故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.572 「グランドに咲く花」のお話。

2015年07月26日 | 日記

私が毎週火曜日と土曜日の午前中に野球の練習で利用しているグランドが、新潟市江南区の亀田工業団地内にある「かわね公園グランド」である。そのほか7面のグランドが連続している「阿賀野川河川公園野球場」や、田んぼや畑に囲まれた「豊栄木崎野球場」なども使っている。

 

よく観察すると、これらのグランドのフェンス近くや外野の片隅に何種類かの可憐な花が咲いている。目立つのは黄色い花をつけた「タンポポ」。白い花を付けた「クローバー」や小さなピンク色の花をつけた「芝桜」なども見られる。これ以外にも私には花の名前が分からないが「菊」に似た白い花など数種類の花も咲いていた。

 

特に「豊栄木崎野球場」の外野一面に咲いている、黄色の花で覆われた「タンポポ」はなかなか見応えがある。私はグランドで約2時間、体を動かし汗をかきながら野球を楽しんでいる。こんな中、心にホッとした瞬間を与えてくれるのがグランドに咲く花々である。

 

また、珍しい白い色の「キノコ」も見つけることができた。美味しそうであるが、食用か毒キノコか私にはよく分からない。

 

 目立つのは黄色い花をつけた「タンポポ」。

 

「豊栄木崎野球場」の外野一面に咲いている「タンポポ」はなかなか見応えがある。

小さなピンク色の花をつけた「芝桜」なども見られる。

珍しい「キノコ」も見つけることができた。