故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.563 「決勝進出」のお話。

2015年07月17日 | 日記

“第50回記念“新潟市早起き野球大会”も終盤に入ってきた。私が所属している「豆九クラブ」は当大会の壮年2部に所属している。このクラスには全部で25チームが参加し、優勝を目指している。我がチームは5月17日に“ハードオフ・エコスタジアム”で出場回数15回の「関屋ビクトリーズパパ」と1回戦を戦った。

 

幸運にも「4対1」で初戦を突破することができた。この試合の模様は5月23日付け第508号「初戦突破」のお話として、私のブログに掲載させてもらった。2回戦は6月2日に出場回数13回の強敵「KBフレンズ」と接戦を演じた。辛うじて「1対0」で勝利し、準々決勝に進むことができた。

 

6月14日の準々決勝の対戦相手は若い選手の多い「マウント小針BC」。5回まで「1対1」と緊迫した試合が続いた。「豆九クラブ」は終盤で得点を重ねることができ、結局「8対2」で勝利した。7月6日の準決勝は足を使って走ってくるチームの「ミサワ・ホームBC」。エース・柳投手の投打にわたる活躍で「10対1」で決勝戦に進出することができた。

 

決勝戦の会場は先日、プロ野球の公式戦が開催された“ハードオフ・エコスタジアム”である。ここまでくれば、立派な球場で楽しんで野球をやりたい。

 

柳投手の投打にわたる活躍で「10対1」で決勝戦に進出することができた。  

レフト場外にホームランを放ち、ナインに迎えられる柳投手。