故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.638 「八千代橋のライトアップ」のお話。

2015年09月30日 | 日記

新潟市のシンボルのひとつである「萬代橋」のライトアップは、私の「ブログ」(2014年6月20日付け171号「夜の萬代橋」)などでも掲載してきた。今日は「萬代橋」の上流にある「八千代橋」のライトアップについてのお話。私は夕食後、久しぶりに夜の信濃川河畔にある“やすらぎ堤”を訪ねてみた。

 

ここで夜間のライトアップが行われているニュースを聞き、駆けつけたもの。我が家から5分ほどでこの「八千代橋」のライトアップが鑑賞できる“やすらぎ堤”に到着した。堤防の上から見ると、時間差で「八千代橋」の橋の色が「赤」「青」「紫」「緑」「黃」と変化していた。

 

この「八千代橋」だけがライトアップされるだけでなく、暗くなった信濃川の川面にもこの色が映し出されていた。このイベントは「萬代橋」から見る夜景づくりの一環として新潟市が企画したという。「八千代橋」のほかに“やすらぎ堤”にも光り輝く四角い「箱」が遊歩道に沿って設置されていた。

 

例えば「八千代橋」が「緑」にライトアップされると、連動してこの「箱」も緑色に輝くようになっていた。普段は暗い信濃川河畔周辺もライトアップにより、幻想的な雰囲気を醸し出していた。

 

昼間の「八千代橋」。

「萬代橋」の上から見た「八千代橋」。