きゅうりの話をまだ続けます。ご勘弁ください。
前回、「竿の太さが気になるので作り直します。次に作るときは製作法を載せます」
などと書いていますので今回はきゅうりの栽培法を書いてみましょう。
まずはこちら、
「お裁縫の日々」のときに買った緑の糸です。
この糸を5cm位に切ったものをほぐします。
3本にほぐれます。
これをボンド水溶液につけて・・・・
表面張力で浮いてしまいます。
ピンセットで無理やり漬け込んで
コースターフのタッパーに浸して衣を付けます。
ピンボケでスミマセン。
いつものようにセルフタイマー撮影です。
今度はこちら
プラキットのランナーです。
コチラをライターであぶって細い線材を作ります。
そちらをこのように組み立てます。
反対側の竿はこのように、定規をはさんで間を開きます。
出来上がった竿に色を塗り木工用ボンドを塗って
先ほどの葉っぱつき糸を貼り付けていきます。
そうして出来上がったのがこちら
さっそく「しなの高原」に置いて見ましょう
前回のものより少し小ぶりになってしまいました。
寸法を測らずに作っているので二度と同じ大きさに作れません。
竿の太さも細くなっていませんね。
反省しないといけませんね。
せっかくですから農作業の人々を配置して見ます。
いつものように景色を入れて撮影して見ます。
同じ話の繰り返しですみません。
雰囲気はいいかな~と、勝手に自画自賛している夏風です。
やっぱり夏風さんの工作力はすばらしいです。
この情景、ウラヤマシイです~(T.T)
キュウリ棚、隠密も作りたいと思いつつ「ものぐさ・不器用」ゆえ、何もしていないと言う事実…(T.T)
刺繍糸を使うなんて、思ってもみませんでした。
糸にボンドをつけてターフのコロモ…
ん??天ぷらみたいですね(^^)
喜んでいただけて光栄です。
キュウリで3回も引きずってしまいました。
自分の家のキュウリを見ていて「ムラムラ」っとしてしまいました。
本当はご存知の通り、キュウリの葉っぱ、人の顔ほどもあって
そこはうまく表現できないのですが
雰囲気で、ということでご勘弁ください。
そうなんです。
作っていて思いました「海老天いっちょうあがり~」って
つまらないことが楽しい今日この頃です。