故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.635 「久しぶりの収穫」のお話。

2015年09月27日 | 日記

最近、私は「多忙」を理由に野菜が植えてある畑に行く回数が激減していた。先日、数週間ぶりにその畑に顔を出し「久しぶりの収穫」を楽しんできた。「スイカ」と「トマト」の収穫は約1か月前に終わりを告げ、現在では「ナス」「ミニトマト」「ピーマン」が少し採れる程度となった。

 

それでもこの日は「ナス」が11個、赤い「ミニトマト」が15個収穫できた。1番の収穫は「ピーマン」であった。我が家の夕食には、この収穫したばかりの肉厚の「ピーマン」の中にひき肉を入れた料理として食卓に出された。「食用菊」はあと数週間もすると薄いピンク色の花を付けてくれるはずである。

 

晩秋には収穫の終えたこの畑に「冬菜」の苗を植えることになる。私は「スイカ」が植えられていた場所を整地し、肥料を入れてその準備をしてきた。また、これから収穫できる野菜の苗を5個、植えてみた。初の試みであるこの日植えた苗がこれからどんな成長をするか楽しみである。

 

今年も春の「フキノトウ」から始まり、夏の「スイカ」や秋の「食用菊」まで、趣味と実益を兼ねた家庭菜園を十分に楽しませてもらうことができた。

 

これから収穫できる野菜の苗を5個、植えてみた。