故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.553 「懐かしい人」のお話。

2015年07月07日 | 日記

今日登場する「懐かしい人」とは、私のブログの6月17日付けNo.533号「懐かしい人」から7月4日付けNo.550号「山本五十六記念館」までに登場した荒張さん、日下部さん、笹原さん、吉原さん、私などと東京で一緒に仕事をした太田さんのことである。再会した場所は新潟県新発田市にある「大天城公園野球場」。

 

この日は「第16回新潟日報杯争奪《 新潟県還暦軟式野球大会 》」の決勝戦が行われた。私の所属する「新潟エージレス野球クラブ」と太田さんの所属している新潟県上越市にある「上越ライフロング野球クラブ」がリーグ戦とトーナメント戦を勝ち抜き、決勝戦に進出した。

 

太田さんはキャッチー、打順2番の強打者として登場した。試合は太田さんの2塁打などの活躍もあり、4回まで《2対2》の同点と緊迫した試合が続いた。私は3塁のコーチャースボックスで試合に参加した。3度も我がチームの走者がホームでタッチアウトとなるなど、コーチャーの難しさも実感した試合であった。

 

試合後、お互いの健闘をたたえ、太田さんと記念写真に収まった。嬉しいことに太田さんは私のブログの愛読者であることが分かった。「先日、荒張さんにお会いしましたね。」とか「古希野球にも出ていましたね。」など私の近況をブログを見た太田さんの口からお聞きした。

 

今後とも野球を通じて何度となく「懐かしい人」である太田さんと再会できそうである。

 

 試合後、お互いの健闘をたたえ、太田さん(右)と記念写真に収まった。

太田さんの打撃フォーム。

優勝した「新潟エージレス野球クラブ」。 

 

新潟日報に掲載された新聞記事と写真。