が敗れ、北照が敗れ、本庄一が敗れ、大分工、開星、水城が昨日まとめて敗れ、今日は広陵が敗れた。
すべてが裏目。

それも、微妙な差であるものが多い。
わずかな差。
ちょっと何かが変わっていたら、ダントツで余裕の観戦となってもおかしくなかった。
それが現実には最下位争いだ。
（ヤマンコ君と数点差。エロヅカさんと20点位の差。）

南陽工が勝っていれば・・・
中京大中京が相手だからしょうがないが、組み合わせ次第では何試合も勝てたチームだ。
延岡と大分工もわずかな差で大分工が負け。
開星の試合もドロドロだった。
広陵はワイルドピッチの一点が命取りに。相手が聖光（広陵をライバル視していた）だったのも痛い。

残っているチームで私を勝ち上がらせてくれる可能性のあるところが少なすぎる。
成田や前橋商はよいのだが、他はほとんど微妙に私の配点が低い。
わずかな差がどんどんと蓄積されてしまう。

もはや2位以上の浮上はそうとう厳しい。
3位狙いが現実的。
土岐商、成田、前橋商で稼ぐしかない。
明徳ではエロヅカさんに差をつけることができるが、ヤマンコ君には逆に差を広げられてしまう。
土岐商、成田、前橋商でヤマンコ君に差をつけまくり、明徳の勝利でヤマンコ君との差をつぶしつつエロヅカさんに差をつける、それしか可能性がない。

本日、覚悟を決め、飲み代として2万円をおろしてきた。
これは飲み会まで封印だ。

ファミスタ

安かったので、Ｗｉｉのファミスタを買ってみた。

操作法としては「ピコピコ」と「フリフリ」があり、ファミコンのようにコントローラのボタン操作でやるのがピコピコ、Ｗｉｉのコントローラを振って操作するのがフリフリだ。
フリフリはめんどくさいだけに感じてしまい、やりなれたボタン操作でやっている。
さらに、フリフリはバットを振る、ボールを投げるというだけになってしまい、守備や走塁がオートになってしまうのが面白くない。
打つだけ、投げるだけでは、ファミスタの面白さが半減だ。

そのためピコピコ操作で守備をマニュアルにしてやっているが、外野の守備が難しい。
打球が外野に飛んだとき、球が外野に届いて初めて守備の位置が見えるので反応が遅くなる。
ヨメと対戦するも、どうしても打撃戦、点の取り合いになってしまう。

そんなファミスタ、Ｗｉ－Ｆｉ対戦もあるので試してみた。

しかし、面白くない・・・
その原因は一つ、守備がフリフリだけなのである。

打撃はフリフリもピコピコも選べるのに、守備はフリフリだけ。
説明書を見ながらやってみたものの、操作が甘いのか変化球が思ったほど曲がってくれない。
操作も慣れていないからか難しい。
適当に投げるだけになってしまい、打たれまくって大敗。
守備は完全オートなのだが、そんなのに関係なくホームランを打たれまくって完封負け。

これではプレイしたいと思えない。
普通にヨメと対戦するだけになりそうだ。